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http://yukiyama.co.jp/mountain/

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2008年2月 1日

ジャパンカップ情報 - レギュレーション

アイスクライミングジャパンカップへの申し込みは月曜日 2/4 まで大丈夫だそうです。参加を予定されている方はお早めに。参加料金は当日でも構いませんので、まずは申込書を日山協へ FAX してください。舞茸カップとは違い、当日の申し込みはできませんのでご注意ください。

第4回アイスクライミングジャパンカップ要項及び申込書 (PDF形式)

レギュレーションに関してですが、日本で行われるアイスコンペの要項を見ていると、大抵 "UIAA のレギュレーションに順じます" と書いてあるのですが、UIAA のレギュレーションをきちんと読んでいる人は一体どれだけいるのでしょうか? スポーツクライミングのレギュレーションに関しては、日本語に翻訳されていることもあり、ワールドカップに参戦されている方はほとんど読まれていると思います。

Regulations UIAA 2007 (UIAA / PDF形式)

英語であることもあり、アイスクライミングワールドカップのレギュレーションに関してはほとんどの方が読まれていないのではと思います。訳そうかなとも思ったのですが、スポーツクライミングのレギュレーションとの訳の兼ね合いもあるし、時間もないので今年はスルーで。

さて、今回のジャパンカップのレギュレーションに関してですが、どのレベルから説明すればいいのか難しいのですが、一般的なルールとバウンダリーに関して書いておきます。きちんと説明いたしますので、不明な点は当日聞いてください。

今回は韓国の方がセッターですが、レギュレーションはあらかじめこちらで決めておきます。

アックス・アイゼン
- アックスへの加重は肘より指までの部分でのみとします。アックスに足やアイゼンを掛けたり、首や上腕を掛けてはいけません。
- アックスにアックスをかけてはいけません。アックスのピックにピックを掛けるのもいけません。クラック等でピックをマッチする可能性がある場所では注意してください。
- アックスを肩や腿に掛ける、口にくわえる、脇に挟むのはオーケーです。ただし、アックスをハーネスにつけたり、靴やアイゼンに掛けてはいけません。
- アックスを 1本でも落としたらそこで終了となります。

スタート & ゴール
- スタートポイントとゴールポイントのアックスの位置は明確に決まっており、スタート時はアックスを 2本そろえて指定の位置に立ち、1本のアックスが壁から離れたらスタートとなります。また、ゴールは 2本のアックスが終了ポイントにそろった時点で完登となります。
- 途中でロープにテンションがかかったり、バウンダリーに引っかかったり、アックスを落す、制限時間を経過した場合は、その場でそのトライは終了となります。

バウンダリー
- 氷のルートにはバウンダリーは赤い線で引きます。
- ドライ部分のバウンダリーは赤いテープを貼ります。
- バウンダリーの赤線(オンライン) 及び、バウンダリーの外にアックスやアイゼンを刺してはいけません。
- バウンダリーの赤線やバウンダリーの外にアックスやアイゼン、体で加重(接触) してはいけません。ただし、ウェアの表面がかする程度なら構いません。
- K点は青い線で引きます。ドライ壁の場合はホールドに青いテープを貼ります。
- 青い線よりも上(オンラインも可) にアックスを刺す、K点ホールドを片方のアックスで保持できたらその K点取得となります。


- 氷やホールドを手(手袋)でつかんで登っても構いません。
- 各ルートにはセッターを含めて 3人のジャッジがつきます。原則ジャッジの指示に従ってください。

できるだけバウンダリーを気にしないで登れるルート設定をセッターの方にはお願いしますが、垂壁の氷では難しいかもしれません。

理想なのは↓みたいに、バウンダリーを気にせずに技と力を競えるルートかつ、ギャラリーも観ていて楽しめるルートなんですけどねぇ。




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ジャパンカップ情報 - 途中経過 1 (2008/1/15)
第 4回 アイスクライミングジャパンカップ - 要項 (2008/1/13)
アイスクライミングジャパンカップ - 歴史 (2007/12/18)

裏道情報 (2007/11/18)



雪煙

(2007/11/30 こすが聖絵著 美術出版社)

雪煙

2007/2/14 に八甲田山系・前嶽の北側斜面で起きた雪崩に巻き込まれ、この事故で夫を亡くした妻の聖絵さんが書かれた本。事故はツアー客 24人が巻き込まれ、2人死亡、7人が負傷するという大惨事になりました。

八甲田、不明の男性1人を無事発見 死者2人、負傷7人に (雪山での雪崩・遭難事故のまとめ)

本書では、雪崩で夫を失った悲しみが前面に出され、感情的に書かれているため、矛盾している個所があったりはするものの、メインの主張である悲しみ、無念さを伝えるという点に関してはきちんと伝わってきます。

この事故では、ビーコンをしていた著者の旦那さんが亡くなり、ビーコンをしていなかったにも関わらず、後から掘り出された方が亡くならなかった事実より、科学的な雪崩学に対して懐疑的な主張も見受けられます。

雪山に入らなければ別ですが、悲しみという主観だけでは雪崩の事故を防ぐことはできず、やはり、現時点では根本的な解決策にはならないものの、科学的・客観的な情報が必要になります。

近年は雪崩にあわないように予測するのではなく、雪崩は起きるものであり、その雪崩で致命傷を負わないための予防方法、リスクマネジメントをいかにするかというのが雪崩対策の中心になっています。

そのリスクマネジメントに関して、この本の巻末で日本雪崩ネットワーク理事長の出川あずささんが
"最初に理解すべきことは雪崩地形であり、そこでの行動マネジメントが最も重要になります。"

と書いています。最後に判断するのがたとえ人間という主観であっても、マネジメントにはやはり科学的・客観的な情報が必要になります。(受けウリ)

本は著者の Blog をベースにして書かれており、山関連での Blog 本としては初めてだと思われます。結構手を入れたと書かれているのですが、現在は限定公開なため、実際の Blog の記事とどれだけ相違があるのかはわかりません。Blog がベースとなっているからか、報告書とも文集とも違い、独特の体裁になっています。

関連情報
八甲田の雪崩事故から何を学ぶか (La Vie d'un Guide)
八甲田山で雪崩事故 (ブルークリフ TAKIのブログ)

視点がずれてる(雪崩だけに)(Laboratorism - 新井裕己のハードコア人体実験生活)
悪いは(日々是登攀)

GIROヘルメット入荷 (ブルークリフ TAKIのブログ)


雪崩に関して
自分の過去を振り返ってみると、大学 2年の春(1996/3/17) に、北アルプス・扇沢の雪崩事故で非常に近い先輩を亡くしました。その時付き合っていた彼女の誕生日だったこともあり、この日は一生忘れないでしょう。

その後、しばらくは結構やみくもに雪崩に対する文献を読み漁っていたり、文部省登山研修所や日山協、信州大学が開催していた雪崩講習会に参加したりしました。それでもやっぱり未だに雪崩がよくわかりません。根拠のない勘で動いている部分が大きい気がします。アイスやミックスなど雪山に頻繁に入る身としてはもっと勉強しないといけないですね。

