[記録]大沢ボルダー
300mほどのエリアにボルダーがまとまっており、日当たりが良く、気持ちいい場所でした。
また、課題を見ても個性的な面白い課題が多く、石灰岩なのにクラック課題が豊富なのも特徴でしょう。
参考情報
大沢ボルダーセッション (JFA)

















































































































8合目登山口(10:00) - 岩木山山頂(10:40) - 鰺ヶ沢スキー場(11:40)






ロープウェイ山頂駅(9:30) - 旭岳山頂(11:00) - 駐車場(12:00)
新穂高温泉(2:30) - 白出沢出合(4:10) - 滝谷出合(6:00) - 槍平(6:50) - 飛騨乗越(10:20) - 槍ヶ岳山頂(11:10) - 飛騨乗越(12:30) - 槍平(12:50) - 滝谷出合(13:10) - 白出沢出合(15:00) - 新穂高温泉(16:00)




坂巻温泉(7:30) - 釜トンネル入口(7:50) - 大正池(8:30) - 焼岳北峰(13:30) - 大正池(15:30) - 坂巻温泉(16:40)
















クラックを登りに北海道へ。なんだかんだで今年 3回目の北海道。今回も玉田夫妻のお世話になりました。
初日。小樽の中道さん、愛別駅で富良野の桜田さんと合流して旭川近郊の石垣山を目指す。北海道でクラックといえば "石垣山" というくらい、石垣山はクラックが豊富。というか、クラックだけで十分だし、まだまだ開拓の余地はある感じの岩場です。
駐車場に着いた頃には雨がぱらぱらと降り始め、歩いて 10分ほどの岩場に着く頃は、結構な雨が降っていましたが、森が深いからか、岩はすっきり乾いており、登るのにはまったく問題なし。
とりあえず短いクラックを 1本を登って石垣山の岩質を確認。クラックを登るのは久しぶりだったので、岩の感覚を確かめながらゆっくり登る。岩質もクラックもいい感じですが、クラック以外の場所はコケのせいか、予想以上につるつるで、カチがうまく拾えず、苦労しました。



地元の方や普段お世話になっている方達と魚野川を 3日間放浪。これまでしていた遡行とはまったく違うタイプの遡行で、ライン取りを始めとして、何から何までまったく違い、非常に勉強になりました。
自分の沢の師匠が、"沢 = 旅" というとらえ方をしていたのに対し、今回は "沢 = 住処" という感じでした。山で生きる上で自分が一番持っていない技術だったので、盗めるだけ盗みたいと思っています。
魚野川は前から行きたかった沢で、噂にたがわずいい沢でした。今回はショートカットして支流から本流に取り付き、釣りが中心の遡行だったので、今度は下から上まで通して遡行したいと思います。
以下、写真。ルート詳細は省略。














