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2009年2月 3日

Laboratorism 再開

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Laboratorism.com
 2008年4月、新井裕己の突然の事故死により長らく当サイトを休止しておりましたが、このたびLaboratorismを再開する運びとなりました。 2009年2月、Laboratorismはスポーツサプリメントの製造・販売を中心としてアウトドアスポーツを楽しむ全ての人々を支援するサイトとして再始動します。
 願わくば故新井裕己の遺志を引き継がんことを。
 今後ともよろしくご愛顧ください。
Laboratorism 関根匡 窪田健太郎 新井耕平

なんか目頭が・・・。

関連エントリー
山岳スキーヤーの新井裕己さん、北アで死亡 (2008/4/28)
新井裕己メモ 1 (2008/5/10)



2009年2月 1日

1/31-2/1 Ice Extreme

ジャパンカップまであと 1週間。ここ最近の暖かさのせいで氷が完全に薄くなってしまい、コンペで氷が使えるかどうかが非常に微妙な感じ。赤岳鉱泉でも雨だったようで、今年は例年にも増して暖冬傾向が強いようです。自然には勝てない。

そんな状態なので、周辺の氷もひどい状況らしく、珍しいお客さんがいらっしゃいました。

1/31
今週はイベントと演出の準備。大体の材料は揃ったのであとは組み立てるだけ。

時々お客さんに混ぜてもらってルーフで遊んでいました。今さらながらでしたが、ドライ壁にルートを作りました。やっぱり、氷よりもドライ壁の方が作るのは楽ちん。

夜は先週同様、草津国際スキー場でナイタースキー。



2/1
今日も朝一でドライ壁に新しいルートを作りました。ジャパンカップだと昨日のルートが男子予選レベル、今日のルートが女子予選レベルでしょうか。もうちょっと難しくしたつもりだったのですが、皆さんにあっさり登られてしまいました・・・。

あとはライブ中継のテスト。お金がないので、今年も Ust を使ってライブやります。昼間のコンペから、夕方のイベント、夜の講演会まで複数台の Webカメラを動員して行う予定です。お楽しみに。とはいえベストエフォートですのであしからず。。



2009年2月 9日

5th Ice Climbing Japan Cup

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選手、スタッフ皆様の温かい御協力により、細かい不備は多数ありましたが、5th Ice Climbing Japan Cup は無事終了いたしました。ありがとうございました & お疲れ様でした!!

Will Gaddさんの来日大遅刻でどうなるかと思いましたが、何とか乗り切れました。ふー。

レポート、写真、リザルト詳細はまた後ほど。

男子リザルト
順位 名前 決勝結果 残タイム
優勝 吉田貢 完登 1:45
2 奈良誠之 完登 1:42
3 石井昭彦 15  
4 石渡健 14  
5 山岸尚将 12-  
6 岸育未 6-  

女子リザルト
順位 名前 決勝結果 残タイム
優勝 高橋恵 15+  
2 石原幸江 13  
3 安達苗穂子 11 1:40
4 山岸亮子 11 0:00
5 長谷川美玲 10  
6 石間真理 6+  

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横川さんの Blog に詳細なレポートが上がってますのでそちらを参照していただければ雰囲気はわかるかなと思います。

アイス・ジャパンカップ2009の画像報告 (クライマー「H」の研究室)
ウイル・ガッド氏(世界的アイスクライマー)、ジャパン杯での色々 (クライマー「H」の研究室)
女子決勝の動画! アイス・ジャパン杯2009 (クライマー「H」の研究室)
アイス・ジャパン杯 男子の動画 (クライマー「H」の研究室)

現在仕事が山積なため、更新頻度はしばらく低いままになると思います。ご了承ください。



2009年2月11日

2/11 Ice Extreme

今日はジャパンカップのかたずけ、というか、ドライ壁のホールドをすべて外してしまったので、ホールドの取り付け作業。

決勝のルートにはシールを貼り、男子準決勝のルートも、まったく同じではありませんが、同じ感じにセットしました。

今日は高所作業車がなかったので、ルーフのホールド付け作業は、あぶみを使ったりと結構難儀しました。

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今日は、ジャパンカップに出ていた選手が数名、コンペのときに登り足りなかったからか、登りに来ていました。みんな好き者ですね。