昨年末の北海道・カミホロ、正月の槍ヶ岳と雪崩事故が立て続けに起きているので、気をつけて行きたいところです。

雪崩関連の書籍紹介。

雪崩の世界から
新田 隆三
古今書院 (2000/00)
一番最初に買った雪崩の本。

著者は今は若林に姓が変わっていますが、信州大学の元教授で雪崩学の権威。

2000年に改訂版が出ているものの、もともとは新田先生がヨーロッパに研究のために留学していたときの研究内容を本にしたものなので、内容はかなり古いが、当時はまだ一般的な雪崩の本がなかった。新田先生の雪崩講習会を受けに行ったこともあります。









続編も含めてかなり読み込んだ本。雪山を始めた当初は、巻末の雪崩マップに載っているエリアにはまったく近づきませんでした。この本で勉強した人はかなりいるのではないでしょうか。巻末の雪崩マップは Web化して定期的に更新してほしいな。




副題のとおりバックカントリーに向けたもので、図が多くわかりやすい。中山先生には雪崩事故の報告書を書くときに非常にお世話になりました。中山先生の雪崩講習会も受けたことがあります。
雪崩リスクマネジメント―プロフェッショナルが伝える雪崩地形での実践的行動判断
ブルース トレンパー Bruce Tremper 日本雪崩ネットワーク
山と溪谷社 (2004/11)




雪崩に対する見方が変わった本。タイトルのとおり、雪崩に対するリスクマネジメントを扱った本。今読むならこの本がベスト。
雪崩の掟
若林 隆三
信濃毎日新聞社出版局 (2007/04)




昨年発売になった若林(旧姓:新田)先生の本。昨日買ったばかりでまだ読んでいないので、読んだらすぐにレビューします。
雪崩ハンドブック
デビッド・マックラング ピーター・シアラー 日本雪崩ネットワーク
東京新聞出版局 (2007/12/04)




昨日買ったばかりでまだ読んでいないので、読んだらすぐにレビューします



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2008年2月 2日

白夜の大岩壁に挑む―クライマー山野井夫妻

(2008/1/30 NHK取材班著 日本放送出版協会)

白夜の大岩壁に挑む―クライマー山野井夫妻

予想以上にしっかりした装丁の本でびっくり。ハードカバーなのに 1600円はお買い得。

内容は先月放映された NHKスペシャルを文字にした感じで、ほぼ一緒。極端な話、昨年の 11月に行われた都岳連での講演会とも同じです。

山野井さん本人ではなく、NHK の取材班が書いているため、クライミングに関する記述に違和感を感じる箇所は多数あるものの、山野井さんの発言はそのまま引用されており、相変わらず核心をついた発言が多いため、引用を拾っていくだけでも十分楽しめます。

そう考えると、山野井さんが書いていないにもかかわらず、違和感なく読める沢木耕太郎のすごさが浮かび上がってきます。


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エルク20周年記念イベント「山野井泰史スライド講演会」 (2004/5/20)
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山野井泰史 「復活」の大岩壁 (2004/7/17)
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山野井泰史 講演会 「グリーンランドのクライミング報告」 (2007/11/15)
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極北の大岩壁 ~北極圏・1200メートルの壁に挑む~ (2005/1/21)

関連情報
山野井通信



ジャパンカップ情報 - 音響

アイスクライミングジャパンカップへの申し込みは月曜日 2/4 まで大丈夫だそうです。参加を予定されている方はお早めに。参加料金は当日でも構いませんので、まずは申込書を日山協へ FAX してください。舞茸カップとは違い、当日の申し込みはできませんのでご注意ください。

第4回アイスクライミングジャパンカップ要項及び申込書 (PDF形式)

今回のジャパンカップには専門の音響さん、DJ、MC を呼んでおります。

音響
スポーツクライミングのコンペ・日本選手権(?) では、登っている選手が好きな曲をかけることができます。

今回のジャパンカップでも同様のことをいたします。

予選、準決勝、決勝と好きなタイミングで好きな曲を流します。流して欲しい曲がありましたら、9日の受付の際に CD or MD を受付に渡してください。受付に専用の用紙を用意しておきますので、そこに記入してください。


MC
MC はワールドカップの時に MC をされていた、ASIDE の三浦淳史さんを呼んであります。先週下見にいらっしゃり、アイスクライミングを体験されて行きました。


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ジャパンカップ情報 - メディア (2008/1/17)
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裏道情報 (2007/11/18)



2008年2月 3日

ジャパンカップ情報 - 途中経過 3

大ルーフ
来週はもうジャパンカップですが、最後の工事が無事終了し大ルーフが完成いたしました。幅 6m、長さ 6m、傾斜 160度ともの凄く立派です。試登してもらったり自分で登ってみて、距離感を確認しました。

大ルーフ


ルートのバリエーションがかなり広がり、立体的なルートがいろいろセットできそうな感じです。

今週はジャパンカップ前ということで多数の方が練習にいらっしゃいました。

長谷川美玲選手
長谷川美玲選手

今大会注目の、地元群馬の長谷川美玲選手。フリーで 5.12a をオンサイトするだけあって、ムーブが非常にきれいです。氷に対する恐怖感もそれほどないようで、サクサク登っていました。日本でもついに女子高生がアックスを握る時代になりました。今回初対面でしたが癒されました。


日曜日の大雪で帰宅するのが大変でした。特に都内の渋滞が半端じゃなかった・・・。



2008年2月 4日

ジャパンカップ情報 - 伝達事項

アイスクライミングジャパンカップへの申し込みは本日 2/4 まで大丈夫だそうです。参加を予定されている方はお早めに。参加料金は当日でも構いませんので、まずは申込書を日山協へ FAX してください。舞茸カップとは違い、当日の申し込みはできませんのでご注意ください。

第4回アイスクライミングジャパンカップ要項及び申込書 (PDF形式)


施設案内図大

駐車場の案内をしておきます。選手の方は、宿泊の有無にかかわらず、くじら屋脇の P3 駐車場に停めてください。会場まではそこから徒歩で 3 - 4分になります。

P1、P2 はスタッフ、緊急車両用駐車場になります。会場内への車の乗り入れは当日は禁止になりますのでご了承ください。各駐車場にはそれぞれスタッフがおりますので、スタッフの指示に従ってください。

施設案内図詳細

2/9 は最初に受付で手続きをしてください。その後は施設内にいてください。壁を見るのは自由ですが、壁には触れない、競技エリアには入らないようにしてください。荷物は荷物置き場に置くようにしてください。

当日、お湯は 4箇所のストーブで常に沸かしております。コーヒー、紅茶、お茶を用意しておきますので、各自セルフで飲んでください。

昼食や行動食などはこちらでは用意いたしませんので、各自での用意をお願いします。ただし、当日は露天風呂の前に出店が出る予定です。焼きそば、焼き鳥、豚汁の購入が可能になります。


