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プロテクション

クラックが豊富なエリアなので、ボルトルートの開拓をする予定はなかった。が、一緒に登っているクライマーがフェイス系なことから、別のエリアでボルトルートの開拓もはじめた。

2本のラインにボルトを打ったが、ボルトを打つ位置が本当に難しい。普段ボルトルートをあまり登っていないことと、考えて登っていないことが原因。

思うに、プロテクションを考えながら登るクラックルートの、「考える」部分が、ボルトルートでは開拓者にゆだねられる。そのため、ボルトルートを登るクライマーは、クリップポイントを考えはするものの、プロテクションに関して考えることを余りしないのではないだろうか。

その分、開拓者の責任は重大、ルートの困難度や危険性もボルトの位置で変わってくる。

クライミングは岩が提示している(?) ラインを登るものではあるが、ボルトルートの場合は、その何割かは人為的に登らされている要素もある。

ボルトルートの開拓であっても、いかに自然に登れるかが開拓者の腕の見せ所であると、最近ボルトルートの開拓に携わって思ったことです。もっと勉強しないとなぁ。


4月頭から山中を歩き回って山菜やらキノコやらを食べまくっていますが、コシアブラの天ぷらと天然の椎茸、マスタケが最高でした。


 
 
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