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リボルト講習会 @北川

埼玉県・北川の岩場で行われたリボルト講習会に参加してきました。

以前より、リボルト作業を明文化して、各地の有志でどんどん進めれば岩場の整備もあっという間に終わるのではと思っていたのですが、今回のリボルト作業に参加して、それは無理だということがよく分かりました。はっきり言って文章で読むだけでは、きちんとした作業は全くできません。下手したら唯一無二なルートを壊してしまうことになります。技術的、歴史的知識が必要になるため、資格にしてもいいくらい難度の高い作業だと感じました。

今回は、新潟にある国際アウトドア専門学校(i-nac) の "山岳プロ学科" の学生さん向けに行われた JFA のスタッフによるリボルト作業 & 講習会のヘルプというか見学に近い形での参加になりました。

現場に着いてから、岩場と駐車場の地主さんに挨拶して岩場へ移動。

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ボルトの種類、各ボルトとクリップの危険性、岩質、リボルト作業の流れなど、普段から字で読んで知ってはいたものの、実際に現場で見るのとでは大違いで、非常に勉強になりました。"ガルバニックコロージョン" など最新の問題に関する話もありました。

午前中に全般的な講習会を行い、間に各ルートを登ってボルトをチェックする作業を入れ、午後からは実際のリボルト作業。RCCボルト、オールアンカーのボルトを抜いて、かわりにグージョン、ケミカルアンカーへの打ち替え作業を行いました。

m081114-2.jpg

学生さんが 10名以上いらっしゃったので、ひたすら若さに圧倒されました。まぶしかった。

ただ、"山岳プロ学科" とはいえ、現場での経験は少ないのか、見ていて冷やっとするような場面が多々あり、現場での危険に対する意識をもう少し持った方がいいのかなとも思いました。

m081114-4.jpg
おつかれさまでした!!

m081114-3.jpg

最後にクイックドローの回収で 10b のルートを少し登りましたが、全然登れず、かなりヤバイ感じ、自分。半年以上何にもしていないからそろそろまじめに登り始めないとなぁ。

参考情報
クライミング実習 (Climbing Note)

関連エントリー
クライミングニュース - 奥武蔵・北川の岩場の利用について(2008/11/5)


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コメント (3)

コメントありがとうございます。
5.14、決して目指してないわけではありません。ただグレードを追求するだけではなく、単純に面白いルート、歴史的なルートや課題、トラッド、アイスなど様々なクライミングをこれから行なっていきたいと考えたのでタイトルを変更しました。

クライミング経験の年数なんて関係ありません。中身の濃いクライミングをしてきた方が絶対に経験値として大きいものだと考えています。アイスやトラッドなクライミングはあまり経験も無いので、いつか機会があればご指導よろしくお願いします。

いとぅさん、お疲れ様でした。

そうですね、ほとんどの人のクライミングギアがピカピカでしたので、もっと実戦経験を積まれたほうがいい感じでした。

ただ、リードのビレイ時は手袋をする、ランディングが悪いルートでの最初のクリップまでのスポット、ビレイヤーの立ち位置など、かなり基本的な点もおざなりになっていると感じましたので、講師の方も・・・な気が強くしました。まぁ、クライミング経験が 4-5年しかない自分が偉そうに言える立場でもないのですが。

そんな中にあってもいとぅさんはかなり勉強されているのではないでしょうか。ぜひ、後輩さんたちのいい前例になるよう頑張って下さい。期待しています。


"Climbing Note" ではなく、"14クライマーへの道" でまだまだ頑張って登り込んで欲しいなぁ。

お疲れ様でした。
今回i-nacの学生として参加した者です。

おっしゃる通り"山岳プロ学科"とはいえ、まだまだ学んだり経験しなければならないと思うことが沢山あると、私自身感じております。山岳プロ学科にも関わらず、クライミングをやらない学生がいるのも現状です...講師ですら...

今回の実習を期にやる気を出してもらって、技術、知識を身につけてもらいたいと思っています。


クライミング、サイト運営、これからも頑張ってください


 
 
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