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http://yukiyama.co.jp/mountain/

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2005年11月 1日

四姑娘山

漠然とですが、来年の夏は中国・四川省にある四姑娘山周辺の Big Wall に行きたいと考えており、資料を色々と集めています。四姑娘山自体の壁にも非常に魅力を感じるのですが、今のレベルではまだまだ無理なので将来に取っておきます。

最近では周辺のトレッキングも盛んになってきているようで、代理店等も整備されつつあるとのことなので行きやすくなっているでしょう。社会人としては時間に限りがあるので、とにかくアプローチが楽というか、短いのがいいです。

その前に Yosemite・El Capitan の "C" ではなく "A" のネイリングルートに行っておく必要がある気がするので、来年の GW はトレーニングで Yosemite かな。

四姑娘山周辺の写真集
四姑娘山周辺の写真集

中国の山岳雑誌・探険
中国の山岳雑誌・探険 / 何故かラリーの記事なんかも載っていて面白い

四姑娘山のガイドブック
四姑娘山のガイドブック

ふーじん、資料 THX & 来年この辺行かない?



2005年11月 2日

いやー凄かったX-Challenge (YUJI HIRAYAMA OFFICIAL SITE)

YUJI HIRAYAMA Official SiteMessage が更新されておりました。

先日の X-Challenge の選考会で選ばれた渡辺数馬さんと杉田雅敏さんで、二子山のルートにチャレンジした様子が書かれています。

渡辺数馬さんが "美しき流れ(ユージグレード 5.14a)" の 2撃にトライ、杉田雅敏さんが仁侠道(5.13a) のオンサイトトライをしたそうです。結果は・・・、Web を参照して下さい。

"美しき流れ" が 5.14a なら日本人女性で最初の 5.14 は、2005/4/14 に鳳来のエゴマニアック(5.14a) を登った真達朋子さんではなく、2002/11 に流れを登った兼原佳奈さんでは? と思ったのですが、現在はホールドが欠けて、以前より難しくなっており、それ以降は再登者がいないとのことです。

○金さん情報によると、2005/5/12 に松島暁人さんが第 2登した二子山の乾杯(ユージグレード 5.14c) を 11/1 に平山ユージさんが、第 3登されたそうです。JFA のサイトにユージさんのコメントが載っています。

参考情報
さつえいしゅうりょう (数馬Blog)



ノミック

ノミック

某所で売っていたので買っちゃいました。アックスに負けないようにトレーニングしなければ。モチベーション上がってきました。

まだ使っていないので何とも言えません。ギアインプレッションはまた後日。しばらくは家の壁で使い倒します。



2005年11月 3日

有笠 1日目 : サンダンスエリア

まっきー姐さん + 本田さんと 4連休を作ってプチクライミングバムへ行ってきました。

しばらくはどっかぶりが課題なので、どっかぶりの岩場ということで初日は有笠へ。有笠へ行くのは今回が初めてでしたが、アプローチも楽で人も全然おらず、良い岩場でした。姐さんがビッグプレゼント(5.12b) をやりたいというので、サンダンスエリアへ。

友よさらば(5.10a) OS
アップで登りました。全部ガバガバで快適。こんな岩場は初めて。有笠はみんなこんな感じとのこと。なーるほど。これまでカチカチの岩場ばかりだったので新鮮。

友よさらば

大地賛唱(5.11b) 2RP
2クリップ目の上に核心があるルート。核心のホールドすべてに水が溜まっていて最悪の状態。核心部を抜けてからは薄かぶりのガバルート。ただ最後の方にあるアンダーがちょっときつい。1回目でムーブを固めて 2回目で無事レッドポイント。

Please Jam Me(5.11c) 2x
"Jam" という単語を見たらクラッカーならやらねばということで取り付いてみました。途中に 5m ほど完全にルーフの部分があって面白そう。Jam は使わないもののヒールフックとトゥフックを使いながらルーフのヘリに出て後はガバを使って豪快に表に出るルート。1便目はルーフを抜けれず。2便目はルーフを抜けるもその後のホールドがよくわからず、力尽きてテンション。日没終了。上までは抜けれたので次で行けるでしょう。

最後に大地賛唱をヌンチャク回収のためにもう 1回登りました。

今朝、東京を出てきたので登りはじめが 11時ごろと結構遅く、日没も予想以上に早く、16:30 で終了。途中から結構雨が降っていたようでしたが、岩場自体がかぶっていたため特に濡れることなく終日過ごせました。姐さんは・・・、本田さんは大地賛唱に励んでいました。

夜は岩櫃ふれあいの郷で温泉に入り、某所で泊。今日は誰にも会いませんでした。



2005年11月 4日

有笠 2日目 : フェアリーロック

今日はフェアリーロックへ。昨日とは打って変わっていい天気。気温も高めで過ごし易い 1日でした。

アップをする適当なルートがないので、いきなりパスファインダーへ。

パスファインダー (5.11b/c) 2RP
薄かぶりのガバルート。終了点直下のクリップ周辺が核心。アップのつもりで登った 1便目で核心まですんなり登れ、テンション入ったものの、核心のムーブも解決したので、2便目で RP。ただ終了点直下は左に逃げ気味なので NG かも。

夢を見る頃 (5.11a/b) 2RP
典型的などっかぶりガバガバルート。オンサイトを狙うも、ガバポケットを 1つ見逃してテンション。2便目で RP。ようやく生涯 10本目の外岩 11です。上まで抜けて夢見る頃を過ぎてもまで登っておけばよかった。

入梅 (5.11a) 2x
エリアの左の方は染み出していて登れなかったので、登れそうな 11 だったので取り付いてみました。これもどっかぶりガバガバルート。2ピン目までは緋牡丹博徒と同じ。その次の左上へのデッドが届かない。自分の苦手ムーブ。というか肩外れる。封印かな・・・。

本田さんも入梅にトライ

緋牡丹博徒 (5.12a) 1x
姐さんが触っていたので触っておきました。最後の最後に核心があります。そこまではあっさりと行けてしまうも、最後のスローパーが全然持てない。持てるようになるのか? フレッシュなときに来ればできるのかなぁ?

