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2007年4月12日

生きてます。

各種方面(親含む) から問い合わせが多いので近況報告。

生きてます。

クライミングはしていません。もうしないかもしれません。

じゃあ何してるのかというと仕事しています。

これまでクライミングに向いていたベクトルをすべて仕事に振り向けたら、物凄い量の仕事をこなせ、自分でもびっくりするぐらいの成果が上がっています。

仕事が楽しいので、当分は仕事が中心になりそうです。

とりあえず、取りかかった某エリアでの開拓作業だけは続けたいと思っています。ざっと目をつけただけでも未開拓のクラックが 20数本。シンからワイドまで幅広くそろっています。長いのは 50mクラス。GW 頃から登り始める予定ですが、真の意味で完全にオンサイトです。これだけは本当に楽しみ。



2007年4月25日

第17回 海外の山を知ろう

都岳連海外委員広報からのお知らせです。

次回の "海外の山を知ろう" のゲストは中村保さんに決まりました。

期日:2007/7/19(木) 19:00 - 21:00

場所:代々木オリンピックセンター

タイトル:「ヒマラヤの東 - チベットのアルプス

中村さんは日本よりも海外でのほうが有名で、『ヒマラヤの東』、『深い侵食の国』、『チベットのアルプス 』の 3部作を出版した影響で、クライマーが大挙してチベットの西に押しかけることになったと言われています。

中村さんの経歴詳細に関しては後ほど追加しておきます。

ヒマラヤの東

深い浸食の国

チベットのアルプス


最近、移動中に動画を見たいがために iPod 30G を買いました。が、DVD 50枚、Youtube の動画を 100本程度入れたらもういっぱい。80G のモデルを買えば良かった・・・。しかもバッテリーが、オプションパックを使っても 5時間程度しかもたないのでちと残念。次のモデルに期待。



2007年4月26日

ROCK&SNOW 35号 その後

ROCK&SNOW Vol. 35

ロクスノ 35号に掲載されて問題になった記事が、その後 JFA の Web を中心にいくつかのブログで取り上げられていたので、集めてみました。

JFA の Web にて

2007/3/17
“Rock&Snow” 035号 「沖縄ロック」の問題点 - 加藤 道浩(フリークライマーズ沖縄) (JFA-NEWS)
2007/3/19
“Rock&Snow” 035号について - 兵庫・尾崎基文 (JFA-NEWS)
2007/3/24
岩場の利用について -“Rock&Snow”誌の投稿に関して思うこと - 菅  修三(同人 ルーデンス) (JFA-NEWS)
2007/4/2
“ROCK&SNOW” 35号について ――同誌編集長より - “ROCK&SNOW”編集長 森山憲一 (JFA-NEWS)
2007/4/23
クライミングの未来のために - 鈴木 真史 (JFA-NEWS)
2007/4/24
沖縄県の岩場をめぐる一連のトラブルについて思うこと - 福原 信一郎 (JFA-NEWS)
2007/4/25
“Rock&Snow”35号 沖縄ロック紹介の経緯 - 廣川 健太郎 (JFA-NEWS)

各種 Web Site

2007/3/17
3月17日 沖縄の岩について (りょうすけのノボノ~ボ日記)
2007/3/19
「沖縄ロック」の問題点 (T-Style)
雑誌購入計画 (のぼっていいとも★イナゲマンアワー★香川県のクライミング、ボルダリング)
2007/3/28
沖縄問題など (D-sukeもの申す)
2007/3/30
JFAへの投稿記事に付いて (Mr ビーンズのマメマメ日記)
2007/3/31
多様性 (日々是登攀)
2007/4/8
登攀自粛を (思索の山) 2007/5/4
沖縄問題など (Team Bangees)