八海山
シーズンに 1回はスキーに行っておかないと忘れてしまいそうだったので、連れを誘って八海山スキー場へ。
滑る直前までスキーにするかボードにするか迷ったのですが、結局スキー。
初心者の域を出ない滑りではありますが、とりあえず忘れていなかったことにほっとしました。
後立までくっきり見えていました
昔痛めた靭帯が昼過ぎから痛くなってきたので、程々なところでやめにしました。山スキーに復帰できる日は来るかな?
簡単に 2006年を総括。
クライミング全般
今年は全体的な目標として "かぶり" をテーマにしていました。Caveman(M10-) や Musashi(M12) から始まり、天井遊戯(D9)、El Nido(D10?)、天然記念物(5.13a/b)、チョックストーンアタック(V7/初段)、マリオネット(5.12a) などなど、かぶりの強いルートを中心にトライしていました。そのおかげか、得意とは言えませんが、苦手意識はだいぶなくなりました。
ミックスクライミング
今年最大の衝撃です。年末年始に、カナダでミックスクライミングを体験して以来、完全にはまりました。冬壁においてスピードやスタイルを考えた場合、早かれ遅かれ行き着いたとは思いますが、ここまではまるとは思っていませんでした。夏でもバイル握っていましたから。日本は欧米に遅れること 15年ですが、日本もここに来て一気にレベルが上がってきていると思います。
トラッド
11台と 12台のクラックを RP できたのが大きな成果です。10台までだったら大体オンサイトできる自信も付いてきました。
怪我
結構気をつけていたつもりだったのですが、今年はでかい怪我をしてしまいました。
1月に御坂・千波の滝で電子レンジ大の氷塊を太ももに受け、筋断裂。2ヶ月近く痛みが引きませんでした。
3月に北海道・千代志別でたぐり落ちによるグランドフォールをし、骨盤骨折。人生最大の怪我で、初めての入院 2週間。クライミングに復帰するまで 1.5ヶ月かかりました。その折は、崖さんをはじめ、ふーじんや地元の方々などなど、皆さんには本当にご迷惑をおかけいたしました。感謝しきれません。
スポート
ストイックに打ち込む予定だったのですが、怪我したこともありますが、全然やりませんでした。ジムでやればいいやという考えもあったのですが、仕事の忙しさもあり、7月以降はほとんどジムに行けませんでした。そのため、グレードは去年のままで全く伸びておりません。
簡単に 2007年の目標。
怪我をしない。やっぱりこれに尽きます。気をつけてもつけ過ぎることはありません。クライミングが危険な行為であることをより一層きちんと認識し、リスクを少しでも減らしてクライミングができればと思っています。
今年は "かぶり" がテーマでしたが、来年は "スピード" をテーマにしたいと思います。Light & Fast。ベルジュエールで 2時間切れれば理想です。もちろんオールフリーです。
トラッド
来年は中国・未踏峰の未踏壁をワンプッシュトライで狙っているので、今年よりも一層トラッドクライミングの能力を上げる必要があります。今年はハンド中心だったので、来年はフィンガー中心で行く予定です。
スポート
高グレードのレッドポイントよりは、方向性から 5.12a のオンサイトを狙っていきたいと思っているのですが、やっている時間がなさそうです・・・。
アイス & Mix
WI6 クラスのリードができるようになればうれしいなぁ。Mix では M8 のオンサイト。
こんな感じですね。もうすでに大体のスケジュールは決まっているので、後は集中してクライミングを楽しめればと思います。
簡単に 2006年を総括。
クライミング全般
今年は全体的な目標として "かぶり" をテーマにしていました。Caveman(M10-) や Musashi(M12) から始まり、天井遊戯(D9)、El Nido(D10?)、天然記念物(5.13a/b)、チョックストーンアタック(V7/初段)、マリオネット(5.12a) などなど、かぶりの強いルートを中心にトライしていました。そのおかげか、得意とは言えませんが、苦手意識はだいぶなくなりました。
ミックスクライミング
今年最大の衝撃です。年末年始に、カナダでミックスクライミングを体験して以来、完全にはまりました。冬壁においてスピードやスタイルを考えた場合、早かれ遅かれ行き着いたとは思いますが、ここまではまるとは思っていませんでした。夏でもバイル握っていましたから。日本は欧米に遅れること 15年ですが、日本もここに来て一気にレベルが上がってきていると思います。
トラッド
11台と 12台のクラックを RP できたのが大きな成果です。10台までだったら大体オンサイトできる自信も付いてきました。
怪我
結構気をつけていたつもりだったのですが、今年はでかい怪我をしてしまいました。
1月に御坂・千波の滝で電子レンジ大の氷塊を太ももに受け、筋断裂。2ヶ月近く痛みが引きませんでした。
3月に北海道・千代志別でたぐり落ちによるグランドフォールをし、骨盤骨折。人生最大の怪我で、初めての入院 2週間。クライミングに復帰するまで 1.5ヶ月かかりました。その折は、崖さんをはじめ、ふーじんや地元の方々などなど、皆さんには本当にご迷惑をおかけいたしました。感謝しきれません。
スポート
ストイックに打ち込む予定だったのですが、怪我したこともありますが、全然やりませんでした。ジムでやればいいやという考えもあったのですが、仕事の忙しさもあり、7月以降はほとんどジムに行けませんでした。そのため、グレードは去年のままで全く伸びておりません。
簡単に 2007年の目標。
怪我をしない。やっぱりこれに尽きます。気をつけてもつけ過ぎることはありません。クライミングが危険な行為であることをより一層きちんと認識し、リスクを少しでも減らしてクライミングができればと思っています。
今年は "かぶり" がテーマでしたが、来年は "スピード" をテーマにしたいと思います。Light & Fast。ベルジュエールで 2時間切れれば理想です。もちろんオールフリーです。
トラッド
来年は中国・未踏峰の未踏壁をワンプッシュトライで狙っているので、今年よりも一層トラッドクライミングの能力を上げる必要があります。今年はハンド中心だったので、来年はフィンガー中心で行く予定です。
スポート
高グレードのレッドポイントよりは、方向性から 5.12a のオンサイトを狙っていきたいと思っているのですが、やっている時間がなさそうです・・・。
アイス & Mix
WI6 クラスのリードができるようになればうれしいなぁ。Mix では M8 のオンサイト。
こんな感じですね。もうすでに大体のスケジュールは決まっているので、後は集中してクライミングを楽しめればと思います。
今年はもう日本でのクライミングはしないので、今年の山行記録を一覧にしてみました。去年はこんな感じでした。
今年は 3月に大怪我をしてしまったので、だいぶ予定が狂いましたが、とりあえず方向性はだんだん明確になってきています。あんまり時間に余裕がないので、無駄なところはどんどん削っていく予定です。
【アイス】
マルチルート
1/16・御坂・千波の滝(4級/3P)[本多]
ゲレンデ
1/15・上荒井沢・トリコルネ(IV)[本多]
1/21・霧積温泉[8.5φ]
1/22・吾妻渓谷・不動滝F1(IV) / F2(V+)[坂本]
1/28・蔵王・仙人沢・糸滝(III)[本多]
1/29・蔵王・仙人沢・大氷柱(VI)[本多]
2/5・吾妻渓谷・不動滝F1(IV)[福井(淳)]
【Mix】
ゲレンデ
1/3・Canada・Cineplex[佐藤夫妻・本田]
1/1-4・Canada・Haffner Creek[佐藤夫妻・本田]
1/5・Canada・Haffner Creek・Caveman(M10- / 20RP)[阿部]
1/6・Canada・Haffner Creek・Oscar(M9- / 10RP)[本田]
2/4・北ア・小町の宿・旭(M7- /2RP)[福井(淳)]
2/11・東北・二口渓谷・裏磐司[千葉・池田・本田]
2/12・東北・二口渓谷・風の堂[千葉・池田・本田・住吉・小野寺]
2/13・東北・二口渓谷・風の堂・Physical Brothers(M7/WI4 / 3RP)[本田]
3/4・北海道・千代志別[福井(淳)]
5/27・ムンクの洞窟・新緑の風(D7 / FL)
7/2・ムンクの洞窟
7/10・ムンクの洞窟・天井遊戯(D9 / 8RP)
7/16・ムンクの洞窟
11/25・北海道・芦別・無名ルートTR課題(M7)[玉田・真下・桜田・加藤]
夏岩マルチピッチ
4/15・上州・二子山中央稜(5P / V+)[本多]
4/22・御坂・三ツ峠・都岳連ルート - クーロワール - 権兵衛チムニー(3P / V)[小島・福井(瞳)]
5/4・小川山・流星を探しに(9P/5.10c)[福井(瞳)]
5/5・小川山・竜の子太郎 (2P/5.9)[廣田]
5/5・小川山・パピヨン (2P/5.10a)[本多]
5/20・瑞牆・十一面岩末端壁・調和の幻想(5P/5.10a)[本多・福井(淳)]
8/28・北ア・錫杖岳前衛壁・3ルンゼ(6P/IV)[上原]
8/29・北ア・錫杖岳前衛壁・左方カンテ(8P/IV)[上原]
9/16・青森・縫道石山東壁・緑友ルート(6P/IV)[亀田]
9/17・青森・縫道石山東壁・南東稜 – 弘前大チムニー(8P/IV)[亀田]
9/24・新潟・明星山P5末端壁・愛のスカイライン – クラック壁(7P/5.10a) [亀田]
9/25・新潟・明星山P6南壁・クワトロ (16P/5.10b)[亀田]
10/10・南ア・戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)[本多]
10/11・瑞牆・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b) [本多]
10/16・瑞牆・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)[本多]
夏岩ゲレンデ(再登は除く)
【
トラッド】
小川山(5/3-6・7/30・10/21)
5.10d・最高ルーフ(OS)
5.10d・クレイジージャム(OS)
5.10c・クーベルタンの逆襲(OS)
5.10a・予期せぬプレゼント(OS)
瑞牆(6/20・7/8・8/23・10/15)
5.11b・春うらら(4RP)
5.11a・アストロドーム(4RP)
湯川(9/9)
5.9 無名クラック(OS)
城ヶ崎(12/2・12/17)
5.12a・マリオネット(5RP)
【スポート】
有笠(4/29-30・5/13-14・9/29)
5.11c・見かけだおし(OSm)
5.11c・Please Jam Me(3RP)
5.11b・大喰王(FL)
5.10d・右向け左(FL)
小川山(5/5)
5.9・ソラマメ(OSm)
甲府幕岩(5/25)
5.11b・ジューンブラインド(4RP)
5.11a・Work On(OSm)
5.11a・コジマン(2RP)
小樽赤岩(6/24-25)
5.11b・ベルボトム(OSm)
5.11a・For the Fire Fighter(2RP)
5.10b・蟹工作船(OSm)
5.10b・日和田フェイス左(OSm)
5.10a・おやすみ(OSm)
5.9・おはよう(OSm)
太刀岡山(10/29)
5.11d・夢をあきらめないで(2RP)
5.11a・ハッピーバースデー(FL)
5.10b・バーボンを片手に(FL)
備中(11/18-19)
5.12a・はつじょうき(3RP)
5.11c・黒島の交差点(3RP)
5.11c・猫だまし(2RP)
【
ボルダリング】
御岳(10/2)
沖縄・具志頭浜(11/2-6)
2級・2本
3級・10本
4級・8本
5級・10本
6級・2本
7級・2本
8級・1本
9級・1本
【
コンペ】
2/18-19・赤岳鉱泉・アイスキャンディカップ 2位
2/25-26・層雲峡・ジャパンオープン 9位
10/22・ランナウト・The 腕試し 2006! 33位
11/26・美工・Plastics Ices 2006 3位
【
ハイキング】
4/8・高尾山 - 城山 - 影信山 -陣馬高原下[小島]
【
沢】
5/21・奥秩父・一ノ瀬川・竜喰谷(Club8.5φ)
6/10-11・奥秩父・大洞川・和名倉沢(Club8.5φ)
今年の目標の一つである城ヶ崎・マリオネット(5.12a) へ。
マリオネットは城ヶ崎・アストロドームにある、山野井泰史さんが開拓したルーフクラックで、ロクスノ 23号の "Old But Gold" で杉野さんが紹介したことで、再度脚光を浴びることとなり、最近は結構登られているようです。
ロケーションも凄いし、クラックの内容も素晴らしい。間違いなく三ツ星。ジャムらしいジャムはハンドジャムが要所要所に少し出てくる程度で、後は立体的なチムニーの処理に終始する感じです。本当に全身を使い、登っていて楽しいライン。
1便目
どんな時でもオンサイト狙い。クラックのオンサイトトライほどドキドキするクライミングはないでしょう。これぞフリークライミングです。
ホールドはほとんどガバなので、予想していたほど悪くはないものの、傾斜がきついので、足が切れないようにするのが結構大変でした。
中間部のチムニーも越え、最後のトラバースに入るところでヒールが切れて落ちました。結構な距離を落ち、戻れなくなってしまったので降りました。
落ちた時に鋭いリップに指をひっかけてしまい、大量出血。仕方なく 2便目からはテーピングをして登りました。
亀ちゃんに回収してもらおうとピンクポイント状態にしたのですが、なんだか調子が悪いようで、中間部の核心を越えられずに降りてきました。
2便目
1便目のカムを残し、ピンクポイント状態でのトライ。中間部の核心手前で足が切れてしまいフォール。とりあえず上まで抜けてムーブを確認しました。
今日の亀ちゃんは調子が悪いようで全く登る気なし。仕方がないのでユマーリングで登って回収。このルート、傾斜がきつい上に、ラインが蛇行するので、ロワーダウンでの回収は不可能で、基本的にはフォロー回収となります。また、考えてプロテクションを取らないとロープがスタックします。
3便目
RPトライ。カムも 6個に絞る。最後の核心までは全く問題なし。最後のトラバースにもうまく入れたと思ったのですが、最後の最後で足が切れてしまい、消耗。何とか足を戻したものの、ハンドジャムが耐えられずテンション。あー。
ちょうど、アニマルさんがいらっしゃり、フォローで回収していただき非常に助かりました。アニマルさんは最後の核心のハンドジャムがジャストサイズなようで、快適だったそうです。うーむ。
4便目
3便目のフォールを考慮して最後のムーブを修正。修正どおりに体は動いていたのですが、ハンドジャムがすっぽ抜けてフォール。1便目の怪我のために巻いていたテーピングが滑りました。クラックを登る時でも、普段はテーピングはしないで登っているので、感覚がずれていたようです。
完全にこの便で落とす予定だったので、ものすごく落ち込みました。回収で再度登り返した頃には完全に真っ暗でした。ヘッドライトをしてもう 1便出したい感じでしたが、人を待たせていたこともあり、しぶしぶ撤収しました。
自分の詰めの甘さに腹立たしくなってきます。あーく・や・し・い。しかも久しぶりに手の甲やら指から大量出血、まだまだジャムの修行が足りません。
今回のツアーの目標であったコンペ。結果としては 3位に食い込め上々でした。結果速報はこちら。JFA の Web にも結果詳細(PDF) がアップされました。