緋牡丹博徒

姐さんは緋牡丹、本田さんはパスファインダーに励んでいました。

明日は甲府幕岩へ移動の予定。ぐるっと回って、先日姐さんが湯川の岩場で会った、軽井沢で定食屋をやっているという夫婦を尋ねました。

フレスガッセという手作りハムとソーセージを売っている定食屋さんで、軽井沢の駅前です。色々話をしているうちに、今晩泊まって行けという話になり、ご好意に甘えて泊めてもらいました。

毎年 1ヶ月ほどアメリカにクライミングバムに出ているとのことで、夜は Yosemite、Indian Creek、Smith Rock、Needles などの話で盛り上がりました。温泉までご馳走になり、ありがとうございました。後で聞いたら kaonさんともつながっているとの話でした。世の中狭い。



2005年11月 5日

甲府幕岩

フレスガッセを 5:30 に出て、一路甲府幕へ。8時にゲート脇の広場で○金さんと待ち合わせ、車を乗り換えて、甲府幕の駐車場へ。○金さんとはこの時がほぼ初対面。今日もいい天気で快適。

森の唄 (5.10a) RP
いつものアップルート。いつものように左に逃げてしまいました。

森で遊ぼう (5.10c/d) 1x
パストラルにぬんちゃくを掛けるために登りました。予想以上に辛く、終了点手前でテンション。パストラルのセクションを抜けてからここで落ちる人の気持ちがわかりました。

このあと○金さんがスモーキーマウンテン(5.12b) をレッドポイント。甲府幕で一番格好いいルートなので、登っているところもすんごくかっこいい、見栄えのするラインです。良いもの見ました。ありがとうございました。

山椒は辛い (5.11a) 3RP
予想以上にホールドが細かい。というかわからなかった。おかげで 3便かかりました。2クリップ後もグランドする可能性があるので限界グレードでトライするのはやめた方が良いかも。

山椒は辛い

ゼットン (5.10b/c) クライムダウン
前から登りたかったクラック。出だしのフィンガーが核心。しかもカムの効きが中途半端で気持ち悪かったので、ひよってクライムダウンしました。とりあえずオンサイトの可能性だけは残しておきました。カメムシの数が凄かった。ビレーヤーの姐さんは真っ先に逃げていきました。

30へのアプローチ (5.11b) OS
30歳になる前に登っておきたかったルート。オンサイトできました。比較的素直なルートなのでオンサイトしやすいと思います。最後が核心です。右に逃げすぎると戻れなくなります。

姐さんは相変わらず・・・で何をやりたいのかよくわからず。本田さんはシルキーをトライしていました。

帰りは○金さんに送っていただきました。四姑娘山の資料ともどもありがとうございました & 今後ともよろしくお願いいたします。



2005年11月 6日

ジャパンカップ

今回のジャパンカップはどーしても見逃せないので、プチバムを 抜けてジャパンカップを見に行きました。

ジャパンカップ公式リザルト

今回の壁

会場で会の岡田さん、近藤さんと遭遇。お互い好き者ですねえ。

昨日行われた男女予選の結果を受けての、女子決勝のオーダーでは池田洋子選手、男子準決勝のオーダーでは X-Challenge の渡辺数馬、杉田雅俊選手が予選落ちと言うのがサプライズでした。

男子準決勝
23人で争われました。ルートはパネル 2枚を使った、トラバースのあるルート。最初の核心は次のパネルに移る前の張りぼて周辺の処理、最後の核心が 2枚目のパネルに移りトラバースが終わって、少し上がってからのランジでした。

最初の核心までで半分くらいが落ち、最後のランジを止められたのが平山選手、松島選手だけでした。平山選手が唯一の完登、松島選手が終了点タッチでした。ランジの体勢に持ち込めたのは茂垣選手、安間選手、立木選手、佐々木選手、柴田選手となり、ここが決勝進出の分かれ目になりました。予選 8位に滑り込んだ角田選手は運がよかった感じです。クライミングを始めてまだ 1.5年という高校生で、今後が楽しみです。

悲しいかな 1手落ちの選手がいました。滑ってしまったようです。あのリンヒルも過去にやっています。

男子準決勝・安間選手
男子準決勝・安間選手

女子決勝
パネル 2枚を使ったルート。核心はパネルを越える狭いトラバース。あとは淡々とボルダーチックなムーブが続く感じです。

木村理恵さんの登りを始めてみました。非常にテクニカルでした。完登は野口選手と木村選手の 2名でしたが、木村選手が壁のヘリに足が触っているというレギュレーション違反があったかもということでビデオ判定がありましたが、問題無しということになり、女子はスーパーファイナルになりました。

いつもは小林由佳 & 野口啓代選手でスーパーファイナルになることが多く、小林選手を野口選手が追うという感じですが、今日は逆でした。ただ、決勝の上りでは野口選手が圧倒的に安定していました。

小林お姉さんは、体系は違っても、やはり姉妹だからか、ムーブが妹にそっくりでした。

女子決勝・野口選手
女子決勝・野口選手

男子決勝
決勝ルートはパネル 3枚を使ったなが~いトラバースルート。全部で 70手近くありました。核心は 2枚目から 3枚目のパネルに移るあたりで、ここでみんなばたばた落ちていました。

決勝は先日神戸で行われたボルダリングのジャパンカップ同様、平山 & 茂垣 & 松島選手での三つ巴になるかと思いきや、安間選手が食い込んできました。今春の横浜ロックマスター 3位、先日の上海でのワールドカップ 9位の実力は本物でした。

平山選手が終了点 1つ手前のホールド保持でフォール、安間選手がその 1つ前のホールドタッチでフォールと、結果だけは本当に僅差でした。ただそこまでの上りでは平山選手の方がまだまだ余裕がある感じでした。

