2008年11月 6日


[漫画]GANSLINGER GIRL 10巻

(2008/10/27 電撃コミックス)
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ガンスリに完全にはまってしまった。

10巻は表紙のまんま、トリエラがメイン。

9巻でアンジェリカが死んだ影響が担当官、義体のいずれにも表れており、ストーリーにおける人間味が一気に増している。

反面、「生きる」という使い古されたテーマに集約されて行ってしまうのはちょっと寂しい感じもするが、どんな展開を見せるかは、作者の力の見せ所であって千差万別なので、楽しみにしたい。

まぁ、これまで散々人を殺しておいて、死が怖いとか自分勝手すぎるだろ、という点を割り切れれば、面白い。

ここに出てくる死の形は、山での死とは根本的に違う形だが、そこに向かう生は同じ。「託された生を生きる」だとか「死は運命」だとか、これまで散々考えてきたことなので、可哀想だとか、悲しいといった感情はなく、ただただすんなりと理解できた。



GUNSLINGER GIRL 10 (10) (電撃コミックス)
相田 裕
アスキー・メディアワークス
おすすめ度の平均: 5.0
5 一期生、最高潮
5 愛すること、死ぬこと
5 表紙が今巻の内容のほとんど全てを物語る・・・


コメント (1)

トリエラ。おまえってやつわー。と。

贖罪なのに「愛され」戸惑う担当官。
副作用だと理解しても・・・

くるおしい情念をカラっとしたタッチで描いているのが、
また小憎らしいんだナァー。

条件付けとはいえ、純粋な愛にはシニカルな寓話のような・・・。



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