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2006年10月 2日

御岳・デッドエンド

御岳・デッドエンド

今日はボルダリング。先日亀ちゃんが登ったというデッドエンドをトライしにマットをかついで御岳へ。

お互いに寝坊してしまいデッドエンドに着いたのは 13時。御岳の駅に着いた時点ですでにパラパラ雨が降っており、登っている最中に強くなり、岩に水流ができ始めた 14時にはホールドもスタンスも濡れ濡れで登れる状態ではなくなったため撤退しました。

最近はどっかぶりガバガバの課題ばかりしていたからか、バランシーなうすかぶりカチ系が全然だめ。亀ちゃんに模範演技を見せてもらいましたが核心を抜けれず、あえなく敗退となりました。悔しい~。

岩に着いた頃は混み混みでしたが、少し雨が強くなったと同時に皆引き上げていき、最後は単身でトライしに来ていた方だけになりました。

その後はランナウトに行って 3時間みっちり登り込み、吉祥寺で前から気になっていたくぐつ草に寄ってカレーを食べて帰りました。本当は久しぶりにランナウトそばのすぷーんに行きたかったのですが、今日はお休みでした。残念。

悔しいかな、ボルダリングに関しては亀ちゃんの方が全然登れるので、同じ課題をやるだけでも精いっぱい。が、ここで離されると一気に置いてかれてしまうので何とか離されずに喰らいついて行きたいところ。まだまだ負けんぜよ。



2006年10月 5日

第16回・海外の山を知ろう

東京都東京都山岳連盟・海外委員会主催・第16回海外の山を知ろう

宣伝です。

都岳連海外委員では上記のような内容で講演会を企画しております。興味のある方はご参加ください。



2006年10月 9日

3連休

戸台幕岩
戸台幕岩

1日目:塩川ダム ~ 甲府幕岩 ~ ピラニア
2日目:南ア・戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)
3日目:瑞牆山・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b)

1日目:塩川ダム ~ 甲府幕岩 ~ ピラニア ~ 安房トンネル ~ 戸台
3連休は、ふみちゃんと錫杖で比較的新し目のルートを片っ端から登る予定だったのですが、木金とかなりの雨が降ったので今日はまだ濡れていて無理だろうと予想して、とりあえず塩川ダムで待ち合わせ。

甲府の道路は乾いていたものの、ダム周辺では雨が降ったようで状態はいまいち。

とりあえず甲府幕岩でも行ってみようということになり、南側からは工事のために封鎖されている(完全にゲートが閉まっています。) ということだったので北側からアプローチ。が、小森川林道に入って、舗装路が終わり、ダートに入って少し行ったところで道路工事を大々的に行っており、道路は土砂の山でショベルカーが完全に道をふさぐ形で止まっており、とても普通の車で入れるような状況ではありません。ので、小森川林道入口から歩く以外にアプローチする手段はありません。ご注意ください。

ので、終日ピラニアで遊んでいました。今後が楽しみな出会いがありました。今日は無事に餃子にもありつけました。

明日から錫杖に入るつもりで新穂高温泉に向かったのですが、松本インターを降りるころから雨、安房トンネルを抜けると完全に土砂降り。これでは明日も登れそうもないので、料金所手前で Uターン。

とりあえず松本に戻って作戦会議。トポをぺらぺら見て、まだ行ったことがない岩場ということで戸台幕岩に決定。戸台付近の道の駅に移動して泊。

2日目:戸台幕岩・戸台同盟(6P/5.12b)
戸台の駐車場に車を止めて林道をアプローチ。アプローチから見えた甲斐駒の稜線は白くなっていました。

甲斐駒の稜線はうっすらと雪化粧
甲斐駒の稜線はうっすらと雪化粧

岩場に着いてから端から端まで歩いてトポとルートを一通り確認。ほとんど来る人がいないのか、チョークの跡は全くなく、真のオンサイト能力が問われます。岩質は甲斐駒が花崗岩であるにもかかわらず石灰岩です。岩は全体的に脆く、突然はがれます。ロケーションは最高で完全に山の中です。

"いねむりビレイヤー"(5.10a)、"わたすげ"(5.10b) でアップしてから今日のメインである戸台同盟へ。

奇数ピッチをふみちゃん、偶数ピッチを当方がリード。
1P目(5.11b)
豪快なハング越えからスタート。ハングを越えてからもカチカチなフェイスをじわじわと上がります。