柴田、平山、立木世代 vs 松島、茂垣世代 vs 佐々木、角田、安間世代と 3世代の対決のようでもあって面白かった。

1.平山ユージ
2.安間佐千
3.立木孝明
4.松島暁人
5.茂垣敬太
6.佐々木悠吾
7.柴田朋広
8.角田大樹

女子スーバーファイナル
男子決勝とまったく同じルートを使って行われました。

木村選手はトラバースセクションまでも行けず、野口選手は 2枚目のパネルに移って少しトラバってフォールでした。

完全に男子と同じルートなので、悲しいかな比較できてしまい、男女でかなり差があるということが非常によくわかってしまいました。小林由佳ちゃんだったらどこまで行けたのかを見てみたかったところです。

1.野口啓代
2.木村理恵
3.永見智恵
4.榊原祐子
5.梶山沙亜里
6.小林真秀
7.遠藤由加
8.門間希美

表彰式
特にこれといったこともなく、いつもの表彰式でした。ただ、日山協の会長が各選手に賞状を渡しているときに、何故か女子 4位の祐子りんとだけ握手をしていたのは・・・ "このエロ親父が!!" って感じでした。あのスマイルは親父キラーですね。

女子表彰台

男子表彰台



2005年11月 7日

ジャパンカップ映像速報

今回の優勝者 2人

ジャパンカップの公式リザルトが JFA のサイトに出ました。

ジャパンカップ、平山ユージ大先生の決勝の動画をアップしておきます。

実は HDV を編集できるソフトを持っていなかったため、16:9 を 4:3 へと無理やり DV 規格にエンコードしているので、縦横比がおかしいですが、明日ソフトを調達してきて試行錯誤してみます。手頃なところで EDIUS かなぁ。

25メガとファイルサイズが結構大きいので、一度ダウンロードしてからご覧ください (Windows では右クリック - 保存、Mac では? )。動画の再生には Windows Media Player が必要です。

ジャパンカップ・決勝・1位 平山ユージ選手 (4:51/25M)

2日で消しますのでお早めに。



2005年11月 8日

9aBlog

小澤公房に引き続き、teamXcalibur も閉鎖となり、なんだか寂しいなぁと思ったら、茂垣敬太さんが Blog を始めたようです。早速先日のジャパンカップのレポートも載っています。

9aBlog

今年もアイスクライミングのジャパンカップに出られるようです。



2005年11月 9日

ジャパンカップ映像 2

2位の安間選手の決勝の動画をアップしておきます。

平山大先生が 5分以内で終了点付近まで行っているのに対し、安間選手は、クリップで手こずったりと 8分以上かかかっています。その辺もオンサイト能力の差なのでしょう。ただ、軽さがものすごい武器になっています。

21メガとファイルサイズが結構大きいので、一度ダウンロードしてからご覧ください (Windows では右クリック - 保存、Mac では? )。今回は長いので、前回の平山選手の動画よりも画質を落としてあります。動画の再生には Windows Media Player が必要です。

ジャパンカップ・決勝・2位 安間佐千選手 (8:14/21MB)

2日で消しますのでお早めに。



スクリーンセーバー

Mammut の Web にクライミングのスクリーンセーバーが公開されてました。ボルダリングバージョンと Mix クライミングバージョンがあります。興味がある方はどうぞ。Mammut の宣伝ですが、なかなか面白いです。

Mix クライミングバージョン
Mix クライミングバージョン

Thanks by Cliff



CHAMPION TV COMMERCIAL

CHAMPION TV COMMERCIAL

家にいる時間が皆無なので、普段はほとんどテレビを見ないのですが、先日たまたま見た CM でクライミングシーンのある格好いい CM があり、気になっていたので調べてみました。

CM の映像は以下の Web の Menu から "PROMOTION" をクリックすると見れます。

チャンピオン Champion
http://www.championusa.jp/

ちなみに、モデルは ALICE RIETVELD という方で、New York Broadway で活動されている Vocalist だそうです。

参考情報
ChampionのCM (山とギターと酒と毎日と)



今日の T-Wall

今日は会の小島さん、木田さん、ふーじん、岡田さんと T-Wall 江戸川橋へ。やや混んでいました。

2段ハングは新ルートを作っているようで、上れそうな感じではなかったので、他の 3面で登っていました。1時間半で 12本と数を稼いで上ってみました。

最後にちょろっと 2段ハングがあいたので、課題の 11c をおさわり。最後のハング抜け口のポケット 2連発がやっぱりきつい。ムーブは固まったので、フレッシュなときに行けば何とかなるかな。

最近は山岳会のメンバーもフリーのジムトレに積極的に行くようになっておりいい傾向です。心の底では誰かを騙して冬壁に連れて行きたいところですが、誰か来ないかなぁ。



2005年11月10日

V10

V10

韓国のスラブ地獄体験や小川山でスラブばかりやっていたからか、Barracuda が 1ヶ月も持たずにソールが完全に剥離してしまい、お亡くなりになりました。

次の靴を何にしようか、いつものように Calafate で物色しましたが、最近は前傾壁が課題なので、前傾壁に特化した靴を買ってみました。最近は Sportiva が多かったので気分転換で 5.10 の V10 を買いました。

ジムで少し履いた感想としては、ムーブがわからなくなりました。まったく履けていません。これまでは比較的オールラウンドな靴を履いており、ここまで個性的な靴(ターンインが強い) は初めてだったので、足の置き方、使い方がよくわからずばたばたしていました。まともに履けるようになるまでかなり時間がかかりそうです。むずいし足がつります。

これは垂壁で使えるのかなぁ? 週末に試してみます。



山野井通信

山野井通信が更新されておりました。

フェイスの 12 のルートを登ったことが書かれています。3本指でも登れてしまうんですね。恐るべし。

先日、河又の岩場で山野井夫妻と一緒になった知人の話だと、「山野井妙子さんが大五郎(5.11a) をさくっと登っていたよ~」と言っていました。妙子さんって指なかったよな~。恐ろしい夫婦だなぁ。人間の可能性って本当にわからないですね。東北には片足で 13 登っている人もいるし、5体満足なのにいまだに 12 が登れていない自分が悲しくなります。トレーニングトレーニング。

