去年参加して楽しかった
Ouray Ice Festival に今年も参加してきました。今年で
15回目の開催。

Ouray の街
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成田 - シアトル - デンバー - モンテローズ と乗継。Ouray(ユーレイ) までは空港から車で
1時間弱なのですが、空港到着が
23時ということもあり、この日は車だけ借りて、空港近くのホテルに泊まりました。
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朝一で Ouray に移動し、Ice Festival の会場へ。各メーカーブースのテントは既に立ち並んでいるものの、平日の昼間ということもあり、人気はまばら。今年はモンベルは出店していなかったため、Tommy君には会えず、残念。

メーカーブースのテント群

会場のメインエリア。氷はすべて人工氷瀑
BlackDiamond や
Grivel、
Scarpa などのメーカーブースを周り、めぼしいギアを漁ってみましたが、目立った新製品は無し。残念。

BDの現行アックス群 New Fusionが思ったより良かった。

BDのLEDランタン。最大の Titanは日本未入荷。

Phantomの後継

Grivelのアイゼン。ランボー4が今シーズンの新製品。
Ouray のホテルに一旦チェックインしてから、Ouray の街を散策。街に一軒しかない登山用品店を覗くと、今年も
10%オフのセールをやっていました。が、特に欲しいものもなかったので冷やかすだけでおしまい。午後は街をブラブラして過ごしました。今年は一人で来たため、ルートはどこも登りませんでした。
今年のイベントの目玉は、
Will Gadd の
24時間耐久アイスクライミング、
The Endress Ascent。24時間、Pick O' the Vic(WI 4) という 40mのルートをひたすら登り、登った距離に応じて dzi基金への寄付金額が決まるというイベント。
16時からコンペに関する説明会が行われるため、再度
Ice Festival の会場へ。今年のルートセッターである
Vince Anderson からレギュレーションの説明と出走の順番を決める抽選をやって解散。
Ines Papert をはじめ、プロの方々をちらほらと見かけました。アメリカ以外では
コロンビアと
韓国から 1名づつが参加。選考基準はよくわかりませんが、男女総勢
23名で行われることになりました。

下流のアイスエリア。こちらもすべて人工氷瀑。

登っている方々もちらほらと

メイン会場ではスラックラインをやっていました。
夜は恒例の
サイレントオークション。出品されているものを見ましたが、特に欲しいものはなかったので、今年は入札しませんでした。

オークション会場
イベント会場で
Will Gadd を見かけたので、声をかけたところ、覚えてくれていました。相変わらず爽やかでいい人。他にも
Steve House が会場の隅で自著を手売りしていたり、
Timmy O’Neill が子供をからかっていたりと有名人をちらほらと見かけました。

会場は今年もアイスクライマーであふれていました

Steve House

Timmy O’Neill
夜は
Steve House の講演会が行われるとのことで、会場に行くも、既に満員御礼で立ち見すらできない状態だったので、あきらめて宿に戻って寝ました。
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コンペの日。コンペは
9時から行われているものの、自分の出走は 14時頃なので、ホテルで待機。ほとんど最後の方。

今日もいい天気
コンペ
Upper Bridge の懸垂ポイントに13:30頃に到着。ルート脇に Fix されているロープで
40m の懸垂下降で谷底へ。現在は 2人前の選手が登っているところ。少し脇では Will Gadd が
エンドレスアッセントをやっている様子が見えました。ひたすら上り下りの繰り返し。
前の選手が終わってレッツスタート。ルートなのに
シットダウンスタート。1P目だけプリクリしてある状態。ルートは
小ハングを 4-5個越える前半と、
岩雪Mixの大ハングを越える後半の 2部構成。
前半が 25m、
後半が 15m程。

シットダウンスタート
前半部の小ハング帯は難しさはないものの、少しずつパワーと時間を吸い取られる感じ。途中に
スクイーズチムニーもあったりと本ちゃんチックでかなり面白い。ただし、慎重に行きすぎたこともあり、前半だけで
17分を消費。

前半部分

スクイーズチムニー
後半は
130度ほどのかぶったドライセクションからスタート。残り時間
3分だったこともあり、クリップを 2回して、最初の氷の打ち込みをしたところで時間切れ。

後半
順位としては
13位、下から
4番目と微妙な順位でしたが、久しぶりにガチガチに緊張してのクライミングだったので、終わったときは落ちないでほっとしました。
終了後は再び下まで降ろされ、トップロープ状態で 4級前後の氷を
40m 登り返す必要があるのですが、コンペ後のパンパンに張った腕には拷問状態できつかった。しかもギャラリーが多いので落ちれないし。持久力をつけろってことですね。

コンペ会場のギャラリー
終了後は簡単なインタビューを受けてから、今日の正午から始まった、
Will Gadd のエンドレスアッセントを覗きに行きました。ひたすら登っていました。

Will Gadd
夜はイベント会場で、
Timmy O’Neill の司会による
Live Auction。去年も盛り上がっていましたが、今年はより一層の盛り上がりを見せていました。

オークション会場
オークションの後は、
Timmy O’Neill のスライドショー。去年行った 5つの小旅行を 5分でまとめるという、恐ろしく簡潔なスライドショー。小学生レベルの下ネタ満載で、会場は大盛り上がり。

Timmy O’Neill
オークションの時、脇に座ったアメリカ人が、
Moab に住んでる人で、
Indian Creek の話で盛り上がり、意気投合。かなりビールを飲む羽目となり、イベントが終わったときには気持ち悪くなってしまい倒れる寸前でした。
ので、その後にシアターで行われた
The North Face の映画上映会はパスして、宿に戻って寝ました。
夜中にいったん目が覚めたので、
Will Gadd の
The Endless Ascent を見に行ってきました。気温は氷点下 10度以下にも関わらず、それなりにギャラリーもいて、ライトアップされた会場は、そこだけ生気がみなぎっていました。
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朝一に、Ouray で一番の老舗ホテル、
Beaumont Hotel で行われた
Ines Papert のスライドショー兼朝食会に参加しました。40分と短いモノでしたが、映像的には見応え十分かつ非常に刺激的でした。
正午ジャストに
Will Gadd の
The Endless Ascent が終了するので、見学へ。少し遅れてしまったため、最後のシーンは見れなかったものの、終了後の Will と話をすることはできました。

相変わらずの素敵な笑顔

ビレイのローテーション表。1時間交代。

最終的には194往復。

今年も子供向けのアイスクライミング講習会をやっていました

Upper Bridge から会場を望む
その後は、特に参加したいイベントもなかったので、夜はモントローズの街へ移動しました。
関連リンク
The Ouray Ice Festival
gravsports: Endless Ascent Ends
Interview: Will Gadd and 24 Hours of Ice (Alpinist)
Ouray 2010: Wharton Wins Again (Alpinist)
関連エントリー
14th Ouray Ice Festival 総括 (2009/1/13)
1/11 Ouray Ice Festival (2009/1/11)
1/10 Ouray Ice Festival (2009/1/10)
1/9 Ouray Ice Festival (2009/1/9)
1/8 Ouray (2009/1/8)
1/7 Ouray Ice Park (2009/1/7)
アメリカ到着 (2009/1/7)
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