戸台同盟 1P目(5.11c)・いきなりハング越えから始まります
戸台同盟 1P目(5.11c)・いきなりハング越えから始まります

2P目(5.11a/b)
スラブのようなフェイスのような、どこでもホールドになりそうでならない微妙なライン。トポにある通り精神力を試されます。

3P目(5.8)
グレードを過信すると滑ります。しかも脆い。

4P目(5.12b)
ハイライト。出だしから強烈なボルダームーブ。1-2級。そこを越えてからもボルダームーブ連発で意味不明。出だし以外は染みだして濡れていたためホールドの確認だけしてさっさと抜けました。

5P目(5.9)
斜上。短いけど立体的。

6P目(5.12a)
薄かぶりカチカチルート。体を振るのが難しい。ムーブは解決せず。

 

3日目:瑞牆山・十一面岩正面壁・ベルジュエール(10P/5.11b)

あとで。

ハイライトの大フレーク
ハイライトの大フレーク

小ヤスリと富士山
小ヤスリと富士山

8P目のきれいなクラック
8P目のきれいなクラック



2006年10月15日

瑞牆

瑞牆・小ヤスリ岩
瑞牆・小ヤスリ岩

1日目:瑞牆山・十一面岩末端壁・春うらら ~ 室井邸
2日目:瑞牆山・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)




1日目:瑞牆山・十一面岩末端壁・春うらら ~ 室井邸
今週はふみちゃんと瑞牆で遊ぶ予定で出発。初日は末端壁でお互いの宿題になっているショートルートにトライ。ふみちゃんがアストロドーム(5.11a) で当方は春うらら(5.11b)。

お互いにペガサスでアップしてから、ふみちゃんが 1便目のトライであっさりアストロドームをレッドポイント。核心のジャムも全く危なげなく、鮮やかに登って行きました。

ふみちゃんの RP がかなりプレッシャーになり、宿題の春うららに取り付くも、出だしのムーブをすっかり忘れており全然離陸できず。その場にいた J-Wall の方にアドバイスをいただき何とか出だしを抜けるも、その先の核心でまた一苦労。シンハンドがうまく決められずかなり難儀。核心を抜けてからは単に長いだけなので特に問題なし。

2便目でムーブを修正して無事レッドポイントできました。核心の甘いシンハンドは両手で荷重を分散させて足をじわじわ上げたら抜けれました。軽量化でカムを 10個に絞ったのも良かったかもしれません。トータル 4便目。

お互いに宿題が片付きほっと一安心。

下山してからは須玉の若神楼でお風呂に入り、韮崎駅前の大久保食堂(お勧め) で夕飯を食べてから、室井登喜男さん宅へ。

ざっくばらんに日が変わる頃まで話をしてから就寝。普段は雑誌でしか人柄が伺えないので、結構ドキドキしていたのですが、すごく気さくで笑顔が素敵な方でした。

現在は瑞牆のボルダープロジェクトがひと段落して、次のプロジェクトに向けて日々登られているそうです。瑞牆エリアだけで開拓・初登した課題が 1000を越えたそうです。すげー。





2日目:瑞牆山・小ヤスリ岩・蒼天攀路(3P/5.12b)
核心の 3ピッチ目はとにかくしびれました。カ・イ・カ・ン。

小ヤスリ・真ん中のカンテラインを上がります
小ヤスリ・真ん中のカンテラインを上がります

2P目のチムニーちっくなクラック(5.10a)。立体的で楽しい。
2P目のチムニーちっくなクラック(5.10a)。立体的で楽しい。

3P目(5.12a)。出だしからめっちゃ怖い。足元には100mの空間。
3P目(5.12b)。出だしからめっちゃ怖い。足元には100mの空間。

小ヤスリのピークにて。大ヤスリと瑞牆本峰
小ヤスリのピークにて。大ヤスリと瑞牆本峰



2006年10月20日

日本最難ルート

某ML の情報によりますと、北ア・錫杖岳のアメリカンエイドルートである"しあわせ未満"(AA2+/5.10+/6P) が佐藤・横山ペアによってオールフリー化されたそうです。

初登者の話では、核心ピッチのグレードは 5.13c/d R とのこと。もちろんプロテクションはオールナチュラルだそうで、理想的なフリー化の形です。核心ピッチ以外は 10台のグレードに落ち着いているようです。マルチピッチのラインとしては間違いなく日本最難でしょう。日本でもだんだん世界のレベルに近づいてきました。14のルートの誕生も間近ですね。