Kamiya's Climbing Library に先日所沢で行われた講演会の詳細なレポートが出ていました。行きたかったなぁ。

登山家・山野井泰史講演会 「新たなる挑戦」

パキスタンの地震についても書かれていますが、大変そうです。2-3年後にトランゴ周辺での Big Wall を考えていますが、まだ厳しいかなぁ。



“Japan Cup 加須”優勝 (YUJI HIRAYAMA OFFICIAL SITE)

YUJI HIRAYAMA Official SiteMessage が更新されておりました。

先日行われたリードのジャパンカップについて、予選、準決勝、決勝へとかなり詳細に書かれています。

決勝のレポートで "ルート半ばまでは読み通りに行くが、そこからの足元はかなりアドリブで行く" と書かれているのですが、現場で見ていても、映像で見返しても、どう見てもオンサイトには見えないくらいスムーズなムーブで、とてもアドリブという感じにも見えませんでした。さすが大先生です。

ジャパンカップのレポートが色々上がっていました。

2005 スポーツクライミング Honda ジャパンカップ加須大会 (JFA-日本フリークライミング協会)
ジャパンカップ (9aBlog)
クライミング日記 (Direct man)
(や) ジャパンカップ結果 (ロッカールーム ホーム)
ぁきょでつ☆ (数馬Blog)
加須 (榊原佑子の上を向いて歩こう♪)

先日第 3登を果たした二子の乾杯(5.14c) に関しては触れられていません。マル金さん情報だと、その日は鈴木昇己さんの息子さんと 2人だけで来られたそうで、映像等はまったく残っていないそうです。

ちなみに、その日はアップでノースマウンテン(5.12a) を 2回登り、任侠道(12d) と唐獅子牡丹(5.13b) を登ってから乾杯をレッドポイントされたそうです。そしてクールダウンにモダン焼き(5.12c) だそうです。次元が違いすぎでまったく訳わかりません。



Tommy Caldwell Free Climbs The Nose and Freerider-in-a-day

ソース

10/30-31 に Tommy Caldwell が Yosemite El Capitan の Nose と Salathe の派生ルートである Freerider の 2本を 1day(23時間 23分) で抜けたそうです。

うーん、何て言ったら良いのかわかりませんが凄すぎます。先日の Nose のフリートライはすべてこれの序章だったようです。もしかしたらまだ先に何かあるのかもしれませんが、人間離れしすぎていて想像がつきません。

昔、Dean Potter が Freerider と Half Dome の Regular Rout を 1day で抜けた記事(ROCK&SNOW No 22参照) を読んだときもびびりましたが、それ以上です。というより Nose をオールフリーで抜けれるのは実質 Tommy しかいません。


関連エントリー
The Nose (2005/10/20)



「空にいちばん近い山-エベレスト8848m」 村口徳行氏 講演会

m051110-2.jpg

11/10 に池袋の勤労者福祉会館で行われた "第14回海外の山を知ろう" のイベント、村口徳行氏の講演会に行ってきました。

あとで。



2005年11月11日

映像型クライミングマガジン Moment vol.003

(2005/11/5 FrontierSpiritProduction)
映像型クライミングマガジン Moment vol.003

あとで。



2005年11月12日

ジャパンカップ映像 3

3位の立木孝明選手の決勝の動画をアップしておきます。

ベテランらしい安定 & 洗練された動きです。さりげないヒールフックも格好いい。

20メガとファイルサイズが結構大きいので、一度ダウンロードしてからご覧ください (Windows では右クリック - 保存、Mac では? )。動画の再生には Windows Media Player が必要です。

ジャパンカップ・決勝・3位 立木孝明選手 (8:14/21MB)

2日で消しますのでお早めに。



湯河原幕岩

今週は山岳会の会山行で岩トレ。今日は湯河原幕岩でクライミングをしました。湯河原幕岩に来るのは 2回目で、まだコンケスタドールしか登っていません。

家を出たときは結構な雨が降っており、大丈夫かなぁと思いつつも、天気予報では午前中で雨がやむとのことだったので、予定通りに、八王子で片山さんに拾ってもらって、湯河原幕岩の駐車場に 8:30 に着きました。

駐車場に着いた時はまだ誰もおらず、雨もぱらぱら降っている状態で、ジムに変更しようかなとまで考えました。

9:00 頃になって雨もやみ、空も明るくなってきて天候回復の方向に向かい、他のメンバーも全員揃ったので、桃源郷辺りまで上がって荷物を広げて岩が乾くまでうだうだしていました。

今日は久々参加の片山さんをはじめ、近藤さん、岡田さん、木田さん、小島さん、福井さん、見学で宮下さん、本田さん、と大所帯でした。

帰還兵(5.10c 2RP)
アップで行ったら、まだ岩が濡れており、想定外のところでスリップして落ちた。ださっ。レイバックの切り返しがポイント。

サンセット(5.10a OS)
アップしなおし。さっくりと。まだ濡れていて、靴もまだ履きこなせていないので怖い。ダイヤモンドヒップのヌンチャク回収でも最後に登りました。