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ジャパンカップ情報 - 途中経過 2 (2008/1/22)
ジャパンカップ情報 - 宿泊&送迎情報 (2008/1/22)
ジャパンカップ情報 - 招待選手 (2008/1/22)
ジャパンカップ情報 - セッター情報 (2008/1/21)
ジャパンカップ情報 - メディア (2008/1/17)
ジャパンカップ情報 - 途中経過 1 (2008/1/15)
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裏道情報 (2007/11/18)



2008年2月 5日

雪崩の掟

(2007/4/9 若林隆三著 信濃毎日新聞社)

雪崩の掟

雪崩学の学術的、体系的な本というよりは、過去の雪崩の分析および著者のコメントをまとめた本。

富士山特有の雪崩である雪代(スラッシュ雪崩) に1/3 以上を割いており、富士山に関わっていた時期がある身としては興味深く読めました。スラッシュ雪崩は富士山特有のスコリア層による凍土が引きおこしており、スコリア層がすべて流出してしまえばスラッシュ雪崩は起きなくなると指摘しています。そう考えると地質の変化によって雪崩が起きなくなる、またはその逆もあり得るということですね。

その他には、2006年に岳沢ヒュッテを吹き飛ばした雪崩、ヘルマン・ブールの死や大日岳雪庇崩落事故を雪庇の観点から分析しています。極度の低体温症患者に対する全身マッサージの危険性にも詳しく触れています。

ただし、著者の立場は最終章の "共生" からもわかるとおり、山の植生や普段の生活での飲み水は雪崩によって守られている面もあるので、雪崩を完全悪としてはとらえておらず、必要なものとしています。この立場は昔の著書『雪崩の世界から』の頃から一貫しており、変わっておりません。

最終章で
いずれにしても、温暖化で山の雪が増え、雪が暖かくなり、雪崩が増えるというストーリーが成立つ可能性は否定できない。
と書いており、雪崩の世界にも温暖化の影響が出て来ているようです。

個人的には『雪崩の世界から』のほうが好きですが、小難しい雪崩関連の本の息抜きにどうぞ。


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雪崩リスクマネジメント (2004/12/10)



アイスエクストリーム 第 2回ワークショップ

前回 1月に行ったワークショップが好評でしたので、第 2回目を開催いたします。

期日はジャパンカップの翌日、2/11(月/休日) になります。原則初心者を対象とした講習会ですが、どなたでも参加できます。

講師は前回同様、尾田さんにお願いしてあります。尾田さんの詳細は山渓 2月号を参照してください。

ジャパンカップのルートを利用して行います。赤岳鉱泉でのコンペへの参加を予定されている方などいかがでしょうか。

ワークショップ参加希望の方はアイスエクストリームへ電話にて申し込みをお願いします。

アイスエクストリーム電話番号 03 - 5991 - 4638

長野原草津口駅まででしたら送迎いたします。また、前夜(10日) の宿泊施設の確保も可能ですので同時にご連絡ください。

アイスエクストリーム Webサイト
http://www2.big.or.jp/~arix/

アイスエクストリーム Blog
http://blogs.yahoo.co.jp/iceextreme2007


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ワークショップ (2008/1/14)



ジャパンカップ情報 - 宿泊情報

くじら屋見取り図

選手、スタッフの方は原則くじら屋に泊っていただくのですが、おおまかな部屋割をお知らせしておきます。部屋割は当日旅館にも張っておきます。

スタッフは 1階の大広間、選手は 2階に入っていただきます。で、男女に分かれます。女子が 201、202、203号室、男子が 205、206、207 に適当に分かれてください。

荷物は部屋に置きっぱなしでかまいませんが、貴重品は各自での管理をお願いします。

お風呂は 6:00 -23:00 まで入れます。また、アイスエクストリームの露天風呂は 24時間オープンにしておきますので、自由に利用してください。

朝、晩の食事は原則食堂で食べるようにしてください。夕食や朝食の時間に関しては現地で発表いたします。



2008年2月 6日

2008年 1月のアクセス解析

2008年 1月 アクセス解析

2008年 1月のアクセス解析の結果を簡潔に紹介。() 内は先月の数字です。アクセス解析には Google Analytics を使用しています。

アクセス数(延べ)
セッション : 22122 (19166 ↑)
UU : 8007 (6398 ↑)
PV : 33389 (27780 ↑)

これ以上は増えないと思っていたのですが 12月と比べると 20% 近く増えています。コンスタントに 1000 を超える日が出てきました。

検索キーワード Top 10
("雪山大好きっ娘" など、このサイトを表す単語は除いてあります。)
1. ベータアラニン
2. 凍傷
3. 山野井泰史
4. 鈴木謙造
5. 幕岩
6. 山野井妙子
7. 北山公園 ボルダ
8. ボルダリングジャパンカップ 2007
9. 高桑信一
10. 千波の滝

あいかわらずベータアラニンが強い。あとはタイムリーなネタが多いですが、"鈴木謙造" さんと "高桑信一" さんが入っているのがよくわかりません。

アクセス数が多かったページ Top 10
1. ベータアラニン (2008/1/9)
2. 山野井泰史 講演会 「グリーンランドのクライミング報告」 (2007/11/15)
3. 競う ライバル物語 山に生きる登山家夫婦の絆 (2004/4/5)
4. NHKスペシャル 夫婦で挑んだ白夜の大岩壁 (2008/1/7)
5. モンベルハードコア人体実験室公開発表会 (2005/7/4)
6. 湯河原幕岩 登攀禁止 (2008/1/29)
7. UStream(ストリーミングテスト) (2008/1/12)
8. 第 4回 アイスクライミングジャパンカップ - 要項 (2008/1/13)
9. 山野井泰史 講演会 「グリーンランドのクライミング報告」 (2007/10/23)
10. 大堂海岸 4日目 (2008/1/4)

新井さん、山野井さんの記事が強い。あとは時事ネタ。

検索クエリ
各ページの右上にある検索窓から検索されたキーワード Top10
1. 中山茂樹
2. トポ
3. ベータアラニン
4. 千代士別
5. 山野井
6. グラスホッパー
7. Mねずみ
8. 沖縄
9. 六合

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2007年 10月 アクセス解析 (2007/11/2)
2007年 11月 アクセ ス解析 (2007/12/4)
2007年 12月 アクセス解析 (2007/12/4)




2008年 1月の忘れ物

1月に書こうと思っていて書き忘れたニュースをさらっと。

船橋ロッキー2008年正月コンペ
今年は結局ツアーとしてはなくなってしまった B-Session の第 1戦。毎年 2月に行われている North Face Cup 同様、年を追うごとに盛り上がっており、参戦者、観客も増加していて、コンペとしてはお手本にすべき例でしょう。

決勝は有料(500円) にしているにもかかわらず 100人を超える観戦者がいたとのこと。一度は見に行かないとなぁ。

関連情報
2008 (Flashman)


Lisa Rands Boulders Mandala (V12) (Climbing Magazine)
アメリカ最強の女性ボルダラーであるリサ・ランズ(Lisa Rands) が、カリフォルニア州・Buttermilks にある、2000年に Chris Sharma が初登した有名課題、The Mandara(v12) を 1/18 に女性として初登したそうです。