ピラブログによるとルート名は "生涯の傑作" になるのでしょうか。

2年前、小野寺賢治さんの講演会を聞きに行った時に、しあわせ未満フリー化の話は伺っていたのですが、ようやく達成されたようです。個人的には "錫思杖戯" が先にフリー化されると思ってはいたのですが。

"しあわせ未満" 開拓の記録はここで読めます。



2006年10月21日

小川山

今週は有笠に行く予定だったのですが、クラックの誘惑には勝てず、小川山へ。ふみちゃん、亀ちゃんSoto君と。

今日の目標はイムジン河(5.11c/d)。クレイジージャムでアップしてからイムジン河へ。

クレイジージャムクレイジージャム
クレイジージャム ランナウトしすぎ?

最近は瑞牆でハンドサイズのクラックばかりだったこともあって、久しぶりに触ったフィンガークラックに惨敗でした。

出だしから微妙なムーブが続いて怖い。クラックのラインを変えて、1段上がるところまでは頑張ったものの、そこでテンション。そこからはほとんどエイドに近い感じで上がりました。しかもオンサイトトライのためにギアをかなり絞って行ったので、ギアが足りずにひやひやでした。ナッツもサイズを間違えてほとんど使えず・・・。

イムジン河
イムジン河 ここからは惨敗でした

イムジン河は支点を取れる場所が決まってくるので、限界グレードでトライする場合は注意が必要です。カムよりはナッツの方が有効です。

フィンガークラックのグレードを飛ばしすぎました。"枯れ木落としたよ"(5.11a) を先にやらないと駄目な感じですが、頭の中はイムジンで一杯です。来年に持ち越しになってしまったのは残念。

ふみちゃんはクレイジージャムにトライ、惜しくも核心でフォール。"予期せぬプレゼント" はオンサイトできたようでした。初クラックの soto君をクレイジージャムに取り付かせるのは極道でしょうか? 亀ちゃんは "小川山レイバック" をオンサイトした後、クレイジージャムとイムジン河を TR トライ。結構苦しんでくれたようで、嬉しい限り。

ふみちゃんはクレイジージャムにトライ
ふみちゃんはクレイジージャムにトライ 惜しくも核心を抜けれず

秋色に色づき始めた小川山、今日もこのエリアは閑かで穏やかでした。

今日の満足度
☆☆☆

今日のしびれ具合
☆☆☆☆



2006年10月22日

The 腕試し 2006!

亀ちゃんに誘われるままに参加。予想通り惨敗。プラスチックと外岩の違いを久々に実感しました。週に 30分しか人工壁に行けない身では全く歯が立ちませんでした。反面ジムで登りこんでいる亀ちゃんは強かった。決勝進出までもうちょいだったねー。

 

亀ちゃん 惜しかったねー
亀ちゃん 惜しかったねー

腕試しは、一般クライマーを対象に、毎年ランナウトで行われているボルダーコンペ、今年の開催で 5回目。最初は渋っていたのですが、参加できるのは今年が最後になりそうなので参加しました。

ミドルの予選は 12課題でのセッション方式。信じられないくらい巨大な張りぼてがあったりして、楽しい課題が多かった。しかも、ポケットや極小カチなどは皆無で、指に優しい課題が多かったのも良かった点でしょうか。

結果的には半分の 6課題しか登れませんでしたが、自分の弱点が改めて浮き彫りになり、他人の登りとも比較できたので勉強になりました。順位はちゃんと確認していませんが、46人中 35位前後だと思います。

決勝に残った人たち、特にスーパーファイナルの 2人は規格外で、今回のコンペの主旨から逸脱している気がしました。ミドルに参加していた NOSE の Tシャツを着ていた子供達や飯田兄弟は子供とは思えない程の安定感と強さで将来が楽しみです。

スポーツクライミングのコンペに参加するのは初めてでしたが、やっぱり見ている方がいいなぁ。参加するならやっぱりこんなのこんなのが良いなぁ。

参考情報
ランナウトコンペ:腕試し (岩とリズム)
The 腕試し 2006 速報 (うさぎなかめのクライミング生活)

今日の満足度
☆☆☆

今日の悔しさ
☆☆☆☆☆



2006年10月23日

Plastics ICE competitions 2006

今年で 2回目の開催になる Plastics ICE competitions 2006。簡潔に内容を説明すると、アックスとアイゼン付きシューズ(アイゼン+靴) を使って人工壁を登るコンペです。