ダイヤモンドヒップ(5.11a OS)
何だかよくわからないままオンサイト。抜け口に水がたまっていて怖かった。

憧れのハワイ航路(5.11a 1X)
ムーブが全然わからない。2ピン目までかけて終了。抜けれず・・・。orz

シャクシャイン(5.10d 3RP)
有名ルートなので触っておきました。オンサイト失敗、どころか 2便目も全く同じところでテンション。悲しい・・・。足です。

アボリジニ(5.10a OS)
ハワイのヌンチャク回収で登りました。このグレードにしては意外とバランシー。

新ルート(5.10b OS)
ルート名忘れました。新しく出来たルートらしい。レイバックでサクサク登れて気持ちがいい。

昼頃からマッキー姉さんも犬の散歩に来て、ちょろっと登って帰っていきました。

今日はみんな色々と課題を見つけて登っていたようでした。

夜は湯河原で温泉に入り、近くのスーパーで買出しをし、城山近くの河原で鍋をして、日付が変わる頃までぐだぐだやって就寝。



2005年11月13日

城山南壁

今日は城山南壁でマルチピッチの練習。伊藤さんと坂本さんも新たに参戦。

バトルランナー(4P 5.10a FL)
こじまちゃん、ふーじんと組んで登る。それぞれまだマルチの経験が少ないので、当方がオールリードで行きました。4月にも 1ピッチ登ったのですが、パートナーのコンタクトが風で飛んでしまい、敗退しました。

近藤 + 岡田 + 木田パーティが先行し、それを追いかける形で登りました。ルート的にはハング越えが核心のようで、みんなはまっていました。後はひたすらポケットがあるスラブを登るだけです。クライミング初心者にはグレード的にちょっときついかもしれませんが、景色も良いし、支点も比較的安心できるものが多いし、ぐいぐい高度が稼げるのでマルチのトレーニングには良いかもしれません。

終了点からは 2ピッチの懸垂で取り付きに戻れました。ということは 2ピッチで上がれるということですね。

バトルランナー核心
バトルランナー核心。コジマちゃん惜しかったねー。

残った時間でショートルートへ。

ハートルート(5.10d RP)
4月に 3便出すも登れなかったので再トライ。あれ? というくらいあっけなく終了しました。少しは成長したかな。手と足を考えないといけないので良い課題です。

ブラウンシュガー(5.11a FL)
トライしている人がたくさんいて、ヌンチャクもかかっていたのでトライ。なんかラインを間違えたらしいのですが、とりあえずフラッシュできてよかった。



2005年11月14日

ジャパンカップ映像 4

ジャパンカップ女子スーパーファイナルの動画をアップしておきます。

野口選手の "落ちそうで落ちない" クライミングが見所です。最後の数手は凄い。健気でキュンと来ます。木村選手の粘りのあるクライミングも見事です。ちなみに靴は小林由佳ちゃんプロデュースのモカシムオンサイトですね。

今回は音と映像を少しいじってみました。

35メガとファイルサイズが結構大きいので、一度ダウンロードしてからご覧ください (Windows では右クリック - 保存、Mac では? )。動画の再生には Windows Media Player が必要です。

ジャパンカップ女子スーパーファイナル (10:03/35MB)

2日で消しますのでお早めに。



SPLIT

SPLIT

MSR は持っているものの、セパレートタイプのコンロが欲しくて物色していたのですが、今年の夏に EPI から SPLIT が出たのですぐに買ってしまいました。

従来の EPI の APSA-III の 425g に比べて 234g とかなりの軽量化が計られており、火力も 3360kcal から 3600kcal へと少しではあるものの向上しており、また五徳のサイズを変えられるので、上に載せる容器によって変えられる点も便利です。

対抗馬のイワタニプリムスのスパイダーと比べても、重量は 230g なのでわずかに劣ってはいるものの、火力はこちらは 2500kcal しかないので圧倒的に有利です。

セパレートタイプは通常のコンロに比べて、山行の人数が多く、鍋が大きい時は非常に安定感があります。

ちなみに少人数で行くときは REVO-3500 のイグナイターを外して持って行っています。



2005年11月15日

今日のストマジ

本田さん課題作成中

ストマジのアルパインタワーが完成したとのことで、ノミックとアイスセリーをかかえて本田さんと上りに行ってきました。

が、着いてみると、壁にはホールドと木片が張り付いているだけで課題はまったく無し。しかも今年はハングした面は使えず、使えるのは右の垂壁 2面のみ。

ので、今日は課題作りに励んでいました。本田さんが 3本、当方が 5本の計 8本のルートができました。簡単なのからえぐいの(1~5) まで幅を持たせてみました。とはいえ、上れない課題はなかったのでそれほど難しくはないと思いますので皆さん上ってみてください。

一応、素人ながらもそれぞれムーブや課題、テーマを考えて作ってあります。フィギュア 4 とか 9 を使うルートも作ろうと思ったものの、ハングの箇所は狭くて無理でした。ヒールポイントで危うくリストカットするところでした。

ストマジで、初めて見た Mix の DVD が売っていたので即買い。これも含めて DVD を見直して感覚を少し取り戻して、来週また課題を作りに行きたいと思います。

あっという間の 4時間でした。



2005年11月16日

岳人 1月号

(2005/11/15 東京新聞出版局)
岳人 1月号

冒頭の黒田誠さんのエッセイ(Young Climber's Eyes and Feeling ロープの意味) 凄くいいです。ここ最近は色々と精神的に弱くなっていたので思わずジーンと来ちゃいました。俺も頑張るからお前も頑張れ。

木本哲さんへの "30 の質問" も、これまでこのコーナーに登場したクライマーの意見を総括したものになっています。この世代でヒマラヤ等の高峰登山もしている人が "フリーの重要性" について語っているのは含蓄があって、若手の人が言っているのとはまた違った、長い経験に裏付けられた意味も持っていて深いです。その辺の考え方はやっぱりメスナーの『第 7級』が根源のようですが。



今日の T-Wall

今日は会の小島さん、ふーじん、井上さんと江戸川橋の T-Wall へ。

最近はオンサイトグレード前後しか登っていなかったので、今日は 2段ハングで限界グレード前後を中心に上っていました。

12a 手前なので、どの課題もできないムーブはないものの、下から上まで繋げて行くと少しきつい。ワンテン状態からレッドポイントに持っていくのとはまた違った作業なので、限界グレードを上げるトレーニングとしては重要なのかもしれません。