Lisa Rands

日本人では 2004年に茂垣敬太さんが登っています。これは Moment Vol. 2 に収録されています。

Mandala に関する Risa Lands のインタビューがここ (NBC Sports)で見れます。


Sir Edmund Hillary Dies at 88 (Alpinist)
1953年にテンジン・ノルゲイと共にエベレストに初登頂したエドモンド・ヒラリー卿が 1/11 に 88歳で亡くなりました。

Edmund Hillary

山登りを始めた 15年前から、ヒマラヤを意識したことがなかったため、1950年代に行われた一連の 8000m 峰の初登頂争いの関連書籍はほとんど読んでいますが、あくまでも歴史としての認識しかなく、エベレストに関しても特別登りたいと思ったことはありません。

たぶん、聖母峰さんが ↓ で指摘しているように、特に左右を意識したことはありませんが、高校の時は本多勝一氏の本にかぶれていたことがあったからかもしれません。パイオニアワークが本当に理解できたのは比較的最近です。

関連情報
パイオニアワークの具現者 サー・エドモンド・ヒラリー卿を悼む (月山で2時間もたない男とはつきあうな!)


Piolet d'Or Suspended for 2008 】(Climbing Magazine)
マルコ・プレゼリが受賞を辞退したり、候補に挙がった記録が偽装されていたり、スタイルばかりが重視される傾向があるなど、ここ最近は良いイメージがなくなってきている、その年の一番素晴らしい登山に対して与えられる Piolet d'Or(金のピッケル) 賞ですが、2008年の選考は延期されることになりました。

アジア版の Piolet d'Or も含めて今後がどうなるのかはわかりませんが、クライマーのモチベーションを上げるという意味でも、選考方法を見直して、何らかの賞はあった方がいいと思います。

関連情報
2007 PIOLET D'OR WINNER QUESTIONS AWARDS (Alpinist)


Antarctic Climb Completes Pou Brothers' Seven Wall Quest(Alpinist)
世界 7大陸それぞれを代表する顕著な岩壁をフリーで登るプロジェクトを進行していたスペインのポー兄弟が、昨年 12/24 に南極の Cape Renard Tower を新ルートから登り、プロジェクトを遂行しました。

彼らの軌跡 (間違っている可能性あり)
2003
El Nino(El Capitan / USA)
Zunbeltz(Naranjo de Bulnes / Spain)

2004
Bravo les Filles(Tsaranoro massif / Madagascar)

2005
Totem Pole(Tasmania)
Eternal Flame(Trango Tower)

2006
Supercanaleta(Fitz Roy)

ただし、2005年のトランゴ・Eternal Flame だけは、残念ながらフリーで抜けれておりません。



2008年2月 7日

ジャパンカップ情報 - 選手紹介

今大会の注目選手をご紹介。阿部先生、石原さん、山岸夫妻、石井さん、奈良さん、吉田さん、横川さんはここ最近のアイスコンペではデフォルトなので省略。

才原選手
名前を見た刹那、懐かしさがこみ上げました。日本で彼を知っているのは女王・真理ちゃん(元気?) くらいでしょうか。2年前にカナダへミックスクライミングの勉強をしに行ったとき、ワーホリで働きながら現地で登っていたクライマーでした。Caveman(M10)、Neolithic(M11) を BBスタイルで登っています。今回も BB でトライされるとのことで楽しみです。

YouTube に彼の Caveman の動画がありました。

石渡選手
はるばる北海道からの参加。第 2回の Plastic Ice 大会 2位、昨年のジャパンカップは 6位。フリーでも 13 を登っています。昨年はヨセミテ・El Capitan のトリプルダイレクトも登っており、最近は冬壁にはまっているとのことで、クライマーとしての厚みも増しているようですね。ひょうひょうとした登りは見ていて爽快です。

岸選手
レストをしないクライマーとして有名な岸君です。正月のロッキーコンペの前日に御岳で、指皮なくなるまで段課題に打ち込んでいたため、成績はイマイチというくらいレストをしないアホっぷりが最高です。アイスを登るのはたぶん今回が初めてだと思いますが、ムルシエラゴ + メガアイスでどこまで上位に食い込むか見ものです。他 "(へ)社" の皆さんには期待大です。

住吉選手
東北の Team Bangees から、石井さんと共に参戦。未知数だけに非常に楽しみです。

鈴木選手
あの鈴木昇己さんの奥さんです。赤岳鉱泉のアイスキャンディカップでも常連になっていますが、今年はジャパンカップにも参戦。なんと最高齢です。みなさん彼女から元気を貰ってください。

長谷川選手
鈴木選手が最高齢ならこちらは最年少。なんと 16才の女子高生。先日も紹介しましたが、昨年のジュニアオリンピック 4位の実績をひっさげて、地元群馬から参戦。

先日、Dragon TV が取材に来て、早速アップされています。たぶん一番最初の時の映像だと思いますが、もうちょっと編集してあげないとなんだか可哀想な気が(狙い?)・・・。ミックス特有のムーブのマスターまでは行けませんでしたが、氷に関してはかなり上達したので結構上位まで行けるのではないでしょうか。

ほかにも、もちろん韓国からの招待選手もめっちゃ強いですよ。

本当は選手全員を紹介したかったのですが、今回は割愛。その辺はまたジャパンカップ終了後にでも。



2008年2月 8日

ジャパンカップ - 途中経過 4

ルートセット

セッターさんがいらっしゃいました。高所作業車を使って効率よくセットしています。普段はぶら下がってのセットが多かったので、あまりの楽さに感動しています。

プロのセッターさんだけあって、かなり早い。いろいろと勉強になります。


水曜日の上毛新聞(Web & 紙面) で紹介されたこともあり、今日は何名か一般の方が見学にいらっしゃいました。

予選が、NHK、決勝がテレビ朝日で放映される予定です。選手の皆さんに取材が行くかもしれませんが、気軽に答えてあげてください。

他にも、朝日新聞、上毛新聞、FM群馬などなどマスコミの方が数社いらっしゃる予定です。



2008年2月 9日

ジャパンカップ予選結果

ルート予選結果
男子
1位 LEE CHANG HYON
1位 石井 昭彦
3位 吉田 貢
3位 山岸 尚将
5位 奈良 誠之
6位 千葉 敦久
7位 石渡 健
8位 横川   秀樹
9位 宮井 祐一
9位 山田 高英
11位 才原 翔
12位 三樹 昇
13位 大前 義孝
14位 大谷   薫
15位 岸 育未
16位 越 友宏
17位 澤井 京太
18位 住吉 和浩

女子
1位 JEONG WOON WHA
2位 山岸 亮子
3位 高橋 恵
4位 長谷川 美玲
5位 石原 幸江
6位 阿部 陽子
7位 鈴木 芳江
8位 安達 苗穂子
8位 大前 慈雨
10位 松永 夕花里

