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山行記録 アーカイブ

2010年2月24日

[記録]大沢ボルダー

今日はチョックストン珠代さんと大沢ボルダーへ。

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300mほどのエリアにボルダーがまとまっており、日当たりが良く、気持ちいい場所でした。

また、課題を見ても個性的な面白い課題が多く、石灰岩なのにクラック課題が豊富なのも特徴でしょう。

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参考情報
大沢ボルダーセッション (JFA)

2009年12月20日

[記録]八ヶ岳

週末は今シーズン初となる八ヶ岳へ。非常に寒い週末でした。

12/19
早朝に東京を出発。美濃戸口からの林道のえぐれ方は去年よりひどかったものの、何とか美濃戸まで車で入れました。

小淵沢では晴れていましたが、美濃戸より上の天気は曇り。前日降った雪なのか、一面真っ白でした。

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今回は楽をして山小屋利用。荷物が軽かったせいもあり、のんびり歩いたつもりでしたが、1時間40分ほどで赤岳鉱泉へ。

荷物を置いてからジョーゴ沢の F1 まで散歩。氷結はまぁまぁなのかな? ちょうど 1パーティが上がっていくところでした。この日は、裏同心ルンゼと硫黄岳へのトレースは無し。

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結局この日は赤岳鉱泉に戻ってアイスキャンディで遊んでいました。ドライ壁を登っている人が誰もいなかったので、登山靴だったけどトライ。去年よりも傾斜部の長さがあり、トップアウトするだけでもかなり苦労しました。

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12/20
今日は大同心ルンゼ - 小同心クラックを継続するつもりで、赤岳鉱泉を 6時に出発。

大同心ルンゼから降りてくるパーティとすれ違う。ラッセルが大変なのでやめたとのこと。余り深く考えないでトレースに従って登っていくうちに、大同心稜に乗ってしまったので、そのまま目的を小同心クラックに切り替えて大同心稜を詰めました。

赤岳鉱泉では無風でしたが、樹林帯を抜けたあたりから風が強く、トレースも埋まっており軽いラッセルになりました。

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大同心南陵の取付きをスルーしてから小同心に向かってトラバース。視界は 50m程度、天気は吹雪、とにかく気温が低く、指先が常に痛い感じでした。

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小同心クラックの取付で準備をしてから、クライミングスタート。ラインには雪がべったりついていて、条件としては余り良くない。

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1P目のプロテクションはカムで 1箇所しか取れませんでした。上がるにつれて風がどんどん強くなってきて、余りにも寒いので、1P登ったところで撤退決定。

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懸垂のために投げたロープが下から戻ってくらいに風が強い状態。取付まで来て帰って行くパーティが 2つほどありました。

来た道をそのまま引き返し、赤岳鉱泉で一息ついてから下山しました。温泉に入った際に鏡を見たら、目の下あたりがうっすらと黒くなっており、軽く凍傷。目出帽の隙間がやられたようです。反省。

2009年12月15日

[記録]北海道ツアー メモ 2

12/11
リフト券をもらったのでニセコビレッジでゲレンデスキー。オープンしたばかりということもあって、動いているリフトは 1本、滑れるゲレンデも 1面だけと寂しい限り。スキーヤーも 10人程度とがらがら。今年は雪が遅いみたいです。

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ニセコビレッジのゲレンデ

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ニセコアンヌプリ。まだ雪が少ない。



12/12
今日も滑る予定でしたが、朝起きたら土砂降りの雨。雨の中を滑る気にはならず、美工のアックストレに合流しました。先週よりも大分スムーズになってきました。

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トレーニングの成果か副社長が桁違いに上手くなっていました。



12/13
層雲峡でのアイスクライミングに混ぜてもらいました。銀河の滝前の駐車場に止めて旧道をラッセル。天気は曇り時々晴れでしたが、終日粉雪が舞っており、帰りには行きのトレースは消えていました。

雲井の滝をスルーして錦糸の滝まで。

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雲井の滝

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リトルプリンセス

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錦糸の滝

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リード、フォローで何度かラインを変えて登りました。氷の状態は所々裏に水流が透けて見えるものの問題なし。今シーズン初アイス。

2009年11月19日

[記録]昇仙峡

吉田さんと昇仙峡。吉田さんはデイドリームと他プロジェクト。

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デイドリームよりこっちのプロジェクトの方が格好いい

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2009年11月15日

[記録]某所

某所でボルダー散策。岩質は問題ないがランディングが悪い。

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寒かったので今日は登らず。

2009年10月24日

[記録]Castle Hill

10/24
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10/25
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10/26
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あとで。

2009年10月16日

[記録]Mt. Cook 周遊ツアー

10/16 - 18 にかけて、地元の語学学校が主催する Mt. Cook 周遊の格安ツアーに参加してきました。交通費、食費込みで NZ$ 275。

10/16
15:00 にクライストチャーチを出発。どこまでも広がる田園風景の中を、ワゴン車で飛ぶように駆け抜ける。隣に座ったチェコ人と他愛もない会話で時間をつぶす。天気は雨が降ったり止んだりと忙しい天気。

飛ばすこと 3時間強で今日の目的地であるテカポ湖(Lake Tekapo) に到着。近くのユースにチェックインしてから湖周辺を散策。

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テカポ湖

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テカポ湖と善き羊飼いの教会



10/17
今日は快晴。テカポ湖畔にある Mt.Jhon の山頂までトレッキング。まだ足が痛かったので、行くかどうかを迷ったが、ままよということで参加。歩きやすい道で、景色も良く、リハビリとしてちょうど良かった。

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Mt. John の登山道

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Mt. John の登山道

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Mt. John山頂

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Mt. John は天体観測でも有名な場所なので多数の望遠鏡がある

その後は、プカキ湖(Lake Pukaki) を横目でちらっと見てから、サーモンの養殖場に立ち寄り刺身を食し、Mt. Cook の麓にあるタスマン氷河(Tasman Glacier) を散策してから、今晩の宿である Mt Cook Village のユースにチェックイン。

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プカキ湖

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サーモン ファーム

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タスマン氷河脇にある湖

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タスマン氷河



10/18
今日は天気が悪かったので、一路クライストチャーチを目指して戻るだけ。

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Mt Cook Village にある Hillary Museum

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エドモンド・ヒラリーの銅像

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ヒラリー卿は紙幣の顔になるほどの偉人

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NZの典型的な田園風景

2009年10月 4日

[記録] 小川山

土曜日(10/3) は不動沢。天気は晴れていたものの、長雨の影響からか、どのエリアもビショビショ。結局どこも登れず。

日曜日(10/4) は久しぶりに小川山・マラ岩へ。何年ぶりかな。

今日の目標はオーバーヒート(5.11c)。マラ岩の近くにあるフィンガークラックの課題。

1便出しただけ。核心の連続するフィンガージャムは決められるものの、上手くスタンスを拾えずに堪えられない。クラックが広がる場所まで安定した体制になれないため、現状ではプロテクションが取れず、厳しい。もうちっとボルダー力が必要そう。このルートはしばらく封印かな。

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オーバーヒート

今日は他に、龍の子太郎 2P を 1P で登ったり、カサブランカで遊んでおしまい。

帰りのアプローチでこけて足をしこたま捻挫。うーん、治るのにどのくらいかかるかな。

2009年9月23日

[記録] Indian Creek メモ 2

9/24(木)
今日は Indian Creek 最終日。どのエリアに行くかを勘案した結果、宿題を巡ることに。

■ Battle of the Bulge
昨日と同じエリア。暑くなるのは分かっていたので、最初から Cave root の洞窟に避難。登るときだけ外に出て、基本的には Cave の中で涼んでいた。

10台の Unnamed なラインを 2本、アップで登ってからのトライ。

Battle of the Bulge (5.11b/c / RP) : 昨日の宿題。ひたすらレイバックなラインだが、途中のレストポイントできちんと休んだら、最後の核心も越えられ、あっさり登れた。やっぱりレストは大事。

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Cave Root (5.11a / 再登) : いいラインだったので再登。やっぱりハンドジャムバチぎきで気持ちいい。

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Crack Attack (5.11a / OS) : トポの写真を見て登りたくなったライン。立体的なムーブが随所にあって面白い。35m。

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■ Donnelly Canyon
初日の宿題を登るために Donnelly Canyon へ移動。Battle of the Bulge からはトラバースで移動できる。

Dos Hermanos (5.12a / RP) : 初日の宿題。前半のフィンガリーなボルダームーブをこなし、最後の最後のワイドハンドでのハング越えが核心。渾身のレイバックで RP。

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もう 1本、50m 近い 5.9+、Generic Crack も登りたかったが、取付いている人がいたので断念。



今日は最終日だったので、Indian Creek の奥の方までドライブ。どこまでも続く壁に、ただ感嘆のため息しか出ない。ここは本当に凄い場所。今度は 1ヶ月くらいいたいな。仕事頑張ろう。

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9/23(水)
■ Battle of the Bulge
今日はまだ行っていなかった Battle of the Bulge エリアへ。今日もトポを見ながら全ルートをチェックしてから、四つ星ルートを中心に登る。

(5.10- / OS) : 見た目より難しかったが、ムーブがあって面白い。
Battle of the Bulge (5.11b/c / 1x) : このエリアの看板ルート。シンハンド。どこまで行っても全然手が入らずに、ムーブはひたすらレイバックで 26m。途中のレストポイントを見逃し、最後のハング越えで力尽きテンション。緑キャメ 7個使用。

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Battle of the Bulge

Disco Machine Gun (5.12c) : フィンガークラック 30m。取り付くグレードを上げたら、全く歯が立たず。途中のクラックが細くなって途切れるあたりは全くムーブを解明できなかった。しかもプロテクションがエイリアンの黒。何とかエイドで抜けるがぼろぼろ。

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Disco Machine Gun

Cave Root (5.11a / OS) : 最後に気分転換で取付いたルート。昔、酒キャメのブログで写真を見て登りたいと思っていたルート。Cave というか石室の中にある、タイトハンド 30m弱のルート。夕方に取り付いたからか、上の方は完全に闇、ヘッドライトが必要なほど。予想以上に長かったものの、これはいいルート。

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Cave Root。上の方は完全に闇。

今日は普段にも増して暑く、日陰にも逃げれなかったため、暑さで死にそうな 1日だった。

2009年9月22日

[記録] Arches - Owl Rock

今日は半レスト & 観光。

● Arches 国立公園
Moab の街の郊外にある Arches 国立公園へ。目的は観光 & お手軽クライミング。

有名な観光地なようで、どこのエリアも人であふれていたものの、エリアが広いからか、それほど混雑しているという感じはまったくせず。

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Arches国立公園入口

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途中の View Pointより。登れる塔も幾つかあり。



■ Owl Rock
40m 程の岩塔(Owl Rock) に走るクラックを登るライン。アプローチは道路から 3分、グレードも 5.8 でお手軽だった。

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Owl Rock は道路脇

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Owl Rock。ラインは明瞭

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ラインはクラックだが、ジャムはほとんど使わず

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頂上より

岩塔は道路脇にあるため、観光客がひっきりなしに通り、みんな写真を撮って行く。目立ちたい方はどうぞ。

登った後は Arches国立公園をドライブ。名前の通り、数多くの Arch があるようだが、歩くのが億劫だったため、直接は見に行かなかった。



帰りは Moab の街で昼を食べ、帰路にあった Wilson Arch を少し観光してから帰宅。

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Moab で昼

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Wilson Arch

2009年9月18日

[記録] Castleton Tower - Kor-Ingalls

9/18(金)
朝起きると今日もいい天気。暑くなりそう。

● Castleton Tower
■ アプローチ
ずーっと Castleton Tower が視界にあるので迷うことはなさそう。ディズニーのアトラクションにありそうな岩塊の間を抜けてからは、荒涼とした砂礫帯の踏み跡を、所々にあるケルンを目印に高度を上げていく。

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Castleton Tower の基部で手前(西側) からトラバースして南面の Kor-Ingalls ルート取付へ。北面 - 東面経由では南面には行けないので注意。駐車場からはだいたい 1時間強

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先行パーティが取付いていたので、2P目が終わるのを待ってから取付く。

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■ Kor-Ingalls
このルートは Fifty Classic Climbs of North America に選ばれているルート。

1P目(5.6) : チムニーとワイドのミックス。チムニー内だけフリクションのない岩質で少し怖い。
2P目(5.8) : ワイド。露出感があって結構怖く、慣れないワイドはグレード以上の難しさがある。

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3P目(5.9+) : ワイド。トポだとレイバックとなっているがとても無理。ひたすらワイドムーブでずり上がる。
4P目(5.7) : 簡単なチムニーからフェイスで岩峰頂上。

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あまりにも暑いので、頂上では少しの休憩にとどめて、さっさと懸垂で下降。トポだと北面からの懸垂を推奨しているが、後続パーティがいなかったので、登ったルートをそのまま下降。

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とにかく暑かった。登っている最中に日差しで靴のラバーが熱を帯びて履いていられないほど。帰りのアプローチも水分が切れ気味でかなりヘロヘロになって車に戻る。

砂漠のタワーツアーは今日で終了。明日からは Indian Creek での定着クライミング。Castleton Tower から Moab の街を抜けて、Indian Creek から 20マイルほどの場所にある Monticello の宿へ移動。

2009年9月17日

[記録] Fisher Towers - Ancient Arts

9/17(木)
● Fisher Towers - Ancient Arts
今日は Fisher TowersAncient Arts へ。先日、A6+ というとんでもないグレードのルートが開拓されたのもこのエリアだが、今日登ってみて納得。もろさが半端無い。

■ アプローチ
背景に紛れてしまって見にくいが、Ancient Arts は駐車場から見える。ハイカー用の Trail を 25分ほど歩くと、The Cobra に着くので、その辺から Ancient Arts の岩塔を目指せばすぐに取付。

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駐車場からの Fisher Towers

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Ancient Arts 取付き付近



1P + 2P (5.11a) : 1P目は 5.6 程度の岩稜帯、2P目は5.11a のフェイス。2P目のボルトはハンガーだが、ホールドが砂壁から出っ張った小石で、ぼろぼろこぼれて、とてもまともに登れる代物ではない。エイド混じりでさっさと抜ける。

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1P + 2P目

3P (5.8) : ぼろぼろのチムニー。動くたびに砂壁が崩壊してひどいことに。体中砂まみれ。よくこんな所にルート開くなぁ。

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3P目途中から

4P (5.10c) : 短いフェイス。壁は多少堅いが、やっぱり砂砂で怖い。

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4P目

5P + 6P (5.8) : 露出感たっぷりの奇妙な形をした岩頭、Corkscrew Summit へ登るピッチ。グレードはそれほどではないものの、とにかく露出感、高度感が怖い。

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降りようとしたところ、下から上がってくるパーティがいたので、4P目の終了点のテラスでしばし昼寝。すれ違いざまに 2ピッチの懸垂で下まで降りる。

帰りは来た道をそのまま戻ったが、ここは結構有名な Trail のようで、ハイカーがひっきりなしに通る。

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Trail からは明日行く予定の Castleton Tower も見えた



Castleton Tower へ向かう途中にあった牧場併設のレストランでお昼。ハンバーガーがウマーだった。

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レストランからの Castleton Tower

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Castleton Tower のキャンプ場は現在は無料な模様。ただし水もトイレもない。代わりにトイレバッグが設置されている。

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Castleton Tower のキャンプ場から Castleton Tower

2009年9月16日

[記録]Indipendence Monument - Otto Route

9/16(水)
朝起きるといい天気。ようやく登りに行ける天気。

● Indipendence Monument
■ アプローチ
駐車場へのアプローチがちょっとわかりにくい。5マイルの小さな標識を過ぎたらすぐの未舗装道を右折して下るだけなのだが、右折ポイントがわからずに右往左往してしまった。5マイルの標識がポイント。

Indipendence Monument へは、谷に沿って作られたハイキング用の比較的平坦な Trail を 1時間ほど。別荘地を抜けた途中からは、前方にずーっと岩塔が見えているのでまず迷うことはなさそう。

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歩き始めて 10分ほどで遠くに見えてくる

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最初は間違えたラインに取付いてしまう。何か難しいし、トポと違うなぁと思いつつ、かなり無理して 3ピッチ登ったところで、命の危険を感じてきたので、残置されていた敗退ビナで懸垂して降りる。

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間違って取付いたライン

懸垂し始めたら、支点に使われていたナッツが 2つ飛んで、ピトン 1枚にぶら下がる形となり、かなり焦った。登り返してしっかりはめ直してさっさと懸垂。所々に支点があったので過去に登られているラインだとは思うが、調べたが詳細はわからず。とにかくぼろぼろの砂砂で、久しぶりに怖い思いをした。



■ Otto Route
コロラド国立公園を開拓した Jhon Ottoさんが 1911/6/14 に造ったルート。元々は一般人でも登れるように作ったルートなので、スタンスが切ってあったりパイプがはめてあったりした人工ルートなのだが、現在パイプ等の人工物は撤去され(フリー化?)、スタンスとパイプの穴だけが残っている。

岩質は砂岩だが、ぼろぼろすぎて、本来ならクライミングの対象とは見なされないほどのもろさ。フリクションも砂砂で無いに等しい。

1+2P目(5.5) : チムニーというかガリー状の所を 1段上がり、堀り堀りのステップ付きのクラックを登る。

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1P目

3P目(5.7) : ホールド状の穴が開いたチムニー。まるでジム。

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3P目

4P目 : ガリーを歩くだけ。Lunch Box Ledge。

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Lunch Box Ledge

5P目(5.8) : ドリルの穴が開いたフェイス。ここから露出感アップ。

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5P目

6P目(5.8+) : ステップが切ってあるスラブを登ってから、穴の開いた薄かぶりのフェイス。最後はちょっと怖いハング超え。

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6P目

頂上からは 360度の絶景。しばし景色を楽しんでから 3ピッチの懸垂で取付きに戻る。

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頂上

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Trail にはサボテンもちらほら

灼熱の太陽の下、車まで戻り、水分の補給をしてから、次の目的地、Fisher Towers のキャンプ場へ 60km ほど移動。こちらも絶景。

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Fisher Towers のキャンプ場



9/15(火)
● 停滞
寝る前は星空が綺麗だったのに、夜半からにわかに激しい雷雨が来たと思ったら、朝まで雷は鳴り止まず、結局昼過ぎまでずーっと暴風を伴った雷雨。こちらではサンダーストームと言うらしい

とても登れる状態ではなかったので停滞。車で近くのスーパまで買い出しに行ってから、アプローチの駐車場だけ確認しに行った。

寝る前には綺麗な虹が見れた。明日は晴れるといいな、っていうか晴れろ。

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9/14(月)
● 移動
今日は移動日。ユタ湖から明日登る予定の Indipendence Monument 近くのキャンプ場まで約 600km を移動。

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道はずーっとこんな感じ

ルートは I-15 を南下して、途中の Scipio50号に入り、I-70Salina へショートカットして Grand Junction 付近まで東進。

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途中の View Point の露天

Grand Junction 手前の Fruita という街でハイウェイを降り、Indipendence Monument のあるコロラド国立公園(Colorado National Park) 入り。

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車での入園は $7/1week。信じられないような絶景の中へ車を走らせ、そのままキャンプ場まで。途中の View Point で明日登る Indipendence Monument を確認。

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View Point より

キャンプ場は $10/1day。キャンプサイトは崖の縁に沿って作られており、景色は最高。水洗トイレ、飲み水完備のしっかりしたキャンプ場で快適。明日の準備をして就寝。夜は星がきれいに見えた。

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キャンプ場

2009年9月14日

[記録]Little Cottonwood Canyon・Middle Bell Tower

9/13(日)
ルート 1日目。まずは近場で Salt Lake City(以後 SLC) 郊外の Little Cottonwood Canyon 郊外の Middle Bell Tower に行くことに決定。

場所は SLC のダウンタウンから車で 20分くらい。当初、トポにある住宅街の駐車場には駐車不可だったため、たまたま芝生を刈っていた地元の人に聞いて、近くの公共駐車場へ。どうやら現在はこちらがメインで使われている模様。Wasatch Blv 沿いの駐車場。

アプローチは駐車場にも看板が出ている Bells Canyon Trail を 1.5時間ほど歩き、顕著な滝を過ぎてすぐに沢を渡り、スラブ帯の上部を横切って、樹林帯を 10分ほど歩けば岩場取付き。Bells Canyon Trail は地元民の散歩道になっているようで、比較的人が多い。

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スラブ帯上部から Middle Bell Tower

Middle Bell Tower 自体は Trail の途中から目につくものの、トポの説明ではアプローチの詳細がわからず、適当に Trail から外れて岩場を目指したら、灌木の藪こぎを 1時間近くする羽目になり、体力を削られたが、帰りは無事にアプローチ道を発見でき、そちらから 15分で Trail に戻った。

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取付から Salt Lake City

今日は朝から曇っており、今にも雨が降り出しそうな気配が漂っていた。アプローチの途中でもぱらぱらと断続的に降っていたが、取付に着いたとたん本降りに。パートナーもまだ時差ぼけでイマイチな様子なので、迷わず退却、帰路へ。とりあえずアプローチはわかったので、また来ればいいや。

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取付から壁を見上げる。ラインはハング下をたどる Arm & Hammer(6P/5.11a or 5.10a A0)

岩質は花崗岩。植生も日本に近く、海外にいるという感覚はなかった。それにしても昨日までのコロラドでの快晴続きが信じられないくらいの天気の悪さ。Salt Lake City 周辺はこんな感じなのだろうか。今後の天候の回復を期待しつつ明日から南下して砂漠入り。

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アプローチはこの滝が目印

2009年9月12日

[記録] Vedauwoo メモ

9/11(金)
● 出発
今日でボルダーともお別れ。10日間お世話になった Hostel の部屋を片付け、鍵を返しに受付へ。「また来てね!」という挨拶を受けて、ビデブーへ出発。




ルートは行きに来た道を逆に走ればいいので、楽といえば楽なのだが、往路は迷いながら来たので、道をよく覚えていない。

今日は Brodway を北上し、36号にぶつかったら引き続き北上、66号の分岐で東へ向かい、あとは25号 - 80号とフリーウェイを繋いで、Exit329 で降りてビデブー到着。ノンストップで 2時間ちょっと。

● Vedauwoo
「Vedauwoo」と書いて、「ビデブー」と読む。原住民の言葉で、「地球が生まれた場所」という意味。クライマー間ではワイドクラックのエリアとして有名で、山岸さんや今井さんなど、ワイドが好きな人はもれなく訪れている。先日、5.14 のクラックも初登された。

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ボルダーからソルトレイクシティまで一気に行くのは大変なので、一息入れるつもりで寄った場所。本来ならクラックを登りたいところだが、それは次回のお楽しみということで、今回はクライミングは軽めに、アプローチがキャンプサイトから一番近い Parking Lot エリアでのんびりとボルダリングをしていた。

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岩質は花崗岩。余り登られていないエリアなのか、岩の表面が風化しており、ポロポロと崩れることが多々あり、スラブ課題では結構怖い思いをしたが、それでも昨日までの砂岩に比べると、フリクションは全然まし。

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トポだと、砂岩では "Pebble(小石)" と表記されているものが、ここでは "Crystal(水晶)" となっている。今日トライした課題は、水晶を持つというかつまむ課題が多かった。v0 - v3 まで数課題。ここでは、クラックのボルダーは 5.8 などとデシマルグレードで表記されているようだ。

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不思議な形をしたボルダー。昔は川でも流れてたのかな。トポだと "Run & Jump & Mantling" となっているけど、ありえない高さ。

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夜はテントでキャンプ。駐車料金が $5/1日、キャンプ代が $10/1日。見渡す限り無辺の荒野が広がっているからか、星空がとてもきれいで広い。天体観測をする人の間でも有名な場所らしい。放射冷却のせいか、明け方は地面に霜が降りるほどに冷えて寒かった。

ビデブーでのクライミング情報は以下のサイトが詳しい。
Rock Climbing at Vedauwoo, Wyoming. Your resource for climbing, hiking and camping at Vedauwoo.

