2008年 1月の忘れ物
1月に書こうと思っていて書き忘れたニュースをさらっと。
【船橋ロッキー2008年正月コンペ 】
今年は結局ツアーとしてはなくなってしまった B-Session の第 1戦。毎年 2月に行われている North Face Cup 同様、年を追うごとに盛り上がっており、参戦者、観客も増加していて、コンペとしてはお手本にすべき例でしょう。
決勝は有料(500円) にしているにもかかわらず 100人を超える観戦者がいたとのこと。一度は見に行かないとなぁ。
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2008 (Flashman)
【 Lisa Rands Boulders Mandala (V12) 】 (Climbing Magazine)
アメリカ最強の女性ボルダラーであるリサ・ランズ(Lisa Rands) が、カリフォルニア州・Buttermilks にある、2000年に Chris Sharma が初登した有名課題、The Mandara(v12) を 1/18 に女性として初登したそうです。
日本人では 2004年に茂垣敬太さんが登っています。これは Moment Vol. 2 に収録されています。
Mandala に関する Risa Lands のインタビューがここ (NBC Sports)で見れます。
【 Sir Edmund Hillary Dies at 88 】 (Alpinist)
1953年にテンジン・ノルゲイと共にエベレストに初登頂したエドモンド・ヒラリー卿が 1/11 に 88歳で亡くなりました。
山登りを始めた 15年前から、ヒマラヤを意識したことがなかったため、1950年代に行われた一連の 8000m 峰の初登頂争いの関連書籍はほとんど読んでいますが、あくまでも歴史としての認識しかなく、エベレストに関しても特別登りたいと思ったことはありません。
たぶん、聖母峰さんが ↓ で指摘しているように、特に左右を意識したことはありませんが、高校の時は本多勝一氏の本にかぶれていたことがあったからかもしれません。パイオニアワークが本当に理解できたのは比較的最近です。
関連情報
パイオニアワークの具現者 サー・エドモンド・ヒラリー卿を悼む (月山で2時間もたない男とはつきあうな!)
【 Piolet d'Or Suspended for 2008 】(Climbing Magazine)
マルコ・プレゼリが受賞を辞退したり、候補に挙がった記録が偽装されていたり、スタイルばかりが重視される傾向があるなど、ここ最近は良いイメージがなくなってきている、その年の一番素晴らしい登山に対して与えられる Piolet d'Or(金のピッケル) 賞ですが、2008年の選考は延期されることになりました。
アジア版の Piolet d'Or も含めて今後がどうなるのかはわかりませんが、クライマーのモチベーションを上げるという意味でも、選考方法を見直して、何らかの賞はあった方がいいと思います。
関連情報
2007 PIOLET D'OR WINNER QUESTIONS AWARDS (Alpinist)
【 Antarctic Climb Completes Pou Brothers' Seven Wall Quest 】(Alpinist)
世界 7大陸それぞれを代表する顕著な岩壁をフリーで登るプロジェクトを進行していたスペインのポー兄弟が、昨年 12/24 に南極の Cape Renard Tower を新ルートから登り、プロジェクトを遂行しました。
彼らの軌跡 (間違っている可能性あり)
2003
El Nino(El Capitan / USA)
Zunbeltz(Naranjo de Bulnes / Spain)
2004
Bravo les Filles(Tsaranoro massif / Madagascar)
2005
Totem Pole(Tasmania)
Eternal Flame(Trango Tower)
2006
Supercanaleta(Fitz Roy)
ただし、2005年のトランゴ・Eternal Flame だけは、残念ながらフリーで抜けれておりません。