予選
ルールは 6課題をセッション方式で男女共通。トライ数は自由で、9:00-14:00
までの 5時間にどれだけ登れたかで順位を付けました。
課題の難度でポイント数に違いがあり、一番簡単な課題が 300ポイント、最難課題が 6000ポイントで、最難課題以外をすべて登っても最難課題のポイントに届かないという設定で、狙い方は人それぞれでした。
全課題完登を目標に登れそうな課題から取り付きました。
課題 D(500ポイント)
登らせ課題。アックスの刃先の感触を確認しながらゆっくり登りました。最後にアックスで鈴を鳴らして終了。M7-
くらい。
課題 E(1000ポイント/チェーン課題)
途中と終了点にチェーンがある課題。途中遠い個所があり、距離用のフィギュア4か、かなりの引きつけ力が必要。また、最後はフィギュア4をしないと終了できない設定。うまくできてるなぁ。M8-
くらい。
1便目では終了点にもう片方のアックスをかけられずにフォール。2便目で何とか。みんな終了点で苦労していました。藤田さんの引き付けはすごかった。
課題 A(300ポイント)
一番簡単な課題。サクッと登って終了。M6 くらい。
課題 B(1000ポイント/スローパー課題)
スローパーというより細かいバランシーカチ課題。アックスの刃に細かい山を入れておいたので、きちんと引っかかってくれました。ちょっと緊張した課題。カナダの
"Mini me" を思い出しました。 そう言えば、千代志別の
Mネズミもこんな感じですね。M7+ くらい。
思いっきり引き付けないと次のホールドに届かないので、アックスをきちんと研いでないと厳しいでしょう。
課題 C(3000ポイント/ランジ課題)
ランジ一発の課題。 ランジの距離が足りないと、下に貼り付けてある犬の風船を破壊してしまうので、犬殺しの汚名を着せられる課題。
予想よりも飛ぶ距離が短くなっていたので何とかなりました。若い人はやっぱりランジに強い。しかもポイントが高いのでみんな狙っていました。M7 くらい。
女子では高橋さんのみがランジを決め、一気にトップに躍り出ました。ここでも藤田さんはスーパー引付でほとんどスタティックに止めていました。
課題 F(6000ポイント/持久系課題)
とにかく長い課題。見た目は悪いものの、実際登ってみるとそれほどの悪さは感じず。が、途中のホールド(Badhold)
でアックスがすっぽ抜けてフォール。
石渡君が課題 F をトライしているときに、終了点直下のホールドが欠け、派手なフォールがあり、一瞬ひやっとしましたが、凄い盛り上がりでした。