ボルダリングのトポは一部が DrTopo でダウンロード可能。
DrTopo >Wyoming > Vedauwoo Bouldering



明日から後半戦。パートナーをソルトレイクシティで拾ってから Utah の砂漠をインディアンクリークまで放浪する予定。

関連エントリー
[記録] Boulder メモ 1 (2009/8/31)
[記録] Boulder メモ 2 (2009/9/2)
[記録] Boulder メモ 3 (2009/9/6)
[記録] Boulder メモ 4 (2009/9/9)
[記録] Boulder メモ 5 (2009/9/11)

2009年9月11日

[記録] Boulder メモ 5

9/10(木)
今日はコロラド・ボルダー最終日。どこへ行こうかしばし勘案したが、Flagstaff の宿題を回ることにして出発。

● Flagstaff
■ Tombstone Spire
Flagstaff の最上部エリア。

West Side (v0) : アップ。ガバホールドの連続でアップに最適。ただし高い。
Triple Bulge (v2) : アップのつもりが結構手こずる。スローパーで少し我慢。

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Tombstone Spire

■ Upper Y-Traverse
Pinch Bulge (v3) : 宿題。抜け口のマントル核心。マントルを返す途中で、抜け口のクラックにデッドしたら止まった。

■ Three of a Kind Wall
The Face (v3 x) : 宿題。核心の薄いカチに乗り込めない。もうちょっとリーチがあればなぁ。

■ The Red Wall
Center Left (v3) : 宿題。絶望的に見えた 2手目も、スタンスの位置を変えたら登れた。結構打ち込んだので、これは嬉しかった。

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The Red Wall

■ The Pebble Wall
Direct South Face (v3/B1 x) : 宿題。最後まで使うホールドとムーブがわからなかった。

これにてコロラド・ボルダーでのクライミングは終了。ボルダリングに特化したツアーは初めてだったが、予想以上に面白かった。ただし、同レベルの人と来た方がもっと楽しめる気がした。一人だとだんだん煮詰まってきて、飽きてくる。予想以上にクライマーがおらず、他人のムーブを参考にすることもできず、悶々としていた。それはそれでまた楽しいのだが。

● Chipotle
山を下りてから、モンベルショップの Tommyさんに、また冬に会いましょうと挨拶。その後、同エリアにある、メキシコ料理のファーストフード店、Chipotle へ。

ブリトーを頼んだが、ファーストフードとは侮れない味とボリュームに大満足。そのせいか店内は人でごった返していた。

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● Reel Rock Film Tour 2009
夜は、Boulder Theater にて Reel Rock Film Tour 2009 の上映会。今年で 4回目らしい。アメリカのクライミングフィルムメーカの二大巨頭、Sender FilmBig Up Production が絡んでいるだけあって、内容も凄かったし、観客の入りも盛り上がりも凄かった。

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一番盛り上がったのは、Sender Film が最初に流した、Alex Honnold のフリーソロ特集。Zion・Moonlight Buttress とヨセミテ・Half Dome・Regular のフリーソロ映像は、見てる方が手に汗握る状況。登っている最中もカメラマンとジョークを飛ばしあったり、ノーハンドでレストして見せたりと、本人にとっては余裕。登り終わった時は場内は拍手喝采だった。

この映像は来年 1月にアメリカでテレビ放映されるらしい。

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9/9(水)
● 秋
ここ 2 - 3日で、ボルダーも急に気温が下降し、うっすらと秋の気配が漂っている。そのせいか、朝起きてから鼻炎が止まらない。

念のため薬を飲んだら、いつの間にか夢の中で、気がついたら夕方だった。お陰で鼻水は止まったものの、今日は結果的にレスト。



● Thunderbird Burgers
以前、茂垣さんのブログで話題になっていた、Thunderbird Burgers がユースから歩いて 1分の所にあるので、行ってきた。もちろん 4x4 をチョイス。

パテ 4枚、チーズ 4枚と噂に違わず凄いボリュームでした。パテは胡椒がピリッと効いていて辛口で刺激的、ただパテのパンチ力に対するバンズが弱く、食べ終わる頃にはぼろぼろでしたが、お腹は満足満足。

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関連エントリー
[記録] Boulder メモ 1 (2009/8/31)
[記録] Boulder メモ 2 (2009/9/2)
[記録] Boulder メモ 3 (2009/9/6)
[記録] Boulder メモ 4 (2009/9/9)

2009年9月 9日

[記録] Boulder メモ 4

9/8(火)
● Flagstaff
今日も午後から Flagstaff へ。連日 Flagstaff に通っているのは、自分が登れるレベルで、アプローチが楽なエリアは Flagstaff だけだから。ロケーションもいいし。Eldorado Canyon も魅力的だが、なんせ入園料が毎回 $7 かかるので・・・。

最初は、一番下にあるボルダー、Pumpkin Rock に行く予定だったが、岩を見に行くとかなりのハイボールで、完全にフリーソロのレベルだったのでやめる。

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Panorama Point より Flagstaff を見上げる

■ Upper Y-Traverse
Y Right Face (v0) : アップ。ガバガバだったのでアプローチシューズで。

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Y Right Face

■ Little Flatiron
Leany Face (v1) : アップ。上部のホールドが細かい。
Right Arete (v3 x) : 核心のピンチが持てない。

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Little Flatiron

■ Shark's Rock
West Arete (v3) : アレート沿いのカチを繋いでいく課題。最初に取付いた時、登れそうで登れなかったので、しつこく 2時間ほどトライし続けたら登れた。ムーブをあれこれ考え、変えていくうちに少しずつ距離が伸び、やっと登れたので、これは嬉しかった。ボルダリングの面白さを実感。

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Shark's Rock



The Cheesecake Factory
夜はスイーツが食べたかったので、チーズケーキの専門店に行ってきた。サラダはチキンの薄切りやナッツなど野菜以外の具も多く、ドレッシングもごまの風味が効いていて普通に美味しかったが、チーズケーキは予想通り甘過ぎだった。いずれもボリュームはアメリカサイズ。

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9/7(月)

4日連続で登っていたので、今日はレスト。

● 無線Lan
無線Lan が使える Cafe で終日読書と事務作業。アメリカは日本に比べて、無料で無線Lan が使える場所が多いので、ノートPC はもちろん、iPhone等の Wi-Fi に対応しているスマートフォンを持っていると、データ通信に関しては通信料がかからないので便利。



● Sherpa's
夜は元シェルパの方が経営しているというネパール料理屋さんへ。店名もそのまま Sherpa's

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チキンカレーを頼んだが、鶏肉の塊がこれでもかというくらいゴロゴロ入っていてボリュームたっぷり。メニューもインド、チベット料理の他にハンバーガーなどのアメリカ料理も並んでいたので、誰と来ても楽しめるお店。値段も安く、雰囲気も良く、オススメ。

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9/6(日)

今日はモンベルショップの店長 Tommyさんとボル。その前にブランチ。

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モンベルショップ ボルダー店

The Original Pancake House
ここはアメリカで有名なチェーンのパンケーキ屋さん。アメリカでは日曜の朝は家族で外食する習慣があるそうで、家族連れでごった返していた。

オムレツを頼んだら、フリスビーサイズのオムレツが出てきて驚いた。おまけにパンケーキも 3枚ついてきて、腹 12分状態で、気持ち悪くなった。



● Mount Sanitas
Tommyさんは、生岩経験が皆無とのことだったので、初心者でも楽しめる Mount Sanitas へ。

■ North Shelf Blocks
The Layaway (v1) : 再登。アップ。
Bulging Crack (v2) : 再登。アップ。ハイボールなので、ガバでも抜け口ではやっぱり緊張する。
Tree Left Face (v1) : 再登。アップ。

■ Twin Fins - West Fin
Fin(魚のひれ) が 2枚刺さったような岩。前回登らなかったので触ってみる。

Crack in the Fin (v0) : 真ん中のクラックを使って登る。ハイボール。
Other One (v1) : 出だしにワンムーブあり。

■ Corner Block
The Prow (v2) : 再登。前回とは違うムーブで登ってみる。それはそれで楽しい。

■ Classy Wall
Central Left (v1) : 出だしも抜け口も意外と悪い。
Central Right (v1) : 1手目のデッドが遠くてパツパツ。

雨が降り出してきたところで撤退。



● Movement
今年の 8月に、ボルダー市内 4軒目となる新しいジム、Movement がオープンした。やや登り足りない気もしたので、Tommyさんと岩場からそのまま直行。

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Movement

広さは Pump2 より少し広いくらい。クライマーが少ないせいかかなり広く感じられる。初回ということで今日の利用料は $10、次回からは $16 とのこと。 ここ最近はジム同士で料金の値下げ合戦が繰り広げられている模様。月額使用料が $58 というのは凄い。

The Effects of a New Climbing Gym (All Climbing)

リードはもちろん、トップロープ、オートビレイ、ボルダーと一通り揃っており、フィットネスジムも併設されている。

やたら上手い人がいる、と思ったら Matt Segalさんだった。ボルダーに住んでるのかな?



● 寿司三昧
夜は、今日が Happy Hour(特別なサービスを提供する日) だというお寿司屋、寿司三昧に行ってきた。今日は、ほとんどのにぎりが $1.5 で提供されていて、山の中でがんばってるなぁという味だった。

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寿司三昧




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[記録] Boulder メモ 1 (2009/8/31)
[記録] Boulder メモ 2 (2009/9/2)
[記録] Boulder メモ 3 (2009/9/6)

2009年9月 6日

[記録] Boulder メモ 3

9/5(土)
今日も午後から Flagstaff へ出動。

■ Right Side Rock
The Overhanging Hand Traverse (v1) : アップ。上に抜けてからのスラブが怖い。
Gill Direct (v4/B1 x) : 2手目が不明。遠いカチにデッド?

■ Three of a kind wall
The Face (v3 x) : フェイスのカチカチ課題。"high-quality sand-stone" とトポにあるように、絶妙なムーブで面白い。抜け口のスタンスが信用できずに突っ込めなかった。

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The Face

■ Upper Y-Traverse
Pinch Buldge (v3 x) : 抜け口のマントルが核心。マントル返す途中で 2度落ち、指をざっくりと切ったので、意気消沈で撤退。

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Upper Y-Traverse



9/4(金)
ここ最近のボルダーの天候は、昼過ぎまでは雲一つない快晴、昼頃になると、山から雲が湧き出し、夕方頃にぱらぱらと雨が降る感じ。ざーっとは降らないので、びしょ濡れになることはない。

春から秋までだいたいこんな感じらしい。気温は朝晩は 15度、日中は、暑いと 30度くらいまで上がるが、たいてい 25度前後。湿度はないので快適。

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ボルダー市街 from Flagstaff

今日は昼くらいまで部屋でだらだらし、午後から Flagstaff へボル。連日登っているので、このぐらいの緩いペースじゃないと、今の体にはキツい。

■ North Rocks
Left Rock (v0) : アップ。
Right Rock (v1) : アップ。

■ The Pebble Wall
駐車場から登ってきて最初にぶつかるボルダー。名前の通り、表面から無数の Pebble(小石) が飛び出している岩。課題も Pebble を利用する物が多い。

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Pebble Wall

High Step (v1) : 課題名通り、出だしの High Step が核心だが、抜け口のスラブの方が高さもあって怖い。
Direct South Face (v3/B1 x) : 抜け口のムーブがわからない。Pebble が滑って怖くて突っ込めず。

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High Step

■ The Red Wall
Center Left (v3 x) : 出だしのハイステップ一発かと思いきや、次の pebbleホールドが絶望的な距離にあって取りに行けない。リーチ物?

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Center Left

■ Overhang Wall
South Undercling (v3) : 核心は水平クラック。これはお買い得。

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Overhang Wall



9/3(木)
2日レストしたので、肩の痛みはやや引いた感じ。ので、いざ Eldorado Canyon へボルダリング。

当初は Mickey Mouse Meadow という Eldorado Canyon の手前のエリアに行こうと思ったが、行ってみると、トポにある駐車場には、駐車禁止の看板があったために断念。

Eldorado Canyon は国立公園。車で入園する場合には毎回 $7 かかる。国立公園の年間パスは $60 なので、アメリカ国内の他の国立公園に行く機会がある、頻繁に Eldorado Canyon に通うのであれば、買ってしまった方がお得。

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駐車場からの Eldorado Canyon

Eldorado Canyon のボルダーは、Gill Boulder を境に手前(East)奥(West) の 2つのエリアに分けられ、手前はほとんどが道路沿い、奥は少し山を登ったところに点在している。岩質は赤い砂岩

また、Eldorado Canyon はボルダーよりもルートの方が人気のあるエリアのようで、紐クライマーは数名見かけたが、ボルダラーは全く見なかった。

今日は手前のエリアで登っていたが、すぐ脇に川が流れているからか、日差しは強かったものの、風が吹き抜けて涼しかった。

■ Milton Boulder
駐車場から 300m ほど歩いたところにあるボルダー。

Layaway (v0) : アップで取付いたが、きっちりムーブがあって面白かった。
Learning Arete (v0) : ヒールフックを使ってひたすらアレートを登る課題。
Standard (v1) : 出だしのカチが核心。ハイボールマークはついていないものの十分ハイボール。
Undercling Route (v3 x) : アンダークリングを取るまでのムーブは解決したが、そこから体を上げられなかった。
Milton (v4 x) : このボルダーの看板課題。カチで 3手進んでから先のホールドが不明。トポの写真だと裸足で登ってるが、完全に意味不明。

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Milton Boulder

■ Roadside Overhang
道路から 1段下がった川沿いにあるハング。

Standard (v2) : どっかぶりガバガバのルート。登られていないのか、蜘蛛の巣と土が凄かった。

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Roadside Overhang

■ The Bastille
駐車場から一番近いボルダーというか壁。マルチピッチのルートもある壁の下部を登る課題が並んでいる。

March of Dimes Direct (v2) : マルチルートの 1P目を途中まで登る課題。登りやすい。
Flake Left (v2) : ガバのフレークをたどっていく課題。これも登りやすい。

雨が降ってきたため、ここで終了。

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The Bastille

夜はスティーブ・ハウス(Steve House) の新刊出版記念のスライドショー。アメリカでは、新刊を出した際には、全国を講演会ツアーで回る習慣があるようで、今回もその一環。

Summer Reading: "Beyond the Mountain" by Steve House, plus Book Tour Dates

本のタイトルは "Beyond the Mountain"。彼のこれまでのクライミング半生を振り返った内容。謂わば自伝。

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スライドショーは本の一節(Nanga Parbat の箇所?) の朗読から始まり、これまでのクライミング人生を、パートナーという観点から振り返った内容で、スロベニアでの登山学校時代、マルコ・プレゼリ(Marko Prezelj)、ビンス・アンダーソン(Vince Anderson) との出会いを中心に語っていた。英語力不足で理解できたのは半分くらい。Matt Segalさんも聞きに来ていた。

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最近、クライマーの自伝出版が多いなぁ。



9/2(水)
肩の痛みは相変わらずなので、終日読書と事務作業。



関連エントリー
[記録] Boulder メモ 1 (2009/8/31)
[記録] Boulder メモ 2 (2009/9/2)

2009年9月 2日

[記録] Boulder メモ 2

9/1(火)
07:30 : むくり。起床したなう。
07:32 : 肩の痛みがひどくなってるので今日はレストに決定。午後から部屋の引越しもあるし、荷物の整理でもするか。
11:00 : 腹減った。何か食べに行こう。久々に外食するか。
12:30 : 適当に入ったメキシコ料理屋がめっちゃうまかった。ドレスコードあったのではという店で、Tシャツ、短パン、サンダルは完全に浮いていたけど、まぁその辺は気にしない。
13:30 : 引越し完了。新しい場所には駐車場があるので一安心。部屋が一階であるにも関わらず、窓にカーテンがないのは怖い。タオルで適当に自作。
16:00 : がばり。本を読んでたら、いつの間にか寝ていた。散歩へ行こう。
17:00 : ボルダーのセンター街なう。パタゴニアやプラナの専門店がある。9/4にPaul Robinsonのイベントがあるらしい。ハンモック専門店や女性用アウトドア製品の専門店まである。
17:30 : 明後日、Steve House のスライドショーが行われる本屋を特定。クライミング関連書籍が豊富。しかも再販制度がないから激安。買って帰りたいが、重量制限に引っかかりそう。
19:30 : 帰宅なう。
24:00 : おやすみ。

Twitter諷に更新してみました。

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ボルダーセンター街



8/31(月)
今日は登る日。近場の Flagstaff Mountain へ。 ユースから車で 10分弱

しかし、駐車場には "Self Fee うんたらかんたら" という説明書きの看板と、記入書類が置いてある。トポを見ると駐車場は有料となっていることから、何らかの手段で駐車料金を払うものと思われる。何となくはわかるが、昨日のようにまたレッカーされるのはもう懲り懲りなので、念のためにモンベルショップの Tommyさんの所へ確認に伺う。

記入書類は簡易封筒になっており、$3 を入れて所定のポストに投入し、書類の 1枚目を車の後部ガラスに張っておけとのことらしい。これで一安心。

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Flagstaff からのボルダー市内。朝靄の中のコロラド大学。

Flagstaff は一昨日行った Mount Sanitas 同様の赤い砂岩だが、グレードは 1グレード近く辛い。とりあえず駐車場近辺の課題に取付いてみるも、全然登れない。V3 を登るのがやっとで凹む。しかもハイボール気味な課題が多く、マットの意味がわからなくなってきた。



One Arm Rocks
Right Hand Mantle (v2) : 薄かぶりのカチ課題。ムーブがぎりぎり。
One-Arm Overhang (v3 x) : スタートからの 1手が核心だが、スタートホールドが悪く、離陸できない。

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One Arm Rocks



Pratt's Overhang
Pratt's Mantle (v2) : マントルを返すのが核心。結構高さもあって怖い。十分ハイボール。
Pratt's Overhang (v2) : 抜け口が核心。怖くて後一手が出せない。こちらも十分ハイボール。
Gill's Swing (v4 x) : Gillさんのランジ課題。ランジの体制に入るホールドが持てない。
Monkey Traverse (v4 x) : 全体的にガバなのだが、長い。持久力不足。

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Pratt's Overhang

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Pratt's Overhang



Beer Barrel
West Traverse (v3) : 今日唯一登れた v3。一箇所悪い。
Southwest Corner (v0) : やっと快適に登れる課題に。薄かぶりのガバカチ課題。
South Face (v0) : ↑ と似たような課題。
Polling Pebble Route (v5 x) : バルジのスローパー気味の結晶を繋いでいく課題。がんばれば登れそうだが、一昨日痛めた肩が痛かったので打ち込まなかった。

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Beer Barrel



Distance Dancer Pinnacle
West Overhang (v1) : フレークを使ってあがる快適な課題。
Red Horn Overhang (v1) : コーナーのガバを繋いでいく課題。手数もあってアップに最適そう。ただ、上に抜けてから下降路までが怖かった。十分ハイボール。

Tree Slab
Classic Line (v0) : スラブのカチ課題。ノーハンドでも行けるか?
Layback Crack (v0) : レイバックしなかった。
Slab Traverse (v0) : 快適なスラブ。

Building Crack Wall
Left Bulge (v0) : 抜け口が核心で怖い。ややハイボール。
Lerning Jam (v1) : 水平クラックにジャム。

肩が痛かったので限界グレードの課題にはあまりトライしなかった。インナーマッスルを痛めた感じなので、ちょっと長引きそう。



8/30(日)
昨晩は明け方まで日本の選挙速報をネットでオチしていたので、起床したときはすでに昼過ぎ。ゆるりと朝食を摂り、一息ついてから、出かけようと思い、昨晩停めたコインパーキングに行ったら車がない

? ? ? ? ? ? ? ? ! ! ! ! ! !

