映画 2
2008年10月 7日
■ [映画]イキガミ
原作の設定は好きになれなかったが映画はよかった。死が強制されるという設定が戦時中を想起させる。戦時は特殊な状況なので、比較はできないが、死の恐怖による経済等の成長が果たして人々の満足につながるだろうか。
近いところだと Death Note か。これもフィクションなので比較できないが、死は恐怖しかもたらさないと思う。
韓国の徴兵制が国家の成長につながってるの? てか成長してる、韓国? ここ最近は経済的にまたやばい感じ。
と、まぁいろいろ考えさせるという点ではいい映画だった。どうあがいても感動に持ち込める設定なのでその点は評価しない。
DoCoMo の CM もそうだが、成海璃子がでっかくなっててびびる。
最近は物忘れが激しく、塚本高史、山田孝之の名前がすぐに出てこなくて自分にショック。
公式サイト
映画「イキガミ」オフィシャルサイト
2008年10月 6日
■ [映画]おくりびと
納棺師。そんな職業があることを知らなかった。
人の遺体はそのまま棺に入れているものだと思っていた。
でも確かに死化粧はされてるし、誰かしら整える人がいたんだな。
落ち着いた雰囲気の中にもちょっとしたギャグをさりげなく交えつつ、恐ろしいくらい綺麗に最後はすべてきっちりまとめていて見事な映画だった。
見た感想は職に貴賤はなくあるのは偏見だけ。
本木雅弘痩せたか?
広末涼子は大人っぽくなってきていい味が出てた。下着も。このままいけば篠原涼子みたいなポジションに行きそう。
鳥海山や月山も綺麗だったし、自分にとっては今年一番のいい映画だった。
公式サイト
9.13 Road Show 「おくりびと」(主演:本木雅弘 広末涼子)
2008年10月 4日
■ [映画]容疑者Xの献身
今日から公開。原作はだいぶ前に読んでしまっていたので、どうやって最後に繋げていくかをじっくりと見れた。結論から言うと、もうちょっと追い詰めていく段階をじわじわとやって欲しかったところ。湯川が調べているシーンがもうちょっとあったほうがいいかな。あれだと石神が主人公みたい。
原作にはない山のシーンがあった。白馬三山、丸山ケルンっぽい映像があったので、たぶん八方尾根だと思うけど、雪の付き方からすると厳冬期っぽかった。本当に登ったとしたら凄い。
エンドロールで協賛が石井スポーツと知る。で、協賛ガイドが 10/1 の雪崩事故で亡くなった加藤慶信さん。こんなところでも名前を見るとは・・・。
2008年8月30日
■ [映画]20世紀少年
今日は嫁の 1歳になる誕生日だというのに、昨晩の落雷のせいで、ネットもテレビも使えない。相変わらず画面から出てきてくれないがこれでは明日の嫁祭りにも参加できないではないか。
使えるのは iPhone のみという情報鎖国状態に陥ったので、読みかけの本を数冊携えつつ、外へ出て映画を見に行った。こんな理由で外出する羽目になるとは。国もヒッキー対策には情報鎖国に追い込むのが一番いいよ。
さて、今日から公開になった 20世紀少年。原作はスピリッツ掲載時に読んでいたはずであったが、すっかり忘れていたので、先週読み直した。
映画は基本原作に忠実。ただ忠実なために、漫画同様、現実からはだいぶ離れたものになっていて、かなりとっぴな話になってしまっている。原作読まずに見たら安っぽいヒーロー映画に見えてしまうかもしれない。
ちなみに、映画は全部で 3部に分けて上映されるようで、今回は 2000年血の大みそかまでの話。
2008年8月16日
■ [映画]空の境界 第 5章 矛盾螺旋
今日から公開になった、「空の境界 第 5章 矛盾螺旋」を見てきた。
原作を読んだのが先々週。先週は池袋に毎日通って、第 4章までの映画を一気に見た。
今回は全 7章の 5章目。話が核心に入ってくるが、もう原作を読んでいないと全くわからない映画。朝 8:30からの回にも関わらず、単館上映に近いからか立ち見が出ていた。
今回のテーマはなんだろ、タイトルからすると、螺旋のように繰り返される日常のどこに生の証を求めるかといったところだろうか。人を殺すことによって生きていることを実感するという式には・・・。
今回の戦闘シーンはこれまで以上にスピード感が上がっていて、引き込まれた。欲を言えば、蒼崎と荒耶宗蓮、アルバとの戦闘シーンはもうちょっとじっくりやってほしかった。
空の境界 - Wikipedia
2008年8月 8日
