Patagonia 2006-07 FALL/WINTER カタログ
今さらですが、ようやっと Patagonia の 2006-07 FALL/WINTER のカタログを入手しました。
先日来日したスティーブ・ハウス(Steve House) とヴィンス・アンダーソン(Vince Anderson) が 2005/9 に登った、ナンガ・パルバット・ルパール壁の写真を中心に、彼らのコメントを交えつつギアを紹介しているカタログ。
ガリボッティのセロ・トーレやステフ・デイビスのサラテの写真もあるのですが、かすんでしまいます。(あっ、でも Rock&Ice153 号の表紙にもなったロブ・ミラーのヨセミテ・ミュアウォールの写真は大好きです。)
カタログの中の写真もいいですが、やっぱり表紙の写真が全てです。壁の登攀を終え、山頂で空を見つめているスティーブ・ハウスを写したものですが、放心しているようにも見えますし、敬虔な気持ちで天を仰いでいるようにも見えます。講演会の記録を読んだ感じでは「山を征服したんじゃなくて、山に征服された」との説明があったそうです。
このクライミングの詳細は Patagonia の Web で参照できます。
一度でいいので、こういった全力を出し切って山頂に達するクライミングをしたかったなぁ。
スティーブ・ハウスの講演会は、日山協と Patagonia で 2回行われたのですが、前者の時は北海道、後者は平日の昼間というとんでもない時間だったため、いずれにも参加できませんでした。しかも、来日した直後に、「スティーブハウスと晩飯食わない?」という御誘いの電話まで頂いたのに、すでに羽田空港だったため参加できず、惜しいことをしました。その時のメンバーもぜひ話してみたい人ばかりだっただけに残念。
講演会の内容に関しては最新のロクスノ、山渓、岳人に出ております。他、ネットを検索した結果は以下。
2/17
スティーブ・ハウス講演会 (月山で2時間もたない男とはつきあうな!)
■[日々]スティーブハウス講演・国立オリンピック青少年総合センター (そうぞうのさき)
海外登山研究会 (alps)
2/19
クライミングと死との折り合い (旅の空)
スティーブ・ハウス来日 (555blog)
スティーブ・ハウス (登山家ママの細腕繁殖記)
2/20
keep climbing (旅の空)
シーサイドでのスティーブ・ハウス撮影会? (クライマー「H」の研究室)
さてカタログですが、見てると欲しいものばかりですが、Patagonia の製品では、今シーズンは冬用の下着としてキャプリーンの下着を何枚か買ったのみですが、今年は暖冬だったせいもあり、全く寒いという体験をしませんでした。最近はウール製品が見直されてきているようで、各メーカーからいろいろ発売されており、デザインも昔に比べるとよくなり、選択肢が広がりました。


コメント (4)
はじめまして、Satoshi Hamanakaと申します。
トラックバックさせて頂きました。
クライミングも少しですが、やっているので、
記事も楽しませて頂いています。
よろしくお願いいたします。
投稿者: Satoshi Hamanaka (2007年03月31日)
> nanahanaさん
失礼いたしました。リンク先訂正させていただきました。
> Y山さん
いろいろと思うところがありまして、自分が理想とする "クライミング" からは離れることになりそうです。
投稿者: え。 (2007年03月17日)
したかったなぁ ってもう諦めちゃったのかな。
>一度でいいので、こういった全力を出し切って山頂に達するクライミングをしたかったなぁ。
投稿者: Y山 (2007年03月16日)
え。様、いつも精力的なクライミングblogを楽しく読ませてもらっています。「そうぞうのさき」を書いておりますnanahanaです。。申し訳ありませんが、リンクをこちらのURLにしていただけませんか?
http://d.hatena.ne.jp/hittheroad/20070217
先のblogはあまりに内容のない記事ですので、できればこちらのほうが少しは状況が伝わるかと。。どちらもワタシが書いております。
投稿者: nanahana (2007年03月16日)