あたり一面歩行者天国、フリマ大盛況な状態になっており、見渡す限りに車がない。どうやらすべてどこぞかに撤去された模様。しばし呆然。

とりあえず警察に電話。交通課に回され、確認してもらったところ、朝方レッカーされて、街外れの車置場に保管されているとのこと。にしても、"Hyundai" なんていうメーカーは知らんという受付嬢の対応には手を焼いた。発音が悪かったのか? それとも本当にマイナーなのか? まぁこの際どっちでもいいや。

正規の場所に駐車してたのに撤去されるなんて、という理不尽な思いを胸に警察署へ出頭。とりあえず警察署がユースから 5km弱の歩ける距離にあっただけでも幸いなのかもしれない。

署でレンタカーの証明書を出せと言われるが、車の中だと答えると、じゃあ取ってこいという展開に。署のすぐ脇が保管場所かと思いきや、3km ほど離れたさらに郊外地。

仕方ないので、歩いて保管場所へ行き、半日ぶりに車と邂逅。とりあえず車の無事を確認できたので少しほっとし、再度警察署に戻る。あっさりと書類の手続きを終え、再び車の保管場所へ向かう。

その前に、車の引き渡しに現金が $123 必要とのこと。意味わからんと思いゴネてはみるものの、民間会社がレッカー、保管しているのですでに実費が発生しており、警察としては何もできないと通告され、渋々警察署をあとにする。どうやら市民の通報でレッカーされた模様。郷に入りても郷に従いたくないのだが、シカタナイネ。

ただ財布を覗くも、現金が $123 もない。今度は ATM を探す徘徊スタート。ドライブスルータイプの ATM に徒歩で入ったりと、かなり KY な行動を繰り返すが、クレジット会社との相性なのか、日本で発行されたカードだからか、手持ちのカードで現金をおろせる機械となかなか巡り会えず、Safeway(スーパー) の ATM でおろせた時は徘徊から 1時間が経っていた。

もうすでにサンダルで舗装道路を 10km 以上歩いているので、さすがに足が痛くなってきた。こんなことならアプローチシューズで来れば良かった。車社会をなめすぎていた。おまけに雨は降ってくるし、あたりはすっかり闇夜だし、テンションだだ下がり。

保管場所で手続きを終えた時、受付のおねーちゃんに "Don't mind" と言われ、"I'm mind" と反射的に返したら、露骨に嫌な顔をされた。まぁ悪気はないんだ・・・たぶん。自分の人間性の浅さにうんざりしつつ、ユースに戻ってそのまま爆睡。

車を置く場所には気をつけましょう、というつまらないお話でした。

2009年8月31日

[記録] Boulder メモ 1

8/29(土)
ネットで調べたところ、ボルダー市内にユースホステルがあることがわかり、予約を受け付けていないため朝一で行ってみる。無事、空き部屋があったので、手続きをして荷物の搬入。$190/week。

駐車場がないのが難点。道路脇のコインパーキングか駐車可能な場所を上手く見つけて止めるしかない。大学が近いからか道路は車だらけ。



一息ついてから、ボルダリングへ。トポを眺めた結果、すぐ近くに Mount Sanitas というエリアがあったので、出発。ユースから車で 5分ほど。近い!!

Mount Sanitas は適度な散歩道になっているせいか、散歩に来る人も多く、駐車場は混雑気味。ただ、回転は速いので、少しの待ち時間で止めることができた。

駐車場から岩場までは登山道を 5分ほど。余りに人が多かったので、クラッシュパッドは持って行かず、靴だけ持って岩場へ。

このエリアには、簡単な課題が数本あるだけなので、初心者 or アップ向き。ロケーションも岩も最高。岩は赤茶けた砂岩で、ホールドはどれもガバカチで掛かりがよく、ジムで登っている感覚。

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Mount Sanitas の下部

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下部は野生動物保護のために立入禁止

Shelf Blocks
Arete Crack (v2) : クラックだけどジャムはしない。
Shelving Traverse (v2) : 快適なトラバース課題。
The Layaway (v1) : がばがば。
Building Crack (v2) : ハイボール。ガバだけど慎重に。
Tree Left Face (v1) : がばがば。

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Shelf Blocks

Learning Overhang(V5/B1+) という面白そうな課題があったので、見に行ったが、ランディングが悪いので、スポッターもいないし断念。

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Learning Overhang

Corner Block
Overhanger (v3) : 手順が結構複雑だった。
The Prow (v2) : 最初、ムーブがわからなかったが、手順を逆にしたらあっさり解決。
Bulgy (v0) : 結構ハイボールチック。

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Corner Block



まだ明るく、日没までは時間があったので、Boulder Canyon のボルダーを見に行く。ユースから車で 20分ほど。

最初に、Leaning Shelf という課題をやろうと思ったが、道路にあまりにも近すぎて、完全に車にはねられるレベルだったので断念。

次に、Gill さんの課題である、Gill's Bulges(v5/B1+) へ。場所が不明だったが、途中の道路脇にいたクライマーに聞いたらすぐにわかった。残念ながら、Gillさんの課題を示す白い矢印は見あたらず。

駐車場から徒歩 0分という近さ。バルジのスローパーを繋いでいく課題で、上に行くほどスローパーの掛かりは悪くなっていく。1時間ほど打ち込んでみたが、最後のスローパーを止められない。あと 2手。

ちょっとムーブがわからなかったので、ネットで調べてみたところ、Gillさんのものと思われる写真を発見。しかし、使っているホールドが違う。これはもう一度トライしに行かねば。

ジョン・ギルのスーパーボルダリング』を持ってくればよかった。原本の『Master of Rock』は、確かまだ絶版ではないので、探してみるか。

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Gill's Bulges



8/28(金)
ソルトレイクシティからコロラド・ボルダーへ、80号線経由で約 900km のロングドライブ。どこまで行っても代り映えのしない景色にややうんざり。

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どこまでもまっすぐな道

夕方になって、ようやくボルダーに到着し、バーゲンセール中のREI を覗いてから、モンベルの直営店へ。

今年の 1月に、ユーレイの Ice Climbing Festival で知り合った、地元の店員、Tommyさんと再会。積もる話を 2時間ほど。

モンベルを後にし、近くの Safeway で食料品の買い出しをしてから、予定していたキャンプ場へ行ったが、見つけられない。ネットで色々調べた結果、予約が必要なようで、しかもすでに満杯。

仕方がないので、適当に調べた近くのホテルで泊。



8/27(木)
成田からサンフランシスコを経由してソルトレイクシティへ。

空港で車を借り、市内にある Black Diamond の直営店へ直行。テントとクラッシュパッドはスコーミッシュで売っ払ってしまったので、BD のテントとクラッシュパッドを新規購入。他、小物を数点買ったが、サービスで無料にしてくれた。

夜は市内のホテルに移動して泊。

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BD 直営店

2009年8月 5日

[記録]Squamish メモ 7

8/4(火)
スコーミッシュ最終日。街へ買物に行き、荷物の整理をしてからボル。

Titanic でアップをしたらリップを取り損ねて指の付け根の皮をざっくりと持って行かれて大量出血。テーピングでがちがちに固めて、痛みが引くまでしばらく待機。

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野口君 @v5

今日のターゲットは、スコーミッシュでのボル初日に取付いて以来、何度かトライするも未だに登れていない Razorburn(v4)。

カチからのデッドがなかなか止まらなかったが、今日最初のトライで止められ、2度目のトライできっちり止められ、無事登れました。ふー。

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Sugayaさん @Razorburn

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野口君 @It's About Time

野口君も宿題になっていた It's About Time を最後にきっちりお持ち帰りして本日は終了。

キャンプ場に戻り、吉田さんと別れの挨拶をしてから、野口君とタクシーで Squamish のダウンタウンに出、バスが来るまでギリシャ料理屋(Squamish では一番美味) で夕飯を取り、グレイハウンドのバスで Vancouver へ。

ホテルの予約をしておらず、特に当てもなかったので、バス停の目の前にあったハイアットに入って見るも、満室で泊まれず。カフェでネットを使ってホテルの検索、予約、チェックインまで終了。

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新しいエイリアン(右 3つ)



8/3(月)
今日は野口君とクラック。タクシーを呼んで Murrin へ。キャンプ場から $15。

Fist (5.10a / OS) : アップ
Brunser Overhang (5.11a / OS) : ワイドのアンダークリング。立体的で面白い
Washington Bullets (5.10c / OS) : 悪いフィンガー。プロテクションが難しかった
Heavy Charge (5.11b / OS) : フィンガー。ボルダームーブ 3発。プロテクションの駆け引きが面白かった

午前中の暑さでバテ気味。今回はクラックをやる予定で来たものの、実質は半分クラック、半分ボル。ボルダリングの効果がクラックで上手く出てきた。

[記録]Squamish メモ 1 (2009/7/10)
[記録]Squamish メモ 2 (2009/7/17)
[記録]Squamish メモ 3 (2009/7/21)
[記録]Squamish メモ 4 (2008/7/28)
[記録]Squamish メモ 5 (2009/8/1)
[記録]Squamish メモ 6 Grand Wall (2009/8/2)

2009年8月 2日

[記録]Squamish メモ 6 Grand Wall

今日は野口君とマルチ。Grand Wall の看板ルート、Grand Wall (5.11a / 11P) へ。

スタートは 8:30。すでに先行パーティは 2パーティ。

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取付から見上げる

1P(5.10b / えのきど。リード) : フィンガークラックをレイバックで。朝一からパワフルピッチ。

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2P目

2P(5.10a / 野口リード) : 引き続きフィンガークラックをレイバック。取付に人糞が・・・。

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3P目

3P(5.7 / えのきど。リード) : スラブ気味のフェイス。30m にボルト 3つというランナウトぶり。

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4P目

4P(5.9 / 野口リード) : 引き続きランナウト気味のフェイス。所々染み出しで濡れていた。

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5P目

5P(5.10b / えのきど。リード) : 露出間たっぷりのトラバースピッチ。最後の A0 セクション(フリーだと 5.12a) は野口君リード。

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6P目

6P(5.10b / 野口リード) : 一番おいしいピッチ。The Split Pillar という 40m のきれいなフィンガーからハンドのクラックがすらっと伸びたピッチ。先行 2パーティと後続パーティはここで下降して行きました。

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7P目

7P(5.11a / えのきど。リード) : The Sword というピッチ。ボルダームーブが 2箇所。ちょうどいいカムが足りず、ランナウトして結構ひやっとしました。

8P(A0 / 野口リード) : 5.13b のバリエーションには行かず、A0 ラインへ。全部 A0。

9P(5.11a / えのきど。リード) : Perry's Layback というかぶったワイドクラックを 30m ひたすらレイバックするピッチ。レイバックばかりしていたので腰が痛くなった。ボルトが連打されていたが、ヨセミテだったら全部カムだろうなぁ。

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10P目

10P(5.10a / 野口リード) : スラブのピッチ。ランナウト気味で結構悪い。この日一番暑かった灼熱ピッチ。

11P(5.10c / えのきど。リード) : 木登りからスタートし、フィンガークラックをアンダークリングとレイバックで。カムが足りず最後は猛烈にランナウト。

今回はここで終了。この先、Roman Chimneys に継続すると、11台 3ピッチを含めて、5ピッチ増えることになり、より充実するでしょうが、今日は時間がなく割愛。

最初の 2ピッチは Apron Strings、その後の 2ピッチを Mercy Me、Grand Wall と継続しましたが、途中のバリエーションはかなり多数あるので、レベルにあわせて選べばよりいっそう楽しめます。

終了後(Bellygood Ledge に出た後) は露出間たっぷりのトラバースだったので、4ピッチロープを出していきました。要所要所にボルトが打たれています。

一般道に出たのが 18:30、キャンプ場到着は 19:30 でした。11台のピッチを OS できたのは収穫。

2009年8月 1日

[記録]Squamish メモ 5

8/1(土)
バンクーバー在住の日本人の方、3名と交流クライミング。車があったので Murrinエリアへ。初めて行く場所だったが、Smoke Blaffs に比べるとこぢんまりとしたエリア。

Orphan (5.8 / OS) : 意外と悪かったが、露出感があって楽しい
Granola Angst (5.10a / x) : 1手がわからずテンション。orz よくわからない課題だった
Block & Tackle (5.11b / OS) : ボルダームーブ 2箇所。クラックだけどジャムは皆無

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Block & Tackle



7/31(金)
今日は吉田さんのコブラの日。野口君の到着を待って、昼から夕方までボル。

Sloppy Poppy v4 : 核心のスローパーは止められるようになったが、次のマントルを返せず、かなり高所から落ちる。危ない危ない。結局登れず。
Anatomy Lesson v2 : 昨日の宿題。持ち方変えたら、今日はあっさり登れた。
Excavator v3 : 1手目が全くとまらない。

吉田さんのコブラはトップロープで中間部のムーブの調整。かなり苦労している模様。夏バテ? 1便でやめ。



7/30(木)
吉田さんがレストだったのでボル。

Easy In An Easy Chair v4 : 前回の宿題。核心の取り方のコツがわかり今日はあっさり登れた
Squamish Days v0 : アップに最適なガバ課題
Squamish Days Travers v2 : 同上
Broken Nose v2 : はまって登れなかった。アレートが上手く持てない
Anatomy Lesson v2 : 離陸できない。何で?
Pulling Teeth Right v4 : 出だしから連続するカチが持てない。指がもげそう

今日も絶悪な暑さ。東京から来たという 2人組と一緒に Easy Chair をトライしていました。壁が暑いからか涼しい森のエリアは混雑気味で、取り付きたかった Sloppy Poppy には取り付けなかった。



7/29(水)
今日は Smoke Bluffs でクラック。まだ行ったことのなかった Octopus' Garden へ。

駐車場から 20分ほど歩く、Smoke Bluffs でも一番上にあるエリア。到着すると、アラスカから来たという 2人組が、カウボーイハットをかぶり、上半身裸で、陽気な歌を歌いながら、ヘキセンをじゃらじゃらさせながら登っていた。

Octopus' Garden in the Shade (5.8 / OS) : アップ。ハンドが快適なクラック。
Electric Ball (5.11b / 2RP) : 出だしと最後が核心のフィンガークラック。OS 失敗。最後の最後で靴のラバーが裂けて滑った。出だしのボルダームーブは自分でも信じられないくらい上手く切り返せた。

靴はあり得ない崩壊具合。ラバーが裂けて、中身が見えています。

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MadRock Mugen Tech

その後は再度ゾンビルーフへ。やっぱり核心部のハンドジャムがうまく決められない。ビデオのムーブを試して見るも、リーチが違いすぎるようで、同じムーブが全くできない。たぶん身体張力も足りないと思われる。現状では完全に詰み。



7/28(火)
2日連続でレスト。今日も SAC で事務作業。今日は 35度を超え、とにかく暑かった。夜中の 1時を過ぎるまで涼しくならなかった。

吉田さんもレスト。



7/27(月)
吉田さんのコブラの日だったのでレスト。午前中に SAC で事務作業。

吉田さんのコブラは、ヘッドウォールの抜け口箇所、核心部分のハングドッグ 1便のみ。2便目は、核心で酷使している指の痛みがまだ引かないとのことですぐにやめて下降されました。

2009年7月21日

[記録]Squamish メモ 3

7/19(日)
今日はボルダー。日曜日と言うことで駐車場があふれるほどの混雑ぶり。とはいえ、ボルダーは豊富にあるので混んでいる感じはしなかった。

今日も Thighmaster エリアで。

Option B v2 : 前回もできなかったが、今日もできなかった orz
v1 : 再登。アップ
v4 : 無名の課題。苔っていてあまりトライされていない感じ。カチの苦手系。打ち込んだけどダメだった。宿題
Superfly v4 : 得意系。あっさり登れた。

得意系と苦手系がはっきりわかってきた。両方の課題を毎回やろう。そろそろ得意系の v5 にもトライしてみようかな。

今週は西尾維新ウィーク。戯れ言シリーズ全部持ってくれば良かった。



7/18(土)
今日は Smoke Bluffs でクラック。エリアは Neat & Cool。

Neat & Cool (5.10a / OS) : アップ。意外と悪い
Hans Groper (5.10c / OS) : スラブ。ラインがよくわからず。面白くない
Kangaroo Corner (5.11a / OS) : フィンガークラック。下部は全部ナッツで。ステミングが有効
Gord's Block (5.10d / OS) : ハンドクラックばち効きのかぶった課題。短いのでボルダーチック
Easter Island(5.8 / OS) :締め。オールナッツで

朝晩は涼しいものの昼間はやっぱり暑い。湿度がないのが幸い。今日は週末と言うこともあって岩場は混んでいた。



7/17(金)
今日は吉田さんのコブラの日。午前中に Thighmaster 周辺でボルダリング。

v1 : アップ
v0 : アップ
Option B v2 : アレートを登っていく課題だが全然できない
Chos-A-Block v2 : かぶったガバを繋いでいく課題。どうやら得意系みたい
Gastonomical v4 : 面白いが、核心のランディングが悪かったので、ホールドの確認だけしてやめ
Bent & Ernie Were Just Good Friend v4 : 課題名長杉w 得意系で 1撃
Albatross v2 : 核心はランジ? ランディングが悪いのでやめる
Razorburn v4 : 宿題。核心が 1度止まったが、そのホールドも意外と悪かった orz
It's About Time v5 : 宿題。1手目が止まるようになってきた。が、次がまだまだ続かない。

今日は暑かった。コブラまでの道のりを汗だくになりながら登っていくと、すでに先客が。アメリカ・マサチューセッツから来たというアメリカ人のエメリーとドイツから来たトビアス。他にも周辺のルートにトライしているクライマー数名でわいわいと騒がしかった。

彼らはリードでのトライ。エメリーは 2テンですでにレッドポイント体制。トビアスはまだトライ 2回目と言うことで、ムーブを確認しながらのトライ。足の使い方がきれいでじわじわと登っていく姿が印象的。

吉田さんはトップロープで核心のヘッドウォールの抜け口のムーブを確認。3回連続で抜けれるようになったらリードでのトライに切り替えるとのこと。最後に下部のカムとムーブの確認をして終了。今日は暑かったからか、ぬめってジャムがはき出されてしまうとのこと。苦労されていました。

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7/16(木)
今日はレスト。SAC で事務作業。日々暑くなってくる。カナダも本格的に夏だ。

Climb on に修理に出していたカムを取りに行ったが、完全に忘れられていた。週末に取りに来いとのこと。

ワゴンで投げ売りされていたクライミングパンツが軽くて快適。薄いので耐久性は期待できないが、安いので大量に買って帰るか?

関連エントリー
[記録]Squamish メモ 1 (2009/7/10)
[記録]Squamish メモ 2 (2009/7/17)

2009年5月 4日

岩木山

夕方から弘前で用事があったので、午前中で滑れそうな所で選びました。

バスで 8合目まで上がることができ、バス停から山頂までも 1時間程度で登れるので、8合目のバス停はスキーヤーだけではなく、一般登山者も含めてあふれかえっていました。昨日までの北海道とはえらい違い。

8合目登山口(10:00) - 岩木山山頂(10:40) - 鰺ヶ沢スキー場(11:40)

降りる予定の鰺ヶ沢スキー場に車をデポ。今の時期は、ここから 8合目の登山口までスキーバスが出ています。バスはスキー客満載で出発し、途中で何名か拾いつつ、1時間ほどで 8合目の登山口へ。

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8合目バス停より

ここからさらに、リフトで 9合目まで上がれるようですが、除雪がまだ終わっていないようで、リフトは動いていませんでした。

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8合目バス停

バス停からスキーを担いでリフトの架線下をつぼ足で出発。

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リフトの架線下を上がりました

すぐに雪はなくなり、完全に夏道。9合目からは岩稜帯。少し登ったと思ったらあっという間に山頂でした。

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岩木山山頂

山頂からは雪が繋がっていなかったので、登山道を 1段下まで 200m 程降り、低木の藪をトラバースして雪原へ出て、ここから板を履いて下降しました。

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雪原からの山頂

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雪原からの下降ルート

途中でわずかな登り返しがありましたが、後はスキー場まで気持ちよく滑れました。ただ、スキー場の下部にはもう雪が残っておらず、川になっていました。

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スキー場の駐車場から岩木山

2009年5月 1日

大雪山・旭岳

天気は悪いという予報が出ており、さくっと行って帰って来れる場所ということで選んだのは大雪山・旭岳。天気が悪かったらスキー場で滑ってればいいやという考え。

ロープウェイ山頂駅(9:30) - 旭岳山頂(11:00) - 駐車場(12:00)

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ロープウェイ山頂駅より

朝一のロープウェイで上がるも、視界はかなり悪く、風もあり、標高が高いこともあって、雪面はガリガリ。とりあえず行ける所までと考えてスタート。

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噴火口

噴火口を左に見ながら、尾根のへりを直上。視界は 10m程度で周囲の状況は全く不明。8合目を過ぎたあたりから雪が切れ切れになり、9合目手前で、完全に雪がない箇所があったため、傾斜がきつくなってきたこともあり、山頂までは板をかついで上がりました。

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山頂

山頂に着いても視界はゼロ、風も強かったので、さっさと下山にかかりました。

板は 8合目から履きましたが、視界が無いこともあって、登ってきたガリガリの尾根を忠実に降りました。本来ならスキーヤーズレフトのルンゼを滑るのかな?