■ [映画]空の境界 第四章 伽藍の洞
結局 4日連続で池袋まで通ってしまった。
昨日までは観客は 10-20人だったのに、今日は 40人近くいた。
今日は第四章。識が死んで 2年眠り、式として目覚め、"直死の魔眼" を開眼する箇所。人の死が見えるってどんな感じなんだろ。
時間的には戻る感じ。時系列に並び替えると、2章 - 4章 - 1章 - 3章かな。蒼崎橙子との出会い等、重要なシーンがあるものの繋ぎ的な意味が大きい。
第五章は来週からの公開。これまでは 1章 1時間であったが、5章から一気にボリュームアップで 2時間。一番の核心なので楽しみ。
2008年8月 7日
■ [映画]空の境界 第三章 痛覚残留
期待していった第三章であったが、ある意味想定の範囲内でちょっとがっかり。しかしながら、この章は単独でも理解できる章なのでわかりやすい。ただやっぱり凄惨なシーンはかなりはしょられていた、というよりうまくぼかされていた。最後の戦闘シーンはやっぱりもっと激しくてもいい気がする。
次の四章から段々これまでの伏線に対する謎解きが始まってくるので楽しみ。
2008年8月 6日
■ [映画]空の境界 第二章 殺人考察(前)
「空の境界」二日目。
原作を読んでいないと、第一章以上に意味不明。時代は、黒桐と式の出会い、高校時代まで遡る。
重要なシーンばかりではあるモノの、後半への仕込みの章でもあるし、地味だし、退屈な章。
惨殺シーンがおとなしく描かれているのはやっぱり世間体を考慮してのことなのか?
自分が小説とは違うイメージを抱いている箇所は、式が想像以上に女っぽい点。言葉遣いだけでなく仕草も。
明日はいよいよ凄惨なシーンが大量に描かれていると思われる「痛覚残留」。浅上藤乃との戦闘シーンも楽しみ。
2008年8月 5日
■ [映画]空の境界 第一章 俯瞰風景
前から気になっていた奈須キノコ作『空の境界』を読み始め、調べてみたらちょうど劇場版アニメがまとめて公開されていたので見に行ってきた。
予想通り、戦闘シーンのスピード感がたまらない。
しかしながら、戦闘シーンは各章で 1シーン程度しかなく、さらに 1章 1時間構成で、1章ずつに分けてという公開方式が中途半端で残念。2章分でまとめちゃえばいいのに。それ何てぼったくり商法?
原作は非常に読みにくいが、アニメだけでもわからないと思う。原作読んでから見に行くのが吉。 原作では理解しにくい表現がかみ砕かれているし、1章を 1時間に伸ばして、説明がやや多めになっている。
ただ全体的に声の設定が老けすぎな気がする。もうちっと若い設定にした方がいいのでは。
空の境界 - Wikipedia
2008年8月 2日
■ [映画]スカイ・クロラ
難しくてわからなかったので、メモ的に書き出してみる。間違っている可能性もあり。パンフ買えば良かった・・・。
もう一回見に行くか、原作読むか。誰か一緒に見に行きませんか?
時代設定
プロペラ機しか出てこないことから考えると 50年近く前だけど、プロペラ機であそこまでのスピード、機動性があるわけもなく、不老不死が成り立っていることから未来とも言えるけど、まぁ、近未来の独自の設定と考えるのが妥当だよな。
戦争
戦争は国同士の争いではなく、会社同士の争い、ゲームとなっている。戦争に行くのは仕事だから。勝つことが大事。
平和維持のために戦争が必要。ゲーム化された戦争ではあるが戦争の悲惨さを伝えるには戦争しかない。人間は有史以来戦争がなかった時代はない。戦争は上の意志。上とは?
キルドレ
物理的に殺さない限り不老不死で年を取らない子供。戦闘機に乗るのは基本的にキルドレ。死んでも設定を変えて(?) また生き返る。
同僚パイロットの湯田川が死んだあとも、ほぼ似た感じの人が赴任してきた。主人公の函南優一自体前任の栗田仁郎の生まれ変わりらしいし、最後に函南優一が死んだあとに赴任して来た人も。
上司の草薙水素、女性指揮官もかつてはエースパイロット。キルドレ。草薙瑞季の母親であるらしい。子供が子供を産んだ。
草薙瑞季の父である栗田仁郎を殺したのは彼女。殺したのは、栗田仁郎に頼まれて。永遠に終わらない命が嫌だったから。
ティーチャー
敵会社のエースパイロット。かつては同じ会社で、草薙水素の上司。例外的に大人の男が乗っている。機体に黒豹のマークがある。負け無しで無敵のパイロット。
草薙水素も無謀な戦いを挑むも撃墜されるが一命は取り止める。ゲームのルールとして絶対無敵のキャラが必要とは?