石渡君のトライ on 課題F
予選は 5時間ずーっと登っていましたが、結局 7トライしかできず、時間切れ。課題 F はもう 1トライしたかったなぁ。
全部 1撃するか、課題 F の 1発狙いで行かないと予選は通過できない感じでした。予選は 3位で通過できました。予選通過が目標だったのでうれしかった。
予選は男子が 5名、女子が 3名の通過となりました。
決勝
決勝はオンサイト 1本勝負。下部は男女で違いますが、途中からは共通の課題でした。
オブザベで見たとき、スタートにいきなり脚立が立てかけてありびっくりでした。
男子のルートは立てかけてある脚立のキャンパシングからスタート。キャンパシングを 9段してから壁に移る。移るポイントが最初の核心? そこからは細かいホールドを経由して打ち込みパネル、遠いホールド、打ち込みパネルを経由してからルーフに突入していく課題。
予選の順番で下からのスタート。決勝は 2番目でのスタートでした。決勝に出ていた他のメンバーはみんなキャンパシングで脚立を越えていたようですが、自分には無理なので、フィギュア4と9の連携でちまちまと上がりました。
壁に移る箇所でスタンスホールドを見落とし & 間違えており、かなり苦戦。終わったかと思いましたが、何とか建て直し、無駄なフィギュア4 を入れて最初の打ち込みパネルへ。
ここで少しレスト。次のホールドが遠く、引き付けるパワーも無かったので、再度フィギュア4。微妙な角度の木にフッキングして次の打ち込みパネルへ。ヒールフックをしてクリップしようとしたらヒールが外れて、フォールしそうになりヌンチャクを掴んでしまいました。
そのまま落ちればよかったのかもしれませんが、手繰り落ち状態になると、下の脚立にもろに激突のラインだったので、ビレイヤーに "テンション" と言ったのですが、上手く通じなかったようで、こちらも結構やばい状態だったので本気で叫んでしまいました。失礼しました。
今回は全体的にビレイヤーに不安要素が多かった気がします。結構特殊なクライミングではありますが、何回かグランドも見受けられましたし、もうちょっと考えたビレイが必要だと思いました。
普段、このジムでトレーニングしている、吉田さんはやはり強かった。今年の層雲峡や下川でのアイスコンペの成績は伊達ではありませんでした。
2位だった石渡さんも、「アイゼンを履くのは初めてです」と言う割にはフィギュア4もスムーズだったし、それ以外のムーブもすごくきれいでした。やっぱりフリーが上手いと、他のクライミングにも応用できますね。
決勝は女子から始まったため、アイソレーションルームに軟禁されていたため見れませんでした。制限時間をフルに使った石原さんが優勝でした。あいかわらず物凄い持久力です。
あとは表彰式をやって解散となりました。
予選では全課題に触れられ、決勝にも残れ、十分満足できる結果となりました。どの課題も考えられており十分に楽しめる課題でした。セッターの奈良さん、体調を崩してまでの開催、本当にありがとうございました。来年は今度は吉田さんが主催ですね、楽しみにしています。
7:00 起床
今日は芦別にある外岩ドラツー壁へ。
11:30 芦別のドラツー壁
玉田さんと出発し、途中で真下さんと合流、現地で桜田さん、加藤さんと合流して芦別のドラツー壁へ。
壁自体は 15m 程で、現在登れるラインは 1本ながらも、ガバクラックがずーっと続いていてトルキングで快適に高度が稼げる楽しいライン。グレードは
M7 くらいでしょうか。少し脆い箇所があるので気をつける必要がありますが、まだ
2-3本くらいラインが引ける感じです。登らせていただきありがとうございました。

15:00 温泉
温泉に行きたかったので、近くの温泉へ。露天風呂で 1時間ほど北海道のクライミング談義。すんごく体をリフレッシュできました。
17:30 美工の壁
美工に戻ったら、明日のコンペのルートセットの最中ではありましたが、登っていいとの事だったので、2本ほど登りました。フィギュア4がだいぶ快適になってきました。
20:00 奈良邸
夜は奈良邸で宴会(前夜祭?)。メンバーは鳴海君、塚田君、陽子先生、尾田さん、石原さん、奈良さん。海外のクライミングネタで盛り上がる。みんないろんな所に行ってるし、よく勉強しています。特に鳴海君のクライミングに関する知識はすごかった。途中からノルウェーのワールドカップのビデオ上映会もありどんどんマニアックな方向へ。さらにまたボルダリングルームでフィギュア4大会。みんな強すぎ。
JECC の阿部さんと陽子先生が自分の頭の中で繋がっておらず、大変失礼いたしました。先々週ピラニアでお会いしてたんですね。
結局この日も日付が変わるまでワイワイやって就寝。
8:30 起床
奈良さんが、お子さんを幼稚園へ送迎している間にボルダリングルームでおはようフィギュア4。
11:00 秀岳荘の壁
朝食をいただいてから、秀岳荘札幌本店へ買い物。ついでに 4階のジムでボルダリング。
石原さん、森宗さんと合流して、近くの
"みんたる" で昼食。その後また、美工へ移動。
15:30 美工の壁
高校生の部活に混ざって、石原さん、森宗さんとアックスクライミング。昨日と比べるとだいぶフィギュア4に体が慣れてきた感じでスムーズに入れるようになってきた。また距離を出すためのフィギュア4もわかってきた。今日は
19:00で終了。
20:30 玉田邸
再度札幌へ戻って、玉田邸へ。玉田さん、Almaさんと夕食。楽しいひと時を過ごして、1時頃まで話し込んで就寝。
6:30 羽田発
8:10 千歳空港着
11:30 レンタカーにて美唄工業高校着
奈良さん、吉田さん、前夜に北海道入りしていた石原さんや森宗さん、旭川軍団の皆さん、鳴海君らに挨拶。美唄工業高校(略して美工)
でアックスが使える人工壁が解放されているので、みんなで順番にトライ。