結局は持久力、保持力の問題に行き着くのですが・・・。どっかぶりのボルダーで登りこもうかなぁ。



2005年11月17日

Galileo

Galileo

週末に城山南壁のスラブを V10 で登っていたら、やっぱり前傾壁用の靴だからか、緩傾斜でのスメアリングが全然できずにめちゃめちゃ怖かったので、垂壁以下用に靴を 1足買いました。またまた 5.10 ですが、Galileo

ジムで使ってみた感想だと、やっぱり 1度使っただけでは全然わかりません。逆に前傾壁での V10 の良さが初めて実感できました。

ただ履き心地は凄くいいです。



スペインツアー第一弾 (YUJI HIRAYAMA OFFICIAL SITE)

YUJI HIRAYAMA Official SiteMessage が更新されておりました。

今回のターゲットである La Rambla Direct(5.15a) は雨のためにまったく手を付けられず、近くのテラデッツ、モンサンで登っているとのことです。

4日間での成果は 8A(5.13b) を 5本、8A+(5.13c) を 4本、8B(5.13d) を 1本オンサイト、8B+(5.14a) を 2撃。相変わらずバシバシと高グレードをオンサイトで落としています。

先週までドイツ遠征をしていた小山田さんの Blog を見ていても、8B+(5.14a) を 2本を 2撃、8c(5.14b) を 5撃で落としており、ルートの性格は全然違うものの、結果だけ見てしまうと能力的にはほとんど変わらないのではと思ってしまいます。"本当に「14aでこのムーブか…」と呆れる程難しい。" 言ってみたいですね、こんなこと。



備中

今晩から 3日間ほど二期生さんのお世話になって備中にクライミングに行ってきます。

もちろんメインはクライミングですが、二期生さんが掲示板等で色々と声を掛けていただいたおかげで、つよつよのお姉様やお兄様方達が集まってくださるようで勉強もできそうです。二期生さん自体 14クライマーだし、今から楽しみ半面、怖さ反面でもあります。何だかサンドバッグにされるという噂も。

行く予定でもある羽山のトポを見てると、一番簡単なラインが 11a。しかも 11台は 3本しかなく、あとは 12a ~ 14d までずらっと並んでいます。"オンサイトしやすい 12a" って一体どんなんでしょう。二子の弓状エリアみたいです。

今週末は天気も良さそうだし楽しも~。



2005年11月18日

備中 1日目:2ルンゼ

新宿駅を 21:50 に出るバスで岡山へ。岡山駅着 8:00。伯備線で備前高梁に出て、そこで二期生さんと待ち合わせ。岡山が意外に寒くてびっくり。西へ来れば暖かいものというステレオタイプはバスを降りてすぐに崩れ去りました。東京より寒い。

今日は 2ルンゼへ。用瀬小屋(500円) 脇の駐車場から 5分程で岩場。途中から清水さん、馬場さんが合流しました。

ダンゴのリズム 5.10b OSm
このグレードにしては出だしがちょっと厳しい。後はコルネを上手く使って登る。

フェイス 5.11a 3RP
オンサイト失敗。終了点にクリップして終了なのですが、終了点まで行くもののクリップできずに力尽きてフォール。2便目は途中のヒールフックがすっぽ抜けてフォール。3便目の最終便で何とかレッドポイント。1便余計。

象の鼻 5.11a 2RP
オンサイト失敗。核心のムーブがわからず、力技でもちょっと届かずフォール。核心を抜けたら後は快適。2撃。

半分バナナ 5.11b/c 1X
"バナナおくれ(5.12a/b)" の下部、"半分バナナ" に触るもテン山。でも面白い。自分には持てないホールドが 2箇所ほど。2便目は出せず来年への宿題。繋げられるのか? 清水さんはバナナおくれをトライしていました。

久しぶりの石灰岩に戸惑いつつも、楽しく登れる。とにかくコルネを上手く使って体を振りながら登らないとすぐに腕が張ってしまう。正対ではきつかった。正対引付け師を何とかしなければ

夜は二期生さん宅で豆乳鍋。うまーでした。ふみや君もかわいいし、奥さんもすごくしっかりした方で羨ましい。温泉もご馳走になりました。ありがとうございました。



2005年11月19日

備中 2日目:羽山渓谷

今日も二期生さんに連れられて、備中最強エリアの羽山渓谷へ。このエリアも駐車場から 3分と非常に近い。今日は西日本最強夫婦こと水野夫妻、島根 Mウォールの阪井さん、ユースの中原君、小西君、西日本最強女性クライマー丹下さん、Pump Staff の河野夫妻とつよつよなメンバー勢ぞろいでした。

14クライマーが 4人いるなんてコンペ以外ではほとんどありえない状況です。みんな今年の 2月に平山ユージさんが初登、松島暁人さんが第 2登した "空(5.14b)" がターゲット。気合の入ったトライは見所ありました。下半分の門前払い(5.13b) のムーブはみんな大体同じであるものの、そこからトラバースしてオリジナルラインに入ってからの核心部は、それぞれの得意不得意が出ているようで様々でした。今日レッドポイントできた人はいませんでしたが見ていて楽しかった。

空は誰の手に?
空、第 3登は誰の手に? 左から空トライ中の水野さん、二期生さん、中原君

そんなすごいトライを上に見つつ、今日は彼らがアップでヌンチャクを掛けてくれた 11 と 12 のルートに取り付いていました。

半日仕事 11a 2RP
オンサイト失敗。最後の最後に核心が出てきて、まんまとはまりました。あーもう。あと 1手が出せない。

スイーパー 11b 2RP
オンサイト失敗。ここも核心はワンポイント。ここもまんまとはまりました。あと 1手。中原君にビレーしてもらいちょっとどきどき。

はつじょうき 12a 1x
折角なのでお勧めの 12a であるはつじょうきに触っておきました。できないムーブは無かったものの、まだ厳しい。でもムーブ満載でこれはお勧めできる楽しい 12a です。次への宿題。終日やってればできるかな。

