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西上州・行者返しの滝

ジャパンカップの準備もあって 1月 - 2月頭は全く雪山に入れず、かなりのストレスがたまっていました。遅いながらもようやく今シーズンの初アイス。

どこへ行こうか考えた末、西上州・荒船山・艫岩の攀船記を登りたいと思ったものの、いきなり行くのは怖かったので、まずは足慣らしにと 1日目は近くの行者返しの滝へ行きました。

滝の名前は行者返しの滝、ルート名は脳軟化症を自負する男で、全 3段。 駐車場からの遠望では薄い感じだったのですが、まぁ登れるでしょうということでアプローチ。

行者返しの滝遠景
行者返しの滝遠景

アプローチは駐車場から 1分。出だしの滑滝、堰堤を 50m ほど登ると 1段目の取付。1段目は微妙なつららの集合体で 10m ほど。ラインを選べば登れるでしょうということで、最初はじゃんけんに勝ったパートナーがリードしました。

一番右側が登りやすそうで、そこから登って行きました。が、1本スクリューを打ったものの、行きつ戻りつ躊躇していて、結局降りて来てしまい、「怖いから代わってくれ」とのこと。

そんなに悪いのかなぁと思って取りつくも、裏側の岩をうまく使っていけばそれほど難しいわけでもなく、あっさりと 1P目終了

1P目
1P目


順番が入れ替わり、2P目はパートナーがリード。2P目は 15m くらい。が、ここでもスクリューを 1本打ったところでテンション、その後もつらそうな感じで抜けて行きました。1P目でパンプしてしまい、腕が終わってしまったとのこと。

3P目は当方がリード。それほど立ってるわけでもないので、サクサク登って行ったのですが、20m ほど登って傾斜が少し緩くなったところで油断したからか、片方のアックスを刺していた氷が崩壊しフォール。最後に打ったスクリューも氷ごと崩壊して 10m 近く落ちました。幸い怪我はありませんでしたが、相変わらず、落ちちゃいけないところで落ちています。反省。おかげで氷に対する苦手意識が全く抜けません。

すぐに登りなおして 60m近くロープを伸ばして脇の立ち木でビレイ。最後の 10m 位が薄ーいベルクラで、絶対落ちれない状況でかなり悪く冷や冷やしました。

その先はもう氷はない感じだったので、ここで終了にし、懸垂で降りました。

パートナーがアックスを振る練習をしたいとのことで、2P目の終了点付近からトップロープを張って練習していました。

最後にトップロープを張って振りの確認
最後にトップロープを張って振りの確認


終了後は荒船の湯で入浴し、近くの定食屋でもつ鍋をがっつり食べ、1時間ほど仮眠させてもらい、すっきりしました。

夜は久し振りにがっつり飲みました。ジャパンカップの前は 1か月ほど禁酒しており、ジャパンカップの後もすぐに韓国選手の送迎等もあって全く飲めなかったので、本当に久しぶりに飲みました。おいしかった。久しぶりにまともなクライミングの話も出来て満足な夜を過ごせました。

今回は下記記録を参考にしました。

2006年「脳軟化症を自負する男」(行者返しの滝) (登攀図書室:Kamiya's Climbing Library)
西上州/行者返しの滝 (アルパインクライミングホームページ)


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コメント (2)

> イシゼキさん

残念ながらスケジュールが埋まってしまい、東北には行けなさそうです。すいません。

えの☆きど。さん
ジャパンカップ、本当にお疲れ様でした。
八ヶ岳から六合村へとんぼ返りする姿、なんかスゴイかっこ良かったですよ。

オンラインながら、えの☆きど。さんの登りをまた見られると思うといちブログ読者としてはとても楽しみです。
がんがん登って下さい!

あ、“講師の方”と東北行きます。
リハビリ?にいかがでしょうか。
もしよろしければ連絡取ってみて下さい。


 
 
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