なんだかんだ言って、みんなルーフをトップアウトできるようになっており、びっくりです。普段のトレーニングの成果ですね。

ので、一部の人を対象に、ちょっとしたミックス講習会をおこない、ヒールの使い方をマスターしてもらいました。来年のジャパンカップからはヒールは禁止になるんですけどね。



夜は韮崎に移動して、某編集長夫妻と歓談。いつものように楽しい時間を過ごせました。今後ともよろしくお願いいたします。



2009年2月12日

5th Ice Climbing Japan Cup リンク集

今回のジャパンカップ関連のまとめリンク集です(mixi等の SNS は省略)。レポート詳細は、まだバタバタしているので、またあとで。

セッター・Will Gadd
Japan Cup, and real fitness (gravsports / Will Gadd のブログ・褒めちぎっています)
日本語訳



選手
ICE:Iceジャパンカップ (Plastics・ICE)

アイスJapanカップ (Puutaro-blog)

5th Ice Climbing Japan Cup (Ichi-Geki)
5th Ice Climbing Japan  準決勝・決勝 (Ichi-Geki)

アイス・ジャパンカップ2009の画像報告 (クライマー「H」の研究室)
ウイル・ガッド氏(世界的アイスクライマー)、ジャパン杯での色々 (クライマー「H」の研究室)
女子決勝の動画! アイス・ジャパン杯2009 (クライマー「H」の研究室)
アイス・ジャパン杯 男子の動画 (クライマー「H」の研究室)

第5回アイスクライミングジャパンカップ#1 (山ガラスの思い seasonⅡ)

ジャパンカップの結果 (Shimizu's Climbing Blog)
Ice Climbing Japan Cup セッター WILL GATT 氏 のピック先端は・・ (Shimizu's Climbing Blog)



アイス ジャパン カップ (凛ririn)
2/6.7 (凛ririn)



スタッフ
第5回アイスクライミング・ジャパンカップ無事終了 (☆ビーグル犬・さぶろーとおばちゃんのお気楽生活☆)

5thアイスクライミングジャパンカップ (前橋山岳会)
アイスクライミングジャパンカップ競技編 (やまやよへい)



地元
第5回アイスクライミングジャパンカップ (六合村観光協会)
第5回アイスクライミングジャパンカップ2日目 (六合村観光協会)

5thアイスクライミング ジャパンカップ2009 (野のやでございます)
第5回アイスクライミングジャパンカップ (きまぐれ通信)
アイスエクストリーム 六合 (六合村入山 喜久豆腐の日々の生活)
『アイスクライミング大会』! (六合村 宿 くじら屋)
アイスクライミング ジャパンカップ (Kuroさんの六合村日記)



ギャラリー
Ice climbing JAPAN CUP (Synchronic Surfer's)
Will Gadd来日(Synchronic Surfer's)

アイスクライミングジャパンカップ 8日 (Masami Climbing)
Ice Climbing Japan Cup Live (massy's climbing blog)



メディア
10メートルの氷壁を登る姿に歓声-マイタウン群馬 (asahi.com)
●高さ10メートルのアイスクライミング (上毛新聞ニュース)



2009年2月14日

氷探し

最近はクライミング系より山スキー系のブログや Webを見ていることの方が多いのですが、沢筋を滑ることが多いからか、写真の背景に滝が映っていることがときどきあります。

今日はそんな滝の一つを見に行ってきました。ここ最近は気温も高めで雨も降っていたので、氷自体は完全にあきらめており、単純に場所の確認だけしてきました。

地形図とにらめっこして、予想した現場まではスキーでアプローチ。前日の雨の影響で、恐ろしいくらいに雪が重く、シールが全く滑らずに苦労しました。

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どんぴしゃで現場に出ましたが、予想通り、すでに氷は残っておらず、残骸が少々とちょろちょろと水流が確認できた程度でした。場所はわかったので、来年以降の寒いシーズンに期待です。高さ的には 30 - 40m 程度でしょうか。

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今日は、あんこうを丸ごと 1匹入手できたので解体ショー。口だけを残してほぼすべて鍋に投入。全身くまなくスタッフ全員でおいしくいただきました。