スキー場に合流してからはあっという間に駐車場。スキー場のラインは雪上車 2台分の幅しかなく、それほど面白い場所ではありませんでした。みんなオフピステを滑るんだろうなぁ。

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駐車場より

温泉は湧駒荘で入りました。ややぬる目でしたが、いいお湯でした。夜は札幌の vege cafe まーくるにて野菜ざんまい。

2009年4月26日

週末

白馬主稜に行く予定でしたが、どこまで行っても大雨、天気図の上にも二つ玉低気圧と、余りの天気の悪さに信濃大町で断念。どはいえ、折角ここまで来たので、行きたい店リストに入っていたお店に直行。

信濃大町郊外 にある Kuni's Country Kitchen でお昼を食べて、ぶらぶらし、翌日瑞牆山に普通にハイキングして、帰って来ました。

カンマンボロン - 大面 - 大ヤスリ経由で行く予定が、道を間違え、結局富士見平経由となり、下りは不動沢経由で降りました。

不動滝コースはまだかなり雪が残っていますので、ご注意下さい。

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2009年4月19日

北ア・槍ヶ岳

日帰りで槍ヶ岳に行ってきました。

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新穂高温泉(2:30) - 白出沢出合(4:10) - 滝谷出合(6:00) - 槍平(6:50) - 飛騨乗越(10:20) - 槍ヶ岳山頂(11:10) - 飛騨乗越(12:30) - 槍平(12:50) - 滝谷出合(13:10) - 白出沢出合(15:00) - 新穂高温泉(16:00)

あとで。

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2009年3月29日

北ア・乗鞍岳

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そのうち?

2009年3月28日

北ア・焼岳

いつもお世話になっている方のお誘いで、北ア・焼岳に行ってきました。登りも下りも重い湿雪に苦しめられましたが、いい勉強になりました。



坂巻温泉(7:30) - 釜トンネル入口(7:50) - 大正池(8:30) - 焼岳北峰(13:30) - 大正池(15:30) - 坂巻温泉(16:40)

坂巻温泉に車をデポして(500円) から釜トンネル目指して出発。予想よりも近く 15分で到着。トンネルでは焼岳に向かうパーティが数名、出発準備をしておりました。

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釜トンネル

釜トンネルの中は非常灯以外の電気が完全に消されており真っ暗。少し怖かったので、ヘッドランプを使って歩きました。

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釜トンネルを抜けると向かいに焼岳がドーン

道は圧雪されており、特に苦労することもなく、スニーカーで大正池手前に架かる橋まで歩けました。

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明神岳

橋でスキーに履き替え、シールを貼って出発。下堀沢と中堀沢の間の尾根を登っていきました。尾根には昨日降ったと思われる雪が 20-30cm 程積もっており、終始ラッセルとなりました。

まだ気温が低いうちは良かったのですが、10時頃から雪が腐り始め、一気に雪が重くなり、ラッセルの大変さも増しました。

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ラッセルしながら尾根を登る

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振り返ると上高地

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当初は焼岳と思っていましたが、手前の岩塊でした

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後ろには霞沢岳

下堀沢が見えてきたあたりで、上に見えていた岩塊の手前から左にトラバース気味にラインを取りました。

下堀沢に入ったところで、上からボールの中をボーダーとスキーヤーが 3-4名かっ飛んで来て、あっという間に滑って行きました。

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下堀沢目指してトラバース

下堀沢をトラバースしているときに対岸の尾根にはなにやらツアー客らしきパーティがわらわらと下って行きました。あれは何ぞ?

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大量の人

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下堀沢を山頂目指してラッセル。

対岸の尾根に上がってからは、クラスト気味の雪面をジグを切りながらギリギリまでスキーで上がり、山頂直下 50m くらいでツボ足に切り替えて、山頂まで行きました。

山頂直下は強風が吹き荒れており、写真だけ撮り、すぐに下山へ入りました。

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山頂

パートナーは山頂直下からすぐにボールに飛び込んで、滑って行ってしまいました。自分には山頂直下からでは厳しそうだったため、少し下がった場所からボールにドロップ。

残念ながらまともに滑らせてはもらえませんでした。というか、深雪の滑り方が全然分からず、もがいてはみたものの全然駄目。とりあえず降りてるだけでした。

おまけに、スキー板に雪がつき始め、下駄になる始末。

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山頂ボール

基本的には上がってきたラインを滑っておりましたが、樹林帯はさらに雪が悪くなっており、表面がサンクラストしたツリーランも何とか下までこなしたという感じでした。

パートナーには「ジャンプすればいいんだ YO!!」とアドバイスをもらうも、羽がないので、上半身がばたばたしているだけで、残念ながら飛べませんでした。とりあえず、雪質の違いによる、難易度の違いはよく分かりました。

大正池でスニーカーに履き替え、坂巻温泉まで一気に下り、今日中に東京に戻るパートナーを松本駅まで送り、当方は翌日に備えて、再度来た道を戻り、新穂高温泉に移動して車中泊。

途中で新平湯温泉に入り、前から行きたかった平湯温泉の奈賀勢で飛騨牛をがっつり食べて栄養を補給しました。

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奈賀勢のテッチャン

2008年12月23日

白馬八方尾根スキー場

山スキーで、八方尾根経由で唐松岳に行こうと思い、朝一のゴンドラで上がるも、真っ白でほとんど視界がない状態。

白馬八方尾根スキー場

風はなかったため、行けたとも思いますが、突っ込むモチベーションも皆無でしたので、すぐにゲレンデスキーに変更。

ときおり晴れ間も見えました
ときおり晴れ間も見えました

5時間ほど続けで滑り、足がパンパンになったところで終了。相変わらず良くわからないまま試行錯誤で滑っており、完全にトレーニングモード。

帰りは、まだ営業中だったピラニアに寄り、閉店まで登ってから帰宅しました。普段ジムに行く時間が全く取れないので、うまく時間を使わないと登れなくなってしまいそうです。

2008年11月29日

北ア・立山

某ライターさんに誘われて、立山で行われたガイドの黒田誠さんの山スキー講習会に参加してきました。色々と貴重な体験、有意義な経験ができました。

1日目(11/29)
扇沢から立山に入るのは初めてだったことと、集合場所を勘違いしていたこともあり、集合時間に大遅刻。大変失礼いたしました。

室堂で簡単に講習生全員 6名でお互いに自己紹介をして、ビーコンをチェックし、スキーにシールを貼って出発。ボーダーの方はスノーシュー。室堂では天気は快晴。3名がボード、1名テレマーク、2名が山スキー。黒田さんは山スキー。

一ノ越を目指して 1時間ほどハイクアップ。途中でライン取りや歩き方の簡単な指導を受けました。ざっと見た感じ、室堂周辺には 50人ほどの滑り系の人達がいました。

一ノ越から、御山谷、後立方面
一ノ越から御山谷、後立方面

一ノ越から室堂方面
一ノ越から室堂方面

一ノ越
一ノ越

当初は一ノ越から龍王岳方面へ上がる予定で一旦アイゼンに履き替えるも、急に風が強くなり天気が悪くなってきたため、ここから滑って戻ることに。

室堂山荘のすぐ裏手まで滑り込む。パウダーと言えばパウダーなのですが、自分の技術では全然まともに滑れず、とりあえず下ったという感じでした。

室堂山荘からは 3人一組になって、ホワイトアウトを想定しての地図を読みながらの行動。この頃は視界は 30m 程度しかなかったため、実践に近い形でのトレーニングになりました。

室堂駅に一旦戻ってから近くの雪庇の下で雪洞堀り。7人が入るため、2時間ほどかけてかなり巨大な雪洞を作りました。雪洞を掘るのは久しぶりでしたが、雪が柔らかかったこともあり余り汗をかくこともなく、快適な作業でした。

雪洞を掘り終わる頃には天候は大荒れでした。2方向から雪洞を堀り、両穴ともツエルトでふさいでいたのですが、あまりの烈風で抑えていたバイルもろとも吹き飛ばされました。

ただ、やっぱり雪洞は非常に暖かく快適でした。前日の睡眠時間が皆無だったこともあり、夕食を食べたらすぐに眠くなり、朝まで爆睡でした。夜に雪洞の一部が崩壊して大変だったそうなのですが、全く気づきませんでした。失礼しました。


2日目(11/30)
起床時には多少陽は差していたものの、すぐに降雪とホワイトアウト。ので今日は山スキーで使うロープワークの講習。

建物の中で講習を行い、最後に外へ出て実践となりました。山スキーだけではなく、汎用的に使える技術ばかりで、非常に勉強になりました。というより、冬壁登ってるなら知っていないといけないようなことばかりで反省。

昼過ぎに講習を終え、扇沢まで降りて解散となりました。その後は大町温泉郷でお風呂に入り、ご飯を食べて帰路につきました。

後記 1
今回参加したメンバーに生年月日が全く同じ方がいてびっくりでした。会社の同僚に 1日違いはいたのですが、全く同じというのは初めて。

後記 2
帰りに江本さんに久しぶりに会いました。

「えのきど君のスキー道具は化石だね。大町山岳博物館から借りてきたの?」と揶揄されました。

確かに、数年前に歩ければいいや程度で型落ちモデルを買ったので、相当古いモデルだと思います。今回、道具の重要性を痛感したので、装備一式買い替える予定です。

また、スキーの道具の知識が限りなくゼロに近いので、少し勉強します。

後記 3
実は、今回はあこがれだった黒田さんに会うのが最大の目的でした。一時期、黒田さんのブログを勝手に本にして、読み込んでいた時期がありました。最近乱発されているガイドブックや技術書よりもよっぽどためになります。

いつものごとく、緊張してしまい、話したいことの半分も話ができませんでした。

噂に違わずはんなりとした方で、恐ろしいほど勉強熱心かつ知識量が豊富な方でした。命がかかっている仕事なので当然と言えば当然なのですが、プロの凄さを実感しました。

今後ともよろしくお願いします。

関連情報
立山です (D-sukeもの申す)

2007年9月15日

北海道・石垣山 1日目

クラックを登りに北海道へ。なんだかんだで今年 3回目の北海道。今回も玉田夫妻のお世話になりました。

初日。小樽の中道さん、愛別駅で富良野の桜田さんと合流して旭川近郊の石垣山を目指す。北海道でクラックといえば "石垣山" というくらい、石垣山はクラックが豊富。というか、クラックだけで十分だし、まだまだ開拓の余地はある感じの岩場です。

駐車場に着いた頃には雨がぱらぱらと降り始め、歩いて 10分ほどの岩場に着く頃は、結構な雨が降っていましたが、森が深いからか、岩はすっきり乾いており、登るのにはまったく問題なし。

とりあえず短いクラックを 1本を登って石垣山の岩質を確認。クラックを登るのは久しぶりだったので、岩の感覚を確かめながらゆっくり登る。岩質もクラックもいい感じですが、クラック以外の場所はコケのせいか、予想以上につるつるで、カチがうまく拾えず、苦労しました。

左からキューブ、アオジル、ルート130


グレードがついたクラックを登るのは久しぶりで、どこを登ったのかはよくわかりませんが、10台のクラックを 4-5本登りました。今日登った中ではファイブ・テンは長さも 30m弱あり快適で楽しいクラックでした。

ちなみに、トポは 100岩場ロクスノ 13号、旭川山岳会の会報を参考にしました。とはいえ、桜田さんがなまら詳しいのでトポはまったく見ませんでした。

アオジル
アオジル


昼過ぎに Massy + 上村さんペアが登場。Massyさんの金髪 + 真っ赤なメガネにはびっくり出した。はじけてますねー。

?
?


終日雨が降っていましたが、まったく問題なく登れました。雨に強い岩場なようです。今日は誰にも会いませんでした。

夜は旭川の鈴木さん宅へお邪魔しました。

2007年8月 5日

魚野川

地元の方や普段お世話になっている方達と魚野川を 3日間放浪。これまでしていた遡行とはまったく違うタイプの遡行で、ライン取りを始めとして、何から何までまったく違い、非常に勉強になりました。

自分の沢の師匠が、"沢 = 旅" というとらえ方をしていたのに対し、今回は "沢 = 住処" という感じでした。山で生きる上で自分が一番持っていない技術だったので、盗めるだけ盗みたいと思っています。

魚野川は前から行きたかった沢で、噂にたがわずいい沢でした。今回はショートカットして支流から本流に取り付き、釣りが中心の遡行だったので、今度は下から上まで通して遡行したいと思います。

以下、写真。ルート詳細は省略。

支流を下る
支流を下る


どんどん下る
どんどん下る


ビニールハウスのシートをタープに。軽量で便利。
ビニールハウスのシートをタープに。軽量で便利。


ツバクロゼン
ツバクロゼン


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天然のわさび田。もちろん夜のおかず
天然のわさび田。もちろん夜のおかず


トクサ畑
トクサ畑。昔は金物の研磨に使ったらしい。試しに爪をこすったら、ツルツルになりました。


素晴らしいナメが続きます
素晴らしいナメが続きます


ハコゼン
ハコゼン


イワスゴゼン
イワスゴゼン


スリバチゼン
スリバチゼン


イワナが釣れました
イワナが釣れました


イワナの刺身
イワナの刺身


焚火で塩焼き
焚火で塩焼き


残りはソテー
残りはソテー


じねんさん、こんさん、今回は勉強 & お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。

2007年2月25日

八海山スキー場

八海山
八海山

シーズンに 1回はスキーに行っておかないと忘れてしまいそうだったので、連れを誘って八海山スキー場へ。

滑る直前までスキーにするかボードにするか迷ったのですが、結局スキー。

初心者の域を出ない滑りではありますが、とりあえず忘れていなかったことにほっとしました。

後立までくっきり見えていました
後立までくっきり見えていました

昔痛めた靭帯が昼過ぎから痛くなってきたので、程々なところでやめにしました。山スキーに復帰できる日は来るかな?

2006年12月20日

2006年総括 & 2007年目標

簡単に 2006年を総括。

クライミング全般
今年は全体的な目標として "かぶり" をテーマにしていました。Caveman(M10-) や Musashi(M12) から始まり、天井遊戯(D9)、El Nido(D10?)、天然記念物(5.13a/b)、チョックストーンアタック(V7/初段)、マリオネット(5.12a) などなど、かぶりの強いルートを中心にトライしていました。そのおかげか、得意とは言えませんが、苦手意識はだいぶなくなりました。

ミックスクライミング
今年最大の衝撃です。年末年始に、カナダでミックスクライミングを体験して以来、完全にはまりました。冬壁においてスピードやスタイルを考えた場合、早かれ遅かれ行き着いたとは思いますが、ここまではまるとは思っていませんでした。夏でもバイル握っていましたから。日本は欧米に遅れること 15年ですが、日本もここに来て一気にレベルが上がってきていると思います。

トラッド
11台と 12台のクラックを RP できたのが大きな成果です。10台までだったら大体オンサイトできる自信も付いてきました。

怪我
結構気をつけていたつもりだったのですが、今年はでかい怪我をしてしまいました。

1月に御坂・千波の滝で電子レンジ大の氷塊を太ももに受け、筋断裂。2ヶ月近く痛みが引きませんでした。

3月に北海道・千代志別でたぐり落ちによるグランドフォールをし、骨盤骨折。人生最大の怪我で、初めての入院 2週間。クライミングに復帰するまで 1.5ヶ月かかりました。その折は、崖さんをはじめ、ふーじんや地元の方々などなど、皆さんには本当にご迷惑をおかけいたしました。感謝しきれません。

スポート
ストイックに打ち込む予定だったのですが、怪我したこともありますが、全然やりませんでした。ジムでやればいいやという考えもあったのですが、仕事の忙しさもあり、7月以降はほとんどジムに行けませんでした。そのため、グレードは去年のままで全く伸びておりません。



簡単に 2007年の目標。

怪我をしない。やっぱりこれに尽きます。気をつけてもつけ過ぎることはありません。クライミングが危険な行為であることをより一層きちんと認識し、リスクを少しでも減らしてクライミングができればと思っています。

今年は "かぶり" がテーマでしたが、来年は "スピード" をテーマにしたいと思います。Light & Fast。ベルジュエールで 2時間切れれば理想です。もちろんオールフリーです。

トラッド
来年は中国・未踏峰の未踏壁をワンプッシュトライで狙っているので、今年よりも一層トラッドクライミングの能力を上げる必要があります。今年はハンド中心だったので、来年はフィンガー中心で行く予定です。

スポート
高グレードのレッドポイントよりは、方向性から 5.12a のオンサイトを狙っていきたいと思っているのですが、やっている時間がなさそうです・・・。

アイス & Mix
WI6 クラスのリードができるようになればうれしいなぁ。Mix では M8 のオンサイト。

こんな感じですね。もうすでに大体のスケジュールは決まっているので、後は集中してクライミングを楽しめればと思います。

2006年総括 & 2007年目標

簡単に 2006年を総括。

クライミング全般
今年は全体的な目標として "かぶり" をテーマにしていました。Caveman(M10-) や Musashi(M12) から始まり、天井遊戯(D9)、El Nido(D10?)、天然記念物(5.13a/b)、チョックストーンアタック(V7/初段)、マリオネット(5.12a) などなど、かぶりの強いルートを中心にトライしていました。そのおかげか、得意とは言えませんが、苦手意識はだいぶなくなりました。

ミックスクライミング
今年最大の衝撃です。年末年始に、カナダでミックスクライミングを体験して以来、完全にはまりました。冬壁においてスピードやスタイルを考えた場合、早かれ遅かれ行き着いたとは思いますが、ここまではまるとは思っていませんでした。夏でもバイル握っていましたから。日本は欧米に遅れること 15年ですが、日本もここに来て一気にレベルが上がってきていると思います。

トラッド
11台と 12台のクラックを RP できたのが大きな成果です。10台までだったら大体オンサイトできる自信も付いてきました。

怪我
結構気をつけていたつもりだったのですが、今年はでかい怪我をしてしまいました。

1月に御坂・千波の滝で電子レンジ大の氷塊を太ももに受け、筋断裂。2ヶ月近く痛みが引きませんでした。

3月に北海道・千代志別でたぐり落ちによるグランドフォールをし、骨盤骨折。人生最大の怪我で、初めての入院 2週間。クライミングに復帰するまで 1.5ヶ月かかりました。その折は、崖さんをはじめ、ふーじんや地元の方々などなど、皆さんには本当にご迷惑をおかけいたしました。感謝しきれません。

スポート
ストイックに打ち込む予定だったのですが、怪我したこともありますが、全然やりませんでした。ジムでやればいいやという考えもあったのですが、仕事の忙しさもあり、7月以降はほとんどジムに行けませんでした。そのため、グレードは去年のままで全く伸びておりません。



簡単に 2007年の目標。

怪我をしない。やっぱりこれに尽きます。気をつけてもつけ過ぎることはありません。クライミングが危険な行為であることをより一層きちんと認識し、リスクを少しでも減らしてクライミングができればと思っています。

今年は "かぶり" がテーマでしたが、来年は "スピード" をテーマにしたいと思います。Light & Fast。ベルジュエールで 2時間切れれば理想です。もちろんオールフリーです。

トラッド
来年は中国・未踏峰の未踏壁をワンプッシュトライで狙っているので、今年よりも一層トラッドクライミングの能力を上げる必要があります。今年はハンド中心だったので、来年はフィンガー中心で行く予定です。

スポート
高グレードのレッドポイントよりは、方向性から 5.12a のオンサイトを狙っていきたいと思っているのですが、やっている時間がなさそうです・・・。

アイス & Mix
WI6 クラスのリードができるようになればうれしいなぁ。Mix では M8 のオンサイト。

こんな感じですね。もうすでに大体のスケジュールは決まっているので、後は集中してクライミングを楽しめればと思います。

2006年12月19日

記録 2006

今年はもう日本でのクライミングはしないので、今年の山行記録を一覧にしてみました。去年はこんな感じでした。

今年は 3月に大怪我をしてしまったので、だいぶ予定が狂いましたが、とりあえず方向性はだんだん明確になってきています。あんまり時間に余裕がないので、無駄なところはどんどん削っていく予定です。

【アイス】
マルチルート
1/16・御坂・千波の滝(4級/3P)[本多]

ゲレンデ
1/15・上荒井沢・トリコルネ(IV)[本多]
1/21・霧積温泉[8.5φ]
1/22・吾妻渓谷・不動滝F1(IV) / F2(V+)[坂本]
1/28・蔵王・仙人沢・糸滝(III)[本多]
1/29・蔵王・仙人沢・大氷柱(VI)[本多]
2/5・吾妻渓谷・不動滝F1(IV)[福井(淳)]

