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小川山・大聖堂

すっかり OLD BUT GOLD マニアになっている今日このごろ、亀ちゃんに付き合ってもらって前から行きたかった小川山の大聖堂に行ってきました。

大聖堂はロクスノ 29号の OLD BUT GOLD で紹介されたルーフクラック。

普段、都会の喧騒の中で生活しているので、山の中に入ってまで喧騒にさらされるのがあまり好きではありません。いいクラックがあるという認識はあるものの、混んでる & 順番待ちだったりするので、小川山に行くことは皆無なのですが、この課題はどうしても今年中に触っておきたかったので、予定を繰り下げて行ってきました。もちろん誰にも会いませんでした。

紅葉は今週で最後かな? 後ろは屋根岩
紅葉は今週で最後かな? 後ろは屋根岩

アプローチはロクスノを参照。2-3時間かかるかなと思ったのですが、1時間ちょいで着きました。結構行ってる人がいるのか、道は比較的明瞭、いたるところに赤テープやマーキングがあるので、迷うことはないと思います。

大聖堂。終日にわたって全く日が当たらないので寒い!! 本当に寒い。

震えていてもはじまらないので、とりあえず 1P目を登ってアップ。出だしがちょっともろいものの、グレードどおりの 5.9。ハンドがバチ効きです。

大聖堂 1P目
大聖堂 1P目

さて、メイン。出だしをサクッとこなして、ボルトが連打されている核心。5本あるボルトの最後が核心かな? 最初のトライではここを抜けれずというか抜けることには抜けたものの、ジャムが耐えきれず、カムを決める余裕もなくロングフォール。っていうか、岩が冷たくて、核心に入ったころには指先の感覚がありませんでした。亀ちゃんも同じ箇所でフォール。

核心付近
核心付近

2便目もそこではまる。とりあえずムーブは解決して抜ける。が、核心を抜けてからも微妙な感じのハンドクラックが続いており、ぜんぜん気が抜けないし、ずーっとステミング気味に登っていくので、手よりも足の筋肉が持たない感じ。

大聖堂 終了点直下
大聖堂 終了点直下

結構、ボロボロな状態で上まで抜けましたが、抜けたところからの景色は最高です。屋根岩も烏帽子岩も箱庭状態。マラ岩に至っては豆。

大聖堂を抜けたところから、駐車場方面
大聖堂を抜けたところから、駐車場方面

亀ちゃんにフォローで上がってもらって、しばしぼーっとしてから、懸垂で下まで降りました。2便しか出していないのに、駐車場に戻る頃はもう真っ暗でした。日没早くなったなー。

とりあえずムーブは解決しているので、次で行けるでしょう、たぶん。

さてグレードですが、100岩場だと 5.12a/b、OLD BUT GOLD だと 5.11c となっていますが、春うららの 5.11b と比較しても 2グレードは厳しい気がするので 5.11d くらいじゃないのかなぁというのが個人的な体感でした。

クラックはかなりきれいになっており、泥が詰まっていたり苔っていたりすることはなく、逆にチョークの跡がちらほらと見られました。また、終了点のスリングも新しいものがあったので、最近は結構登っている人がいるのではないでしょうか。とりあえず文句なしの三ツ星クラックです。

関連情報
小川山 大聖堂 (岩とリズム)


 
 
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1991/4
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