二期生さんは明日が仕事のためここでお別れ。丹下さんの車に乗り換えて河野夫妻、阪井さん、徳永君と平川公民館へ。ここは 1000円で冷暖房完備、風呂、テレビ、コタツなんかもあり非常に快適な施設。夜は丹下さんが用意してくれた鍋と愛媛の地酒でワイワイとやりました。



2005年11月20日

備中 3日目:権現谷

m051120-1.jpg
権現谷

最終日は丹下さん、阪井さんらと権現谷へ。権現谷には京都や山口、島根から多数、地元の羽原親子なんかが来ており、焚き火に当たりながらワイワイやっていました。

逆さでシェイク 11b/c 3x
ボルト 12本のなが~いストレニルート。出だしのボルダームーブをこなしてからは淡々とガバが続きつつ、ところどころにあるボルダームーブで力を吸い取られ、終了点手前のトラバース辺りで力尽きてしまいテンション。結構よれていたからか、今日は 3便しか出せませんでした。ムーブも人によって全然違うので面白い。これは登れたら嬉しいなぁというルートです。

阪井さんは先日怪我した足が治ったばかりということで、トップロープで 12台のルートを端からさくさくと色々登っていましたが、軽い。

帰りはしまなみ街道で四国へ帰る丹下さんとは方向が違うとのことで、京都の栗原さんの車に乗せてもらい総社駅まで送ってもらいました。ありがとうございました。

あとで。



2005年11月21日

ジャパンカップ映像 5

ジャパンカップ女子決勝・野口選手の動画をアップしておきます。

35メガとファイルサイズが結構大きいので、一度ダウンロードしてからご覧ください (Windows では右クリック - 保存、Mac では? )。動画の再生には Windows Media Player が必要です。

ジャパンカップ女子決勝・野口選手 (5:10/25MB)

2日で消しますのでお早めに。



2005年11月22日

[漫画]オンサイト 2巻 - 尾瀬あきら

(2005/11/22 尾瀬 あきら 講談社)

オンサイト 2巻

あとで。

関連エントリー
オンサイト 第 1話 (2005/3/4)
オンサイト 1巻 (2005/8/23)



今日のストマジ

今日は本田さんとストマジでミックスのトレーニング。ノミックの扱い方にもだいぶ慣れてきました。後は自分の腕力、持久力を付けて行ければなぁと考えています。

今日も課題を 3つ追加し、さらにこれまでの課題を少し手直ししました。とはいっても、やっぱりムーブの引き出しが少ないからか、同じような課題ばかりでイマイチかもしれません。誰かフィギュア 4 や 9 の入った課題作ってくれないかなー。



2005年11月23日

[漫画]イカロスの山 - 堀内夏子

イカロスの山

『おれたちの頂』の著者である堀内夏子さんの新連載、『イカロスの山』が週刊モーニングで今週から始まりました。

15座目の 8000m峰が実は有り、誰が落とすのかという設定でスタートしているのですが、そこまでのストーリーが余りよく練られていないせいか、冗長で微妙・・・。ストーリの緩急が激しすぎる気がします。

数少ない山岳漫画なので次回以降に期待。

関連エントリー
イカロスの山 1 (2006/4/18)



河又

まきたん @デザソン 惜しかった~。
まきたん @デザソン 惜しかった~。

今日は埼玉県・河又の岩場へ。山岳会からふーじん、小島ちゃん、木田さん、瞳ちゃん、ZCC からまきたん、東さん。東さんとは久しぶりでした。

麦畑 5.10a OS
ヌンチャクがかかっていたのでアップで登りました。トラバースが鍵。

デザートソング 5.12a 2RP
今回のメインターゲット。1便目でムーブを固めて、2便目でレッドポイントできました。トータル 4便。3月に触ったときは 3ピン目付近の核心すら抜けれなかったので多少は力がついたようです。

ようやっとフェイスに関しては 12 が登れました。スラブ、クラック、どっかぶりの 12 はまだ登っていないので、真の 12クライマーまでの道のりはまだまだ遠そうです。

いきのいい奴 5.10a FL
みんなアップで登っていたものの触ったことが無かったので登っておきました。最後の最後は右のクラックを使わないで左のフェイスから行くと充実します。最後にクールダウンでもう 1便出しました。

タコ 5.11b OSm
どっかぶりガバガバ。ただトラバースの箇所は上手く足を拾っていけばかぶっている感じはないのでお買い得かな。

小作人 5.11b 1x
むずい。下部は被ったガバカチ、上部はカチでバランシー。まっきーさんの策略にまんまとはまり、オンサイト失敗どころか、上までも抜けれませんでした。予想以上に怖くて、4ピン目で敗退しました。悔しいので次は 3部作まとめて登ります。くそー。

最後にヌンチャクの回収便でデザートソングをもう 1度登りました。星 3っつだけあっていい課題です。今日はトータル 8便とまぁまぁ登れました。本当はもう 1本の DS こと、ドラゴンストリート(5.11d) にも触りたかったのですが、タイミングが上手く合わずに今日は触れずじまいでした。残念。

本日初めて石原さんにお会いしました。色々話をすればよかった。

今日はその他に ??君が来ており、マンモスケイブ(5.13a) をさっくり落としてすぐに帰って行きました。

クライミングが終わってから、ふーじんが新鮮なきのこを大量にゲットしたとのことで、ふーじん宅に小島ちゃん、木田さんと行って終電近くまで鍋をつつきながらワイワイやっていました。大学の頃のノリを思い出した鍋会でした。

名前不明なきのこ多数。明日生きてるんだろうか?
名前不明なきのこ多数。明日生きてるんだろうか?