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コラーゲンたっぷりで、翌日はもう全員お肌プルプルでした。



2009年2月15日

群馬岳連主催・アイスクライミング講習会

群馬岳連の方にはジャパンカップの時に非常にお世話になっており、その関係から群馬岳連主催のアイスクライミング講習会の講師をやらせていただくことになり、Ice Extreme を使用して、2/15 に開催いたしました。

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道具の説明とアイスの基本的なムーブの説明をしてから、実際に氷を登ってもらいました。ほぼ初めてという方が 2名ほどいらっしゃいましたが、すぐにそれなりに登れるようになりました。

他のメンバーは全員かなりのレベルにあり、ムーブもきれいで、アイスに関しては自分が教える必要は全くない状態でした。ほとんどが山屋さんということもあり、ツールの大半がクオークでした。

そのため、すぐにミックスの練習も兼ねてドライ壁での講習会に移行。簡単にデモをしてからジャパンカップ予選レベルの課題を 2つセットし、皆さんで遊んでもらいました。結構登れる方もいらっしゃり、来年以降のジャパンカップに期待です。

皆さんお疲れ様でした。



日没で今日も終了と思いきや、以前お世話になった草津国際スキー場のインストラクターの方が 4名ほど、夜になってから遊びに来てくださり、日が暮れてから 2時間ほどみっちり登って帰られました。みなさんクライミング自体が初めでしたが、もともとの運動神経がいいからか、終わるころにはサクサク登れるようになっておりました。

今日は高所作業車を借りれたので、隙を見てホールド付け作業を行い、何本かルートをセットしました。

関連情報
岳連講習会・「アイスクライミング」 (前橋山岳会)
アイスクライミング講習会 (石井DreamBOXのブログ)
2月15日 岳連アイス講習会 (沼田山岳会)

2/15(日) ナイター講習会 (Ice EXtreme)



2009年2月17日

ジャパンカップレポート - Will様来日編

今回、ジャパンカップのルートセッターには Will Gaddさんを呼びました。実は、4回大会のルートセッターを探していた時から声をかけており、実質 1年以上のやり取り。今年の 1/20 にようやっと彼のスケジュールが Fix したときは、スタッフ一同ほっとしました。

その時送られてきたスケジュールは

Seattle (SEA) to Tokyo (NRT)
04/02/09
Arrive: 4:30 pm
United 875

というものでした。



2/4(水) は自分が成田まで迎えに行きました。空港には 15:30 に到着し、Will が出てくるのを到着ゲートの前で待っておりました。

しかし、来ない。1時間たっても、2時間たっても、3時間たってもゲートからそれらしい人は出てきません。どんどん焦る。見逃したか? メールを見間違えたか? と思いつつ、メールを何度見直してもやっぱり 2/4(水) 4:30。もしかして、2/4 って出発地のシアトルの日付で、成田着は明日なのか? など頭の中はぐーるぐる。

4時間待っても来ないため、Will にメールを投げ、とりあえず今後のことを考えつつ、2/4(水) の夜に六合村入りしてもらう予定だったスタッフを東京に待機させて、一人で六合村入りしました。

六合村に向かう車の中で、頭の中は最悪の事態までを想定したシュミレーションで半ばパニック状態でした。ルートセットは? ワークショップは? スライドショーは? etc...

で、2/4(水) の夜中に Will から来たメールは

Hello Yuichi, I am having some crazy travel problems but fixed now. Now I arrive on the 6th at 15:25, flight United 837 from San francisco. Sorry for the change and inconvenience! See you soon, thank you.

成田到着が 2/6(金) 15:25。がーん。some crazy travel problems ってなんだー。

予選のルートセットどーするよ? ってメールしたところ。

Hi Yuichi, we will get it done! If I can have a little help with some local guy or something I can get up very early on the 7th, it WILL work. Do you have Red Bull in Japan? This is going to be difficult, but all the best things in life are difficult!

Very sorry for the travel problems--Winter in Canada "won" the battle this morning, but I paid to get my flight changed and make this happen, it is very important to me, and I will work all night or whatever it takes to make these routes happen. Never give up!

