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K2 嵐の夏

(2000/9/1 Kurt Diemberger著 海津正彦訳 山と渓谷社)

K2 嵐の夏

通称 "ブラックサマー" と呼ばれる、13人が亡くなった 1986年夏の K2 での大量遭難を扱ったドキュメント。著者のクルトもその時 K2 に登っており、パートナーのジュリーを亡くしている。

この本からの教訓はやはり、登山の原則である "自分のことはすべて自分で" という自己責任の原則に帰結するでしょうか。他人は当てにできません。ましてや 8000m を超えたデスゾーンでは尚更でしょう。全員それなりの経験を持った登山家達ですらこの惨劇です。

今年のエベレストでも似たようなことが起きています。過去のインド隊と福岡市山岳協会隊との関係にも似ています。ガイド登山なので一概には比較できない気もしますが、根本は同じです。山に登るなら危険はきちんと認識し、力がないならそれなりの努力をしてから向かうべきです。

先に紹介した、『K2 非情の頂』と併せて読むと、2つの側面から見れるので、理解が深まります。


今日のキャンパスは雨
今日のキャンパスは雨

アメリカンな夕食。量が半端じゃない。
アメリカンな夕食。量が半端じゃない。


 
 
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コメント (3)

出張お疲れ様です。
どうぞお気をつけて。

ご指摘ありがとうございます。

修正いたします。

<<福岡山の会
正確には福岡市山岳協会隊ですね。


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