最近はサプリ各種をかなり計画的に摂取しているので、今日はその実験結果が如実に出た感じでした。



2005年11月26日

城ヶ崎

ここ最近は、自分にとって密度の高いクライミングが多く、仕事の忙しさもあって疲れ気味でした。これまで登った 11台のルートは 19本しかないのに、今月だけで 13本。予定より早く 12台 も 1本登れたので、今週は完全に休養。ということで癒し系クライミングでクラックに癒されて来ました。

今日行ったのは静岡県・城ヶ崎のファミリークラックエリア。山岳会のクラック講習会も兼ねていたので、城ヶ崎のクラックへは自分もまだほとんど行ったことがなかったので、トポを見て初心者でも一番取り付きやすそうなところを選んでみました。

木田さん、ふーじん、上原さんを拾ってから城ヶ崎へ。車で行くのは初めてで、道はグネグネ、細かい有料道路多数で予想以上に時間がかかりました。現地で ZCC月一クラッカーズの のはっしー & まっきーさんと合流。

ベビークラック、アンクルクラック、ビギナーズクラック、マザークラック、シスタークラック、アーントクラック、ファザークラック、ブラザークラック、マザークラックなど 10台前半のクラックを登りました。ブラザークラックだけ 2便(言い訳有り) で後はオンサイト。

なんだか湯川やミズガキに比べるとグレードがだいぶ甘い気がしました。クラックというよりフェイスのグレードで考えた方が妥当な気がします。高グレードクラックを狙うなら城ヶ崎? それとも岩質の違いに慣れていないだけかなぁ。

ただ、やっぱりクラックはいいですね。ジャミングしている感じがたまりません。カチラーにとってのカチと同じでしょう。癒されました。

あとで。



2005年11月27日

海金剛・Super Rain

海金剛

癒し系クライミング 2日目は静岡県・海金剛の岩場でのクラックマルチ。

昨晩のうちに城ヶ崎から松崎の道の駅まで移動し、くらのふみちゃん、東海大OB の小松さんと合流し、泊。

海金剛に来るのは 2回目ですが、前回はアメリカンエイドのルートだったので全く趣向が違っていて、ギアの重さに苦しんでいました。

今回のルートは、フリーの Super Rain(8ピッチ、5.10a)。今の自分にとっては特に難しいところも無く、海をバックにぐんぐん高度を稼げ快適でした。 各ピッチのクラックも、簡単とはいえクラックムーブも満載で非常に質の高い良いルートだと思います。残置もありませんし、完全にクリーンに登れ、全てのクラッカーにオススメできます。10台のクラックがオンサイトできるようになったら是非。





2005年11月28日

今日のストマジ

今日のストマジ

12/1 からカナダへ行ってしまう本田さんと最終 Mix トレ。何だかんだ言ってどんどんうまくなっていて羨ましい。特にヒールフックは絶妙です。

尾田さん + 石原さんペアと初めてお会いしました。いやー、尾田さん軽い軽い。ひょいひょい登っている感じでびっくりでした。石原さんもじわじわ登っていて、気が付くといつの間にか上にいる感じでした。

さらに途中から山岳会のふーじん、昨日の小松さんも飛び入りで参加され、ワイワイ盛り上がっていました。ふーじんは初めてということもあって慎重派らしい上り、小松さんは大胆にガンガン登っていました。伊達にトワンソン氷瀑登ってないですね。何でこんなに女性がいるのか良くわかりませんが、バイル持ってうひょーって言ってる女性っていいですね。(?)

尾田さんペアが新たに課題を作ってくれていたり、保科雅則さんによってさらに壁が 1面増えたこともあり、新しく出来た課題を中心に遊んでいました。やっぱり、他の人が作ってくれた課題の方が楽しいです。

まだまだパワーで押切ってしまっている感が多々あるので、もうちょっと省エネムーブのトレーニングをしないと長いルートでは持久力がもたなそうです。



2005年11月29日

Ice climbing, JapanOpen in SOUNKYO

今年で 4回目となるアイスクライミングのジャパンオープン in 層雲峡の Web ができたようです。

http://jpopeniceclimb.nomaki.jp/

これまでのリザルトや下川町のジャパンカップや赤岳鉱泉のアイスキャンディカップのリザルトも出ています。

今年の 2月は連休が無いので日程は少し移動して 2006/2/25-26 となりました。本州から参加する場合、金曜日も休まないといけなくなってしまうので、参加するのは少し大変になりました。まぁそんなことは関係なく参加すると思います。自分の周りでも 4-5人本州から参加しそうな感じです。

玉田さんお疲れ様です。今年も遊びに行きますよー。



2005年11月30日

二子山

ノースマウンテン
ノースマウンテン

ZCC のあっきーさんにくっついて二子に行ってきました。二子デビュー。

結果はもう惨憺たるモノで、それほど登ったわけではありませんが、こてんぱんにやられました。

ここで登り込んだら強くなれるだろうなぁという岩場で、一気に通いたい岩場、好きな岩場 No1タイ になりました。備中同様カルチャーショック!!

[高くのぼれ 5.10b FL]
アップ。RCCボルトでちょっと嫌。

[クールダウン 5.10a 2RP]
ぼーっとしてたら出だしでいきなり落ちました。↑の 10b の方が簡単です。あーびっくりした。クライミングは常に真剣に。

[悪魔のエチュード 5.10a OS]
日本一かぶった 10a ということで記念クライミング。悪魔の指周辺のムーブがちょっと汚くなってしまいますが、まぁ記念ということで。終了点の位置の意味がよくわからない。

[ノースマウンテン 5.12a 1x]
先に "ホテル二子" に取り付きたかったのですが、登っている人がいたので、こっちへ取り付きました。もう駄目駄目。ムーブは一通り解決して、できないムーブは無いものの、現状ではまったく繋げられる気がしません。最後の最後にあんな核心があるなんて・・・。色んなところにニーバーレストができるのですが、お陰でひざが傷だらけです。5ピン目から左に分かれるフラットマウンテンにもヌンチャクがかかっていました。

体の振りをきっちり覚えて、持久力を付けてまたチャレンジしたいと思います。

帰りは色々用事があったのでそのまま T-Wall 江戸川橋に直行しました。

あっきーさんはサバージュ(5.13a) にトライ中。見てるだけで指が痛くなってくるようなポケットデッドは怖い。初めてまともにあっキーさんと話が出来てよかった。



 
 
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