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1/10 Ouray Ice Festival

今日は昨日の大雪が嘘のようなピーカンの晴れ。反面ものすごく冷えました。

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スポンサーのテント群

今日のイベントは


8:30am - 4:00pm: Sponsors Outdoor Bazaar and Gear Demo
9:00am - 3:00pm: Interactive climbing clinics
9:00am - 3:00pm: The 2009 Ouray Ice Festival Competition
10:00am and 2:00pm: Screaming Barfies Challenge
10:00am - 3:00pm: 5th Annual Kids Climbing College and adult walk-up demo tent
11:00am-2:00pm: Ice Axe Throwing Competition


5:00pm - 6:30pm: Pullup contest
5:00pm - 7:00pm: Ouray Volunteer Fire Department Fundraiser Dinner
6:30pm - 8:30pm: LIVE AUCTION
8:30pm - 10:00pm: Slide Show and Presentation by Maxime Turgeon
9:30pm - 1:30am: Petzl/Arcteryx Beach Party Bash

参加したイベントを太字にしました。



The 2009 Ouray Ice Festival Competition
もう、今日は何といってもコンペ。終日コンペに張り付いていたので、他のイベントに関してはほとんどわかりません。

ユーレイのコンペは毎回、岩場を使って行われ、去年はコンパネも使われましたが、今回は完全に自然の岩と氷のみで行われました。

ルートは最初に WI4 -5 のアイスを 20 - 30m 登ってから、いきなり傾斜が 130度前後のルーフに変わってミックスルートに突入。ルーフのへりをトラバース気味に 20m ほど登ってトップアウトという恐ろしく長いルート。途中の氷の場所が結構悪そう、というよりルーフで氷への打ち込みが大変そうでした。制限時間もいつものように 20分。男女同ルートで予選等は一切なく、決勝一本勝負でした。

参加者は男女合わせて 20名と予想よりも少なめでしたが、ものすごい盛り上がりでした。ルートの冗長さも MC でカバーしてしまうところにアメリカの凄さを感じました。

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左下の川からスタート。左下の点がスタート直後のクライマー。右のビレイヤーがいる個所まではトップロープ

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ビレイヤーを越えてからはリード

みんなコンペに出てくるような選手なので、氷で落ちる選手はさすがにいませんでした。

ミックスの出だしは完全にドライ。ホールドは比較的明瞭だったようで、ほとんど落ちず、途中の氷を使う個所で団子になりました。

レギュレーションは結構厳しいイメージがあったのですが、ヒールスパーが禁止という以外は大体オーケーだったようで、アックスtoアックスは頻繁に使われていました。ドレスコードもなかったようです。

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海パン一丁で登る Stephan Koch。「スポンサーは Calvin Klein?」とからかわれていました。アックスは特注のクォークハンマー + ノミック

男子
1 JOSHG WHARTON
2 WILL MAYO
3 MATHIEU AUDIBERT

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男子優勝の Joshg Wharton

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3位の Will Mayo

女子
1 DAWN GLANC
2 ZOE HART
3 CAROLINE GEORGE

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女子優勝の Dawn Glanc

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PABLO STEIN

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女子 3位の CAROLINE GEORGE

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男子優勝の JOSH WHARTON

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ギャラリー

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女子 2位の ZOE HART

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ルートに取りつくときは懸垂で降りるのですが、競技終了後はトップロープで WI4 -5 の氷を 50m 近く登り返すことになるのですが、大変そうでした

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去年の映像にカウベルの音が入っていて気になっていたのですが、こういうことでした

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ギャラリー

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男子 3位の MATHIEU AUDIBERT

最終リザルト (PDF形式)

ゼッケンナンバーが掲載されていたスターティングオーダーを保存し忘れたので、写真を見てもどれが誰だかわからなくなってしまいました・・・。

さて、コンペに関する感想ですが、氷のセクションが 30m弱と余りにも長く、特にバウンダリーがあるわけでもないので難しさもなく冗長。また、谷底にあるため、ギャラリーからも非常に見ずらく、ミックスパートだけで十分だと思いました。

次の選手までのロープの掛け替えの手順も、5分近くかかっており、ちょっともたつきすぎかな。

有名な選手が出ていないせいかもしれませんが、レベルはそれほど高くありませんでした。

ただ、ギャラリーの盛り上がりと MC の盛り上げは凄かった。日本でこれを真似するのは難しい。



5th Annual Kids Climbing College
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子供向けのアイスクライミング教室が開かれており、子供一人にマンツーマンで講師がついていろいろと教えていたようです。斬新。



Ice Axe Throwing Competition
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去年のジャパンカップでもやりましたが、アックス投げ大会。ジャパンカップの時とは違って、藁の的に刺さらないといけないので大変そうでした



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スラックラインのメーカーもスポンサーに入っていたことから、実演していました。下は 50m 以上の空間が広がっています。というより裸足で寒そうでした。



Ouray Volunteer Fire Department Fundraiser Dinner
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今日も地元の消防団による夕飯。ガチムチな漢達の迫力はすごかった

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スポンサーの New Belgium Brewery。おかげでビール飲み放題



LIVE AUCTION
今日は Live Auction。昨日の Silent Auction とは違い、その場でどんどん値段が決まっていきます。

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対象品

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対象品

今日も会場は超満員で凄い盛り上がりでした。

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会場は超満員

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担当スタッフがこんな感じで賞品を提示し、参加者はどんどん手を挙げてビットしていきます

写真や絵も対象品にあり、「こんな場所で誰が買うんだろう?」と思っていたのですが、$1000 以上の価格で次々と落札されていき、びっくりしました。アメリカって不況なんだよね?

パートナーはノミック 2本を $550 で落札していました。



Slide Show and Presentation by Maxime Turgeon
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今日のスライドショーは Maxime Turgeon によるもの。ヒマラヤというよりアラスカとヨーロッパ、パキスタンを中心としたアルパインクライミングのスライドショーでした。あいかわらずユーモアたっぷりでうまい。

関連エントリー
1/9 Ouray Ice Festival (2009/1/9)
1/8 Ouray (2009/1/8)
1/7 Ouray Ice Park (2009/1/7)
アメリカ到着 (2009/1/7)


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