前評判どおり、韓国選手が恐ろしく強いです。

イベント 1 - ランジコンテスト
1位 LEE CHANG HYON
2位 岸 育未
3位 才原 翔
4位 山岸 尚将
5位 奈良 誠之
6位 山田 高英
7位 吉田 貢
8位 大前 義孝
9位 宮井 祐一
10位 三樹 昇
11位 千葉 敦久
12位 大谷   薫
13位 澤井 京太
14位 横川   秀樹
15位 越 友宏

男子スピード予選結果
A
1位 奈良 誠之 10.35
2位 宮井 祐一 15.25
3位 LEE CHANG HYON 20.37
4位 横川   秀樹 24.16
5位 越 友宏 31.07
6位 大前 義孝 31.99
7位 澤井 京太 32.37

B
1位 三樹 昇 12.86
2位 吉田 貢 14.12
3位 岸 育未 17.20
4位 才原 翔 20.46
5位 山田 高英 31.75
6位 大谷   薫 33.24


A
1位 石原 幸江 20.59
2位 山岸 亮子 23.69
3位 安達 苗穂子 28.51
4位 鈴木 芳江 54.74

B
1位 JEONG WOON WHA 20.34
2位 大前 慈雨 25.11
3位 長谷川 美玲 33.32
4位 阿部 陽子 38.47
5位 松永 夕花里 41.62



2008年2月11日

アイスクライミングジャパンカップ 終了

皆様のおかげで 第 4回アイスクライミングジャパンカップは無事終了いたしました。本当に有難うございました。


アイスクライミングジャパンカップ全員集合


簡易リザルト
  ルート男子   ルート女子
1 奈良 誠之 1 石原 幸江
2 石渡 健 2 Jeong Woon Wha
3  吉田 貢 3 長谷川 美玲
4 Lee Chang Hyon 4 山岸 亮子
5 山岸 尚将 5 高橋 恵
6 石井 昭彦 6 阿部 陽子
7 宮井 祐一    
8 岸 育未    


詳細はまた後日。



終わったときは、こんなに感動したことは無いくらいに感動して、しばらくずーっと泣いていました。失礼いたしました。

本当にすべて出し切ったので、しばらくは充電期間に入ります。



2008年2月12日

ジャパンカップ - メディア情報

m080212-1.jpg

ローカル新聞とはいえ、2/11 の上毛スポーツの 1面の半分が割かれて取り上げられました。もちろん、地元群馬の長谷川選手、大前選手の特集です。

他、NHKラジオ、テレビの各ニュース、J-Wave などなどで扱われた模様です。Web では、asahi.com、上毛新聞の Web で扱われました。

アイスクライミング・ジャパン杯 群馬・六合村で開幕 (asahi.com)
●六合でアイスクライミングジャパンカップ (上毛新聞ニュース)

# 連絡事項 #
どなたか 1日目のランジコンテストの写真をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか? もし、雑誌や Web で使ってもいいよという方がいらっしゃいましたらコメントをお願いします。



ジャパンカップ - メディア情報 2

ギャラリー
予想以上に地元の方のギャラリーが多くて嬉しかった。


参加された方のブログリンク。

選手
Ice Japan cup (Plastics・ICE)
(へ)社の旅 群馬編 (Plastics・ICE)
ジャパンカップ 一日目の一 (Un jeune alpiniste sent)
ジャパンカップ 一日目の弐 (Un jeune alpiniste sent)
ジャパンカップ二日目 選手編 (Un jeune alpiniste sent)
ジャパンカップ二日目 観客編 (Un jeune alpiniste sent)
結果報告 (Puutaro-blog)
結果報告2 (Puutaro-blog)
アイス・JAPAN杯を振り返る。(初日) (クライマー「H」の研究室)
アイス・JAPAN杯を振り返る(2日目) (クライマー「H」の研究室)
決勝。第4回アイスクライミング・ジャパンカップ (クライマー「H」の研究室)
アイス優勝者の動画。石原選手と奈良選手。 (クライマー「H」の研究室)
第4回アイスクライミングジャパンカップ 予選 (Ichi-Geki)
第4回アイスクライミングジャパンカップ準決勝・決勝 (Ichi-Geki)

ギャラリー
第4回アイスクライミングジャパンカップ (きまぐれ通信)
第4回アイスクライミングジャパンカップ二日目 (きまぐれ通信)
■[雑記]アイスクライミングジャパンカップ in 六合村 (雪稜登高会 nanako山行記録集)
氷り登り (六合村入山 喜久豆腐の日々の生活)
氷登り アイスエクストリーム六合② (六合村入山 喜久豆腐の日々の生活)
2008.02.10 全日本アイスクライミング大会・閉会! (六合村 宿 くじら屋)
第4回アイスクライミングジャパンカップ終了する (六合村観光協会)

ギャラリー (ストリーミング)
Ice climbing Japan cup (Climbing in Asahikawa)
アイスクライミングジャパンカップ、ネット観戦記。 (Team Bangees)
ジャパンカップ (かって岩・山登り日記だった)

スタッフ
4th. Iceclimbing Japan-Cup (前橋山岳会)
第4回 アイスクライミング・ジャパンカップ開催 (予選) (☆ビーグル・さぶろーとおばちゃんのお気楽生活☆)
第4回 アイスクライミング・ジャパンカップ終了 (☆ビーグル・さぶろーとおばちゃんのお気楽生活☆)


さぁ来年は?
さぁ来年は?




2008年2月14日

Ice Climbing World Cup - Busteni 2008

UIAA が主催のアイスクライミングワールドカップの第 2戦が 2/9 - 10 にルーマニア・バスティーニ(Busteni) で行われました。

Ice Climbing World Cup - Busteni 2008 (公式サイト)

女子の優勝は、何と韓国から参戦した Shin Woon-Seon 選手。アジア圏の選手が IWC で優勝するのは初めてではないでしょうか。優勝した本人も驚いているようですが、凄すぎます。ちなみにアックスはムルシエラゴ、靴は Keyland の Ice Dragon です。

Shin Woon-Seon
Shin Woon-Seon 27歳

彼女は North Face Korea のクライミングチームに所属しており、先日韓国で行われた North Face Cup で会いました。決勝ではアホみたいなところでバウンダリーに引っかかって決勝最下位でしたが、桁違いの強さでした。

男子でもイタリア・ダオネの大会で 8位に入っていた韓国の Park Hee Yong が 5位に入り健闘しました。韓国始まったな!! という感じです。

大会自体の優勝は、男子が去年の総合チャンピオンの Markus Bendler がただ一人完登して優勝、前回のイタリアで優勝したスイスの Simon はアックスを落してしまい 7位でした。

男子 女子
1 Markus Bendler 1 Woon-Seon Shin
2 Samuel Anthamatten 2 Natalya Kulikova
3 Evgheny Kryvosheytsev 3 Jenny Lavarda
4 Andreas Steindl 4 Petra Muller
5 Hee-yong Park 5 Ksenia Sdobnikova
6 Emil Borisov 6 Barbara Zwerger
7 Simion Anthamatten 7 Maria Murayeva
8 Alexey Tomilov 8 Mazlova Jitka


詳細リザルトは以下のページを参照してください。

Results and Ranking Ice climbing 2008 (UIAA)

