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Climbing World Cup 2007 in Kazo 2日目 決勝

# 写真追加しました。

準決勝終了後、2時間ほどかけて決勝用のルートセットが行われ、準決勝とは逆で男子が右面、女子が左面を使って決勝が行われました。

予選、準決勝は男女同時進行だったのですが、決勝は女子、男子別々で行われました。

女子
核心となったポイントは 1箇所。ルーフ中間にある何とも言えないボルダーセクション。みんな迷いながら行きつ戻りつするも、どの選手もこのポイントでことごとくフォール。

m071014-15.jpg
右の 2つのホールドの処理が核心

ここを越えたのはスロベニアの Maja。すごく苦しいムーブをパワーでこなして超え、ルーフ上部に突入し、優勝を決めました。

m071014-14.jpg
核心を超えて行く Maja

見ていた感じでは、リーチの差がムーブに結構影響があったようで、トリで登場した Angela は背が低いこともあって、かなり苦しそうでした。

m071014-13.jpg
Angela Aiter
フランスの Charlotte Durif が降りてきてからもずーっと "納得いかないわ" という表情が印象的でした。また、Kim Ja-in が登っているときにホールドが回転するというテクニカルインシデントがあり、いったん競技が中断しました。


男子
男子も核心になったポイントは 1箇所。ルーフ中間にある張りぼての処理がすべてでした。ここを超えたチェコの Tomas が優勝を決めました。核心を越えて湧き上がる歓声の中、観客に向かってガッツポーズまで決めるパフォーマンス精神はすごかった。

m071014-6.jpg
安間選手

m071014-7.jpg
David Lama @核心

男子のルートもリーチが問題になっている気がしました。足でフッキングをしながら次のホールドを取りに行くムーブがある程度のリーチがないと届かないので、トリの Ramon は次のホールドにランジして、一瞬片手で保持するもフォールしてしまいました。もちろんきっちりフッキングできるかどうかがその前提としてあるのですが。

m071014-8.jpg
核心を超える Tomas

m071014-9.JPG
女子表彰式

m071014-10.JPG
男子表彰式

最終リザルトは以下。

男子
女子

男子(敬称略)
1 Tomás Mrázek
2 Ramón Julian Puigblanque
2 Patxi USOBIAGA LAKUNZA
4 David Lama
5 安間 佐千
6 Sylvain Millet
7 Flavio Crespi
7 Sang-Won Son


女子(敬称略)
1 Maja Vidmar
2 Irati Anda Villanueva
3 Natalija Gros
4 Ja-In Kim
5 Charlotte Durif
6 Angela Eiter
7 小林 由佳
8 Muriel Sarkany


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コメント (2)

いつもお世話になってまーす。

今回、大会の Web は、ストリーミングを除けば、きちんとできていたと思います。

海外のワールドカップに、日本から観戦しに行く人が、選手以外にいないのと同様に逆もまたしかりです。

ので、最低限の会場までの交通案内が英語であったのでそれだけで十分なのではと思っています。

海外の人が知りたがっている結果、写真に関しても IFSC のサイトにかなり速いペースでアップされていたのでそれで十分だと思います。

どこよりも早い情報。・・・おつかれさま。
それにしても、主催者サイトがショボイ。
海外の人にどうアピールしてるのか・・・と言うところ。


 
 
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