最後は函南優一がティーチャーに戦いを挑み撃墜され、死亡する。
テーマは永遠の子供、死ぬことができない苦しさを描きながら、戦争の馬鹿らしさを語ると言うことだろうか。戦争をゲーム化しているということは、近代の戦争がゲームに近くなっているということへの皮肉?
終盤の三井との会話が鍵だったと思われるが、忘れてしまった。orz
「明日死ぬかもしれない人間が大人になる必要なんてあるの?」このフレーズも鍵か。
他
戦闘シーンの映像の迫力は凄い。絵といい音といい、これこそ映画館で見る価値がある。ただし、凄惨なシーンもある。
日本では、先の大戦に関して重要な時期に入る、今に公開された点も重要かもしれない。
うーん、これは、押井守がどーのこーのとか、声優がどーのこーのと言うアニオタ談義ではなく、テーマに関して誰かと議論してみたい映画だなぁ。
エンドロール後も映画は続くので注意。
スカイ・クロラ - Wikipedia
2008年7月26日
■ [映画]チェブラーシカ
こちらも見たのは先週。大学の後輩さんが好きだったキャラクター。最近ではさぶろーママの影響でちらちら情報を見ていたが、日本でも公開になったので見てきた。
うーん、チェブラーシカのファン以外は楽しめないのでは?
映画自体の対象は児童向けだと思うが、今回映画館にいた客層は中高生はおろか、未成年らしき人を全く見なかった。
内容も児童に見せても楽しめるかどうかは微妙だと思う。これがロシアクオリティーか?
2008年7月26日
■ [映画]崖の上のポニョ
見たのは公開日だが、こっちに書いていなかったので。千と千尋の海版という印象。ただこっちは境界が無く世界はごちゃ混ぜ。
無理矢理深読みしないと、大人向けのメッセージは読み取れない。たぶんそんなことは意識されてないと思う。単純に児童向けの映画と解釈して楽しむのが一番。
"ジブリ作品" というだけで、社会に向けたメッセージがあるはずだからと、何か無理矢理にでも解釈を出す嫌いがあるけど、この作品ではそこまでしなくてもいいのでは?
ポニョのキモカワさをいかに伝えられてるかが課題かな。人面魚と人間一歩手前のポニョはマジで・・・。ローソンで発売されている人形も、なんでこの形態を人形にするかな。
(ポニョ 半魚人(M)Loppiグッズ予約 商品詳細|ローソン
それにしても、人物以外の画風が変わった、というか対象を下げたからの画風なんだろうな。直線が全くなく、手書きっぽさが出ている。
血湧き肉踊り、それでいて社会に対するメッセージ性が含まれるような冒険活劇はもう作らないのかな? ジブリファンが望んでいる映画はその辺なのでは? 年を取ったということなのか?
2008年7月13日
■ [映画]攻殻機動隊 2.0
リメイクされたとのことで見てきた。エヴァンゲリオンのリメイク(?) と違ってストーリーに変化はなし。絵の方もぱっと見、余り違いは感じられなかった。
帰ってから DVD 見直してみたが、うまく言葉では説明できないが、絵や画面の構成が 3D だったり今っぽくなっていただけで、綺麗になっていたかどうかは微妙。イノセンスの方が綺麗だと思う。
まぁ、それだけ元のできが良かったということなのだろう。10年以上前の作品であのクオリティーは凄い。
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 - Wikipedia
2008年5月31日
■ [映画]僕の彼女はサイボーグ
某映画評論サイトで "採点不能" となっていたので、公開前から気になっていた。
まぁ目当ては綾瀬はるかなわけですよ。めっちゃかわいかったですよ、これが。これまでで一番かも。今が旬。
セカチューで萌えて、百夜行で新たな一面を見つけて、彼女の PV で彼女の歌にもはまって、といい具合にのせられています。
監督が韓国の方なので、日本映画なはずなのに、少し違和感があった。残念ながらどこに違和感を感じたのか失念。
とにかく勢いでつっぱしる。話の辻褄やデティールは全部無視なので、展開が全く読めないし、とにかくはちゃめちゃである。韓国映画の特徴なのか?
まさか東京が完全崩壊するとは思わなかった。"採点不能" の意味がわかった。
でも、うまくノベライズすれば、筒井康隆っぽい SF にできそうな話だった。
『僕の彼女はサイボーグ』公式サイト
僕の彼女はサイボーグ - Wikipedia
2008年5月29日
■ [映画]ひぐらしのなく頃に
2次元の 3次元化。やっぱ、2次元でいいや。
子役だけで映画を作ることの難しさを実感。光っていた子役もいなかったし。
それでも続編見に行っちゃうんだろうな・・・。
参考情報
映画「ひぐらしのなく頃に」公式サイト
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