また、以下のページで決勝に出た全選手の動画が見れます。男女ともに日本とは桁違いのルートです。めっちゃ楽しそう。それにしてもギャラリー多くていいなぁ。

Ice Climbing World Cup - Busteni 2008 - video gallery

今年の IWC は残すところ、2/23-24 のスイス・ザスフィー( Saas Fee) の 1戦となりました。

ちなみに、彼女も含めて、3月の赤岳鉱泉・アイスキャンディカップには 6人の韓国選手が参加されるとのことです。ジャパンカップの参加者が予想よりも少なかっただけに、参加者の数がちょっと心配です。ドライ中心のルートなら日本人選手、氷中心なら韓国選手が有利でしょう。

関連情報
Shin and Bendler Ice climbing winners (UIAA)

関連エントリー
Ice Master World Cup - Valle di Daone ice climbing (2008/1/31)



2008年2月15日

山と渓谷 2008年 3月号

(2008/2/15 山と渓谷社)

山と渓谷 2008年 3月号


山渓様より献本御礼。ちょこっと書いたからかな?

メインの特集は "低山の深みへ"。 結構いい山が紹介されており、日本せましと言えども、山国だけあって、知らない岩山が随所にあることがよくわかりました。

第 2特集・現代登山家とそのスタイルに、近年のアイスとミックスの記録をちょこっとだけ書きました。アイスの記録で逆鱗書き忘れました・・・。アルパイン・アイス・ミックスを切り分けるのは難しく、当初はアルパインの項目とかなりかぶりました。自分のデータベースをきちんと書きなおさないとなぁ。

さて内容は、アルパイン、アイス、フリークライミング、山スキー、沢登りの第一人者がそれぞれスタイルについて語っています。記事は短いながらもうまくまとまっているのではないでしょうか。

ほぼ全員に共通しているのは "オンサイト = 冒険性" の重要性です。これがなくなってしまったら登山家とは言えなくなってしまうでしょう。たとえどんな小さな岩でさえも、オンサイトのドキドキ感はたまりませんし、これを求めてクライミングを続けている気がします。

巻末では新井裕己さんが雪崩ハンドブックの書評をしています。やっぱり新井さんでも難しいんだと思って納得。3 - 4回読み直しても良くわかりません。頭の中で無理に日本の事象にあてはめようとしているからか、ついつい関係なさげなところは読み飛ばし気味になってしまいます。とりあえずリファレンス的な本です。

関連情報
【山と渓谷】3月号 (La Vie d'un Guide)
ひきこもってお仕事 (Laboratorism)
忙しい1日 (D-sukeもの申す)
山と渓谷2008年3月号取材裏話 (KAZの活動日誌)
山と渓谷3月号 本日発売 (webギャラリー 藤田錦一)

関連エントリー
山と渓谷 2008年 2月号 (2008/3/15)



2008年2月16日

西上州・行者返しの滝

ジャパンカップの準備もあって 1月 - 2月頭は全く雪山に入れず、かなりのストレスがたまっていました。遅いながらもようやく今シーズンの初アイス。

どこへ行こうか考えた末、西上州・荒船山・艫岩の攀船記を登りたいと思ったものの、いきなり行くのは怖かったので、まずは足慣らしにと 1日目は近くの行者返しの滝へ行きました。

滝の名前は行者返しの滝、ルート名は脳軟化症を自負する男で、全 3段。 駐車場からの遠望では薄い感じだったのですが、まぁ登れるでしょうということでアプローチ。

行者返しの滝遠景
行者返しの滝遠景

アプローチは駐車場から 1分。出だしの滑滝、堰堤を 50m ほど登ると 1段目の取付。1段目は微妙なつららの集合体で 10m ほど。ラインを選べば登れるでしょうということで、最初はじゃんけんに勝ったパートナーがリードしました。

一番右側が登りやすそうで、そこから登って行きました。が、1本スクリューを打ったものの、行きつ戻りつ躊躇していて、結局降りて来てしまい、「怖いから代わってくれ」とのこと。

そんなに悪いのかなぁと思って取りつくも、裏側の岩をうまく使っていけばそれほど難しいわけでもなく、あっさりと 1P目終了

1P目
1P目


順番が入れ替わり、2P目はパートナーがリード。2P目は 15m くらい。が、ここでもスクリューを 1本打ったところでテンション、その後もつらそうな感じで抜けて行きました。1P目でパンプしてしまい、腕が終わってしまったとのこと。

3P目は当方がリード。それほど立ってるわけでもないので、サクサク登って行ったのですが、20m ほど登って傾斜が少し緩くなったところで油断したからか、片方のアックスを刺していた氷が崩壊しフォール。最後に打ったスクリューも氷ごと崩壊して 10m 近く落ちました。幸い怪我はありませんでしたが、相変わらず、落ちちゃいけないところで落ちています。反省。おかげで氷に対する苦手意識が全く抜けません。

すぐに登りなおして 60m近くロープを伸ばして脇の立ち木でビレイ。最後の 10m 位が薄ーいベルクラで、絶対落ちれない状況でかなり悪く冷や冷やしました。

その先はもう氷はない感じだったので、ここで終了にし、懸垂で降りました。

パートナーがアックスを振る練習をしたいとのことで、2P目の終了点付近からトップロープを張って練習していました。

最後にトップロープを張って振りの確認
最後にトップロープを張って振りの確認


終了後は荒船の湯で入浴し、近くの定食屋でもつ鍋をがっつり食べ、1時間ほど仮眠させてもらい、すっきりしました。

夜は久し振りにがっつり飲みました。ジャパンカップの前は 1か月ほど禁酒しており、ジャパンカップの後もすぐに韓国選手の送迎等もあって全く飲めなかったので、本当に久しぶりに飲みました。おいしかった。久しぶりにまともなクライミングの話も出来て満足な夜を過ごせました。

今回は下記記録を参考にしました。

2006年「脳軟化症を自負する男」(行者返しの滝) (登攀図書室:Kamiya's Climbing Library)
西上州/行者返しの滝 (アルパインクライミングホームページ)