なんという松岡修造。単なるトラブルを勝手に人生レベルにまで昇華させ、抽象化してしまうところも欧米人ちっく。ちなみにトラブルとは、「-40度で車が動かず空港まで行けなかった」とのこと。それならそれでメールくれよー、まったく。それにしてもどんだけ Red Bull 好きなのよ?


とりあえずルートセットは決勝だけに専念してもらうことにし、予選と準決勝は、2/5(木) と 2/6(金) にスタッフだけで作りました。クライマーのスタッフを押さえておいてよかった~。



2/6(金) は、成田へスタッフを派遣して Will を迎えに行ってもらいました。スタッフから 「Will 確保」の連絡を受けた時はほっんとーにホッとしました。

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Will 確保 画像はイメージです

予選のルートセットはまだ終わっていなかったものの、新幹線で高崎に出てもらった、Will 一行を迎えに行き、六合村に戻ってきたのは 21時。そこからはもう怒涛の作業でした。

予選ルート、準決勝ルートを登ってもらって、グレードの調整を行い、ほかのスタッフをヘルプにつけ、決勝ルートのセットに入ってもらいました。

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その間に、残りの予選ルートのセット作業をほかのスタッフと行い、その後決勝ルートの試登、開会式の準備、配布資料の作成など開会式直前までかなりバタバタし、結局徹夜となり、開会式を迎えた時は

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という状態でした。夜中にも関わらず、大勢のスタッフがヘルプに入ってくれて本当に助かりました。

つづく・・・。



2009年2月22日

2/21 - 22 赤岳鉱泉・アイスキャンディ

今週は赤岳鉱泉・アイスキャンディ。目的は、江本さんとお話 & 北海道からいらっしゃった旧友に会うためと・・・同伴クライミング? かなぁ。

今回は林道がほどよく凍っており、チェーンをするも、自分の 2駆では美濃戸まで上がれず、路肩から落ちそうな勢いだったため、途中で乗り捨てました。4駆が欲しい今日この頃。

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4駆が欲しい・・・。

林道をテクテク歩いていると、いつものメンバーが続々と車で上がってきて、荷物を剥ぎ取られて、いつの間にか軽身となり、知らないうちに赤岳鉱泉のトラックに乗せられ、気がついたら赤岳鉱泉に着いておりました。皆さん毎回ありがとうございます。



アイスキャンディは来週のコンペに参加される方と江本さんの講習会で大盛況。今日は何をするでもなく、のんびりと観戦しておりました。いい天気で、日光浴には最適な天候でした。

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夜は、ほっけの開きが丸ごと 1匹出てくる山小屋離れした赤岳鉱泉の相変わらずな夕食に驚きつつ、江本さん & 江本教信者の皆さんと、日付が変わるまで食堂で飲んでいました。

テーマは今後の布教活動について。邪教はびこる日本のガイド界を粛正して、江本教にお布施が集まる、新たな合法マルチのシステムを構築する方法をあーでもないこーでもないと喧々諤々、小屋のお髭様に「さっさと寝ろ」とたしなめられるまで議論しておりました。

結論として、まずはタレント登録して、ホストガイドを目指しつつ、ジャンクスポーツで吠えろと言うことになりました。目指せ、違いの分かる男 & サバイバルガイドwww。でもベーグルカンパニーに懸垂で負けてるようではまだまだですねwww



さて、日曜日。今日は氷の面にルートを試しで 1本作りました。Ice Extreme と違って氷が豊富なので立体的なルートが作りやすく、ドライチックなルートになりました。

今日はドライ壁を 1回登りましたが、アックスがすぐにすっぽ抜けてしまうので、おかしいなと思って刃先を見たら、あり得ない方向に反り返っていました。人工壁や人工のアイスしか登っていなくても、定期的にちゃんと手入れをしないと刃先は駄目になると言うことを痛感しました。

そういえば、某ガイドさんから伺ったのですが、ムルシェラゴのニューバージョンが出るそうです。現行バージョンをフル活用している身としてはかなり気になるのですが、オールアルミ製で、今より重くなってしまっていてどうなんでしょう。見た感じは今のカーボンシャフトに比べると、アルミの板から切り出しただけの手抜きのようにも見えます。振ってみないと何とも言えませんが、全身均一な感じだとバランスも悪い気がします。まぁ発売されたら触わりに行きたいと思います。情報ありがとうございました。