開催日時:2006/11/26 (日)
開催場所:北海道美唄工業高等学校体育館

詳細は Plastics ICE competitions 2006 の Blog を参照してください。Blog を読むだけでも楽しめます。奈良さん文才あるなぁ。

奈良さんから直々に招待メールをいただいたのですが、残念ながらそこの連休で別のクライミングツアーを組んでしまったので、残念ながら参加できそうもありません。去年は大会の存在自体を知らなかったので参加できませんでした。諸事情により今年で最後の開催になるかもということで非常に残念です。

会場である美工の壁はこんな感じです。↓ すごいかぶりっぷりです。
美工の壁

参考情報
第1回アイスアックスクライミングコンペ・美唄大会



2006年10月24日

World Cup DX

2006/8/5-6 にシンガポールで行われたワールドカップ(リード) の模様を収めた DVD が XcALibUR から 9/15 に発売になりました。

World Cup DX

日本からは男子が、立木選手、伊東選手、茂垣選手、渡邉選手、安間選手、女子は小林選手と野口選手が参加。残念ながら安間選手以外は決勝には進めませんでしたが、見どころは多々あります。

海外の上位選手を見て思ったのはとにかく "強い"ということです。登りが綺麗とか上手いとかではなく、とにかく強さが目立ちます。男子はパチ、ラモン。女子はアンジェラ、マヤ。もう別格です。平山さんも過去のメッセージでも書いてるくらいなので、相当強烈なのでしょう。

DVD はひたすらコンペの映像なのですが、うまく編集してあり、最初から最後まで飽きずに楽しめました。WCジャーナリストという太田氏の静かながらも熱のこもった解説がいい味出しています。

DVD 自体は限定発売だったようで、すでに完売とのことですが、XcALibUR の Web でダイジェストが見れます。

参考情報
UIAA Climbing Worldcup (L+S) - Singapore (SIN) 2006 リザルト (UIAAサイト)
8月 6日 (数馬BLOG)
2006年08月06日 (9aBlog)
2006年8月7日(月) シンガポールW-CUP速報 (itohide.com)



2006年10月25日

[漫画]岳 ~ みんなの山 ~ 2巻 - 石塚真一

(2006/9/29 石塚真一著 小学館)


ようやっとと言う感じですが、2巻が刊行されました。最近はオリジナル増刊号だけではなく、オリジナル本巻にも登場するようになり、いいペースで露出が増えています。

2巻も 1巻に負けず劣らず良くできています。いくつかレビューを読みましたが、やっぱり 3話の "滑落" が一番ぐっと来ました。確か立ち読みしていた時は泣きそうになった気がします。

演技派クライマーで集まって、これを台本にしてショートフィルムとかを作ったら面白いかもしれません。

関連エントリー
岳 -みんなの山- (2003/12/12)
岳 ~みんなの山~ 1巻 (2005/5/17)
岳 3巻 (2007/1/18)
岳 5巻 (2007/10/30)
岳 6巻 (2008/1/30)
岳 7巻 (2008/7/2)

(2007/1/25)
マンガ大賞2008、『岳』が受賞 (2008/3/28)

参考情報
[山漫画]「岳(第2巻)」(小学館/石塚真一)(クライミング・ブックニュース)



2006年10月26日

超望遠写真

瑞牆・小ヤスリ
瑞牆・小ヤスリ

先日、瑞牆・小ヤスリ岩の蒼天攀路を登っていた時の写真(↑) が送られてきました。写真を送っていただいた方たちは大面岩を登られていたそうで、そこから撮られた写真だそうです。当日はベルジュエールを登っているパーティがいたのには気づいていたのですが、大面岩は完全に想定外でした。

一見、何も写ってないように見えますが、拡大すると(↓)こんな感じです。蟻みたいですね。

小ヤスリ

そういえば、2年くらい前にも、八ヶ岳・大同心・雲稜ルートを登っているときに、稜線から見ていたと言う方から写真を送っていただいたことがありました。

大同心
大同心

写真を送ってくださった皆さんありがとうございました。



トッド・スキナー(Todd Skinner) ヨセミテで転落死

トッド・スキナー(Todd Skinner)
トッド・スキナー(Todd Skinner)

フリークライミングの第一人者、ヨセミテで転落死 (Yomiuri Online)
Todd Skinner Killed in Yosemite (Climbing)