【Mix】
ゲレンデ
1/3・Canada・Cineplex[佐藤夫妻・本田]
1/1-4・Canada・Haffner Creek[佐藤夫妻・本田]
1/5・Canada・Haffner Creek・Caveman(M10- / 20RP)[阿部]
1/6・Canada・Haffner Creek・Oscar(M9- / 10RP)[本田]
2/4・北ア・小町の宿・旭(M7- /2RP)[福井(淳)]
2/11・東北・二口渓谷・裏磐司[千葉・池田・本田]
2/12・東北・二口渓谷・風の堂[千葉・池田・本田・住吉・小野寺]
2/13・東北・二口渓谷・風の堂・Physical Brothers(M7/WI4 / 3RP)[本田]
3/4・北海道・千代志別[福井(淳)]
5/27・ムンクの洞窟・新緑の風(D7 / FL)
7/2・ムンクの洞窟
7/10・ムンクの洞窟・天井遊戯(D9 / 8RP)
7/16・ムンクの洞窟
11/25・北海道・芦別・無名ルートTR課題(M7)[玉田・真下・桜田・加藤]

夏岩マルチピッチ
4/15・上州・二子山中央稜(5P / V+)[本多]
4/22・御坂・三ツ峠・都岳連ルート - クーロワール - 権兵衛チムニー(3P / V)[小島・福井(瞳)]
5/4・小川山・流星を探しに(9P/5.10c)[福井(瞳)]
5/5・小川山・竜の子太郎 (2P/5.9)[廣田]
5/5・小川山・パピヨン (2P/5.10a)[本多]
5/20・瑞牆・十一面岩末端壁・調和の幻想(5P/5.10a)[本多・福井(淳)]
8/28・北ア・錫杖岳前衛壁・3ルンゼ(6P/IV)[上原]
8/29・北ア・錫杖岳前衛壁・左方カンテ(8P/IV)[上原]
9/16・青森・縫道石山東壁・緑友ルート(6P/IV)[亀田]
9/17・青森・縫道石山東壁・南東稜 – 弘前大チムニー(8P/IV)[亀田]
9/24・新潟・明星山P5末端壁・愛のスカイライン – クラック壁(7P/5.10a) [亀田]
9/25・新潟・明星山P6南壁・クワトロ (16P/5.10b)[亀田]
10/10・南ア・戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)[本多]
10/11・瑞牆・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b) [本多]
10/16・瑞牆・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)[本多]

夏岩ゲレンデ(再登は除く)
【 トラッド】
小川山(5/3-67/3010/21)
5.10d・最高ルーフ(OS)
5.10d・クレイジージャム(OS)
5.10c・クーベルタンの逆襲(OS)
5.10a・予期せぬプレゼント(OS)

瑞牆(6/207/88/2310/15)
5.11b・春うらら(4RP)
5.11a・アストロドーム(4RP)

湯川
(9/9)
5.9 無名クラック(OS)

城ヶ崎(12/212/17)
5.12a・マリオネット(5RP)


スポート
有笠(4/29-305/13-149/29)
5.11c・見かけだおし(OSm)
5.11c・Please Jam Me(3RP)
5.11b・大喰王(FL)
5.10d・右向け左(FL)

小川山(5/5)
5.9・ソラマメ(OSm)

甲府幕岩(5/25)
5.11b・ジューンブラインド(4RP)
5.11a・Work On(OSm)
5.11a・コジマン(2RP)

小樽赤岩(6/24-25)
5.11b・ベルボトム(OSm)
5.11a・For the Fire Fighter(2RP)
5.10b・蟹工作船(OSm)
5.10b・日和田フェイス左(OSm)
5.10a・おやすみ(OSm)
5.9・おはよう(OSm)

太刀岡山(10/29)
5.11d・夢をあきらめないで(2RP)
5.11a・ハッピーバースデー(FL)
5.10b・バーボンを片手に(FL)

備中(11/18-19)
5.12a・はつじょうき(3RP)
5.11c・黒島の交差点(3RP)
5.11c・猫だまし(2RP)

【 ボルダリング】
御岳(10/2)
沖縄・具志頭浜(11/2-6)
2級・2本
3級・10本
4級・8本
5級・10本
6級・2本
7級・2本
8級・1本
9級・1本

【 コンペ】
2/18-19・赤岳鉱泉・アイスキャンディカップ 2位
2/25-26・層雲峡・ジャパンオープン 9位
10/22・ランナウト・The 腕試し 2006! 33位
11/26・美工・Plastics Ices 2006 3位

【 ハイキング】
4/8・高尾山 - 城山 - 影信山 -陣馬高原下[小島]

【 沢】
5/21・奥秩父・一ノ瀬川・竜喰谷(Club8.5φ)
6/10-11・奥秩父・大洞川・和名倉沢(Club8.5φ)

2006年12月 2日

城ヶ崎・マリオネット

今年の目標の一つである城ヶ崎・マリオネット(5.12a) へ。

マリオネットは城ヶ崎・アストロドームにある、山野井泰史さんが開拓したルーフクラックで、ロクスノ 23号の "Old But Gold" で杉野さんが紹介したことで、再度脚光を浴びることとなり、最近は結構登られているようです。

ロケーションも凄いし、クラックの内容も素晴らしい。間違いなく三ツ星。ジャムらしいジャムはハンドジャムが要所要所に少し出てくる程度で、後は立体的なチムニーの処理に終始する感じです。本当に全身を使い、登っていて楽しいライン。

1便目
どんな時でもオンサイト狙い。クラックのオンサイトトライほどドキドキするクライミングはないでしょう。これぞフリークライミングです。

ホールドはほとんどガバなので、予想していたほど悪くはないものの、傾斜がきついので、足が切れないようにするのが結構大変でした。

中間部のチムニーも越え、最後のトラバースに入るところでヒールが切れて落ちました。結構な距離を落ち、戻れなくなってしまったので降りました。



中間部のチムニー
中間部のチムニー

落ちた時に鋭いリップに指をひっかけてしまい、大量出血。仕方なく 2便目からはテーピングをして登りました。

亀ちゃんに回収してもらおうとピンクポイント状態にしたのですが、なんだか調子が悪いようで、中間部の核心を越えられずに降りてきました。

2便目
1便目のカムを残し、ピンクポイント状態でのトライ。中間部の核心手前で足が切れてしまいフォール。とりあえず上まで抜けてムーブを確認しました。

今日の亀ちゃんは調子が悪いようで全く登る気なし。仕方がないのでユマーリングで登って回収。このルート、傾斜がきつい上に、ラインが蛇行するので、ロワーダウンでの回収は不可能で、基本的にはフォロー回収となります。また、考えてプロテクションを取らないとロープがスタックします。

3便目
RPトライ。カムも 6個に絞る。最後の核心までは全く問題なし。最後のトラバースにもうまく入れたと思ったのですが、最後の最後で足が切れてしまい、消耗。何とか足を戻したものの、ハンドジャムが耐えられずテンション。あー。

ちょうど、アニマルさんがいらっしゃり、フォローで回収していただき非常に助かりました。アニマルさんは最後の核心のハンドジャムがジャストサイズなようで、快適だったそうです。うーむ。

4便目
3便目のフォールを考慮して最後のムーブを修正。修正どおりに体は動いていたのですが、ハンドジャムがすっぽ抜けてフォール。1便目の怪我のために巻いていたテーピングが滑りました。クラックを登る時でも、普段はテーピングはしないで登っているので、感覚がずれていたようです。

完全にこの便で落とす予定だったので、ものすごく落ち込みました。回収で再度登り返した頃には完全に真っ暗でした。ヘッドライトをしてもう 1便出したい感じでしたが、人を待たせていたこともあり、しぶしぶ撤収しました。



4便目で落ちてたそがれ中
4便目で落ちてたそがれ中

自分の詰めの甘さに腹立たしくなってきます。あーく・や・し・い。しかも久しぶりに手の甲やら指から大量出血、まだまだジャムの修行が足りません。

2006年11月26日

北海道 4日目:Plastic Ice 2006

今回のツアーの目標であったコンペ。結果としては 3位に食い込め上々でした。結果速報はこちら。JFA の Web にも結果詳細(PDF) がアップされました。

Plastic Ice 2006

予選
ルールは 6課題セッション方式男女共通。トライ数は自由で、9:00-14:00 までの 5時間にどれだけ登れたかで順位を付けました。

課題の難度でポイント数に違いがあり、一番簡単な課題が 300ポイント、最難課題が 6000ポイントで、最難課題以外をすべて登っても最難課題のポイントに届かないという設定で、狙い方は人それぞれでした。

全課題完登を目標に登れそうな課題から取り付きました。

課題 D(500ポイント)
登らせ課題。アックスの刃先の感触を確認しながらゆっくり登りました。最後にアックスで鈴を鳴らして終了。M7- くらい。

課題 E(1000ポイント/チェーン課題)
途中と終了点にチェーンがある課題。途中遠い個所があり、距離用のフィギュア4か、かなりの引きつけ力が必要。また、最後はフィギュア4をしないと終了できない設定。うまくできてるなぁ。M8- くらい。

1便目では終了点にもう片方のアックスをかけられずにフォール。2便目で何とか。みんな終了点で苦労していました。藤田さんの引き付けはすごかった。

課題 A(300ポイント)
一番簡単な課題。サクッと登って終了。M6 くらい。

課題 B(1000ポイント/スローパー課題)
スローパーというより細かいバランシーカチ課題。アックスの刃に細かい山を入れておいたので、きちんと引っかかってくれました。ちょっと緊張した課題。カナダの "Mini me" を思い出しました。 そう言えば、千代志別の Mネズミもこんな感じですね。M7+ くらい。

思いっきり引き付けないと次のホールドに届かないので、アックスをきちんと研いでないと厳しいでしょう。

課題 C(3000ポイント/ランジ課題)
ランジ一発の課題。 ランジの距離が足りないと、下に貼り付けてある犬の風船を破壊してしまうので、犬殺しの汚名を着せられる課題。

予想よりも飛ぶ距離が短くなっていたので何とかなりました。若い人はやっぱりランジに強い。しかもポイントが高いのでみんな狙っていました。M7 くらい。

女子では高橋さんのみがランジを決め、一気にトップに躍り出ました。ここでも藤田さんはスーパー引付でほとんどスタティックに止めていました。

課題 F(6000ポイント/持久系課題)
とにかく長い課題。見た目は悪いものの、実際登ってみるとそれほどの悪さは感じず。が、途中のホールド(Badhold) でアックスがすっぽ抜けてフォール。

石渡君が課題 F をトライしているときに、終了点直下のホールドが欠け、派手なフォールがあり、一瞬ひやっとしましたが、凄い盛り上がりでした。

石渡君のトライ
石渡君のトライ on 課題F

予選は 5時間ずーっと登っていましたが、結局 7トライしかできず、時間切れ。課題 F はもう 1トライしたかったなぁ。

全部 1撃するか、課題 F の 1発狙いで行かないと予選は通過できない感じでした。予選は 3位で通過できました。予選通過が目標だったのでうれしかった。

予選は男子が 5名、女子が 3名の通過となりました。

決勝
決勝はオンサイト 1本勝負。下部は男女で違いますが、途中からは共通の課題でした。

オブザベで見たとき、スタートにいきなり脚立が立てかけてありびっくりでした。

男子のルートは立てかけてある脚立のキャンパシングからスタート。キャンパシングを 9段してから壁に移る。移るポイントが最初の核心? そこからは細かいホールドを経由して打ち込みパネル、遠いホールド、打ち込みパネルを経由してからルーフに突入していく課題。

予選の順番で下からのスタート。決勝は 2番目でのスタートでした。決勝に出ていた他のメンバーはみんなキャンパシングで脚立を越えていたようですが、自分には無理なので、フィギュア4と9の連携でちまちまと上がりました。

壁に移る箇所でスタンスホールドを見落とし & 間違えており、かなり苦戦。終わったかと思いましたが、何とか建て直し、無駄なフィギュア4 を入れて最初の打ち込みパネルへ。

ここで少しレスト。次のホールドが遠く、引き付けるパワーも無かったので、再度フィギュア4。微妙な角度の木にフッキングして次の打ち込みパネルへ。ヒールフックをしてクリップしようとしたらヒールが外れて、フォールしそうになりヌンチャクを掴んでしまいました。

そのまま落ちればよかったのかもしれませんが、手繰り落ち状態になると、下の脚立にもろに激突のラインだったので、ビレイヤーに "テンション" と言ったのですが、上手く通じなかったようで、こちらも結構やばい状態だったので本気で叫んでしまいました。失礼しました。

今回は全体的にビレイヤーに不安要素が多かった気がします。結構特殊なクライミングではありますが、何回かグランドも見受けられましたし、もうちょっと考えたビレイが必要だと思いました。

普段、このジムでトレーニングしている、吉田さんはやはり強かった。今年の層雲峡や下川でのアイスコンペの成績は伊達ではありませんでした。

2位だった石渡さんも、「アイゼンを履くのは初めてです」と言う割にはフィギュア4もスムーズだったし、それ以外のムーブもすごくきれいでした。やっぱりフリーが上手いと、他のクライミングにも応用できますね。

決勝は女子から始まったため、アイソレーションルームに軟禁されていたため見れませんでした。制限時間をフルに使った石原さんが優勝でした。あいかわらず物凄い持久力です。

あとは表彰式をやって解散となりました。

予選では全課題に触れられ、決勝にも残れ、十分満足できる結果となりました。どの課題も考えられており十分に楽しめる課題でした。セッターの奈良さん、体調を崩してまでの開催、本当にありがとうございました。来年は今度は吉田さんが主催ですね、楽しみにしています。

2006年11月25日

北海道 3日目:芦別でドラツー + 美工の壁

7:00 起床
今日は芦別にある外岩ドラツー壁へ。

11:30 芦別のドラツー壁
玉田さんと出発し、途中で真下さんと合流、現地で桜田さん、加藤さんと合流して芦別のドラツー壁へ。

壁自体は 15m 程で、現在登れるラインは 1本ながらも、ガバクラックがずーっと続いていてトルキングで快適に高度が稼げる楽しいライン。グレードは M7 くらいでしょうか。少し脆い箇所があるので気をつける必要がありますが、まだ 2-3本くらいラインが引ける感じです。登らせていただきありがとうございました。

芦別の壁

15:00 温泉
温泉に行きたかったので、近くの温泉へ。露天風呂で 1時間ほど北海道のクライミング談義。すんごく体をリフレッシュできました。

17:30 美工の壁
美工に戻ったら、明日のコンペのルートセットの最中ではありましたが、登っていいとの事だったので、2本ほど登りました。フィギュア4がだいぶ快適になってきました。

20:00 奈良邸
夜は奈良邸で宴会(前夜祭?)。メンバーは鳴海君、塚田君、陽子先生、尾田さん、石原さん、奈良さん。海外のクライミングネタで盛り上がる。みんないろんな所に行ってるし、よく勉強しています。特に鳴海君のクライミングに関する知識はすごかった。途中からノルウェーのワールドカップのビデオ上映会もありどんどんマニアックな方向へ。さらにまたボルダリングルームでフィギュア4大会。みんな強すぎ。

JECC の阿部さんと陽子先生が自分の頭の中で繋がっておらず、大変失礼いたしました。先々週ピラニアでお会いしてたんですね。

結局この日も日付が変わるまでワイワイやって就寝。

2006年11月24日

北海道 2日目:秀岳荘の壁 + 美工の壁

8:30 起床
奈良さんが、お子さんを幼稚園へ送迎している間にボルダリングルームでおはようフィギュア4

ボルダリングルーム

11:00 秀岳荘の壁
朝食をいただいてから、秀岳荘札幌本店へ買い物。ついでに 4階のジムでボルダリング。

石原
さん、森宗さんと合流して、近くの "みんたる" で昼食。その後また、美工へ移動。

15:30 美工の壁
高校生の部活に混ざって、石原さん、森宗さんとアックスクライミング。昨日と比べるとだいぶフィギュア4に体が慣れてきた感じでスムーズに入れるようになってきた。また距離を出すためのフィギュア4もわかってきた。今日は 19:00で終了。

20:30 玉田邸
再度札幌へ戻って、玉田邸へ。玉田さん、Almaさんと夕食。楽しいひと時を過ごして、1時頃まで話し込んで就寝。

2006年11月23日

北海道 1日目:美工の壁 + 奈良邸の穴蔵

6:30 羽田発
8:10 千歳空港着

11:30 レンタカーにて美唄工業高校
奈良さん、吉田さん、前夜に北海道入りしていた石原さんや森宗さん、旭川軍団の皆さん、鳴海君らに挨拶。美唄工業高校(略して美工) でアックスが使える人工壁が解放されているので、みんなで順番にトライ。


美工の壁

初めて登る壁ですが、ルーフの壁は本当に凄い。なまらきつくて、上まで抜けるので精一杯。しかも、クライミングシューズからアイゼン靴に変えたとたん、きつさ倍増で、ルーフの部分ではほとんど各駅停車。もちろんヒールスパーは無しです。この日は傾斜に慣れるのに精一杯。

18:00 練習終了 奈良さん宅へ移動
3歳の双子がなまらかわいい。ゆうちゃんとしょうちゃん。

夕飯をごちそうになり、奈良邸のボルダリングルームで普段奈良さんがしているトレーニングをリピート。キャンパシングにしろフィギュア4にしろきつすぎて全然できない。道理で強いわけだ。

レスト中は今年の 3月のノルウェーのワールドカップに参戦した時に撮ってきたというビデオを奈良さんの解説付きで鑑賞。

ビデオ見たり、トレーニングしたりで、気づいたら日付が変わっていたので、就寝。。

2006年11月19日

備中 2日目:長屋坂

今日はあいにくの雨。登れるエリアを探して、駐車場に車があった長屋坂に行きました。こういうときに地元の方と行くと心強いです。

とは言え、半分くらいは濡れており、登れそうな箇所は真ん中の一部のみ。

猫だまし(5.11c)
アップも兼ねてのオンサイトトライだったのですが、最後の最後、終了点へのクリップホールドがわからずにテンション。わかってしまえばという感じですが、まだまだ能力不足。2便目で RP。

あとから開拓された杉田さんがいらっしゃり、その辺はルート名に意味を込めたとおっしゃっていました。トポを持ってこなかったので言われるままに取り付いたのですが、11c だったとは。

黒島の交差点(5.11c)
出だし核心の苦手系。もう全然だめ。体を振って行きたいのですが、何かの力が足りないからか、正対 - 引付 - デッドになってしまう。それでも足の位置を調整するとデッドの確率も上がり、まぁいいかなと思えるようにはなるものの、2期生さんが登るのを見てるといたってスタティック。うーむ。

2便目で RP したかったのですが、変なところで落ちてしまい、結局 3便かかりました。

流血戦(5.12b)
濡れていなかったラインはもうここくらいしかなかったので取り付きました。ずーっとボルダーという感じのこちらも苦手系。かなり変わったラインで、1箇所どうしても解決できないところがあり、結局最後までは抜けれず。

こちらも 2期生さんはすーっと登って行ってしまい、比べた自分が馬鹿でした。手の届かないグレードではなくても、できない箇所があるだけで登れなくなってしまうんですよね、クライミングって。

他にも 2期生さんが登っているのを見ていて、核心への突っ込み方やレストの仕方など盗める箇所はいろいろあり、収穫でした。

結局今日も暗くなるまで遊べました。帰りは備中高梁駅まで送っていただき、駅前のなりわ屋食堂で夕飯を食べ、帰路に着きました。

今回も本当に何から何までお世話になりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。今回勉強したことを今後の自分のトレーニングにつなげていきたいと思います。

岡山限定
今回は岡山限定をゲット。12体目のご当地リラックマ。"同人リラックマ" のエリート会員までの道はまだまだ長い。

2006年11月18日

備中 1日目:羽山

タク君 @棲龍門
タク君 @棲龍門(5.13c/d)

今年も 2期生さんのお言葉に甘え、岡山県備中の岩場へ。2期生さんは空知(5.14d) にリーチ状態。レッドポイントが見れるかなとも思いましたが、残念ながら岩場の状態があまり 良くなかったようですが、それでもあと 2手というところでした。本当にもうチョイ。

2期生さんの空知の映像を撮っていたかったのですが、今日はビレイに徹していました。いつも通りにビレイすればいいのですが、やっぱり何か緊張しますね。よく考えると "空知" って日本で 2番目に難しいルートなんですよね。

出だしの "はつじょうき(5.12a)" の箇所なんて、10a を登っているかの ごとく 2分弱で駆け抜けて行くのでロープを出すのがぎりぎり。レストの仕方や、手の温め方など見ているだけでも勉強になりました。2期生さんの空知への道はこちらで。

2期生さん @空知(5.14d) 最後の一手
2期生さん @空知(5.14d) 最後の一手

自分の方はと言うと、去年来たときに 1回触った "はつじょうき(12a)" が今日の目標。登りやすいルートで、2便目で無事レッドポイントでき、2本目の 12 となりました。1年ぶり の 12。

そのあとに触った "白い顔(11d)" は出だしのボルダームーブがまったくできず 1ピンもかけられないまま敗退しました。

出だしにガツンとあるルートには本当に弱い。まぁとりあえず目標が達成でき一安心。後はみんなのトライをいろいろ見ていたり、トレーニングの方法なんかを聞いたりしておりました。

今日は他には遠藤由加さん御一行、Pumpの内藤さん御一行、Mayakashi軍団が思い思いに登られておりました。

ロクスノ 32号の極難壁で紹介されているように、13台が 8本、14台が 3本と、二子・弓状、城山・ワイルドボア、鳳来・鬼石に並ぶ極難エリアだけあって、当然ながら皆さんうまいです。羽山の最新トポはこちらで見れます。

2期生さんを見ていて本当に凄いなぁと思うのは、奥さんも子供もいらっしゃって、普通のサラリーマンをしていて、このレベルにあるというのももちろん凄いことなのですが、それ以上にクライミングをしている子供たちに対しての面倒見がいいということでしょうか。

今日も地元の小中学生を連れて来ておりました。普段もスポーツ少年団や岡山県のジュニア育成事業の小中学生を対象に毎週クライミングの指導をされているそうで、本当に凄い。その中でよく自分のクライミングをやって行けてるなぁと思います。見習わねば。

夜は湯原温泉に入り、2期生さん宅で夕飯をご馳走になり、泊めていただきました。

2006年11月11日

週末

土曜日
今週は城山 + 海金剛の予定でふみちゃんと出発。が、大仁の道の駅で土曜の朝を迎えた時は雷雨。伊豆方面は完全に諦めそこから何故かピラニアへ直行。終日遊んでおりました。今日はいろんな人がいて、いつにも増して楽しい 1日でした。 不動沢の情報もゲット。

日曜日
あけて日曜日。夜半過ぎまで雨が降っていたものの、今日は快晴。ふみちゃんの「ネイリングがしたい!!」というリクエストがあったので某岩場へ移動。

適当なリスのラインを見つけてネイリングスタート。ナイフブレード 3枚使ったところでリスが閉じてしまったので、閉じ際にペッカーを打ち、横にあったポケットにクリフハンガーでフッキングしてトラバース、苔コケのフェイスをフリーで 1段上がりちょっとした穴にタロンでフッキング。立ち上がった所に苔に埋まったリスがあったので強引にバードビークを打ちこんで少し上のポケットにタロンを決めて手を伸ばしたら上のリップに届いたのでマントル返して立ち上がって終了。

↑この 1文が理解できる人はオタクです。

結構お気楽なつもりで取り付いたのですが、バードビーク、フッキング連発で結構楽しめました。その後はトップロープを張ってふみちゃんの練習。ユマーリングなどシステムの練習をして終了。昼前から雪が降ってきて寒い 1日でした。

その後はお風呂で温まってからピラニアへ。楽しく登って本日終了。

2006年11月 6日

沖縄 5日目

チョックストーンアタック(V7/初段/チョックストーン)
チョックストーンアタック(V7/初段/チョックストーン)

メモ
今日登った課題
汗水岩左ライン (UV1/6級/汗水岩)
アップ。

汗水岩真ん中ライン (V1/5級/汗水岩)
アップ。

汗水岩右ライン (V3/3級/汗水岩)
クロスムーブが面白い。おすすめ課題。

汗水カンテ (V3/3級/汗水岩)
余り記憶に残っていない・・・。

汗水岩トラバース (V0/5級/汗水岩)
がばがばで快適。アップ。

モンキーバナナ (V4/2級/ぜんざい岩)
薄かぶりのフィンガークラック。痛いけれど得意形。出だしの 2手が核心?