初めて登る壁ですが、ルーフの壁は本当に凄い。なまらきつくて、上まで抜けるので精一杯。しかも、クライミングシューズからアイゼン靴に変えたとたん、きつさ倍増で、ルーフの部分ではほとんど各駅停車。もちろんヒールスパーは無しです。この日は傾斜に慣れるのに精一杯。
18:00 練習終了 奈良さん宅へ移動
3歳の双子がなまらかわいい。ゆうちゃんとしょうちゃん。
夕飯をごちそうになり、奈良邸のボルダリングルームで普段奈良さんがしているトレーニングをリピート。キャンパシングにしろフィギュア4にしろきつすぎて全然できない。道理で強いわけだ。
レスト中は今年の 3月のノルウェーのワールドカップに参戦した時に撮ってきたというビデオを奈良さんの解説付きで鑑賞。
ビデオ見たり、トレーニングしたりで、気づいたら日付が変わっていたので、就寝。。
今日はあいにくの雨。登れるエリアを探して、駐車場に車があった長屋坂に行きました。こういうときに地元の方と行くと心強いです。
とは言え、半分くらいは濡れており、登れそうな箇所は真ん中の一部のみ。
猫だまし(5.11c)
アップも兼ねてのオンサイトトライだったのですが、最後の最後、終了点へのクリップホールドがわからずにテンション。わかってしまえばという感じですが、まだまだ能力不足。2便目で
RP。
あとから開拓された杉田さんがいらっしゃり、その辺はルート名に意味を込めたとおっしゃっていました。トポを持ってこなかったので言われるままに取り付いたのですが、11c だったとは。
黒島の交差点(5.11c)
出だし核心の苦手系。もう全然だめ。体を振って行きたいのですが、何かの力が足りないからか、正対 -
引付 -
デッドになってしまう。それでも足の位置を調整するとデッドの確率も上がり、まぁいいかなと思えるようにはなるものの、2期生さんが登るのを見てるといたってスタティック。うーむ。
2便目で RP したかったのですが、変なところで落ちてしまい、結局 3便かかりました。
流血戦(5.12b)
濡れていなかったラインはもうここくらいしかなかったので取り付きました。ずーっとボルダーという感じのこちらも苦手系。かなり変わったラインで、1箇所どうしても解決できないところがあり、結局最後までは抜けれず。
こちらも 2期生さんはすーっと登って行ってしまい、比べた自分が馬鹿でした。手の届かないグレードではなくても、できない箇所があるだけで登れなくなってしまうんですよね、クライミングって。
他にも 2期生さんが登っているのを見ていて、核心への突っ込み方やレストの仕方など盗める箇所はいろいろあり、収穫でした。
結局今日も暗くなるまで遊べました。帰りは備中高梁駅まで送っていただき、駅前のなりわ屋食堂で夕飯を食べ、帰路に着きました。
今回も本当に何から何までお世話になりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。今回勉強したことを今後の自分のトレーニングにつなげていきたいと思います。

今回は岡山限定をゲット。12体目のご当地リラックマ。"同人リラックマ" のエリート会員までの道はまだまだ長い。

タク君 @棲龍門(5.13c/d)
今年も 2期生さんのお言葉に甘え、岡山県備中の岩場へ。2期生さんは空知(5.14d) にリーチ状態。レッドポイントが見れるかなとも思いましたが、残念ながら岩場の状態があまり 良くなかったようですが、それでもあと 2手というところでした。本当にもうチョイ。
2期生さんの空知の映像を撮っていたかったのですが、今日はビレイに徹していました。いつも通りにビレイすればいいのですが、やっぱり何か緊張しますね。よく考えると "空知" って日本で 2番目に難しいルートなんですよね。
出だしの "はつじょうき(5.12a)" の箇所なんて、10a を登っているかの ごとく 2分弱で駆け抜けて行くのでロープを出すのがぎりぎり。レストの仕方や、手の温め方など見ているだけでも勉強になりました。2期生さんの空知への道はこちらで。

2期生さん @空知(5.14d) 最後の一手
自分の方はと言うと、去年来たときに 1回触った "はつじょうき(12a)" が今日の目標。登りやすいルートで、2便目で無事レッドポイントでき、2本目の 12 となりました。1年ぶり の 12。
そのあとに触った "白い顔(11d)" は出だしのボルダームーブがまったくできず 1ピンもかけられないまま敗退しました。
出だしにガツンとあるルートには本当に弱い。まぁとりあえず目標が達成でき一安心。後はみんなのトライをいろいろ見ていたり、トレーニングの方法なんかを聞いたりしておりました。
今日は他には遠藤由加さん御一行、Pumpの内藤さん御一行、Mayakashi軍団が思い思いに登られておりました。
ロクスノ 32号の極難壁で紹介されているように、13台が 8本、14台が 3本と、二子・弓状、城山・ワイルドボア、鳳来・鬼石に並ぶ極難エリアだけあって、当然ながら皆さんうまいです。羽山の最新トポはこちらで見れます。
2期生さんを見ていて本当に凄いなぁと思うのは、奥さんも子供もいらっしゃって、普通のサラリーマンをしていて、このレベルにあるというのももちろん凄いことなのですが、それ以上にクライミングをしている子供たちに対しての面倒見がいいということでしょうか。
今日も地元の小中学生を連れて来ておりました。普段もスポーツ少年団や岡山県のジュニア育成事業の小中学生を対象に毎週クライミングの指導をされているそうで、本当に凄い。その中でよく自分のクライミングをやって行けてるなぁと思います。見習わねば。
夜は湯原温泉に入り、2期生さん宅で夕飯をご馳走になり、泊めていただきました。
土曜日
今週は城山 + 海金剛の予定でふみちゃんと出発。が、大仁の道の駅で土曜の朝を迎えた時は雷雨。伊豆方面は完全に諦めそこから何故かピラニアへ直行。終日遊んでおりました。今日はいろんな人がいて、いつにも増して楽しい 1日でした。
不動沢の情報もゲット。
日曜日
あけて日曜日。夜半過ぎまで雨が降っていたものの、今日は快晴。ふみちゃんの「ネイリングがしたい!!」というリクエストがあったので某岩場へ移動。
適当なリスのラインを見つけてネイリングスタート。ナイフブレード 3枚使ったところでリスが閉じてしまったので、閉じ際にペッカーを打ち、横にあったポケットにクリフハンガーでフッキングしてトラバース、苔コケのフェイスをフリーで 1段上がりちょっとした穴にタロンでフッキング。立ち上がった所に苔に埋まったリスがあったので強引にバードビークを打ちこんで少し上のポケットにタロンを決めて手を伸ばしたら上のリップに届いたのでマントル返して立ち上がって終了。
↑この 1文が理解できる人はオタクです。
結構お気楽なつもりで取り付いたのですが、バードビーク、フッキング連発で結構楽しめました。その後はトップロープを張ってふみちゃんの練習。ユマーリングなどシステムの練習をして終了。昼前から雪が降ってきて寒い 1日でした。
その後はお風呂で温まってからピラニアへ。楽しく登って本日終了。



















