More Alaska News from the Giri-Giri Boys
Alpinist の Web に、今年の春に横山さん、一村さん、佐藤さんらのアラスカでの活動記録が出ています。
More Alaska News from the Giri-Giri Boys (Alpinist)
日本語訳が日山協の Web に出ていました。というよりは、こっちがオリジナルで、英訳した物が Alpinist に載ったと言うべきでしょうか。
GIRI-GIRI BOYS 2008アラスカ登山隊報告(PDF 形式) (日本山岳協会)
今回彼らが登ったラインは
- Bear Tooth North East face "Climbing Is Believing"(初登 /Alaska Grade6: 5.10a, AI5, M7R, A1+ 1250m)
- Mt. Hunter North Buttress "Moonflower" (Alaska Grade6: 5.8, AI6, M6)
- "Pachinko on the Denali" Isis face - Slovak Direct link up (Alaska Grade 7: 5.9, AI5+, M6+)
の 3本。登攀内容の詳細に関してはリンク先を参照して下さい。
こういう類の継続のアイデアは国内のパチンコや黒部横断から得たものである。日本のクライマーは、自信を持って国内の登攀に取り組むべきだと思う。
これほど奥の深い登攀は世界中探してもかなり特殊だと思う。成功のキーワードは、「生活技術」と「忍耐」である。
計5000m近く登攀をしたが、デナリ山頂直下で「もっと登っていたい」と思ったのも事実。ヒマラヤへのトレーニングであると同時に、新しい登山の概念を示せたのではないかと思っている。
としめているのが印象的です。
初登
↓
バリエーションルート
↓
バリエーションルートからの縦走
↓
バリエーションルートの継続 ← 今ここ
ということでしょう。
おまけ
7/2(水) にパタゴニア仙台店にて横山さんの講演会があるみたいです。興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
ラインを引く ~山が差し出すライン、人が引くライン~ (パタゴニア)
参考情報
パタゴニア仙台・横山勝丘講演会 ラインを引く (月山で2時間もたない男とはつきあうな!)
Climbing Is Believing (Team Bangees)
関連エントリー
横山勝丘講演会 「ラインを引く」 (2007/1/24)



