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ジャパンカップ情報 - レギュレーション

アイスクライミングジャパンカップへの申し込みは月曜日 2/4 まで大丈夫だそうです。参加を予定されている方はお早めに。参加料金は当日でも構いませんので、まずは申込書を日山協へ FAX してください。舞茸カップとは違い、当日の申し込みはできませんのでご注意ください。

第4回アイスクライミングジャパンカップ要項及び申込書 (PDF形式)

レギュレーションに関してですが、日本で行われるアイスコンペの要項を見ていると、大抵 "UIAA のレギュレーションに順じます" と書いてあるのですが、UIAA のレギュレーションをきちんと読んでいる人は一体どれだけいるのでしょうか? スポーツクライミングのレギュレーションに関しては、日本語に翻訳されていることもあり、ワールドカップに参戦されている方はほとんど読まれていると思います。

Regulations UIAA 2007 (UIAA / PDF形式)

英語であることもあり、アイスクライミングワールドカップのレギュレーションに関してはほとんどの方が読まれていないのではと思います。訳そうかなとも思ったのですが、スポーツクライミングのレギュレーションとの訳の兼ね合いもあるし、時間もないので今年はスルーで。

さて、今回のジャパンカップのレギュレーションに関してですが、どのレベルから説明すればいいのか難しいのですが、一般的なルールとバウンダリーに関して書いておきます。きちんと説明いたしますので、不明な点は当日聞いてください。

今回は韓国の方がセッターですが、レギュレーションはあらかじめこちらで決めておきます。

アックス・アイゼン
- アックスへの加重は肘より指までの部分でのみとします。アックスに足やアイゼンを掛けたり、首や上腕を掛けてはいけません。
- アックスにアックスをかけてはいけません。アックスのピックにピックを掛けるのもいけません。クラック等でピックをマッチする可能性がある場所では注意してください。
- アックスを肩や腿に掛ける、口にくわえる、脇に挟むのはオーケーです。ただし、アックスをハーネスにつけたり、靴やアイゼンに掛けてはいけません。
- アックスを 1本でも落としたらそこで終了となります。

スタート & ゴール
- スタートポイントとゴールポイントのアックスの位置は明確に決まっており、スタート時はアックスを 2本そろえて指定の位置に立ち、1本のアックスが壁から離れたらスタートとなります。また、ゴールは 2本のアックスが終了ポイントにそろった時点で完登となります。
- 途中でロープにテンションがかかったり、バウンダリーに引っかかったり、アックスを落す、制限時間を経過した場合は、その場でそのトライは終了となります。

バウンダリー
- 氷のルートにはバウンダリーは赤い線で引きます。
- ドライ部分のバウンダリーは赤いテープを貼ります。
- バウンダリーの赤線(オンライン) 及び、バウンダリーの外にアックスやアイゼンを刺してはいけません。
- バウンダリーの赤線やバウンダリーの外にアックスやアイゼン、体で加重(接触) してはいけません。ただし、ウェアの表面がかする程度なら構いません。
- K点は青い線で引きます。ドライ壁の場合はホールドに青いテープを貼ります。
- 青い線よりも上(オンラインも可) にアックスを刺す、K点ホールドを片方のアックスで保持できたらその K点取得となります。


- 氷やホールドを手(手袋)でつかんで登っても構いません。
- 各ルートにはセッターを含めて 3人のジャッジがつきます。原則ジャッジの指示に従ってください。

できるだけバウンダリーを気にしないで登れるルート設定をセッターの方にはお願いしますが、垂壁の氷では難しいかもしれません。

理想なのは↓みたいに、バウンダリーを気にせずに技と力を競えるルートかつ、ギャラリーも観ていて楽しめるルートなんですけどねぇ。




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コメント (2)

↑が楽しそうでいいんですけど、やっぱり氷も絡めないと韓国っぽさが出ないので。アメリカっぽさも出したかったけど今回は断念。


制限時間内のトライに関してですが、逆になります。予選は時間内であっても、落ちてしまったらそのトライは終了です。

逆に準決勝、決勝は時間内であればトライ数は自由です。

↑こんなの希望。

楽しみにしてます。

1つ質問ですが、準決勝以降はオンサイトになっていますが、そうなると制限時間内の再トライはダメと言う事ですか?


 
 
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