1日目:瑞牆山・十一面岩末端壁・春うらら ~ 室井邸
2日目:瑞牆山・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)





戸台幕岩
1日目:塩川ダム ~ 甲府幕岩 ~ ピラニア
2日目:南ア・戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)
3日目:瑞牆山・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b)
1日目:塩川ダム ~ 甲府幕岩 ~ ピラニア ~ 安房トンネル ~ 戸台
3連休は、ふみちゃんと錫杖で比較的新し目のルートを片っ端から登る予定だったのですが、木金とかなりの雨が降ったので今日はまだ濡れていて無理だろうと予想して、とりあえず塩川ダムで待ち合わせ。
甲府の道路は乾いていたものの、ダム周辺では雨が降ったようで状態はいまいち。
とりあえず甲府幕岩でも行ってみようということになり、南側からは工事のために封鎖されている(完全にゲートが閉まっています。)
ということだったので北側からアプローチ。が、小森川林道に入って、舗装路が終わり、ダートに入って少し行ったところで道路工事を大々的に行っており、道路は土砂の山でショベルカーが完全に道をふさぐ形で止まっており、とても普通の車で入れるような状況ではありません。ので、小森川林道入口から歩く以外にアプローチする手段はありません。ご注意ください。
ので、終日ピラニアで遊んでいました。今後が楽しみな出会いがありました。今日は無事に餃子にもありつけました。
明日から錫杖に入るつもりで新穂高温泉に向かったのですが、松本インターを降りるころから雨、安房トンネルを抜けると完全に土砂降り。これでは明日も登れそうもないので、料金所手前で
Uターン。
とりあえず松本に戻って作戦会議。トポをぺらぺら見て、まだ行ったことがない岩場ということで戸台幕岩に決定。戸台付近の道の駅に移動して泊。
2日目:戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)
戸台の駐車場に車を止めて林道をアプローチ。アプローチから見えた甲斐駒の稜線は白くなっていました。

甲斐駒の稜線はうっすらと雪化粧
岩場に着いてから端から端まで歩いてトポとルートを一通り確認。ほとんど来る人がいないのか、チョークの跡は全くなく、真のオンサイト能力が問われます。岩質は甲斐駒が花崗岩であるにもかかわらず石灰岩です。岩は全体的に脆く、突然はがれます。ロケーションは最高で完全に山の中です。
"いねむりビレイヤー"(5.10a)、"わたすげ"(5.10b) でアップしてから今日のメインである戸台同盟へ。
奇数ピッチをふみちゃん、偶数ピッチを当方がリード。
1P目(5.11b)
豪快なハング越えからスタート。ハングを越えてからもカチカチなフェイスをじわじわと上がります。

戸台同盟 1P目(5.11c)・いきなりハング越えから始まります
2P目(5.11a/b)
スラブのようなフェイスのような、どこでもホールドになりそうでならない微妙なライン。トポにある通り精神力を試されます。
3P目(5.8)
グレードを過信すると滑ります。しかも脆い。
4P目(5.12b)
ハイライト。出だしから強烈なボルダームーブ。1-2級。そこを越えてからもボルダームーブ連発で意味不明。出だし以外は染みだして濡れていたためホールドの確認だけしてさっさと抜けました。
5P目(5.9)
斜上。短いけど立体的。
6P目(5.12a)
薄かぶりカチカチルート。体を振るのが難しい。ムーブは解決せず。
3日目:瑞牆山・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b)
あとで。

ハイライトの大フレーク

小ヤスリと富士山

8P目のきれいなクラック
今日はボルダリング。先日亀ちゃんが登ったというデッドエンドをトライしにマットをかついで御岳へ。
お互いに寝坊してしまいデッドエンドに着いたのは 13時。御岳の駅に着いた時点ですでにパラパラ雨が降っており、登っている最中に強くなり、岩に水流ができ始めた 14時にはホールドもスタンスも濡れ濡れで登れる状態ではなくなったため撤退しました。
最近はどっかぶりガバガバの課題ばかりしていたからか、バランシーなうすかぶりカチ系が全然だめ。亀ちゃんに模範演技を見せてもらいましたが核心を抜けれず、あえなく敗退となりました。悔しい~。
岩に着いた頃は混み混みでしたが、少し雨が強くなったと同時に皆引き上げていき、最後は単身でトライしに来ていた方だけになりました。
その後はランナウトに行って 3時間みっちり登り込み、吉祥寺で前から気になっていたくぐつ草に寄ってカレーを食べて帰りました。本当は久しぶりにランナウトそばのすぷーんに行きたかったのですが、今日はお休みでした。残念。
悔しいかな、ボルダリングに関しては亀ちゃんの方が全然登れるので、同じ課題をやるだけでも精いっぱい。が、ここで離されると一気に置いてかれてしまうので何とか離されずに喰らいついて行きたいところ。まだまだ負けんぜよ。
登攀能力を上げるにはフェイスもやらねば、ということで某さんと有笠へ。
"右向け左"、"大喰王"、"みかけだおし" でアップしてから、真面目に天然記念物にトライ。春に来た時は記念で触っただけだったので、ムーブもホールドもほとんど覚えておらず、リセット状態でスタート。
出だしのボルダームーブから限界ぎりぎり。抜けてからも、ホールドはいいものの、体が完全に傾斜負けしており全然ロープを伸ばせず。しかも昨日の雨の影響もあってところどころホールドが濡れていて怖い~。ランジも遠い~。
色々とアドバイスを受けながら登りましたが、壁にぶら下がっているだけで精いっぱいで全く実践できず。が、自分の苦手な点が明確になり勉強になりました。
仕事が一段落つき、体作りを始めたのが最近だったこともあり、指がすぐにお亡くなりになり、3便出しただけでもうへろへろでした。10月中で何とか体を作りたいところです。
見た目の素晴らしさもありますが、いろいろ勉強になるルートなのでぜひ登りたい 1本です。いつ登れるのか見当もつきませんが、シーズン最後にもう一度トライしに来たいと思います。

