2008年8月 2日


[映画]スカイ・クロラ

難しくてわからなかったので、メモ的に書き出してみる。
間違っている可能性もあり。パンフ買えば良かった・・・。
もう一回見に行くか、原作読むか。誰か一緒に見に行きませんか?

時代設定
プロペラ機しか出てこないことから考えると 50年近く前だけど、プロペラ機であそこまでのスピード、機動性があるわけもなく、不老不死が成り立っていることから未来とも言えるけど、まぁ、近未来の独自の設定と考えるのが妥当だよな。

戦争
戦争は国同士の争いではなく、会社同士の争い、ゲームとなっている。戦争に行くのは仕事だから。勝つことが大事。
平和維持のために戦争が必要。ゲーム化された戦争ではあるが戦争の悲惨さを伝えるには戦争しかない。人間は有史以来戦争がなかった時代はない。戦争は上の意志。上とは?

キルドレ
物理的に殺さない限り不老不死で年を取らない子供。戦闘機に乗るのは基本的にキルドレ。死んでも設定を変えて(?) また生き返る。

同僚パイロットの湯田川が死んだあとも、ほぼ似た感じの人が赴任してきた。主人公の函南優一自体前任の栗田仁郎の生まれ変わりらしいし、最後に函南優一が死んだあとに赴任して来た人も。

上司の草薙水素、女性指揮官もかつてはエースパイロット。キルドレ。草薙瑞季の母親であるらしい。子供が子供を産んだ。

草薙瑞季の父である栗田仁郎を殺したのは彼女。殺したのは、栗田仁郎に頼まれて。永遠に終わらない命が嫌だったから。

ティーチャー
敵会社のエースパイロット。かつては同じ会社で、草薙水素の上司。例外的に大人の男が乗っている。機体に黒豹のマークがある。負け無しで無敵のパイロット。
草薙水素も無謀な戦いを挑むも撃墜されるが一命は取り止める。ゲームのルールとして絶対無敵のキャラが必要とは?

最後は函南優一がティーチャーに戦いを挑み撃墜され、死亡する。

テーマは永遠の子供、死ぬことができない苦しさを描きながら、戦争の馬鹿らしさを語ると言うことだろうか。戦争をゲーム化しているということは、近代の戦争がゲームに近くなっているということへの皮肉?

終盤の三井との会話が鍵だったと思われるが、忘れてしまった。orz

「明日死ぬかもしれない人間が大人になる必要なんてあるの?」このフレーズも鍵か。


戦闘シーンの映像の迫力は凄い。絵といい音といい、これこそ映画館で見る価値がある。ただし、凄惨なシーンもある。

日本では、先の大戦に関して重要な時期に入る、今に公開された点も重要かもしれない。

うーん、これは、押井守がどーのこーのとか、声優がどーのこーのと言うアニオタ談義ではなく、テーマに関して誰かと議論してみたい映画だなぁ。

エンドロール後も映画は続くので注意。

スカイ・クロラ - Wikipedia


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