事故の詳細は不明ですが、10/23 にヨセミテ(Yosemite) の リーニングタワー(Learning Tower) で新ルートの開拓中、懸垂下降の事故による墜死だということです。

トッド・スキナーと言えば、"ヨセミテクライマー"、"エルキャプ・サラテ・オールフリー初登" というのがすぐに思い出されますが、他にもトランゴや僻地で多くのラインを開拓・初登しています。経歴の詳細は彼の Web を参照してください。

最近では、それらの経基にしたビジネス書なんかも出版していました。

頂上の彼方へ ~究極の山から得た40の教訓

参考情報
Todd Skinner's Virtual Climbing Tour



2006年10月27日

インプレス、「山と渓谷社」を買収へ

株式会社 山と溪谷社の株式取得(子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせ (Impress Group)

少し古いニュースですが気になっていたので書いておきます。

"IT" と "アウトドア"。どうなんでしょうかね? どちらかと言うとインプレスと同じ業界で働いていますが、Google を見ての通り、ポータルサイトだけではなく、Web をビジネスの主力に据えているキャリアにとって、 現在はコンテンツが非常に重要な位置を占めており、各社で取り合いをしています。のでインプレスの買収には理解できますが、インプレスが現在所有している コンテンツ群と山と渓谷社が持っているコンテンツが合うかどうかは微妙です。

個人的には、ニュースリリースにある
"同マーケット関連コンテンツのデジタル対応による新規事業創出の可能性に期待し、山岳・自然分野への参入を決定いたしました。"
が一番気になるところです。こんなニュースもあるようなので、最近加わった "家電Watch" に加えて "山渓Wathch" とか始まるのでしょうか?

手元にある過去の岩雪とロクスノの目次に関しては、勝手に OCR にかけていつでも検索できるようにしてありますが、コンテンツに関してもデジタル化されて、オンライン等で検索できるようになればさらにいろいろと便利なのですが。

それにしても買収金額の 4500万って安すぎませんか? 2005年 8月期の純利益が 500万円というのも結構ぎりぎりな数字ですし・・・、噂通りヤバいのかもしれません。

株式取得が終了する11月末に何らかの発表があると思われます。

参考情報
インプレスグループ
山と渓谷社




2006年10月28日

海金剛 - SWEN

今週は土曜日が城山でスポートルート、日曜日が海金剛でアメリカンエイドの予定でした。が、天気図、天気予報では土曜の夜から日曜の朝にかけて結構な雨が降る感じだったため、計画を変更して先に海金剛に行くことにしました。 今週はふみちゃん、亀ちゃん、小島ちゃんと。

海金剛まで行きはしたものの、アクシデントがあったため予定を変更。とりあえず前から行きたかった "さくら" で鰺まご茶定食を食べました。 このお店、注文を受けてからご飯を炊いてくれるため常に炊き立てのご飯が出てきます。味もいいし、お薦めです。海金剛自体好きな岩場ですが、楽しみが一つ増えました。

その後は三島まで戻って "SWEN" という南裏夫妻がアドバイザー(?) をしているアウトドア併設のインドアジムへ。

小さいながらも壁もホールドも充実しており十分遊べます。変った所として、フィンガージャムができるホールドやサイズが変えられるクラックマシンがあったりして、より自然を意識した作りになっていました。

SWEN の壁
SWEN の壁

全然課題のテープやファイルがないので、常連さんに聞いたところ、南裏さんの方針が "課題にとらわれるな" とのことで、現在は課題が皆無だそうですwww。

ので、勝手に課題を作りあってセッションをしていたのですが、ここでも亀ちゃんの強さが際立っていました。常連さんにルーフを登るアドバイスをいただき、ルーフを歩くコツが少しわかりました。 クラックマシンで徹底的にジャムの練習したり、セッションしたりビデオ見たりとあっという間の 3時間でした。

クラックマシン
クラックマシン

クラックマシンは意外とバカにできず、亀ちゃんは最初は意味不明な動きをしていたのに、登り込んだ後にはしっかりとクラッククライミングの形になっていました。ちっ!!

