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[観光] 三宅島

昨年12月発売のロクスノに掲載されていた三宅島のクラックが気になっていたので、@kametiyuを誘って三宅島に行ってきました。

三宅島に行くにはフェリーか飛行機のみ。フェリーも条件が悪いと接岸できないことがあり、ほとんどが条件付き。

3/24
22:20に東京の竹芝桟橋を出発し、翌朝の5時に三宅島に到着。今回は阿古港(錆ヶ浜) に到着。予約をしてた宿(薄木荘) の主人が車で迎えに来てくれ、さくっと宿へ。天気はあいにくの雨。

宿で朝食を食べてから荷物の整理。ゆっくりと休んでから、宿の主人が岩場まで案内してくれるというので小雨が降る中、岩場へと向かう。

57年の溶岩流の噴火跡を歩く。黒々ゴツゴツの溶岩が、普段目にすることもないので、不謹慎かもしれないが新鮮。溶岩の上を歩くこと数分で突然目の前に砂浜と壁がどーんと広がる。右端の滝が不思議な感じ。

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岩質は城ヶ崎と同じ玄武岩、雰囲気も同じ。ただ下地は砂浜なので城ヶ崎よりも居心地がいい。

やや興奮しながら、ロクスノのコピーと Webからプリントアウトしたトポを片手に壁とにらめっこしつつルートの同定に励む。初めての岩場はやっぱり楽しい。

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やっぱりここぞと言うラインにはすでにルートが完成しているが、まだまだまだまだラインを引く余地はある。

見た目は脆そうだけど、岩は全体的にしっかりしている。ただし、所々に引っかかっている雰囲気の巨大な浮石が気になるところ。

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雨は降っているが、壁の給水力が凄いのか、下部はサラッとしていてほとんど濡れていない。どうやら乾くのも早そう。

波が高く、黒潮ウォールへは行けませんでしたが、1時間ほど PO壁を眺めてから宿に戻る。雨は降ったり止んだりでイマイチな天気。

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宿に戻ってから今後の予定を思案するも、雨が降っており、おまけに風も吹き出したので、今日のクライミングはあきらめ、観光モードに切り替える。

宿の主人から車を借りれたので、阿古港の観光協会で観光マップをもらって、近くのホテルの食堂で昼を食べつつ、観光計画を立てる。

阿古港にある沖倉商店が三宅島のクライミング情報に詳しいということを Twitterで知ったので沖倉商店に伺う。お店で @okikuraさんから三宅島の情報をいただくと共に、錆ヶ浜のボルダートポもいただく。

車で島を一周。神着(かみつき) にある島唯一のケーキ屋さん「フェニックス」でスイーツを食べつつ、置いてあった村の会報に目を通す。特に議事会の議事録が村が抱えている問題点をリアルに浮き彫りにしていて、読んでいて地方自治や観光のあり方について考えさせられた。

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さらに少し走って三宅島酒造。昔は芋焼酎を作っていたが、現在はサツマイモの収穫量が少なかったり、廃棄物の問題もあって、麦に変わったとのこと。三宅島名物の雄山一という焼酎。ただ、サツマイモを東京に持って行き、焼酎にしてもらい、芋焼酎もまた作っているのこと。

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近くで作っている牛乳煎餅も買って食べてみる。昔どこかで食べたことがある味。2000年の噴火の際には、牛の処理が大変だった話を伺う。そのため、現在は三宅島の家畜はゼロとのこと。

神着の、伊豆諸島最大の茅葺きの民家は雨が強かったため、簡単に写真だけ撮って退散。篤姫が寄ったことがあるらしい。本当?

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釜の尻海岸のボルダーも見る予定でしたが、いつの間にか走り過ぎていました。

そのまま、坪田の高濃度地区を通過し出発点の阿古地区へ。三宅島一周は約 30km、のんびり走って 1時間ほど。

雨が弱くなってきたので、錆ヶ浜ボルダーも覗いてみる。こじんまりと一箇所にまとまっている。相変わらず風は強いまま。

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夜は宿に戻ってご飯。大重丸ほどではないものの、魚尽くしでボリュームたっぷり。

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シイラのフライ、鯛の刺身、鯛のカマ焼き

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サツマイモを練りこんだ餅

夕方から風雨ともに強くなり、まるで台風。夜半まで建物が揺れるほどの風が吹き荒れていました。



3/25
日付が変わっても相変わらずの雨。風は収まっただけましかな。午前中は旅館で読書。昼になって食事を取りに外出。が、阿古港周辺の食堂はほとんどが 14時でランチは終了。旅館を出たのが遅れたこともあって、ほとんどの食堂が閉鎖気味。

閉店ぎりぎりで飛び込んだ味の味覚館でざるうどんを食べつつ、今後の予定を話しあうも特に案は無し。店のおやじさんが頑張っていていいお店です。店を出てから、昨日に続きフェニックスへ。ケーキを食べながら、コーヒーを飲みつつ結局読書な一日を過ごす。

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夜は相も変わらず豪勢。

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カツオの刺身、メジナの煮つけ、明日葉とイカのかき揚げ、亀の手の味噌汁

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ムロアジのくさや




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