さて、去年の 11月末からずーーーーーーっとコンペルートばかり見ているのでさすがに飽きてきました。おかげでクライミングに対するモチベーションはもうほとんどありません。もうやめて!おれのライフはゼロよ!って感じで、山に行きたい今日この頃ですが、まだあと 2週間は我慢。今年の冬は何もできないまま終わりそうです・・・とほほ。

参考情報
アイスキャンディ2日目!【追加版】 (La Vie d'un Guide)

大会1週前の最終調整。アイスキャンディにて (クライマー「H」の研究室)
もっと登れても良さそうなもんだけど・・・by江本悠慈ガイド (クライマー「H」の研究室)

アイスキャンディー講習会 (Masami Climbing)



2009年2月24日

[DVD]Echo Wall

(2008/12)
Echo Wall

ロクスノ No.42 の DVD レビューで紹介した作品。

2008/7/28デイブ・マクリード(Dave MacLeod) が初登し、UK最難である E12 のグレードがついた Echo Wall をメインに据えた(はずの) DVD。

たぶん、撮影も編集も奥さんの Claire MacLeod がメインでやったのでしょう、やりたいことは分かるのですが、映像も編集もやや中途半端。何より、肝心な Echo Wall の映像が皆無で、取付での雪かきの印象しか残らず、E12 というグレードがどんなモノなのか全く分かりませんでした。

それよりは、Echo Wall を登るためのトレーニングでおこなったスペインでのスポートルートの登り込みや Ben Nevis でのボルダリング映像の方が見れます。特に現在の世界記録となっている Darwin Dixit(5.14b)フリーソロの映像だけは、めったに見れないムーブがあるので必見。

特典映像では UK におけるアイスクライミングの第一人者である・Jimmy Marshall へのインタビューが含まれています。

関連エントリー
クライミングニュース - Echo Wall (2008/8/25)
MacLeod Solos 5.14b in Spain (2008/3/25)

Echo Wall Trailer

昨年は、Dave の Web経由で色々と買物をしたからか、奥さんから手書きのクリスマスカードが届きました。来年は Daveさんを呼んでみようかな。



2009年2月27日

[漫画]岳 みんなの山 9巻 - 石塚真一

(2009/2/27 小学館)
岳 みんなの山 9巻 - 石塚真一

落石事故現場での遭対協の人のコメント
あれを見れば阿久津君も、人を傷つけようとは思わんだろ。
山ってのは人を変えるから・・・

あるところまで山を登り続けると、人は絶対悪いことができなくなる。

それが山のいいところだね

"あるところまで" がポイント。それほど山に登っているわけではありませんが、妙に納得できました。「山男に悪い人はいない」という "迷" 言につながります。



全 3話の長編、「牧の山と空」はトーホーエアレスキューの故篠原秋彦さんを思い出しました。

山の空も
街の空も
空は空 、
オレには境界は見えんがな

と言う、遭難救助から撤退しようと考えている航空運送会社の社長に対して

山を離れるワケにはいきません

と言う牧のコメントには、様々な思いが込められていてずっしりと来ますし、その後の三歩の

千個の荷物より一人の救助!! が牧さんでしょ!!

北アルプスの山と空を飛べるのは、牧さんしかいないっしょ!!

というくだりもいいフォロー。

確かに、現場はこんなに軽いものではありませんが、山の楽しさ、遭難救助の大変さが少しでも伝わればこの漫画は成功でしょう。

人の死を扱うことに関しては、今話題になっている、"佐藤秀峰 on Web" のプロフィールが想起されました。漫画で人の死を扱うのはタブーなのかな?

漫画つながりでもうひとつ。Talk Like Climbingさんのところで紹介されていた、足軽劇場がなかなかに面白い。

関連情報
(平山ユージ Official Blog「STONE RIDER」)
ビデオの紹介:レアスキュー篠原秋彦の軌跡

関連エントリー
[漫画]岳 8巻 - 石塚真一 (2008/12/3)



 
 
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