今日登れなかった課題
さんぴん茶 (V2/3級/ゴーヤー岩)
やっぱり登れない。スローパーが相変わらず苦手。

イタリアンパスタ (V3-V4/2級/奥ゆんたく岩)
体を切り返すムーブができない。

チョックストーンアタック (V7/初段/チョックストーン)
リップへのデッドは止められるようになったものの、次の 1手を出す際にヒールが外れてしまう。そこまでのムーブは問題なし。あとは繋げるだけ。また来月? 来春?

今日は亀ちゃんが、飛行機の時間間際の 2便目のラストトライで無事チョックストーンアタックを登りました。おめでとう。一気に走り去られた感じで、ボルダリングに関してはもう追いつける感じがしません。

オーバー ザ レインボー (V0/5級/奥の大岩)
オーバー ザ レインボー (V0/5級/奥の大岩) 水上をトラバースする課題

おぐらん (V3/3級)
おぐらん (V3/3級) ランジ一発の課題

緑屋のカレーは緑色 (V3/3級)
緑屋のカレーは緑色 (V3/3級) 左から右へのトラバース課題

首里城
首里城

2006年11月 5日

沖縄 4日目

今日はすっきり晴れました
今日はすっきり晴れました

メモ
登れた課題
スーパーひろお返し (UV2/7級)
アップ。

おかず (V3/3級)
ヒールフックが鍵。パーミングに耐えつつ 1手出す。

ひろおマントル (UV1/6級)
スローパーが痛い。

ヤマトゥビー (V3/3級)
ガバポケットを繋いでいく。高さがあるので最後が結構怖い。

砲台岩カンテ (V3/3級)
ハイボール。高い・怖い。

床の間トラバース (V1/4-5級)
裸足で登りました。

それゆけ多和田 (V1-V2/4-5級)
高い割りに下地が悪いので少し怖い。

ヤマトゥビー (V3/3級)
ヤマトゥビー (V3/3級)

登れなかった課題
ゴーヤー茶 (V3/3級)
スローパーが痛い。

さんぴん茶 (V2/3級)
昨日よりは 1手進むも、もう 1手が出せず。

チョックストーンアタック (V7/初段)
今日は核心のデッドの練習。使うホールドを変えたら確実に止まるようになりました。が、そこから次のムーブが起こせない。そこからが核心かもしれません。

今日は亀ちゃんが 1便目で核心を越え、あと 1手で終了と言う地点でフォール。惜しかった。その後 7便出すも、どんどん到達高度が落ち、結局今日は駄目。でも明日には登れるでしょう。

?

2006年11月 4日

沖縄 3日目

アラウンド ザ コーナー
アラウンド ザ コーナー

メモ
登れた課題
トラバース (V0/5級)
うさぎ岩手前の課題。アップ。かなり臭い。

アンダ(油) (V3/3級)
ルーフを越えるのが核心。

サメサメマントル (V3/3級)
スタートはアンダと同じ。限定が良くわからず。

ジャンピングダバーン (V3/3級)
地ジャンしてマントルを返す 1手もの。落ちると汚い水たまりへ・・・。

登れなかった課題
アラウンド ザ コーナー (V3/3級)
出だしのホールド保持できず・・・。


今日は疲れが溜まっていたのか、海岸に着いてもお互いにずーっと寝てました。登り始めたのは昼ごろから。が、亀ちゃんの調子が今一で、少し登って引き上げ、観光に切り替えました。近くの "ひめゆりの塔" に行ってきました。少しは考えることも必要でしょう。

ひめゆりの塔
ひめゆりの塔

もちろん登り足りないので、夜は Coral Rock へ。

2006年11月 3日

沖縄 2日目

さんぴん茶
さんぴん茶

メモ

登れた課題
酢豚パイン (V1/5級)
ナベマサイ (V1/5級)
タコライス (V1/4級)
多和田横スラブ (UV4-5/9-10級)
ナベ課題 (V0/5級)
一手 (V0/5級)
トラバース (V1/4級)
ぬりかべ (V2/4級)
ひろおスラブ (UV3/8級)
ひろお返し (UV2/7級)
ゴーヤートラバース (V0/5級)
緑屋のカレーはみどりいろ (V2/3級)

登れなかった課題
モンキーバナナ (V4/2級)
クラックだったのでやってみましたが指痛すぎ。

さんぴん茶 (V2/3級)
スローパーは取れるものの、次のムーブを起こせず。

チョックストーンアタック(V7/初段)
3つのパートに分けてトライ。最初のパートは問題なし。2番目のパートはあと少し。最後のパートが核心。核心はデッドを止められず。まだまだかかりそう。ようやく使うホールドが決まった感じ。とにかくパワーを吸い取られる。

タコライス 今日も暗くなるまで登っていました
タコライス 今日も暗くなるまで登っていました

2006年11月 2日

沖縄 1日目

チョックストーンアタック
チョックストーンアタック

メモ

登れた課題
ちゃぶ台返し返し (V1-V2/4-5級)
側面トラバース (V0/5-6級)
無名フェイス (V1/5級)
星一徹 (V1/4-5級)
ガバぐすく (V1/4級)
手打ち (V2/3級)
湯豆腐 (V4/2級)

登れなかった課題
無名クラック (V3/2-3級)
どぅーちーむぅーにー (V3/3級)
冷やっこ (V3/3級)
チョックストーンアタック(V7/初段)

2006年10月29日

太刀岡山

今日は小川山へ行く予定だったのですが、全員で寝坊してしまい、近場の太刀岡山に変更しました。太刀岡に行くのは全員今回が初めて。岩場(小山ロック) に着いたのはちょうど正午でした。

久々のスポートルートで少し緊張。とりあえず星がついていた、"バーボンを片手に"、"ハッピーバースデー" でアップしてから、特に目的もなかったので隅にあった "夢をあきらめないで" に取り付いてみました。

ボルト 5本のかぶったカンテを登る短いルート。ので必然的にボルダーチック。4級を 2つ足した感じです。苦手系。オンサイトはもちろん失敗。ムーブの解明に結構時間がかかりましたが、2便目で何とか RP できました。グレードは良くわかりません。

夢をあきらめないで
夢をあきらめないで

ふみちゃんもトライしていましたが、同じく苦手系で苦労していました。

亀ちゃんはボルダラーっぽくデッド連発で出だしを越えて、そのまま勢いで行っちゃうかなーと思いましたが、上の方は苦労していました。結局ムーブは分からずじまいだったようです。それでも この日はハッピーバースデーを登り初 11 だったようです。今さらかもしれませんがおめでとう。でもあのくらいだったら、あんなところで落ちずにオンサイトして欲しかったなぁ。紐はまだまだ経験不足ですね。

看板ルートの "カリスマ(5.13a)" には入れ替わり立ち替わりで誰かがトライしていました。

太刀岡山はアプローチも近くて手頃ではありますが、ちょっとルートが混み過ぎな気がしました。ボルトがありすぎてラインがわかりずらい感じでした。現にふみちゃんは思いっきり間違えて、バーボンからバースデーに流されていました。

バーボンを片手に(5.10b) (FL)
ハッピーバースデー(5.11a) (FL)
夢をあきらめないで(5.11d) (2RP)

帰りは山宮温泉に寄ってたらふく食べて帰りました。

2006年10月28日

海金剛 - SWEN

今週は土曜日が城山でスポートルート、日曜日が海金剛でアメリカンエイドの予定でした。が、天気図、天気予報では土曜の夜から日曜の朝にかけて結構な雨が降る感じだったため、計画を変更して先に海金剛に行くことにしました。 今週はふみちゃん、亀ちゃん、小島ちゃんと。

海金剛まで行きはしたものの、アクシデントがあったため予定を変更。とりあえず前から行きたかった "さくら" で鰺まご茶定食を食べました。 このお店、注文を受けてからご飯を炊いてくれるため常に炊き立てのご飯が出てきます。味もいいし、お薦めです。海金剛自体好きな岩場ですが、楽しみが一つ増えました。

その後は三島まで戻って "SWEN" という南裏夫妻がアドバイザー(?) をしているアウトドア併設のインドアジムへ。

小さいながらも壁もホールドも充実しており十分遊べます。変った所として、フィンガージャムができるホールドやサイズが変えられるクラックマシンがあったりして、より自然を意識した作りになっていました。

SWEN の壁
SWEN の壁

全然課題のテープやファイルがないので、常連さんに聞いたところ、南裏さんの方針が "課題にとらわれるな" とのことで、現在は課題が皆無だそうですwww。

ので、勝手に課題を作りあってセッションをしていたのですが、ここでも亀ちゃんの強さが際立っていました。常連さんにルーフを登るアドバイスをいただき、ルーフを歩くコツが少しわかりました。 クラックマシンで徹底的にジャムの練習したり、セッションしたりビデオ見たりとあっという間の 3時間でした。

クラックマシン
クラックマシン

クラックマシンは意外とバカにできず、亀ちゃんは最初は意味不明な動きをしていたのに、登り込んだ後にはしっかりとクラッククライミングの形になっていました。ちっ!!

閉店後に外へ出ると大雨。お風呂に入り、夕飯を食べて今後の打ち合わせ。南岸低気圧による雨で南部は全滅そうだったため、小川山へ行こうということで、城山を諦めて北上し、夜は山中湖の別荘で泊。

2006年10月22日

The 腕試し 2006!

亀ちゃんに誘われるままに参加。予想通り惨敗。プラスチックと外岩の違いを久々に実感しました。週に 30分しか人工壁に行けない身では全く歯が立ちませんでした。反面ジムで登りこんでいる亀ちゃんは強かった。決勝進出までもうちょいだったねー。

 

亀ちゃん 惜しかったねー
亀ちゃん 惜しかったねー

腕試しは、一般クライマーを対象に、毎年ランナウトで行われているボルダーコンペ、今年の開催で 5回目。最初は渋っていたのですが、参加できるのは今年が最後になりそうなので参加しました。

ミドルの予選は 12課題でのセッション方式。信じられないくらい巨大な張りぼてがあったりして、楽しい課題が多かった。しかも、ポケットや極小カチなどは皆無で、指に優しい課題が多かったのも良かった点でしょうか。

結果的には半分の 6課題しか登れませんでしたが、自分の弱点が改めて浮き彫りになり、他人の登りとも比較できたので勉強になりました。順位はちゃんと確認していませんが、46人中 35位前後だと思います。

決勝に残った人たち、特にスーパーファイナルの 2人は規格外で、今回のコンペの主旨から逸脱している気がしました。ミドルに参加していた NOSE の Tシャツを着ていた子供達や飯田兄弟は子供とは思えない程の安定感と強さで将来が楽しみです。

スポーツクライミングのコンペに参加するのは初めてでしたが、やっぱり見ている方がいいなぁ。参加するならやっぱりこんなのこんなのが良いなぁ。

参考情報
ランナウトコンペ:腕試し (岩とリズム)
The 腕試し 2006 速報 (うさぎなかめのクライミング生活)

今日の満足度
☆☆☆

今日の悔しさ
☆☆☆☆☆

2006年10月21日

小川山

今週は有笠に行く予定だったのですが、クラックの誘惑には勝てず、小川山へ。ふみちゃん、亀ちゃんSoto君と。

今日の目標はイムジン河(5.11c/d)。クレイジージャムでアップしてからイムジン河へ。

クレイジージャムクレイジージャム
クレイジージャム ランナウトしすぎ?

最近は瑞牆でハンドサイズのクラックばかりだったこともあって、久しぶりに触ったフィンガークラックに惨敗でした。

出だしから微妙なムーブが続いて怖い。クラックのラインを変えて、1段上がるところまでは頑張ったものの、そこでテンション。そこからはほとんどエイドに近い感じで上がりました。しかもオンサイトトライのためにギアをかなり絞って行ったので、ギアが足りずにひやひやでした。ナッツもサイズを間違えてほとんど使えず・・・。

イムジン河
イムジン河 ここからは惨敗でした

イムジン河は支点を取れる場所が決まってくるので、限界グレードでトライする場合は注意が必要です。カムよりはナッツの方が有効です。

フィンガークラックのグレードを飛ばしすぎました。"枯れ木落としたよ"(5.11a) を先にやらないと駄目な感じですが、頭の中はイムジンで一杯です。来年に持ち越しになってしまったのは残念。

ふみちゃんはクレイジージャムにトライ、惜しくも核心でフォール。"予期せぬプレゼント" はオンサイトできたようでした。初クラックの soto君をクレイジージャムに取り付かせるのは極道でしょうか? 亀ちゃんは "小川山レイバック" をオンサイトした後、クレイジージャムとイムジン河を TR トライ。結構苦しんでくれたようで、嬉しい限り。

ふみちゃんはクレイジージャムにトライ
ふみちゃんはクレイジージャムにトライ 惜しくも核心を抜けれず

秋色に色づき始めた小川山、今日もこのエリアは閑かで穏やかでした。

今日の満足度
☆☆☆

今日のしびれ具合
☆☆☆☆

2006年10月15日

瑞牆

瑞牆・小ヤスリ岩
瑞牆・小ヤスリ岩

1日目:瑞牆山・十一面岩末端壁・春うらら ~ 室井邸
2日目:瑞牆山・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)




1日目:瑞牆山・十一面岩末端壁・春うらら ~ 室井邸
今週はふみちゃんと瑞牆で遊ぶ予定で出発。初日は末端壁でお互いの宿題になっているショートルートにトライ。ふみちゃんがアストロドーム(5.11a) で当方は春うらら(5.11b)。

お互いにペガサスでアップしてから、ふみちゃんが 1便目のトライであっさりアストロドームをレッドポイント。核心のジャムも全く危なげなく、鮮やかに登って行きました。

ふみちゃんの RP がかなりプレッシャーになり、宿題の春うららに取り付くも、出だしのムーブをすっかり忘れており全然離陸できず。その場にいた J-Wall の方にアドバイスをいただき何とか出だしを抜けるも、その先の核心でまた一苦労。シンハンドがうまく決められずかなり難儀。核心を抜けてからは単に長いだけなので特に問題なし。

2便目でムーブを修正して無事レッドポイントできました。核心の甘いシンハンドは両手で荷重を分散させて足をじわじわ上げたら抜けれました。軽量化でカムを 10個に絞ったのも良かったかもしれません。トータル 4便目。

お互いに宿題が片付きほっと一安心。

下山してからは須玉の若神楼でお風呂に入り、韮崎駅前の大久保食堂(お勧め) で夕飯を食べてから、室井登喜男さん宅へ。

ざっくばらんに日が変わる頃まで話をしてから就寝。普段は雑誌でしか人柄が伺えないので、結構ドキドキしていたのですが、すごく気さくで笑顔が素敵な方でした。

現在は瑞牆のボルダープロジェクトがひと段落して、次のプロジェクトに向けて日々登られているそうです。瑞牆エリアだけで開拓・初登した課題が 1000を越えたそうです。すげー。





2日目:瑞牆山・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)
核心の 3ピッチ目はとにかくしびれました。カ・イ・カ・ン。

小ヤスリ・真ん中のカンテラインを上がります
小ヤスリ・真ん中のカンテラインを上がります

2P目のチムニーちっくなクラック(5.10a)。立体的で楽しい。
2P目のチムニーちっくなクラック(5.10a)。立体的で楽しい。

3P目(5.12a)。出だしからめっちゃ怖い。足元には100mの空間。
3P目(5.12b)。出だしからめっちゃ怖い。足元には100mの空間。

小ヤスリのピークにて。大ヤスリと瑞牆本峰
小ヤスリのピークにて。大ヤスリと瑞牆本峰

2006年10月 9日

3連休

戸台幕岩
戸台幕岩

1日目:塩川ダム ~ 甲府幕岩 ~ ピラニア
2日目:南ア・戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)
3日目:瑞牆山・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b)

1日目:塩川ダム ~ 甲府幕岩 ~ ピラニア ~ 安房トンネル ~ 戸台
3連休は、ふみちゃんと錫杖で比較的新し目のルートを片っ端から登る予定だったのですが、木金とかなりの雨が降ったので今日はまだ濡れていて無理だろうと予想して、とりあえず塩川ダムで待ち合わせ。

甲府の道路は乾いていたものの、ダム周辺では雨が降ったようで状態はいまいち。

とりあえず甲府幕岩でも行ってみようということになり、南側からは工事のために封鎖されている(完全にゲートが閉まっています。) ということだったので北側からアプローチ。が、小森川林道に入って、舗装路が終わり、ダートに入って少し行ったところで道路工事を大々的に行っており、道路は土砂の山でショベルカーが完全に道をふさぐ形で止まっており、とても普通の車で入れるような状況ではありません。ので、小森川林道入口から歩く以外にアプローチする手段はありません。ご注意ください。

ので、終日ピラニアで遊んでいました。今後が楽しみな出会いがありました。今日は無事に餃子にもありつけました。

明日から錫杖に入るつもりで新穂高温泉に向かったのですが、松本インターを降りるころから雨、安房トンネルを抜けると完全に土砂降り。これでは明日も登れそうもないので、料金所手前で Uターン。

とりあえず松本に戻って作戦会議。トポをぺらぺら見て、まだ行ったことがない岩場ということで戸台幕岩に決定。戸台付近の道の駅に移動して泊。

2日目:戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)
戸台の駐車場に車を止めて林道をアプローチ。アプローチから見えた甲斐駒の稜線は白くなっていました。

甲斐駒の稜線はうっすらと雪化粧
甲斐駒の稜線はうっすらと雪化粧

岩場に着いてから端から端まで歩いてトポとルートを一通り確認。ほとんど来る人がいないのか、チョークの跡は全くなく、真のオンサイト能力が問われます。岩質は甲斐駒が花崗岩であるにもかかわらず石灰岩です。岩は全体的に脆く、突然はがれます。ロケーションは最高で完全に山の中です。

"いねむりビレイヤー"(5.10a)、"わたすげ"(5.10b) でアップしてから今日のメインである戸台同盟へ。

奇数ピッチをふみちゃん、偶数ピッチを当方がリード。
1P目(5.11b)
豪快なハング越えからスタート。ハングを越えてからもカチカチなフェイスをじわじわと上がります。

