2008年10月27日


[漫画]GANSLINGER GIRL 1 - 9巻

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なぜか六合村で一気に読んだ。

最終兵器彼女と並んで今年一番衝撃的な漫画だった。

暗殺、殺人が日常化している社会で、サイボーグ化(義体化) した子供を暗殺兵器として使用する国家の機密部隊のお話。

イタリアを想定しているそうだが殺伐としすぎ。殺人に次ぐ殺人で、いつまでたっても終わりが見えない。

手段が子供、洗脳により機械的に殺人を行うというのがまた何とも残酷さを引き出している。しかも、義体化された子供は脳への負担が大きいため、寿命は約 5年。

しかしながらほとんどの読者が、無邪気に殺人を犯す子供たちに好意(?) というか同情を持ってしまうのでは?そしてそんな残酷な感情を持つ自分自身に嫌気がさして落ち込む。

たぶん、作者はこの辺を分かっていてやっていると思う。

漫画はまだ 9巻までだが、「殺人によって問題が解決するの?」という根本的な問題に対する問いかけが出てくるのが 7巻(うろ覚え) と非常に遅い。もっと早く出ても良かったのでは。

6巻で 2期生のペトルーシュカが出てきてからやや話の流れがいい方向に変わってきて、人間味が増していて、絵の描写力も格段にアップしているしで今後に期待。

なぜか『BANANA FISH』と『最終兵器彼女』を思い出した。

個人的にピノッキオはもうちょっと生かして欲しかった。



知人から大元の同人誌を借りたが、ただのロリのエロ本だった。


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