閉店後に外へ出ると大雨。お風呂に入り、夕飯を食べて今後の打ち合わせ。南岸低気圧による雨で南部は全滅そうだったため、小川山へ行こうということで、城山を諦めて北上し、夜は山中湖の別荘で泊。


2006年10月29日

太刀岡山

今日は小川山へ行く予定だったのですが、全員で寝坊してしまい、近場の太刀岡山に変更しました。太刀岡に行くのは全員今回が初めて。岩場(小山ロック) に着いたのはちょうど正午でした。

久々のスポートルートで少し緊張。とりあえず星がついていた、"バーボンを片手に"、"ハッピーバースデー" でアップしてから、特に目的もなかったので隅にあった "夢をあきらめないで" に取り付いてみました。

ボルト 5本のかぶったカンテを登る短いルート。ので必然的にボルダーチック。4級を 2つ足した感じです。苦手系。オンサイトはもちろん失敗。ムーブの解明に結構時間がかかりましたが、2便目で何とか RP できました。グレードは良くわかりません。

夢をあきらめないで
夢をあきらめないで

ふみちゃんもトライしていましたが、同じく苦手系で苦労していました。

亀ちゃんはボルダラーっぽくデッド連発で出だしを越えて、そのまま勢いで行っちゃうかなーと思いましたが、上の方は苦労していました。結局ムーブは分からずじまいだったようです。それでも この日はハッピーバースデーを登り初 11 だったようです。今さらかもしれませんがおめでとう。でもあのくらいだったら、あんなところで落ちずにオンサイトして欲しかったなぁ。紐はまだまだ経験不足ですね。

看板ルートの "カリスマ(5.13a)" には入れ替わり立ち替わりで誰かがトライしていました。

太刀岡山はアプローチも近くて手頃ではありますが、ちょっとルートが混み過ぎな気がしました。ボルトがありすぎてラインがわかりずらい感じでした。現にふみちゃんは思いっきり間違えて、バーボンからバースデーに流されていました。

バーボンを片手に(5.10b) (FL)
ハッピーバースデー(5.11a) (FL)
夢をあきらめないで(5.11d) (2RP)

帰りは山宮温泉に寄ってたらふく食べて帰りました。



2006年10月30日

第 15回アジア選手権

2006/10/27-29 にかけて台湾・高雄で行われていたアジア選手権のリザルトが出ました。主な結果をピックアップ。

男子・リード
優勝・平山ユージ
2位・安間佐知
3位・ソン・サンウォン

平山さんは去年の雪辱を晴らした感じですね。

女子・リード
優勝・キム・ジャーイン
2位・野口啓代
3位・リュー・ヒューイン

男子・ボルダリング
優勝・松島暁人
2位・ソン・サンウォン
3位・茂垣敬太

女子・ボルダリング
優勝・野口啓代
2位・キム・ジャーイン
3位・尾川智子

大体は予想通りでしょうか。アジアにおける大会での日本対韓国という図式は相変わらずです。結果の詳細に関しては UIAA のサイトを参照してください。

結果詳細(UIAA)
男子リード, 女子リード, 男子ボルダリング, 女子ボルダリング, 男子スピード, 女子スピード

今回日本から参加したメンバーのほとんどが Blog 及び Web サイトを持っていますので、参照するとコンペの様子が及びそれぞれの選手のコンペに対する思いが伝わってきます。是非ご覧ください。

男子
Message (YUJI HIRAYAMA OFFICIAL SITE)
ロスキャニな日々・・・
★暁人ブロローグ2★
9aBlog
BLOCBLOG
数馬BLOG

女子
啓代の住みか
尾川智子の はーとふるぼるだりんぐ
tomoco の ぼや記



2006年10月31日

第16回・海外の山を知ろう

東京都東京都山岳連盟・海外委員会主催・第16回海外の山を知ろう

リマインダーになります。

東京都東京都山岳連盟・海外委員会主催
第16回海外の山を知ろう
ヨセミテのトラディショナル・フリークライミングの体験

講師:菊地 敏之 氏(山岳ガイド、元クライミングジャーナル編集長)

日程:2006年11月9日(木)19:00~21:00(18:30開場)

会場:豊島区立勤労福祉会館 4F(第3-4会議室)

内容:80年代にヨセミテのフリークライミングに魅了され、以後真摯にクライミングに向き合ってきた氏の想いを語っていただきます。

参加費:500円(当日受付)

お問い合わせ:東京都山岳連盟 03-5524-5231(月~金 13:00~17:00)

# 写真はノーズに行った時のお気に入り写真。ほとんど C1 で上がったので全然トラディショナルフリーじゃないんですけどねwww。



 
 
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