2008年2月17日

六合村・白糸の滝

今日はメインの攀船記と思って気合を入れていたものの、アプローチ途中の道路から眺めた艫岩には肝心の氷は全くない。ちなみに昇天の氷柱には十分氷がありました。

攀船記を登ろうと艫岩を遠望するも、肝心の氷がない
攀船記を登ろうと艫岩を遠望するも、肝心の氷がない

ドライ部分だけでもと向うが、内山峠への道が災害復旧工事のため、神津牧場との分岐から通行止め。下からのアプローチも土砂で道が埋まっており駄目。

ドライ部分だけでもと向うが、内山峠への道が災害復旧工事のため通行止め
通行止め

先週、昇天の氷柱を登った人の記録は読んでいたので、歩いて行こうかとも思いましたが氷がないんじゃなぁということで完全にモチベーションが切れ、六合村へ行き先変更。

普段、アイスエクストリームにいるのに付近の氷を全く知らないんじゃ駄目でしょうということで、アイスエクストリームから車で 3分のところにある白糸の滝へ。

滝見ドライブイン近くの橋の脇に車を止め、遊歩道を 1分ほどで最初の大仙の滝

大仙の滝
大仙の滝

王仙の滝はフリーソロでもいいかな程度でしたが、念のためロープを出しました。抜け口にハンガーボルトのしっかりした支点があります。

大仙の滝から沢を詰めること 5-6分で白糸の滝取付。滝は下から見た感じ 30mくらいで、垂直部分は 10m 程。

白糸の滝
白糸の滝

最初は当方がリード、降りてからパートナーがリードしました。ところどころ氷質は悪いものの、全体的にいたって快適。今日は落ちずにリードできましたwww

下から見た感じ 30m程なのですが、傾斜が緩くなってからもずーっと氷床が続き、結局 60m近くロープを伸ばし、脇の立ち木でピッチを切って懸垂でおりました。

滝的には大同心大滝と同じくらいです。氷質は気温が高い分こっちの方が柔らかですが、手軽に楽しめていいのではないでしょうか。

午前中にアイスエクストリームでアイスの感覚をつかんで、トレーニングし、午後からここに来て自然の氷を登るなんていうガイドプランもありなのではないでしょうか。

終了後はアイスエクストリームに寄って、ジャパンカップの男女決勝ルートを登ってちょっと筋トレして、露天風呂に入ってから帰りました。



2008年2月18日

[会報]freefan #057

free fan #057

今号も考えさせられました。が、紙面の限界JFA の Web を充実させる必要性も同時に感じました。

日本の岩場で起きている問題点を関係者が本音に近い形で述べており、これをきっかけにどんどん議論が盛んになって行けば、クライマーにとってプラスに働くはずです。

しかしながら、四半期でしかリリースされない Freefan では全くクライマー側の需要には追い付いておらず、毎月リリースされるぐらいのスピード感と倍くらいのボリュームがないと無理でしょう。

決して現在が駄目だというわけではなく、現状でできる限りではあるのですが、JFA が根本的に変わらない限り、現状のボランティアベースのスタッフで構成されている JFA だけではもう手に負えないボリュームになっていると思います。

個人的な理想は Wiki のシステムです。JFA はベースとなるシステムだけ用意して、後はユーザーであるクライマーがどんどん書き込んでいけば、自然に基盤や議論の場が出来上がると思われます。

さらに、これまでの Freefan の記事はすべてオンラインに上げるべきです。エリア問題の情報を欲しがっているのはクライマーだけではなく、地元の行政や地主の方も知りたがっています。


今号で一番気になった記事は、やっぱり "プロフェッショナルクライマー考" でしょうか。自分の場合、岩場ではプロクライマーはもとより、ほとんど人に会うことがないので実際の言動はコンペでしか見ないのですが、岩場の前では、プロ・アマ問わず人間皆同じです。プロだからいいということはなく、逆にプロだからこそお手本になるような言動が必要です。

ここでは某プロクライマーのティックマーク恫喝行為が問題にされてますが、登攀工作員さんが書いているような岩をバーナーであぶるという行為も、岩に対してどうなのかという疑問が残ります。

関連情報
今日も1日デスクワーク (D-sukeもの申す)
Free Fan #057 (登攀工作員日記)
Freefan#57 (INSPIREPEAKの登山日記)
2008-02-16 宅配物。 (風の谷のアオヤマ)
freefan#057 (Mr ビーンズのマメマメ日記)
freefan #057 (team PROTOSTAR)



2008年2月24日

週末

気付いたら、いつの間にかデスマーチに巻き込まれていました。ブログも書かずに 3日 3晩徹夜に近い状態で頑張ってみましたが、全然駄目で、貴重な冬の週末を潰してしまいました。

今週は完全に負け組です。一緒に山に行こうとしていたパートナーさんごめんなさい。おかげさまで 1階のコンビニを往復するだけの日々からは何とか抜けられそうです。初音ミクに癒しを求めるしかないほどダウナーで、糸色望しっぱなしでした。

今日も夜景がきれいです。

新宿方面
新宿方面

昨日、今日と風が強かったようで、昼間は砂で遠景がかすんでいましたが、現在は落ち着いているようで、風でうなっていたビルも穏やかになりました。

ライトアップされた国会はちょっと怖い
ライトアップされた国会はちょっと怖い

アジャイルだろうがウォーターフォールだろうが、スケジュールの見積もりが甘かった時点でデスマーチは必然だったのかもしれません。冬山だったら死んでいます。反省。次のイテレーションでは気をつけねば。

しかしながら人が少ないオフィスでは恐ろしいほど作業が進みます。普段いかに周りの雑音に集中力をそがれているかがよくわかりました。

仕事中はヘッドホンをしているのですが、毎日 3回も 4回もミーティングをしていれば、作業も中断せざるを得ません。作業環境の重要性も認識できました。冬山で停滞している気分です。

My Desk

そろそろ、社会人として、作業効率を上げる方法を身につけないといけないのかもしれません (←遅すぎ!!)。山の中では不便さを求めたほうが楽しいのですが、ビジネスとなるとそうも行きません。"頑張る" だけではどうにもならないことが余りにも多くなってきました。

なんてことを考えているうちに日付が変わってしまいました。今日は帰らねば。



2008年2月25日

オーディオブック

日本では余りなじみがありませんが、US では需要があるからか、書籍を朗読したものを音声ファイルにして販売するサービスが盛んです。Podcast のロングバージョンと考えるとわかりやすいかもしれません。Podcast でも長いものはありますが、せいぜい 2時間、オーディオブックでは 10時間を超えるものもざらにあります。

サービスとしては、先日 Amazon に買収された Audible が有名です。このページからユーザー登録をすると、お試し版として、最初の 2週間に限り無料で、3冊分のダウンロードができます。ただ、2週間たつと自動的に会員登録され、課金されてしまうので、今後の利用予定がない場合はすぐに解約しましょう。

Audible.com
Audible.com

最近は、英語のヒアリング能力を上げざるを得ない状態にあるため、英語学習の教材として常用しています。「習うより慣れろ。まずは 1000時間とにかく聞け、話はそれからだ」と某さんに突き放されてしまったので、とにかく毎日 10時間程度は聞くようにしています。

ラジオよりも中身があり、ボリュームもあるので、まず飽きませんし、Script が気になった教材は、原本が存在するのですぐに購入でき、学習効率はかなり高めです。iPod だけではなく、主要なオーディオプレイヤー・PC向け、CD のイメージとしてのダウンロードもできるので、まず聞けない環境の人はいないでしょう。

Audible 内を Climbing で検索すると、数は少ないものの、何件かヒットします。

Speed is Power (By Hans Florine)
No Shortcuts to the Top: Climbing the World's 14 Highest Peaks (By Ed Viesturs, David Roberts)
Touching the Void (By: Joe Simpson)
Between a Rock and a Hard Place (By Aron Ralston)
Climb: Stories of Survival from Rock, Snow and Ice (By Clint Willis)
Touch the Top of the World: A Blind Man's Journey to Climb Farther Than the Eye Can See By: Erik Weihenmayer
Over the Edge (By Greg Child)