他、掲示板等でのやり取りもあったりするのですが省略。

以下で書くことは自分の立場、意見になります。

まず最初に、Rock&Snow 内で問題になったことなのに、発行元の山と渓谷の Web ではちょろっと謝罪文を出しただけで、主な議論のやりとりは JFA の Web で行われているというのがよくわかりません。日本の岩場のこととはいえ、"ROCK&SNOW = JFA" ではないはず。山渓の Web がそういった議論をするような構成になっていないというのが原因だとは思いますが、違和感を感じました。親方が変わって微妙な時期にあるからというのも理由なのかもしれません。

今回の問題は大雑把に言ってしまうと、"開拓・発表のやり方" に問題があり、その中で沖縄と裏六甲・烏帽子岩新ルートが挙げられています。


沖縄
ここでは 3点、糸満摩文仁南岸と轟の滝エリア、阿波 美ら作エリアが問題になっています。JFA の Web での加藤さんが書かれていることと廣川さんが書かれていることにずれがあるため、発表以前にクライマー同士でのコミュニケーションがきちんと取れていなかったことにまず問題があります。

開拓の有無以前に、このコミュニケーションがきちんと取れていれば、ロクスノに今回のエリアが発表されることはなく、問題の根源は解決しませんが、ここまで大事になることはなかったと考えられます。

福原さん、廣川さんの文章では、糸満摩文仁に関しては、戦時中の実際の投身の場所とは違うとの指摘ですが、ここはクライマーだけでの議論になっており、地元が抜けているような気がします。

福原さんは轟の滝エリアに関しては、交渉の仕方に問題があったのではとの指摘もありますが、長年沖縄でクライミングをされている加藤さんが行われているのでそれほど問題があったとは思えません。

ここでの問題は、地元とのコミュニケーション、クライマー間でのコミュニケーション不足です。


裏六甲・烏帽子岩新ルート
ここでの問題はラインの引き方と開拓方法。

スポーツルート(ボルトルート) でのライン取りに関しては、人それぞれなので何とも言えませんが、ラインの独立性というのは大事だと思います。海外のルートがどうであるというのは別にしても、ルートが近接しているというのは非常に危険です。

基本的に岩場を傷つけなければラインを引けないボルトルートであるなら、最低限のボルトで開拓されるべきというのは共通事項であるとしても、どれだけラインを引くのかというのも各自の判断になってくると思います。

ただ、ルールとして分かっていないのですが、備中、鳳来、二子などなど、ゲレンデといわれるスポーツルートの既存の岩場に新たにラインを引く場合、許可というのはどうなっているのでしょうか。"その岩場を開拓したメンバーに許可を取る" のが前提だと思っていたのですが、違うのかな。ただヨーロッパからスポーツクライミングの概念が入ってくる以前から利用されていたような古い岩場だと、開拓メンバーもはっきりしないし難しいとは思いますが。

ので、烏帽子岩がどういう位置付けにある岩場なのかは分からないのですが、開拓メンバーとの何らかの交渉が必要だったのではと思います。

木の伐採に関しても、基本的にはもちろんしない方がいいですが、ここも各自の裁量に任されることになります。

ちなみに、現在自分が開拓に関わっているトラッドエリアでは、手で抜けないような木に関してはそのままにする方針で開拓しています。木を切れば凄いワイドクラックが出てくるラインもあるのですが、そのままにしてあります。というより、木と岩の Mix でもいいのではと思っています。

ここ最近はネットの発達で、何でもメールだけで済ましてしまう傾向がありますが、こういった交渉では面と向かっての話し合いが重要です。今回の問題は明らかにコミュニケーションの不足から起こっていることだと思います。

また、今一度日本全国の岩場を見直す必要があるのではとも思います。

今回の問題に関しては、次号のロクスノ(2007/6/6 発売) で何らかの特集記事が掲載されるそうなので、今後の展開に関してはそれを待ちたいと思います。また、次号の Freefan でも現在問題になっているエリアの特集が組まれているそうです。

関連エントリー
ROCK&SNOW Vol. 35 (2007/3/23)
ROCK&SNOW No.035 2007 春号 (2007/3/6)



 
 
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