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[映画]ミッドナイトイーグル

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2007/11/23 から全国公開されているミッドナイト イーグルを見てきました。

厳冬期の北アルプスに米軍のステルス爆撃機が墜落し、爆撃機が積んでいたモノを巡っての戦いを描いたアクション映画。

舞台が山というだけで、映画のテーマ自体は反戦映画に近い。ストーリー的には最後の 20分が最も盛り上がるところで、原作とはだいぶ違いますが、泣かせる方向にうまく持っていっています。

テーマ以外に関して。山の映像は、飛行機の墜落ポイントが原作では天狗原ということもあって、槍・穂高周辺の空撮映像が多い。

現場のロケは、天狗原まで行けるわけもなく、八ヶ岳・赤岳鉱泉北ア・西穂高山荘中ア・千畳敷八海山スキー場で行われたようで、明らかに大同心・小同心、ジョーゴ沢、千畳敷の映像がありました。

各役者さんの演技はバイルとストックを同時に使う点やわかんをザックにつけっぱなしでつぼ足ラッセルしていたりと突っ込みどころ満載ですが、玉木宏氷壁に出ていたこともあって、歩き方はだいぶ様になっている感じでした。ただ、大沢たかおの演技はそれ以上に良かった。

山岳アドバイザーの名前に "小西博文" さんの名前が・・・。久しぶりに名前を見たと思ったらこんなことしていたんですね。他にも花谷さんや加藤さんなど見知った名前がちらほら。

山道具に関しては、いつもの通り、mont-bell とハミックスがメインです。


さて、根本的な疑問なのですが、原作では爆撃機が墜落した場所は槍ヶ岳のそばにある天狗原になっています。天狗原へのアプローチは普通に考えたら新穂高温泉(飛騨側) から南岳あたりで穂高の稜線を越えて行った方が早い気がするのですが、ここでは常念-蝶の稜線(信州側) からアプローチしています。

正確なアプローチ方法はわからないのですが、明らかに遠回りだと思います。この距離を吹雪いている時期に 2.5日で天狗原まで行こうという計画はあり得ないでしょう。しかも赤沢岳を経由しているのですが、そこから槍沢を横切って天狗原というのは、雪崩の巣であり、自殺行為である気が・・・。

とまぁとりとめもなく突っ込んでみました。

劇場プログラム・原作本・劇場プログラム別冊
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関連情報
ミッドナイト イーグル オフィシャルサイト
BankBand「はるまついぶき」 (公式テーマソング)

[山映画]「ミッドナイトイーグル」 (クライミング・ブック・ニュース)


 
 
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1991/4
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