が有名どころとしてヒットしました。冒頭の Hans Florine のものは、中身は大したことないのですが、本人がしゃべっています。

クライミング関連以外でも、無料で聴けるスピーチなどもあり(歴代の大統領就任演説はすべてあります)、いろいろ探しまわるとあっという間に時間がなくなります。


視点を変えて、クライミングという観点から聞くモノを考えた場合は、Podclimber が一番メジャーです。ここの情報量も凄い。

Podclimber
Podclimber

スポーツクライミングが中心ですが、Dave Graham や Paul Robinson、Daniel Woods など有名クライマーへのインタビューが大量にアップされています。若手ばかりかと思いきや、 Royal Robbins、Jim Donini、Chris Lindner など往年の名クライマーのヨセミテ談義も楽しい。おすすめは Coffee Talk。Training 理論や Tec tip など勉強になることも多いです。

ただ、配布されているファイル形式が wmv なのでダイレクトに iPod に入れられない点、回線がいまいちなのか、ダウンロードに時間がかかる点は不便ですね。

他、iTunes でも Climbing で検索を掛けると、スポーツクライミングだけではなく、遠征やミックスクライミングの映像なんかも配信されており、面白い Podcast が結構あることに気付きます。日本でも誰かやらないかな?

参考情報
いざ!Audible.comへ!(もえぎの英語奮闘記)



2008年2月26日

FM 群馬

FM 群馬

アイスエクストリームのインストラクターということで、生中継で登ることになりましたwww

FMなので音だけですが。

番組は FM群馬・あさnavi のようです。中継 1 でオーナーへのインタビュー、中継 2 で登っている様子の描画が入るようです。

たかだか 10分程度の放送ですが、A4 2枚のきっちりとした台本が送られてきました。段取りとやらせの境界線は難しいところですが、見習うべきところもあります。

2/27
中継 1. 7:45 - 7:50
中継 2. 8:10 - 8:15

追記
コメントによると、FM群馬の周波数は以下のようです。THX しぇるぱたいちょう

地 域 周波数 出 力
------------------------------------
メイン 86.3MHz 1KW
榛名方面 82.2MHz 50W
沼田方面 77.8MHz 10W
草津方面 76.7MHz 10W
利根方面 79.4MHz 10W
長野原方面 82.0MHz 1W
鬼石方面 87.1MHz 3W
万場方面 88.0MHz 3W



2008年2月27日

FM群馬・あさnavi


今日の収録の模様が FM群馬の Web (2/27 のリンクをクリック) に公開されました。はやっ!!


朝 6:30 頃、FM群馬の社用車でアナウンサー(大門雅明さん) とエンジニアの方が到着。車の中で爆睡中だったのでまったく気付かず。

FM群馬社用車


7時頃から、エンジニアの方は電話回線に放送関連の機材を接続してテスト中。大門(おおかど) さんは山本さんと台本に沿って打ち合わせ中。

当方は、着替えたり、ハーネスつけたりと一応登る準備。

気温は -5度前後と、それほど冷え込んでいるわけではないのですが、非常に風が強く、寒い朝でした。

打ち合わせ
打ち合わせ

7時半ごろ。相変わらず風は強く寒い。大門さんも非常に寒そうですが、リハーサルには余念がなく、何度も台本を読み返していました。本人が書かれた台本だそうですが、非常にしっかりしたものでした。

事務所の回線の調子がおかしいようで、エンジニアさんは困惑気味。ジャパンカップの時に回線を二つにしたから? NTTの中継局から遠いから? などなどいろいろ推測されていましたが原因は不明でした。

7:45 - 7:50
中継スタート。番組自体を聞いたことがないので、どんな感じの進行、やり取りだったのかは不明ですが、やり取りを見ている感じでは特に問題は感じられずに、無事終了しました。大半は大門さんが話し、途中で山本さんがやり取りに参加。アイスクライミング競技の説明に苦労されていました。これなら、きちんと Q&A に関しても台本を作っておいたほうが良かったですね。

こんな感じで進んでいきます
こんな感じで進んでいきます

8:10 - 8:15
アックスで氷を刺す音から 2回目の中継スタート。ここでも台本通りに進んでいき、最後にちょこっと登って見せて無事収録終了。1回目の中継の調子があまり良くなかったようで、2回目は携帯電話に機材をつないでいました。

最後に簡単に写真撮影をして終了。久しぶりに登ったからか体が重かった。

大門さんは三重県出身、アナウンサー志望で FM に群馬に入社されたそうで、まだ 1年目ということで、現在は各地を飛び回っているとのことでした。頑張ってください。

昨晩は 1時まで仕事をし、そこから直で六合村へ。朝 4時に到着し、事務所の PC で仕事の残りをかたずけてから、1時間ほど仮眠。7時から打ち合わせ、生放送、写真撮影、8時半終了。そのまま戻って、午後一で仕事。なんでこんなに仕事に追われてるんだ? ㍍⊃



2008年2月29日

Ice Climbing World Cup Saas Fee 2008

2/21 -22 に IWC の第 3戦(最終戦) がスイス・ザスフィー(Saas Fee) で行われました。

男子優勝はスイスの Simon、女子優勝はイタリアの Angelika でした。

スイスの Simon
スイスの Simon

前回女子優勝の、韓国の Shin Woon-Seon は 8位と健闘しました。ただ 1人だけかなり低い成績なので、出だしでミスったのかな? また、男子の Hee-Yong Park は前回の 5位からさらに順位を上げて、今回はついに表彰台入りの 3位になりました。凄い!!

Hee-Yong Park
Hee-Yong Park

Shin Woon-Seon
Shin Woon-Seon

All photos by Klaus Fengler

  男子         女子    
1. Simon Anthamatten Switzerland 1. Angelika Rainer Italy
2. Evgeny Kryvosheytsev Ukraine 2. Jenny Lavarda Italy
3. Park Hee-Yong Korean 3. Ksenia Sdobnikova Russia
4. Maxim Tomilov Russia 4. Maria Tolokonina Russia
5. Alexey Tomilov Russia 5. Petra Müller Switzerland
6. Patrick Aufdenblatten Switzerland 6. Barbara Zwerger Italy
7. Herbert Klammer Italy 7. Felicitas Feller Switzerland
8. Markus Bendler Austria 8. Woon-Seon Shin Korea


リザルト詳細
Final Results IWC Saas-Fee 2008 Lead Men (PDF形式)
Final Results IWC Saas-Fee 2008 Lead Women (PDF形式)

明日から八ヶ岳・赤岳鉱泉で行われるアイスキャンディカップには韓国から大勢の選手が参加されるとのことですが、一体どうなってしまうのか結果が楽しみです。

当方も参加予定ですが、今だ仕事が終わらず、まず現地に行けるかどうかが微妙なところです・・・。南無~。

関連エントリー
Ice Master World Cup - Valle di Daone ice climbing (2008/1/31)
Ice Climbing World Cup - Busteni 2008 (2008/2/14)



 
 
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