[漫画]岳 ~ みんなの山 ~ 5巻 - 石塚真一
(2007/10/3 石塚真一著 小学館)
山、下界、人間の描画バランスが非常にうまく取れている山岳漫画。『イカロスの山』が終わってしまった現在、定期連載が続いている山岳漫画はこれだけになりました。
山の良い面も悪い面もきちんと正面から捉え、いい形で結びへ持っていく構成手腕は相変わらず凄い。山屋だけの視点ではなく、久美ちゃんを通すことによって、どちらかというと一般人、下界からの立場の描写もあることによって、これまでの山岳漫画にありがちな、山屋さん、クライマーしか読まないような漫画ではなく、一般にも受け入れられる漫画になっていると思います。
この巻では、主人公の三歩がレスキューに関わるきっかけ(?) となった話である救助士の章が良かった。遺体の運搬法に関しては誰もが同じことを思うはず。この章を想定して最初から頬に傷を書いていたとしたら、この作者はネ申。
こんなレスキューの人がいたらいいなとは思いますが、レスキューされる側になってはまずいので、気を付けて山に向かわないとなぁと、この漫画を読むたびに思っています。
コミック原作のドラマが増えてきている昨今、いつドラマ化されてもおかしくない状況です。でもロケが大変そう。
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コメント (3)
まず、性別違うからっ!!!
投稿者: おまき (2007年11月02日)
えっ、何言ってるんですか、名前のまんま、"牧さん" に決まってるじゃないですか。
投稿者: えのきど。 (2007年11月02日)
出させてくれないかしら・・・・・。
しかし、ビジュアル的にくみちゃんは無理(←当たり前だろっ!!)とすると・・・・山小屋のおばちゃまになるのかしら???
投稿者: おまき (2007年11月01日)