明星山 P6南壁・高距約 500m
1日目:P5末端壁・愛のスカイライン ~ クラック壁
2日目:P6南壁・クワトロ
現在のテーマは登攀スピード。まだまだ登るスピードが遅く、理想のクライミングにはほど遠い体たらく。1ピッチ 15分以内で登れるようになれば、自分が理想とするクライミングに大分近づけるとは思うのですが。登るスピードを上げるには・・・いろいろと考えはあるのですが、突き詰めていくとやっぱり登れるグレードを上げるのが手っ取り早いです。
そんなこんなで今週は亀ちゃんと明星へ。
P5末端壁・愛のスカイライン ~ クラック壁
愛のスカイラインは山野井さんが初めてフリーソロをしたラインです。ラインとしては
2ピッチ目のブッシュが無ければ、3、4、5ピッチそれぞれに豪快なハング越えがあるので
、グレードはそれほどでもありませんが、お勧めできるラインです。さらに、最終ピッチはクラックのラインに抜ければさらに充実します。

明星山 P5末端壁
同ルートを懸垂下降したのですが、捨て縄を持っていくのを忘れたので結構難儀しました。最近は本ちゃんの勘が鈍っていて装備の不備が目立っています。気をつけねば。
下降してから、川原の荷物の場所へ行こうとしてふと目線を上げたら熊が。熊の方はまだこちらに気づいていないようでのんびり歩いていました。その後突然こちらに気づいたようで、猛然と川上に向かって走って行きました。その慌てぶりと迫力と言ったら、とても太刀打ちできるものではなさそうです。

今日は P6南壁に 1パーティいただけでしたが、かなり遅かったようで、夜になってもまだ上の方でヘッドライトの明かりが揺れていました。ただ朝起きると車はなくなっていたので、下山はできたようです。
P6南壁・クワトロ
明星で一番長いライン。全 16ピッチ。6-7時間で抜けれればと思ったのですが、全然甘く、10b のピッチで時間を取られ、結局
8.5時間かかってしまいました。

クワトロ 1P目 フリースピリッツと同じ
中央バンドから下部はラインが錯綜していて非常にわかりづらく、亀ちゃん間違えまくり。ラインの修正に苦労しました。ある程度技術があればどこでも登れるので、好きに登るのがいいと思います。マニフェストのラインが一番素直で気持ちがいいです。

中央バンド

マニフェストのピナクル
中央バンドから上半部は比較的わかりやすいラインでしたが、10bのピッチはいまいち納得がいきませんでした。間違えたのかな? すぐ脇に明瞭なクラックがあるのに、リスにピトンが連打されている意味がよくわかりません。

14ピッチ目
前回、クイーンズウェイを登った時に下降路を確認したはずだったのですが、今回は降り口を見つけられず、シビアな藪こぎをする羽目に。ただ途中で下降路に合流できたので事なきを得、十分明るいうちに下山できました。
今日は完全に貸切で他のパーティはいませんでした。
今回で、明星では大体登りたいラインは登ってしまいました。あとは西壁の方かな。

縫道石山東壁 壁の高さは約 200m 左手前のリッジが南東稜
1日目:緑友ルート
2日目:南東稜 ~ 弘前大チムニールート - 観光(仏ヶ浦・恐山)
3日目:ロストキャニオン
秋霖が始まったのか、秋雨前線が完全に本州南岸に停滞しており、関東周辺の 3連休の天気予報はどこもイマイチ。じゃあ、確実に晴れそうな場所ということで、本州最北のクライミングエリアである下北半島の縫道石山に亀ちゃんと行ってきました。
東京から交代で運転しながら、870km を12時間かけて縫道石山の登山口へ。金曜の夜中に東京を出て到着は昼。
縫道石山には天然記念物のオオウラヒダイワタケが生えており、ハイキングに関しては問題ないものの、クライミングに関しては地元の山岳会も自粛をしていたこともあり、グレーゾーンです。既成ルートに関しては問題ないということですが、手元の資料ではこの山のクライミングに関する歴史的背景はよくわかりません。
緑友ルート
トポを見ながら取付をさまようも、これといった目印もなくどれがどのルートかよくわからず、適当に登れそうな場所から取り付く。ところどころで錆びたピトンや懸垂残置(?) のスリングが見られたので、ライン的には緑友ルートを登っていると思われるものの、最後までよくわからないまま 6ピッチで山頂へ到着。節理や灌木が至る所にあるので、ロープいっぱいまで伸ばして適当にピッチを切りました。

目立った残置は皆無なので、岩を読む目を問われ、いろいろと勉強になる楽しいラインでした。岩は前評判通り堅くてフリクションもよく効き最高でした。

山頂からは津軽海峡、北海道が見えて最高です。日没と競争しながらの下山で、ヘッドライトはぎりぎりで出さずに済みました。
夜は近くの湯田中温泉付近の温泉に入り、近くの道の駅で幕。夕飯はタイカレーを作り、地元で買った干物をかじりながらビールで乾杯。
南東稜 ~ 弘前大チムニールート
予報では雨が降るかもということで、日の出とともに出発。
今日は西稜を登るつもりで取り付いたものの、気づいたら南東稜に取り付いていました。昨日と同じように登れそうなラインを適当に登りました。懸垂ポイントの支点は軽くヤバイ状況なので、ハンマー・ピトン必携です。
トポだと南東稜は後半にジャパニーズA1 があるようで、残置が信用できない人間なので、中央バンドから弘前大チムニーにトラバースして、ラインを変えて登りました。約 8ピッチで山頂。途中で雨がぱらつきどうなるかと思いましたが、山頂に着くころには晴れ間も見え、今日も北海道まで見えました。

