IT
2008年06月18日
■ [書]オブジェクト指向でなぜつくるのか - 平澤章
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オブジェクト指向が苦手なので、根本的な本を読んでみた。 上流工程と下流工程に大きく分け、非常に考えられて書いてあり、すーっと入ってきた。Java 一色ではあるものの、各章末の参考文献も役に立つ。 大規模な開発作業経験がないこともあり、上流工程を意識したことは皆無で、UML の話が出てきてもぽかーんという感じ。情報処理試験の勉強時にフローチャートをちょろっと書いた程度。UML にこんなに種類があるとは知らなんだ。 まぁ SE の仕事との境界がいまいちよくわからんが、コードを書けることの方が優先事項としては高いので、構造化プログラミングで止まっているステップから先に進めないとやばいねー。 クラス、継承、ポリモーフィズム。本当に苦手だ・・・。 この "なぜシリーズ"はいろいろ出ていて、他の本も面白そう。買ってみよう。次はネットワークかな。 |
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2008年06月16日
■ [書]グーグルに勝つ広告モデル - 岡本一郎
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タイトルとは裏腹にグーグルの広告モデルに関して一切触れられていない点は片手落ち。
インターネットの広告を軸にして、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞という既存のマスメディアにおける広告モデルを比較している。 結論としてインターネットは新たな価値ある情報を競争するメディアと認識し、顔が見えるコミュニケーションが行える場を提供することとしているが、それはあくまでもサービスであって、広告ではないのでは? それとも広告もコンテンツ? そもそも広告モデルって何? |
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2008年06月11日
■ [書]著作権という魔物 - 岩戸佐智夫
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作者が著作権がらみで話題になった人、数人にインタビューを行いまとめた本。
インタビュー自体は勉強になる内容が多かったが、色々調べるとトンデモ本だという意見もあり、注意が必要なのかも知れない。 そもそも著作権に関する定義が全くない。著作権そのものに関する本を何か読む必要がありそう。 |
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2008年06月03日
■ [書]ネットはテレビをどう呑みこむのか - 歌田明弘
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昔買ったまま、読むのを忘れていた。テレビ関連の本を読んだのでついでに。
週刊アスキーでの連載を大幅に書き直した物。ただ、いささか古い感がある。とはいえ 2006年の本である。それだけ時代、業界の進行が早いと言うことなのだろう。 放送と通信の融合についてがテーマ。PC というかネット寄りの人。 先の本と同様、ソフトとハードは分離し、ソフト(コンテンツ) はハード(端末) を選ばなくなるだろうというのが著者の主張。 現在のテレビ局はコンテンツはほとんど下請けに丸投げ状態なので、単なる流通業者に過ぎないが、テレビ同様無くなると言われている新聞社は重要だと言うことに気づかされた。 今は新聞社と同様の情報をネットですぐに入手可能であるが、大元の情報は新聞社が雇っている記者、ジャーナリストによって書かれている。もし新聞社が無くなった場合、情報は入ってこなくなるのでは? イラク戦争の時に、武装勢力に拉致られて問題になった日本人ジャーナリストがいた。国内では、「危険だとわかっているのに何で行くのか」と袋だたき状態であったが、彼らのように危険を冒すジャーナリストがいたからこそ情報が入ってきていた。 そう考えると、現在ネットを流れている、比較的ソースが信頼できるニュースを、ネットで気軽に引用して批評に使っているが、どれだけのコストがかかって記事になっているのかを勘案する必要があるだろう。 忘れていた視点だった。勉強になった。 |
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2008年06月02日
■ [書]テレビ進化論 - 境真良
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テレビを取り巻く環境をテレビ黎明期からの歴史を含めて、コンテンツ産業、メディア産業、キャラクター産業の 3面から解説した本。
日本だけではなくアメリカの例も押さえてあるので、現状を把握するにはいい。 報道番組以外は、消費者にとって、コンテンツ提供者との中間に位置するテレビ局等のメディア産業ははっきり言っていらない。インターネット、ブロードバンドが普及した現在においては、流通手段は何でもいい。 自分の場合は、コンテンツを受動的ではなく、能動的に見るので、その傾向はますます強い。 現状維持の方向でしかあがいていないメディア産業は、何らかの手段を取らないとこのままでは確実に終わる。法の整備だけではもう追いつけない。ホリエモンみたいのがあと 2-3人来たら一気に流れが変わるだろうな。 地デジへの転換期前後が分岐点になりそう。次のテレビ、テレビの次は果たしてどうなる? |
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2008年05月13日
■ [書]私塾のすすめ - 斎藤孝・梅田望夫
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"斎藤孝" って、やたら目ったら本ばかり出してるから、何かうさんくさくて好きになれないんだけど、梅田ファンなので。
そもそもインプットとアウトプットって アウトプット <= インプット だと思うんだけど、あれだけの量の本を書いていると言うことはそれだけの本を読んでると言うことなんだろうか。とても信じられない。もちろん世の中には予想のはるか斜め上を行く人達が無数にいるので、彼もその一人なのかも知れないけど、単に好みの問題なのかも知れない。 やっぱり対談集になると梅田節が薄くなっってしまって楽しさは 1割程度。 梅田さんが意外とあきらめが早いという点は意外だったし、これまでの著書からは見落としていた。読み方がまだまだ甘いなぁ。 |
