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Climbing World Cup 2007 in Kazo 2日目 準決勝

ワールドカップの2日目も観戦してきました。

昨日の反省を生かして、今日は 7時半には現地に到着しておりました。が、7時半の段階で既に当日券を求める長蛇の列ができておりました。結局全員は中には入れなかった模様で、結果的には昨日よりも多い人数が会場内にいた模様です。

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今日は解説に平山ユージさんを迎えての進行で、平山さんの顔の広さ、各国のクライマーへの精通ぶりがよくわかりました。


さて、準決勝ですが、予選同様に男女同時進行で行われ、昨日とは逆の女子が右面、男子が左麺を使って行われました。

男子
ルーフまではどの選手も特に問題はなし。右からルーフに入って、いったんルーフの左に抜け、ここからの 2-3 手が最初のちょっとした核心。

そしてルーフの右に行って再度左に戻り、デッド気味にパーミングホールドを取って処理するところが 2番目の核心。

そしてルーフ最上段に入り、再度ルーフを右 - 左に往復して終了。

昨日の予選の結果より、下の順位の選手から登場しました。日本人では7番目に登場した茂垣選手が初めてルーフ上部に突入して盛り上がりましたが、ほとんどの選手が 2番目の核心周辺で落ちてしまいました。

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伊東選手

そんな中、安間選手の前に登場した韓国の Son選手が完登して会場は一気にヒートアップ。完登の期待がかかった安間選手でしたが、終了点 1手前のホールドを掴みかけてフォール。惜しい~。

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安間選手と小林選手は同時でした

そのあと登場してきた決勝常連組の強さは別格で、みんな次々と完登していき、安間選手の決勝進出は厳しいかなと思われました。イタリアの Flavio Crespi は最初の核心のムーブはみんなと全然違って (間違えた?) いながらもあっさりとクリア、スペインの Patxi USOBIAGA も核心で Zクリップをしてしまうも、丁寧にクリップをやり直して、終了点手前の安間選手が落ちた個所でレストまで決める余裕ぶりを発揮し、世界レベルの強さを見せつけていました。

しかしながら、現在世界ランキング 1位のオランダの Jorg が核心でのヒールフック中に靴(コブラ?) がすっぽ抜けてフォールということがあり、安間選手はぎりぎりで決勝に残りました。


女子
女子ルートは最初の核心であるぶら下がりポイントまでで日本人選手はほとんどがフォール。榊原選手、木村選手がフィギュア 4 でここを越えて盛り上がりました。

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木村選手・フィギュア 4 でレスト中

ワールドカップ常連組はこのポイントはほとんどの人がキャンパスデッドであっさりクリアしておりました。

最大の核心はルーフ上部入り口でのトラバース。トラバース入り口で遠いホールドをじわじわと取りに行くポイント、ホールドを取ってからパワームーブでトラバースするかしょでほとんどの選手がフォールし、団子になりました。

野口選手はここで団子に入ってしまい、小林選手が初めてこのポイントをクリアして会場は一気に由佳コールへ。じわじわと終了点にせまり、完登か? と思われましたが、終了点 1手前で残念ながらフォール。

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野口選手

その後に登場する選手もみんな核心でフォールしていく中、最後に登場したオーストリアの Angela がパワーを見せつけて完登。会場を盛り上げるとともに、いい締めとなりました。いやー、本当にすごいパワーでもちろんムーブもあるのでしょうが、核心はパワーでねじ伏せて上ったという感じでした。

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準決勝唯一完登の Angela

準決勝のリザルトは以下です。

男子
女子

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