弘前大チムニー・50m位続きます
今日のラインにも、目立った残置はなく、オールフリーで抜けれるいいラインになりました。やっぱり残置はない方がクライミングの本質であるドキドキ感が楽しめて最高です。加えて、今回は亀ちゃんがロープを忘れたため、8mmロープ 1本で登る羽目になり、別の意味でもドキドキでした。 それでも亀ちゃんナイスリードでした。あとは経験を積んで行けばスピードは自然と上がるでしょう。
仏ヶ裏
めったに来るような場所ではないので、もう 1本どこかを登ろうかとも思いましたが、帰りのことも考えて観光モードに切り替えました。まずは近場の仏ヶ裏。登攀意欲をそそられる岩が乱立していますが、岩はガビガビのボロボロでとても普通に登れるような状況ではありませんでした。


なんちゃってボルダー

あらゆるサイズのクラックがそろっています
恐山
下北半島に来たら寄らないとダメでしょうということで、恐山へ。雰囲気はこれまで行った寺とはいろんな意味で別格。余り知られていないのですが、恐山の境内には無料の温泉がありせっかくなので入浴してきました。

夜は地元のスーパーで刺身を買い足し、横浜の道の駅で夕飯。できるだけ東京に近付いておいた方が楽だろうということで、盛岡近辺まで下道を走ってから、高速に乗り、近くの SA で就寝。
ロストキャニオン
そのまま東京に帰るのはもったいないので、宇都宮に寄り、安間君のホームジムであるロストキャニオンに寄ってみっちり登り、宇都宮で一番おいしいという餃子屋で 1時間近く並んでから食し、帰路に着きました。
クラックのリハビリで亀ちゃんと湯川へ。
湯川は自分にとってはクラックの原点なので、クラックの登り方を忘れたときはいつもここに来て思い出しています。
特に目的のルートがあったわけではないので、あいていたクラックを適当に。
コークスクリュー
久しぶりのクラックだったこともあって、動きがぎこちなく途中でちょっと躊躇。
サイコキネシス
フィンガーからオフウィズスまで続いていて湯川で一番勉強になるクラック。相変わらず面白い。
バンパイア
湯川で一番長いクラック。快適なハンドクラックの後、最後の立体ムーブが駄目押し。
北京の秋
事故があったようで、残置の回収で登りました。事故の詳細は不明。快適なフィンガーですが、内部が綺麗ではないので、カミングに少し注意が必要です。
デゲンナー
短いので一瞬。
無名クラック
フィンガー + トラバース + 立体ムーブ。面白いけどカミング注意。
フォーサイト
フィンガー。上部にはまっている岩が動いています。そのうち落ちそう。亀ちゃんが途中敗退したので、回収で登り直し。上まで登るのが面倒だったので途中からクライムダウン。結構面白い。
北風小僧
出だし注意のフィンガー。やっとクラックの登り方を思い出してきた感じ。
台湾坊主
スピードを出して登る方法が少しわかってきました。メリハリ。
サブタナル
まだ登っていませんでした。オンサイト。見た目にだまされてカムの選択間違えました。ふー、危ない。
とりあえず、当初の目標だった 10本登りました。が、まだまだ登り足りなかったのでそのままピラニアに直行。
ピラニア
閉店まで 2時間ほどみっちりボルダリングをして終了。やっぱりここの課題は考えられていて楽しい。グレードも昔より妥当になっている気がします。
ボルダリングはまだまだ亀ちゃんのほうが登れるので色々刺激され、勉強になりました。知らず知らずのうちに自分で限界を決めてしまっていたことを痛感しました。反省。
ピラニアに行ったときはいつも、大包餃子 - 山城温泉とはしごをするのですが、なんと今日は大包餃子がお休み。昼頃から頭の中は餃子だったのでショック。失望したまま帰路に着きました。
会山行で錫杖岳へ。土曜日に 3ルンゼ、日曜日に左方カンテ。
3ルンゼ終了点で 1時間、左方カンテ終了点で 3時間昼寝。今回も体調不良で色々疲れました・・・本当に。
3ルンゼ
2回目。前回来た時は雪渓が残っていたので、水ジャージャー。やっぱりアイスのルートなのかなぁと思っていました。
乾いている今回は全然違う印象。快適にすっきり登れました。
先行がいる際は落石がルンゼに集中します。できるだけ左のフェイス寄りに登るのが無難です。逆に後続がいる場合は裏のクリヤ谷から降りた方が良いでしょう。
ぴかぴかのピトンが随所に見られました。打ったら残さずにきちんと回収して帰りましょう。マナーです。
左方カンテ
よく見ると随所にクラックが。本来はナチュプロルートではありませんが、カムが 1.5セット程度あれば完全に残置無視で登れるラインです。
初めての冬壁で来ましたが、6ピッチ目で敗退しているので再度トライしたいラインです。しかも、今冬オールフリーで登られています。
下降は北沢に降りた方が早いようです。
情報
- クリヤ岩舎前の沢は水が枯れています。錫杖沢出合まで行かないと汲めません。
- 北沢フェイス、注文の多い料理店の支点が整備されたそうです。詳細情報はこちら。
- "北沢デラックス"凄くかっこいいラインでした。今回の収穫。是が非でもトライしたくなりました。
Google Maps を使うにあたって、山岳地帯に関しては詳細な緯度経度が出せず、かといって GPS を携行しているわけではないので、国土地理院の地図閲覧サービスを利用しています。ここを見ていたら立体視サービスとかいうサービスがありました。なかなか面白いです。ちなみに似たようなサービスでは Google Earth を利用したモノもあります。
急遽休みが取れたので、亀ちゃんを誘って瑞牆へ。ベルジュエール - 山河微笑の継続をするつもりで正面壁まで行ったのですが、前夜に結構な雨が降ったようで、壁はどこもびしょ濡れ。何もできないまま終了。
それ以前に、今朝食べた卵サンドがいたんでいたようで、アプローチの途中から猛烈な吐き気と下腹部の痛みに襲われ、末端壁で耐えられなくなり、嘔吐 & 下痢。もう完全にグロッキー状態でモチベーションゼロ。
このまま帰るのも癪なので、唯一乾いていた末端壁のアストロドームを登ってから帰りました。
3週間まったくクライミングをしていなかったせいで、クライミングの感覚は完全にリセット。キーボード以外触っていなかったので、何もかもがゼロ。とほほ・・・。ただ、ヘロヘロな状態でもアストロドームは登れることがわかってちょっと安心。
亀ちゃんのためにアストロに張ったトップロープでしたが、2便目であっさりノーテンで抜けていました。はやっ!!
かなり早く戻ってきてしまったので、ほったらかし温泉に寄ってから帰りました。夏休み終了。
