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My Life Between Silicon Valley and Japan
2008年04月30日
■ [書]JavaScript 中級講座 - 藤本壱
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JavaScript を中級レベルまで一気に体系的に勉強するのに最適な本。
無名関数や JS のオブジェクト指向的な使い方が苦手なので読んでみた。知らなかったことも多く勉強になった。 しばらくは写経タイムかな。 |
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2008年04月22日
■ [書]数学ガール - 結城浩
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有名プログラマーによる小説形式の数学啓蒙書。
イメージ的には『博士の愛した数式』に近いが、数学の問題ベースで進んでいくので、問題集形式の小説。 ちょっと複雑な式が出てくるとすぐに ??? となるものの、久しぶりに数学的な頭を使った。 コーディングと数学の問題を解くのって結構共通点が多い気がした。 |
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2008年04月19日
■ [書]小飼弾のアルファギークに逢ってきた - 小飼弾
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かなり頻繁に見ている 404 Blog Not Found の中の人と 12人のアルファギークの対談をまとめた本。
対談相手によって濃さに差があるが、きっちり各人のギークの定義を引き出しているところはさすが。 残念なのは、師と仰ぐ人が多い Larry Wall が何でそこまで凄いかの説明がこの対談だけでは全く分からない。 たぶん紙面の都合なんだと思うが、各人で本が出せるくらいに掘り下げてほしかった。もっと話を聞いてみたい人が多い。 随所に対談相手とのツーショット写真があるのだが、違和感がある。と思ったら弾さんの首の傾げ方が妙にぶりっ子ぶってるからですね。首曲げすぎだってぶぁwww |
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2008年04月18日
■ [書]ハイパフォーマンス Webサイト - Steve Souders
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米Yahoo! の中の人(今は Google) による Web サイトのパフォーマンスを上げるためにすべきことを書いた本、の翻訳本。
サーバーサイドというよりは、アプリケーション側のチューニングに関する本なので、非常に役に立つ。 分析対象は Google や CNN、Amazon といった米のアクセス数 Top 10 サイトなので、もちろん自社サイトもあった。 ありがたいことに丁寧に分析してもらえているので、さっそくミーティングの題材に使えそう。 他、個人サイトでも利用できることは多い。 |
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2008年04月07日
■ [書]ケータイサイト構築ガイドブック - インフォシェル
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お仕事で、携帯電話での動画サイト構築について調べる必要があったので購入。
が、2006/4 という発行日を見落としていた。"動画" という観点からでは古すぎてほとんど役に立たない。 とりあえず、各キャリアの基本的な HTML のタグに関しては変更ないようなので、リファレンスとしては使えるのかな。 それにしてもキャリア別対応、機種別対応がめんどくさそう。テキストのみならそれほど問題にならないが、すこしでも RIA っぽいことをするとなると大変なんだろうなぁ(ひとごと)。 |
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2008年04月07日
■ [書]図解でわかるアルゴリズム入門 - 瀬戸村勝利
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オブジェクト指向の勉強の前にアルゴリズムの勉強をしないということで読んでみた。
プログラミングの入門書。浅く広くという意味では、プログラミングの勉強を始める前に読んでおくといいかも。ただし、浅すぎる個所もある。 |
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2008年04月05日
■ [書]インフォメーションアーキテクトの教科書
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最近はやってきた IA(Information Architect) について知りたくてとりあえず読んでみた。
本当に教科書という感じで、ただ読んでいるだけではつまらない。どこかのサイトをたたき台にして実行してみないと意味がないと思う。 つぎは本命のオライリー本へ。 |
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情報アーキテクチャ - Wikipedia
2008年04月02日
■ [書]Googleを支える技術 - 西田圭介
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Google のシステム全般を、これまで発表されている Google の論文から推測した本。
噛み砕いてはあるが、3-4章の理解度は 5割。ハードはほとんどが既成品、ソフトウェアも基本的にオープンソースと、一般的に入手可能なものを使ってはいるものの、ハードからソフトまでカリカリにチューニングしているからこそ、あの検索精度、速度があり、現在の Google の地位があると言える。どっかの会社も見習ってもらいたい。 DB のシステムはあまり参考にならなかったが、5-6章の電気代の話や HDD の耐久性、Google内での開発スタイルなどは非常に参考になった。 |
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