戸台同盟 1P目(5.11c)・いきなりハング越えから始まります
戸台同盟 1P目(5.11c)・いきなりハング越えから始まります

2P目(5.11a/b)
スラブのようなフェイスのような、どこでもホールドになりそうでならない微妙なライン。トポにある通り精神力を試されます。

3P目(5.8)
グレードを過信すると滑ります。しかも脆い。

4P目(5.12b)
ハイライト。出だしから強烈なボルダームーブ。1-2級。そこを越えてからもボルダームーブ連発で意味不明。出だし以外は染みだして濡れていたためホールドの確認だけしてさっさと抜けました。

5P目(5.9)
斜上。短いけど立体的。

6P目(5.12a)
薄かぶりカチカチルート。体を振るのが難しい。ムーブは解決せず。

 

3日目:瑞牆山・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b)

あとで。

ハイライトの大フレーク
ハイライトの大フレーク

小ヤスリと富士山
小ヤスリと富士山

8P目のきれいなクラック
8P目のきれいなクラック

2006年10月 2日

御岳・デッドエンド

御岳・デッドエンド

今日はボルダリング。先日亀ちゃんが登ったというデッドエンドをトライしにマットをかついで御岳へ。

お互いに寝坊してしまいデッドエンドに着いたのは 13時。御岳の駅に着いた時点ですでにパラパラ雨が降っており、登っている最中に強くなり、岩に水流ができ始めた 14時にはホールドもスタンスも濡れ濡れで登れる状態ではなくなったため撤退しました。

最近はどっかぶりガバガバの課題ばかりしていたからか、バランシーなうすかぶりカチ系が全然だめ。亀ちゃんに模範演技を見せてもらいましたが核心を抜けれず、あえなく敗退となりました。悔しい~。

岩に着いた頃は混み混みでしたが、少し雨が強くなったと同時に皆引き上げていき、最後は単身でトライしに来ていた方だけになりました。

その後はランナウトに行って 3時間みっちり登り込み、吉祥寺で前から気になっていたくぐつ草に寄ってカレーを食べて帰りました。本当は久しぶりにランナウトそばのすぷーんに行きたかったのですが、今日はお休みでした。残念。

悔しいかな、ボルダリングに関しては亀ちゃんの方が全然登れるので、同じ課題をやるだけでも精いっぱい。が、ここで離されると一気に置いてかれてしまうので何とか離されずに喰らいついて行きたいところ。まだまだ負けんぜよ。

2006年9月29日

有笠・天然記念物

有笠・天然記念物

登攀能力を上げるにはフェイスもやらねば、ということで某さんと有笠へ。

"右向け左"、"大喰王"、"みかけだおし" でアップしてから、真面目に天然記念物にトライ。春に来た時は記念で触っただけだったので、ムーブもホールドもほとんど覚えておらず、リセット状態でスタート。

出だしのボルダームーブから限界ぎりぎり。抜けてからも、ホールドはいいものの、体が完全に傾斜負けしており全然ロープを伸ばせず。しかも昨日の雨の影響もあってところどころホールドが濡れていて怖い~。ランジも遠い~。

色々とアドバイスを受けながら登りましたが、壁にぶら下がっているだけで精いっぱいで全く実践できず。が、自分の苦手な点が明確になり勉強になりました。

仕事が一段落つき、体作りを始めたのが最近だったこともあり、指がすぐにお亡くなりになり、3便出しただけでもうへろへろでした。10月中で何とか体を作りたいところです。

見た目の素晴らしさもありますが、いろいろ勉強になるルートなのでぜひ登りたい 1本です。いつ登れるのか見当もつきませんが、シーズン最後にもう一度トライしに来たいと思います。

2006年9月24日

明星山

明星山 P6南壁・高距約 500m
明星山 P6南壁・高距約 500m


1日目:P5末端壁・愛のスカイライン ~ クラック壁
2日目:P6南壁・クワトロ

現在のテーマは登攀スピード。まだまだ登るスピードが遅く、理想のクライミングにはほど遠い体たらく。1ピッチ 15分以内で登れるようになれば、自分が理想とするクライミングに大分近づけるとは思うのですが。登るスピードを上げるには・・・いろいろと考えはあるのですが、突き詰めていくとやっぱり登れるグレードを上げるのが手っ取り早いです。

そんなこんなで今週は亀ちゃんと明星へ。

P5末端壁・愛のスカイライン ~ クラック壁
愛のスカイラインは山野井さんが初めてフリーソロをしたラインです。ラインとしては 2ピッチ目のブッシュが無ければ、3、4、5ピッチそれぞれに豪快なハング越えがあるので 、グレードはそれほどでもありませんが、お勧めできるラインです。さらに、最終ピッチはクラックのラインに抜ければさらに充実します。


明星山 P5末端壁
明星山 P5末端壁


同ルートを懸垂下降したのですが、捨て縄を持っていくのを忘れたので結構難儀しました。最近は本ちゃんの勘が鈍っていて装備の不備が目立っています。気をつけねば。

下降してから、川原の荷物の場所へ行こうとしてふと目線を上げたら熊が。熊の方はまだこちらに気づいていないようでのんびり歩いていました。その後突然こちらに気づいたようで、猛然と川上に向かって走って行きました。その慌てぶりと迫力と言ったら、とても太刀打ちできるものではなさそうです。


くま~


今日は P6南壁に 1パーティいただけでしたが、かなり遅かったようで、夜になってもまだ上の方でヘッドライトの明かりが揺れていました。ただ朝起きると車はなくなっていたので、下山はできたようです。




P6南壁・クワトロ
明星で一番長いライン。全 16ピッチ。6-7時間で抜けれればと思ったのですが、全然甘く、10b のピッチで時間を取られ、結局 8.5時間かかってしまいました。


クワトロ 1P目 フリースピリッツと同じ
クワトロ 1P目 フリースピリッツと同じ


中央バンドから下部はラインが錯綜していて非常にわかりづらく、亀ちゃん間違えまくり。ラインの修正に苦労しました。ある程度技術があればどこでも登れるので、好きに登るのがいいと思います。マニフェストのラインが一番素直で気持ちがいいです。


中央バンド
中央バンド


マニフェストのピナクル
マニフェストのピナクル


中央バンドから上半部は比較的わかりやすいラインでしたが、10bのピッチはいまいち納得がいきませんでした。間違えたのかな? すぐ脇に明瞭なクラックがあるのに、リスにピトンが連打されている意味がよくわかりません。


14ピッチ目
14ピッチ目


前回、クイーンズウェイを登った時に下降路を確認したはずだったのですが、今回は降り口を見つけられず、シビアな藪こぎをする羽目に。ただ途中で下降路に合流できたので事なきを得、十分明るいうちに下山できました。

今日は完全に貸切で他のパーティはいませんでした。

今回で、明星では大体登りたいラインは登ってしまいました。あとは西壁の方かな。


2006年9月16日

縫道石山東壁

縫道石山東壁
縫道石山東壁 壁の高さは約 200m 左手前のリッジが南東稜

1日目:緑友ルート
2日目:南東稜 ~ 弘前大チムニールート - 観光(仏ヶ浦・恐山)
3日目:ロストキャニオン

秋霖が始まったのか、秋雨前線が完全に本州南岸に停滞しており、関東周辺の 3連休の天気予報はどこもイマイチ。じゃあ、確実に晴れそうな場所ということで、本州最北のクライミングエリアである下北半島の縫道石山に亀ちゃんと行ってきました。

東京から交代で運転しながら、870km を12時間かけて縫道石山の登山口へ。金曜の夜中に東京を出て到着は昼。

縫道石山には天然記念物のオオウラヒダイワタケが生えており、ハイキングに関しては問題ないものの、クライミングに関しては地元の山岳会も自粛をしていたこともあり、グレーゾーンです。既成ルートに関しては問題ないということですが、手元の資料ではこの山のクライミングに関する歴史的背景はよくわかりません。

緑友ルート
トポを見ながら取付をさまようも、これといった目印もなくどれがどのルートかよくわからず、適当に登れそうな場所から取り付く。ところどころで錆びたピトンや懸垂残置(?) のスリングが見られたので、ライン的には緑友ルートを登っていると思われるものの、最後までよくわからないまま 6ピッチで山頂へ到着。節理や灌木が至る所にあるので、ロープいっぱいまで伸ばして適当にピッチを切りました。

3P目

目立った残置は皆無なので、岩を読む目を問われ、いろいろと勉強になる楽しいラインでした。岩は前評判通り堅くてフリクションもよく効き最高でした。

山頂

山頂からは津軽海峡、北海道が見えて最高です。日没と競争しながらの下山で、ヘッドライトはぎりぎりで出さずに済みました。

夜は近くの湯田中温泉付近の温泉に入り、近くの道の駅で幕。夕飯はタイカレーを作り、地元で買った干物をかじりながらビールで乾杯。

南東稜 ~ 弘前大チムニールート
予報では雨が降るかもということで、日の出とともに出発。

今日は西稜を登るつもりで取り付いたものの、気づいたら南東稜に取り付いていました。昨日と同じように登れそうなラインを適当に登りました。懸垂ポイントの支点は軽くヤバイ状況なので、ハンマー・ピトン必携です。

トポだと南東稜は後半にジャパニーズA1 があるようで、残置が信用できない人間なので、中央バンドから弘前大チムニーにトラバースして、ラインを変えて登りました。約 8ピッチで山頂。途中で雨がぱらつきどうなるかと思いましたが、山頂に着くころには晴れ間も見え、今日も北海道まで見えました。

弘前大チムニー・50m位続きます
弘前大チムニー・50m位続きます

今日のラインにも、目立った残置はなく、オールフリーで抜けれるいいラインになりました。やっぱり残置はない方がクライミングの本質であるドキドキ感が楽しめて最高です。加えて、今回は亀ちゃんがロープを忘れたため、8mmロープ 1本で登る羽目になり、別の意味でもドキドキでした。 それでも亀ちゃんナイスリードでした。あとは経験を積んで行けばスピードは自然と上がるでしょう。

仏ヶ裏
めったに来るような場所ではないので、もう 1本どこかを登ろうかとも思いましたが、帰りのことも考えて観光モードに切り替えました。まずは近場の仏ヶ裏。登攀意欲をそそられる岩が乱立していますが、岩はガビガビのボロボロでとても普通に登れるような状況ではありませんでした。

仏ヶ浦

なんちゃってボルダー
なんちゃってボルダー

あらゆるサイズのクラックがそろっています
あらゆるサイズのクラックがそろっています

恐山
下北半島に来たら寄らないとダメでしょうということで、恐山へ。雰囲気はこれまで行った寺とはいろんな意味で別格。余り知られていないのですが、恐山の境内には無料の温泉がありせっかくなので入浴してきました。

恐山

夜は地元のスーパーで刺身を買い足し、横浜の道の駅で夕飯。できるだけ東京に近付いておいた方が楽だろうということで、盛岡近辺まで下道を走ってから、高速に乗り、近くの SA で就寝。

ロストキャニオン
そのまま東京に帰るのはもったいないので、宇都宮に寄り、安間君のホームジムであるロストキャニオンに寄ってみっちり登り、宇都宮で一番おいしいという餃子屋で 1時間近く並んでから食し、帰路に着きました。

2006年9月 9日

湯川

クラックのリハビリで亀ちゃんと湯川へ。

湯川は自分にとってはクラックの原点なので、クラックの登り方を忘れたときはいつもここに来て思い出しています。

特に目的のルートがあったわけではないので、あいていたクラックを適当に。

コークスクリュー
久しぶりのクラックだったこともあって、動きがぎこちなく途中でちょっと躊躇。

サイコキネシス
フィンガーからオフウィズスまで続いていて湯川で一番勉強になるクラック。相変わらず面白い。

バンパイア
湯川で一番長いクラック。快適なハンドクラックの後、最後の立体ムーブが駄目押し。

北京の秋
事故があったようで、残置の回収で登りました。事故の詳細は不明。快適なフィンガーですが、内部が綺麗ではないので、カミングに少し注意が必要です。

デゲンナー
短いので一瞬。

無名クラック
フィンガー + トラバース + 立体ムーブ。面白いけどカミング注意。

フォーサイト
フィンガー。上部にはまっている岩が動いています。そのうち落ちそう。亀ちゃんが途中敗退したので、回収で登り直し。上まで登るのが面倒だったので途中からクライムダウン。結構面白い。

北風小僧
出だし注意のフィンガー。やっとクラックの登り方を思い出してきた感じ。

台湾坊主
スピードを出して登る方法が少しわかってきました。メリハリ。

サブタナル
まだ登っていませんでした。オンサイト。見た目にだまされてカムの選択間違えました。ふー、危ない。

とりあえず、当初の目標だった 10本登りました。が、まだまだ登り足りなかったのでそのままピラニアに直行。

ピラニア
閉店まで 2時間ほどみっちりボルダリングをして終了。やっぱりここの課題は考えられていて楽しい。グレードも昔より妥当になっている気がします。

ボルダリングはまだまだ亀ちゃんのほうが登れるので色々刺激され、勉強になりました。知らず知らずのうちに自分で限界を決めてしまっていたことを痛感しました。反省。

ピラニアに行ったときはいつも、大包餃子 - 山城温泉とはしごをするのですが、なんと今日は大包餃子がお休み。昼頃から頭の中は餃子だったのでショック。失望したまま帰路に着きました。

2006年8月28日

錫杖岳前衛壁

会山行で錫杖岳へ。土曜日に 3ルンゼ、日曜日に左方カンテ。

3ルンゼ終了点で 1時間、左方カンテ終了点で 3時間昼寝。今回も体調不良で色々疲れました・・・本当に。

3ルンゼ
2回目。前回来た時は雪渓が残っていたので、水ジャージャー。やっぱりアイスのルートなのかなぁと思っていました。

乾いている今回は全然違う印象。快適にすっきり登れました。

先行がいる際は落石がルンゼに集中します。できるだけ左のフェイス寄りに登るのが無難です。逆に後続がいる場合は裏のクリヤ谷から降りた方が良いでしょう。

ぴかぴかのピトンが随所に見られました。打ったら残さずにきちんと回収して帰りましょう。マナーです。

左方カンテ
よく見ると随所にクラックが。本来はナチュプロルートではありませんが、カムが 1.5セット程度あれば完全に残置無視で登れるラインです。

初めての冬壁で来ましたが、6ピッチ目で敗退しているので再度トライしたいラインです。しかも、今冬オールフリーで登られています。

下降は北沢に降りた方が早いようです。

情報
- クリヤ岩舎前の沢は水が枯れています。錫杖沢出合まで行かないと汲めません。
- 北沢フェイス、注文の多い料理店の支点が整備されたそうです。詳細情報はこちら
- "北沢デラックス"凄くかっこいいラインでした。今回の収穫。是が非でもトライしたくなりました。

Google Maps を使うにあたって、山岳地帯に関しては詳細な緯度経度が出せず、かといって GPS を携行しているわけではないので、国土地理院の地図閲覧サービスを利用しています。ここを見ていたら立体視サービスとかいうサービスがありました。なかなか面白いです。ちなみに似たようなサービスでは Google Earth を利用したモノもあります。

2006年8月23日

瑞牆山・十一面岩

瑞牆山・十一面岩

急遽休みが取れたので、亀ちゃんを誘って瑞牆へ。ベルジュエール - 山河微笑の継続をするつもりで正面壁まで行ったのですが、前夜に結構な雨が降ったようで、壁はどこもびしょ濡れ。何もできないまま終了。

それ以前に、今朝食べた卵サンドがいたんでいたようで、アプローチの途中から猛烈な吐き気と下腹部の痛みに襲われ、末端壁で耐えられなくなり、嘔吐 & 下痢。もう完全にグロッキー状態でモチベーションゼロ。

このまま帰るのも癪なので、唯一乾いていた末端壁のアストロドームを登ってから帰りました。

3週間まったくクライミングをしていなかったせいで、クライミングの感覚は完全にリセット。キーボード以外触っていなかったので、何もかもがゼロ。とほほ・・・。ただ、ヘロヘロな状態でもアストロドームは登れることがわかってちょっと安心。

亀ちゃんのためにアストロに張ったトップロープでしたが、2便目であっさりノーテンで抜けていました。はやっ!!

かなり早く戻ってきてしまったので、ほったらかし温泉に寄ってから帰りました。夏休み終了。

2006年7月30日

小川山

最高ルーフ周辺でクラック三昧。取り付いている人はまったくおらず、完全に貸し切り状態。ほとんど人に会わず、閑かな小川山を満喫できました。

普段の疲れもあってか、10時まで駐車場で爆睡。10時間睡眠。梅雨明け宣言直後で爽やかで気持ちのいい日。

今日は最高ルーフのサウスポーが目的。当初はイムジン河か蜘蛛糸を考えていたのですが、今年の課題はやっぱりどっかぶりということで、ルーフクラックであるサウスポーに目標変更。

小川山レイバック
アップ & トップロープ張り。なんだかぎこちない。梅雨の間はずーっとドラツーのプロジェクトにトライしていたため、乾いた岩を触るのは 1ヵ月ぶり。ふーじんにトップロープで登ってもらってから回収して、サウスポーのある最高ルーフへ移動。

最高ルーフ
サウスポーに取り付くためには、簡単なナチュプロラインを 2ピッチ登る必要があります。1ピッチ目が濡れ濡れの苔苔で結構冷や冷やしました。2ピッチ目は快適。

さて、2ピッチ登ってから見上げると、ルーフの下に顕著なクラックが横に走っており、トポをきちんと見てこなかったこともあり、こちらをサウスポーと勘違いして取り付いてしまいました。

登ってから、なんだか簡単すぎると思い、懸垂で降りてからトポを確認したら最高ルーフでした。サウスポーはルーフの下には入らず、ルーフをダイレクトに直上するラインだったようです。また登りに来なくては。

とはいえ、最高ルーフは最高ルーフでハンドジャムがばっちり効まる楽しいラインでした。オンサイト♪ 抜け口のチョックストーンがぐらついているのでちょっと注意。さらにロープも抜け口でスタックして、流れが劇的に悪くなるのでそれも注意。

降りてから眠くなったので 1時間ほど昼寝。今日は寝てばっか。

予期せぬプレゼント
次に近くの殿様岩に移動して予期せぬプレゼントへ。

見るからに余り登られていなさそうな苔苔のワイドクラック。しかしながら中身は素晴らしい。ワイドの要素がふんだんに出てきて、ムーブ満載。最後の最後まで気を抜けないいいルートでした。しかもピナクルの頂上に飛び出すので、景観も素晴らしい。終了点の立木が微妙ですが、お勧めです。

最後にクールダウンで小川山レイバックを再度登って終了。クラック三昧で楽しい 1日でした。

今日のふーじん語録
屋根岩を指して「あれって瑞牆?」
「この辺にピクナルがあるはずなんだけどなぁ。」それを言うならピナクルです。

2006年7月15日

安達太良山・湯川

安達太良山・湯川・入渓点
安達太良山・湯川・入渓点

今週は会山行。3連休を利用して安達太良・吾妻周辺の沢をつなぐ予定でした。例の如く出発間際にドタキャンが相次ぎ、メンバーは片山さんとふーじんの 3人のみ。見送りに近藤さんがいらっしゃいました。

天気図を見ても、予報を見ても雨雨雨。それでも行ってみないとわからない、1本くらいは行けるでしょうということで行ってみました。

湯川取付のスキー場に着いた頃は結構いい天気でした。が、先週の平日に降った雨の影響か、湯川は濁流となっており、とても自分たちの実力の範囲内で遡行できる状態ではありませんでした。

一番水量の少なそうな湯川でこれでは、石筵、杉田、大滝沢でも似たり寄ったりでしょう。その後の天気予報もパッとしないので、適当に温泉だけ入って東京に戻りました。単なるドライブになってしまいましたが、色々勉強できたこともあったので次回以降に生かして行ければと思います。皆様お疲れ様でした。

2006年7月 8日

瑞牆・十一面岩・末端壁

先月、アストロドームを無事 RP できたので今日の狙いは春うらら。ZCC のアニマルさんと植樹祭広場で待ち合わせて末端壁へアプローチ。

末端壁には先に入っていた 84 の井上、石田君ペア + 林さん、他 1パーティいらっしゃいました。井上君がトワイライト、石田君が春うらら、林さんとアニマルさんがアストロドームというのが本日の組み合わせ。

【春うらら 1P目 5.11b】
(1便目)
先日、アストロドームに張ったトップロープで出だしだけはトライしていたものの、ムーブはすっかり忘れておりました。やっぱりトップロープだと緊張感なくてだめですね。

出だしのボルダームーブで悩み、核心に関してはちんぷんかんぷん。甘いシンハンドにまったく歯が立たず、C1 で無理やり上がってしまいました。

核心の後は 5.9 のクラックが 15m。核心をこなした後ではへろへろで、落ちる気はしないものの非常に疲れます。

(2便目)
出だしのボルダームーブは解決。核心は石田君のムーブをコピーさせてもらう。サムカムを 2箇所決められるところがあり、まだ確率は低いものの足をうまく使えれば何とかなりそうな感じ。それにしてもその先が長い~。次にもう 1便出して見れば先が見えると思います。

本当はもう 1便出したかったのですが、核心後の長さと、翌日のドラツーのプロジェクトの RP がかかっていたこともあってやめちゃいました。

石田君は本日 3便目で無事 RP してました。さすが。アニマルさんも途中やばいフォールがありましたが、無事アストロドームをレッドポイントしていました。

今日は前から話してみたかった井上君と話せたのは収穫でした。ヨーロッパ方面にかなり詳しいので色々吸収できたらなぁと思います。

春うららで疲れたのか、日ごろの疲れがたまっていたのか、ムンクの洞窟へ向かう途中で寄ったコンビニで横になったらいつの間にか 3時間経過。風呂に入り損ねました。ショック。

# 今日はカメラを持っていくのを忘れました。

2006年6月25日

小樽・赤岩 2日目

札幌を出る頃は霧雨が降っていたものの、小樽に着くといい天気でした。

今日は中道さん、菊地さん、千葉さん、massyさん、お恵さん、上村さん。途中から沼崎さん、鈴木さんも加わりフルメンバーでした。昼過ぎには突然薮崎さんも現れびっくりでした。

今日はみんなの課題がある 44フェースへ。

"おはよう 5.9 OSm"、"おやすみ 5.10a OSm" でアップしてから "For the Fire Fighters" へ。

【For the Fire Fighters 5.11a】
限定ルート。限定がわからずフォール。2便目で RP。全部ガバガバでジムチック。

For the Fire Fighters の中道さん
For the Fire Fighters の中道さん

【ベルボトム 5.11b】
さんざんプレッシャーをかけられ、緊張感の中にあったものの、無事オンサイト。岩のラインに導かれるままいつの間にか登れていました。終了点から振り返った時に見えた海は最高でした。いいラインです。

ベルボトムの菊池さん
ベルボトムの菊池さん

終了点から振り返ると海。最高でした。
終了点から振り返ると海。最高でした。

【コーラスライン 5.11a】
フェイスからクラックを繋ぐルート。出だしのフェイスが悪いにも関わらず、ボルトがかなり上。猛烈ランナウトで久しぶりに痺れました。核心は甘いフィンガークラック。とりあえず上まで抜けはしたものの、ムーブを繋げられず。まだまだクラックの経験不足。悔しい・・・。

【折込センター 5.10d】
こちらもクラックルート。コーラスラインのボルト 1本目から右上するフィンガークラック。快適なクラックかと思いきや、ホールドは何個所かでカタカタ動くし、常にランナウトだし、抜け口も悪いし、冷や冷や。ギリギリでオンサイト。

夜は温泉に行って、札幌名物のスープカレー。今日も楽しい 1日でした。

第 2の故郷となりつつある札幌。帰りも空港まで送っていただき、今回も何から何まで崖 & Alma夫妻にお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。

2006年6月24日

小樽・赤岩 1日目

怪我して以来、ようやっとジョギングもできるようになり、クライミングにも無事復帰できているので、あいさつ回りも兼ねて、金曜の夕方の便で北海道に飛びました。

空港で玉田さんに拾っていただき、ふーじんと合流して、夜は Almaさんも含めて寿司パーチー。

土曜日は中道さんを拾って小樽赤岩へ。岩の乾きがいまいちで、天気もいまいちだったため、今日は赤岩というより、北海道におけるフリークライミングのクラシックルートを中心に。

【中山ハング 5.11a 2RP】
トップロープ課題。もともとエイドで登られていたハングルートを中山芳朗さんがフリー化したライン。現代の視線から見るとそれほどのハングではないものの、当時からしたらフリークライミングをアピールするには格好のラインです。関東で言ったら日和田山の女岩ハングに相当するラインです。

核心のムーブが意外と遠く、アップもなしに取付いたら登れませんでした。2便目で何とか RP。

中山ハング
中山ハング

【日和田フェイス右 5.10b OSm】
グレードと比較すると悪い。しかも 2P目のクリップが悪く、落ちるとグランドです。ただラインは岩の一番の弱点をついており、クラッシックらしいいいラインです。

【蟹工作船 5.10b OSm】
こちらもグレードにしては意外と悪い。細かいフェースでルーファイが鍵です。グランド注意。

その後はふーじんの付き合いで、簡単なところで支点の作り方や懸垂の練習。結局今日はずーっと霧がかかっており、海はまったく見れずじまいでした。

夜はみんなでジンギスカンパーチー。イヤー美味かった。massyさんを始め、お恵さん、上村さんに中道さん、途中から三和さんも子供連れで乱入してきてワイワイやっていました。


面白いですねここ。例の本に登場している人もいるのに別のルートを紹介していたりして。書いている人がわかると面白さも増えます。
Our Favorite Route

2006年6月20日

瑞牆・十一面岩・末端壁

クラックに抱かれたくて、いてもたってもいられなくなったので、ふみちゃん、ふーじんを誘って瑞牆・十一面岩・末端壁に行ってきました。

アストロドームトライ中のふみちゃん
アストロドームトライ中のふみちゃん

アップで調和の幻想を 5ピッチ登った後、今日の目的であるアストロドームにトライ。

このルートは 2004/11/7 にグランドフォールして踵を骨折した因縁のルート。このルートを登らないとクラックでは次へ進めないと思い、日々悶々としておりました。

【アストロドーム 5.11a】
1.5年超しのトライ。1便目ではすっかりムーブを忘れており、上までは抜けれたもののばらばら。下部核心のハンドジャムを決める場所に難渋しました。が、その辺は 2便目で修正して無事レッドポイントできました。トータル 4便目。はぁ~、長かった。これで心おきなく 11台のクラックを触って行けます。

アストロドーム
アストロドーム

アストロドームにトップロープをかけたついでに隣の春うらら(5.11b) にもトライ。下部のプロテクションに不安があったので、トップロープで触りました。さっくり抜けれたものの、出だしのプロテクションをうまく取れるかどうかが最大の核心になりそうです。

ふみちゃんもアストロドームにトライ。ムーブはすべて固まったようで、次で行けるでしょう。

2006年6月17日

城ヶ崎・ポセイドン

城ヶ崎・ポセイドン
城ヶ崎・ポセイドン 離島左端の上まで抜けているクラック

保科雅則、菊地敏之ペア初登の離島にある伝説のクラック。離島にあるため、泳いで渡るか船で渡る必要があります。

近年海外で話題になっている DWS(Deep Water Solo) の課題として取り付けないかと思い、トライしに行ってきました。

朝一でポセイドンが見える崖へ。ポセイドンのクラックは明瞭で、一見でラインがわかりました。しかしながら予想以上に波が高い。地形的な影響もあると思いますが、とても現状では渡れる状況ではなかったため、再度夕方に来ることを決め一反場所を離れました。

岸から取付までは 15m くらい(引き潮時)
岸から取付までは 15m くらい(引き潮時)

再度夕方訪れたところ、朝よりは潮位が下がっており、波も穏やかなものの、それでもまだ厳しい感じでした。さらに観光客が大勢おり、登っているところを見られたら通報されかねない感じです。また、取付き周辺の水深は比較的浅い感じで、とても DWS として飛び込める感じではありません。とりあえず取付き対岸の岸まで下りてみましたが、戦略を練り直す必要がありそうです。

岸から
岸から


ので、夕方までどこか適当なクラックで遊ぼう + 新しく買ったギアのテストをしようということで、ファミリークラックエリアへ。

ファミリークラックエリアのクラックは予想に反してどこもびしょ濡れ。しかも、クラックの中にはフナムシがうじゃうじゃ。うーむ困ったと思っていたら、小島ちゃんは早速ビール飲み始めるし、ふみちゃんは濡れてるにも関わらず、シスタークラック登り始めるし。クラックを登っていく先からフナムシが逃げていく感じ。

だから濡れてるって・・・。
だから濡れてるって・・・。

来たからには登らないとねということで、とりあえずシスタークラックを登ってから、クラック - フェイス - クラックというパープルチャイルドにトライ。

[パープルチャイルド 5.11b]
出だしのクラックは特に問題なし、ハング越えと最後のクラックが核心。持って上がったカムのサイズが核心のクラックに合わず、上部の核心には突っ込めずにそろそろとロワーダウン。しかも、カムを無理やりねじ込んだらかなり奥の方に入り、まったく動かなくなってしまいました。色々と手段を尽くして何とか回収。あやうく C3 を残置するところでした。岩が濡れていたり、城ヶ崎のホールドに慣れていなかったりで 4便出しても登れず。とりあえずムーブは解決したので次で行けるでしょう。

マキちゃんもパープルチャイルドにトライ。でも全然やる気なし。
マキちゃんもパープルチャイルドにトライ。でも全然やる気なし。


その後、ポセイドンを見てから、せっかくだったので、今年の目標である山野井さん開拓のアストロドーム・マリオネットを見に行きました。最初はアプローチを間違え、チーサイドロックへ出てしまいました。その後 J-Wall の方々に電話でヘルプを頂き、アストロドームへ。いろんな意味でアプローチは凄い。

アストロドームも凄い。こんなところよく見つけたなぁ + ラインを引いたなぁというのが最初の感想。有笠のジ・アーチと同等のかぶりです。しかもクラック。

アストロドームのルートはどこもびしょ濡れで登れる状態ではなかったものの、迫力は十分堪能できました。クラックも複数走っており、百岩のトポではどれがマリオネットか良くわからなかったので、ロクスノ 23 & 岩雪 117号などで改めてラインを確認しました。

アストロドーム
アストロドーム

今年度は、今取り組んでいるミックスのプロジェクト、Canada・Cineplex の Musashi、千代志別・天空の城、有笠・天然記念物、城ヶ崎・マリオネット、沖縄・チョックストンアタックと、目標ルートはいずれもどっかぶりなのでどれも上手く行けばかなり強くなれるはずです。今年はどっかぶりの年にする予定です。

今日は今後の偵察が中心で、ほとんどクライミングをしませんでしたが、昔のルート開拓者の心意気をひしひしと感じられた日でした。先人たちの心意気に負けないようなクライミングができる日を目指して精進あるのみです。


皆様、今日はお付き合いいただきありがとうございました
皆様、今日はお付き合いいただきありがとうございました

2006年6月11日

奥秩父・大洞川・和名倉沢 2日目

夜半から雨が降り始め、結局終日降っていました。幸いなことにザーッとは降って来なかったため、ほとんど増水しませんでした。

m060611-1.jpg

実は当会では数年前にこの沢で事故を起こしており、その後はまったくトレースしていないので、今回はその確認の意味もありました。事故があった滝を見ましたが、ノーロープでは難しい感じです。

当方は沢登りは好きなのですが、沢歩きは下手なため、少しでも無理そうだと思った滝は巻くことにしています。ロープを出せば登れそうな滝に関しても同様です。

滝を登るのも沢登りの醍醐味の一つですが、自分の場合は、滝を登ることより、沢にいることの方が優先度が高いので、無理はせずに巻いてしまいます。もちろん、巻く方が難しいと判断すれば躊躇なく滝の方を登りますが。その辺の判断も沢登りの醍醐味なので人それぞれ違ってくるでしょう。

事故があった滝
事故があった滝

その後も適度に登れる滝は余りなく、奥秩父らしい原生林が濃くなって来たと思ったらいつの間にか源頭でした。

源頭
源頭

源頭からの詰めも藪こぎもないまま、あっさりと稜線の登山道に出ました。

稜線に荷物をデポしてから山頂をピストン。和名倉山山頂は、大学 1年の時に南面から来て以来なので実に 12年ぶりでした。残念なことに、当時と比較すると山頂周辺の木が切られており、明るくなってしまっていました。

普通に考えると山頂からは展望がある方がいいのですが、和名倉山の場合は逆です。山頂に近づけば近づくほど森の密度が濃くなるという不思議な山頂で、そこに良さがあったのですが、その森の木の一部が切られていて非常にがっかりでした。

和名倉山山頂
和名倉山山頂

下山は二瀬尾根へ。ハプニングは下山にありました。もともと道のない尾根で、読図能力が必要なルートなのですが、登っている人が多いからか、うるさいくらいに赤テープがあり、踏み跡も明瞭で、1369m のルートが東に変わる地点(造林小屋の残骸が散乱している地点) までは問題ありませんでした。(多分)

1369m だと思っていた地点から、ルートを東に取って尾根を下っていきました。200-300m くらい下ったあたりから、右手に結構大きめの沢が近づいてきており、ルートの踏み跡も判然とせず、あんなにうるさかった赤テープも突然無くなり、ついに崖につきあたり、眼下には巨大な滝が。

ロープをはじめ、登攀道具も揃っているし、沢を下ればどこかで和名倉沢にぶつかることはわかるので、そのまま降りることに決定。シビアなクライムダウンと、懸垂下降で滝の下に降りると、そこは和名倉沢の大滝の下でした(たまたまいた遡行者に確認しました)。とほほ・・・。

そこからはもう和名倉沢を下降。通らずを巻いて下り、少し降りたところから左岸についている作業道に入り、入渓点へ。車に着いたときはもうみんなへろへろでした。

今回はメンバーやギアが揃っていたこともあったので、道を間違えていたにもかかわらず下降を決行しましたが、本来なら間違えた地点から戻るのがセオリーです。一般登山者が道に迷った挙句、沢で事故るパターンが理解できました。

時間経過
6:40 幕営地点
10:00 奥の二股
11:00 稜線
11:30 和名倉山山頂
14:30 大滝下
17:30 国道降り口

片山さん運転お疲れ様でした。

2006年6月10日

奥秩父・大洞川・和名倉沢 1日目

今週は会山行で沢登り。奥秩父・大洞川・和名倉沢へ。メンバーは片山さん、小島ちゃん、ふーじん。

道が渋滞していたり、間違えたりで、入渓点についたのは 12:00。天気は予想に反して快晴。気温も高く、絶好の沢日和となりました。

入渓点
入渓点

沢の中はもう新緑を越え、むせ返るほどに濃い緑でした。関東地方も先週梅雨入りしたので、水量は多いかなと思ったのですが、予想に反して水量は少なめ。それどころか水は澄んでいてかなりきれい。このあたりの森の深さがよくわかります。先月行った竜喰谷と比べると奥秩父の南面と北面でかなり差があります。北面の方がきれいです。

水量は少なめ
水量は少なめ

連曝帯の通らずまでは基本的に適度の巻きはあるもののロープは出さず。通らずも結局ロープは出さずに小さく巻いて、50m の大滝下へ。

通らず 巻きです
通らず 巻きです

大滝は非常に立派。しばらく観賞してから巻き。巻き終わると左手に船津窪の立派な滝が見え、引き込まれそうになります。

50m の大滝 こちらも巻きです
50m の大滝 こちらも巻きです

大滝を越えて少し入った幕場ポイントで幕営。久しぶりにメガミッドを使いました。タープよりは重いものの結構使えます。

幕場 久しぶりのメガミッド
幕場 久しぶりのメガミッド

薪を集めてから夕飯準備。今回の食当はふーじん。焼肉+生春巻き、マーボー春雨+茄子、銀杏炒め、その他おつまみ多数で贅沢でした。お疲れ様でした。 夜はやっぱり焚き火
夜はやっぱり焚き火

終日晴天で気持ちのいい 1日でした。

時間経過
12:00 国道下降ポイント
15:00 通らず
15:30 大滝下
16:00 幕場ポイント

2006年5月30日

Rattlesnake Ledge

Rattlesnake Ledge
Rattlesnake Ledge

今日はメモリアルデイというアメリカの祝日なので仕事はお休み。とはいえ、日本でやり残した仕事が少しあったため、午前中はオフィスに行ってお仕事。"King & I" という怪しげなタイ料理屋でグリーンカレーを食べてから、みんなで散歩へ。

近くの Rattlesnake Ledge に行ってきました。1時間ほどの歩きで、Ledge に立て、手頃な散歩でした。結構メジャーな Trail のようで、大型犬を連れた家族連れが大勢いました。

Ledge から
Ledge から

夜は近くの中華料理屋でがっつり食べさせられ、気持ち悪くなって帰宅。

2006年5月25日

甲府幕岩

ふみちゃん @ 初夏
ふみちゃん @ 初夏

冬の間はアイスや冬壁に行ってしまうので、素手で岩を触る機会は皆無になります。

クライミングを始めてから冬を越したのはまだ 2度しかありませんが、なぜか 2年とも冬は仕事が忙しく、人工壁に通う時間も激減して、春の外岩のシーズンを迎えるといつもホールドが持てずに苦労しています。

特に今年は 3月に怪我をして、1ヶ月半は完全に空白な時間ができてしまい、去年以上にカチが持てません。

ので、今年の外岩は、有笠でのガバ系、小川山でのクラックにしか行っていません。逃げているとも言えます。

ただ、ガバもカチもどっかぶりもフェイスもスラブもクラックも得手不得手を作らずにしたいと思っています。ので、今日はカチのリハビリでふみちゃんと甲府幕岩に行ってきました。

昨晩は結構激しい雷雨が降っていたので、少し心配していましたが、アプローチの登山道は濡れていたものの、壁自体はすっきり乾いていてまったく問題ありませんでした。今日はさわやかな五月晴れ。

【HIVE 5.10a】
久しぶりにアップで登りました。長さもあって快適。2.5年前には抜けることすらできなかったことは今となっては懐かしい思い出です。

【初夏 5.11c】
ふみちゃんが触っていたので、一緒にお触り。カンテを使ったバランシーな課題。最後のクリップが微妙だし、そこから終了点までも怖くて突っ込めず。結局 1便だけ出して今日はおしまい。最後のムーブに踏ん切りがつけば次で行けるでしょう。

【ジューンブライド 5.11b】
もうすぐ 6月なのと、夏になると近くに蜂の巣ができてこのルートをトライするのは厳しくなるので、トライ。ここも 1.5年前に触って、上まで抜けれなかったルート。今日はあっさりと RP できました。ムーブの引き出しが増えてくるとやっぱり楽になりますね。

【Work On 5.11a】
オンサイト。快適なガバカチルート。

【コジマン 5.11a】
典型的なカチルート。オンサイト失敗。ラインを間違えたら戻れなくなりました。とりあえず 2便目で RP。

今日はメルヘンランドに荷物を置いていたのですが、豊壌の森の課題をトライして戻ってきたら、荷物が荒らされていました。お菓子や薬品のケースに付いていた跡から想定するとどうやらカラスのようです。おにぎりやプリンがなくなっていました。皆さん荷物から離れるときは気をつけましょう。

今日は他には 3組ほど。平山夫妻とは初めてでした。他に "山椒は辛い" の隣にある公開プロジェクトを登りに来ていた田中さんがいらっしゃり、無事登られたそうです。課題名は「風になれ」 5.13a だそうです。

2006年5月21日

奥秩父・一ノ瀬川・竜喰谷

今月の会山行は沢登り。本当は土日で行く予定だったのですが、昨日はあいにくの状況だったのでやむなく中止、日曜日帰りと相成りました。

本日の沢は一之瀬川・竜喰谷。メンバーは片山さん、小島ちゃん、山岳会見学者の石井さん。

JR のイベントで激混みの奥多摩駅で待ち合わせ、青梅街道をひた走り、取付近くのしゃくなげ橋に駐車して、入渓準備。

取付の駐車場
取付の駐車場

天気もよく、新緑と青空のコントラストが最高で、気温も高く絶好の沢日和となりました。

一之瀬川を徒渉して竜喰谷に入る。

竜喰谷入渓点
竜喰谷入渓点

石井さんは沢登りはもとより、クライミング自体も経験が皆無だったため、歩き方がおぼつかないこともあり、最初の 2つの滝では念のためロープを出しました。

下駄小屋ノ滝
下駄小屋ノ滝

その後は慣れたのか、石井さんは積極的に水に入って行っており、見ていても不安がなかったので、その後はロープはまったく出さずに終わりました。

二俣手前の滝
二俣手前の滝

沢自体の水量はそれほど多くなく、歩きたいところを好き勝手に歩ける程度の量。出てくる滝も難しい滝はなく、色々なラインが取れ楽しいと思える規模の滝でした。

ラインは取り放題
ラインは取り放題

二俣で中ノ平沢を分けて水量が減ってからも、適度なサイズの滝が次々と出てきて飽きさせない。

最後まで適度な滝が
最後まで適度な滝が

結局、最後の大常木林道が横切るところまで、詰めらしい急登もないまま終了となりました。林道を 1時間 30分ほど下って車に戻り、温泉により、御岳の中華屋でご飯を食べて帰宅しました。

自分は沢に対しては難易度ではなく癒ししか求めないので、この沢は自分にとってはいい沢でした。険谷系、登攀系の沢は苦手です。

2006年5月14日

有笠山・ジ・アーチ

今日は朝からいい天気で、気温もぐんぐん上がり、気持ちのいい 1日となりました。

ふみちゃんも小島ちゃんも行ったことがないというので、ジ・アーチへ行ってきました。貸切か? と思いきや、昼前に佐川さんらがいらっしゃいました。

今日は気持ちのいい五月晴れ 佐川さんは半裸で RP
今日は気持ちのいい五月晴れ 佐川さんは半裸で RP

"右向け左"、"大喰王" でアップした後、"みかけだおし" のオンサイトトライ。

【みかけだおし】
アーチの側面をトラバースして行き、中央に出たところで直上してトップアウトするルート。特に核心らしい核心は無いものの、トラバースしている間は足元がすっぱり切れ落ちているのでかなり怖い。足が切れないように必死のヒールフックで持ちこたえ、後はガバを繋いで豪快に直上。無事オンサイト。正確には GW に姐さんが途中で動けなくなるところまでは見ていたので FL かな。個性的で面白いルートです。

ふみちゃんアップ中
ふみちゃんアップ中

その後はいよいよ "天然記念物" に初お触り。

【個人的ムーブメモ】
出だしから厳しい。いきなり体が真横。手前のヘリからアーチに入って 3手でアーチの裏を這って反対側に出る。その間は右足はヒールフック。ヒールフックはかなりデリケート。アーチの反対側に出る手前で左足もヒールフックをし、アーチをはさむ。アーチの反対側に出たところで右足のヒール